JP3164665B2 - 人工膝関節 - Google Patents
人工膝関節Info
- Publication number
- JP3164665B2 JP3164665B2 JP26121392A JP26121392A JP3164665B2 JP 3164665 B2 JP3164665 B2 JP 3164665B2 JP 26121392 A JP26121392 A JP 26121392A JP 26121392 A JP26121392 A JP 26121392A JP 3164665 B2 JP3164665 B2 JP 3164665B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- fastening bolt
- knee joint
- artificial knee
- femoral
- fixing member
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
Links
Classifications
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A61—MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
- A61F—FILTERS IMPLANTABLE INTO BLOOD VESSELS; PROSTHESES; DEVICES PROVIDING PATENCY TO, OR PREVENTING COLLAPSING OF, TUBULAR STRUCTURES OF THE BODY, e.g. STENTS; ORTHOPAEDIC, NURSING OR CONTRACEPTIVE DEVICES; FOMENTATION; TREATMENT OR PROTECTION OF EYES OR EARS; BANDAGES, DRESSINGS OR ABSORBENT PADS; FIRST-AID KITS
- A61F2/00—Filters implantable into blood vessels; Prostheses, i.e. artificial substitutes or replacements for parts of the body; Appliances for connecting them with the body; Devices providing patency to, or preventing collapsing of, tubular structures of the body, e.g. stents
- A61F2/02—Prostheses implantable into the body
- A61F2/30—Joints
- A61F2/38—Joints for elbows or knees
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A61—MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
- A61F—FILTERS IMPLANTABLE INTO BLOOD VESSELS; PROSTHESES; DEVICES PROVIDING PATENCY TO, OR PREVENTING COLLAPSING OF, TUBULAR STRUCTURES OF THE BODY, e.g. STENTS; ORTHOPAEDIC, NURSING OR CONTRACEPTIVE DEVICES; FOMENTATION; TREATMENT OR PROTECTION OF EYES OR EARS; BANDAGES, DRESSINGS OR ABSORBENT PADS; FIRST-AID KITS
- A61F2/00—Filters implantable into blood vessels; Prostheses, i.e. artificial substitutes or replacements for parts of the body; Appliances for connecting them with the body; Devices providing patency to, or preventing collapsing of, tubular structures of the body, e.g. stents
- A61F2/02—Prostheses implantable into the body
- A61F2/30—Joints
- A61F2002/30001—Additional features of subject-matter classified in A61F2/28, A61F2/30 and subgroups thereof
Description
【０００１】本発明は、ヒンジ機構を備えた人工膝関節
に関するものである。
に関するものである。
【０００２】
【従来の技術】従来のヒンジ形式の人工膝関節には、大
腿骨固定部材と大腿骨に挿入固定するステム部材が一体
化したものがあったが、大腿骨に発生する腫瘍の大きさ
や大腿骨の髄空の大きさに合わせた製品を症例に応じて
準備するためには、多くのバリエーションの製品が必要
となり、製造や在庫数が過大なものとなってしまうとい
う欠点があるため、大腿骨固定部材とステム部材を分離
したものを、数種類づつ準備して症例に応じて、締結ボ
ルトで組み立てる方法が採られているが、この締結ボル
トが緩んで大腿骨固定部材とステム部材が分解してしま
うという欠点があった。
腿骨固定部材と大腿骨に挿入固定するステム部材が一体
化したものがあったが、大腿骨に発生する腫瘍の大きさ
や大腿骨の髄空の大きさに合わせた製品を症例に応じて
準備するためには、多くのバリエーションの製品が必要
となり、製造や在庫数が過大なものとなってしまうとい
う欠点があるため、大腿骨固定部材とステム部材を分離
したものを、数種類づつ準備して症例に応じて、締結ボ
ルトで組み立てる方法が採られているが、この締結ボル
トが緩んで大腿骨固定部材とステム部材が分解してしま
うという欠点があった。
【０００３】このため、特開平１ ２２１１５７号公報
の発明においては、大腿骨固定部材と大腿骨に挿入固定
するステム部材を別体でなし、さらにいったん連結した
ら抜けることのないように締結ボルトの先端部にネジ孔
と開口自在となるスリット部を有し、これをテーパー部
を有するロックボルトで螺結し緩みを防止することを特
徴とする人工膝関節が提案された。
の発明においては、大腿骨固定部材と大腿骨に挿入固定
するステム部材を別体でなし、さらにいったん連結した
ら抜けることのないように締結ボルトの先端部にネジ孔
と開口自在となるスリット部を有し、これをテーパー部
を有するロックボルトで螺結し緩みを防止することを特
徴とする人工膝関節が提案された。
【０００４】
【従来技術の課題】上記発明による人工膝関節は、締結
ボルトの先端部にネジ孔と開口自在となるスリット部を
有し、これをテーパー部を有するロックボルトで螺結し
緩みを防止することができたが、小さな部品である締結
ボルトの先端に設けた上記スリット部にさらに小さなロ
ックボルトを誘導し、さらに締結ボルトを回転しないよ
うに固定した上で上記ロックボルトを螺結させるには、
正確さが極めて高い作業の必要とされ、また時間もかか
るため手術を早急に完了させることができないという欠
点があった。
ボルトの先端部にネジ孔と開口自在となるスリット部を
有し、これをテーパー部を有するロックボルトで螺結し
緩みを防止することができたが、小さな部品である締結
ボルトの先端に設けた上記スリット部にさらに小さなロ
ックボルトを誘導し、さらに締結ボルトを回転しないよ
うに固定した上で上記ロックボルトを螺結させるには、
正確さが極めて高い作業の必要とされ、また時間もかか
るため手術を早急に完了させることができないという欠
点があった。
【０００５】
【課題を解決するための手段】上記課題に鑑みて、本発
明は、大腿骨に固定する大腿骨固定部材と脛骨に固定す
る脛骨固定部材とが屈曲・伸展運動するように支点ピン
で連結されヒンジ機構を構成するとともに上記大腿骨固
定部材には大腿骨に挿入固定するステム部材が該ステム
部材と上記大腿骨固定部材に形成したボルト孔内に締結
ボルト孔を螺入することにより固定されて成る人工膝関
節であって、上記締結ボルトの端部ならびに上記ステム
部材又は上記大腿骨固定部材のいずれか一方の締結ボル
ト孔には、上記締結ボルトの締結に伴い相互に当接し且
つ上記ステム部材を上記大腿骨固定部材の方向に引き込
むようテーパー部を形成したことを特徴とする人工膝関
節を提供するものである。
明は、大腿骨に固定する大腿骨固定部材と脛骨に固定す
る脛骨固定部材とが屈曲・伸展運動するように支点ピン
で連結されヒンジ機構を構成するとともに上記大腿骨固
定部材には大腿骨に挿入固定するステム部材が該ステム
部材と上記大腿骨固定部材に形成したボルト孔内に締結
ボルト孔を螺入することにより固定されて成る人工膝関
節であって、上記締結ボルトの端部ならびに上記ステム
部材又は上記大腿骨固定部材のいずれか一方の締結ボル
ト孔には、上記締結ボルトの締結に伴い相互に当接し且
つ上記ステム部材を上記大腿骨固定部材の方向に引き込
むようテーパー部を形成したことを特徴とする人工膝関
節を提供するものである。
【０００６】
【実施例】図１は、本発明実施例に係る人工膝関節の要
部の破断図で、１は大腿骨固定部材でこの大腿骨固定部
材１には、二股状となった一対の脚１ａを有し、これら
脚１ａの間には、凹部１ｂが形成されるとともにピン孔
１ｃが設けてある。
部の破断図で、１は大腿骨固定部材でこの大腿骨固定部
材１には、二股状となった一対の脚１ａを有し、これら
脚１ａの間には、凹部１ｂが形成されるとともにピン孔
１ｃが設けてある。
【０００７】また、２は脛骨固定部材で、上部には凹部
１ｂ中に回動自在に挿入される突出部２ａと脚１ａの先
端面が摺接する関節面をもった受台２ｂが一体的に形成
されるとともにピン孔２ｃが横軸方向に穿設してある。
１ｂ中に回動自在に挿入される突出部２ａと脚１ａの先
端面が摺接する関節面をもった受台２ｂが一体的に形成
されるとともにピン孔２ｃが横軸方向に穿設してある。
【０００８】上記大腿骨固定部材１と脛骨固定部材２と
は突出部２ａが凹部１ｂに挿入され、両固定部材１、２
のそれぞれにあけられたピン孔１ｃ、１ｄと２ｃが一致
した状態のものとに、支点ピン３を挿入し、螺子溝３ａ
で螺結する。
は突出部２ａが凹部１ｂに挿入され、両固定部材１、２
のそれぞれにあけられたピン孔１ｃ、１ｄと２ｃが一致
した状態のものとに、支点ピン３を挿入し、螺子溝３ａ
で螺結する。
【０００９】また、４は大腿骨髄腔内に挿入するべく棒
状をなしたステム４ａの後端側に上記大腿骨固定部材１
に固定するための固定部４ｂを設けたステム部材であ
り、該固定部４ｂには横軸方向にボルト孔４ｃが設けら
れ、その内壁面には螺子溝４ｄが形成してある。
状をなしたステム４ａの後端側に上記大腿骨固定部材１
に固定するための固定部４ｂを設けたステム部材であ
り、該固定部４ｂには横軸方向にボルト孔４ｃが設けら
れ、その内壁面には螺子溝４ｄが形成してある。
【００１０】上記大腿骨固定部材１とステム部材４と
は、固定部４ｂが大腿骨固定部材１上側に設けた固定穴
１ｉに挿入され、両固定部材１、４にあけられたボルト
孔１ｄ、１ｅ、４ｃが横軸方向に並んだ状態のもとに金
属材料よりなる締結ボルト５を挿入し、大腿骨固定部材
１にあけられたボルト孔１ｄ、１ｅのうち締結ボルト５
の進行方向側に位置し、テーパー面１ｆを有したテーパ
ー部１ｇとなったボルト孔１ｅの該テーパー面１ｆに先
端部位が先細のテーパー部５ａとなった締結ボルト５の
該テーパー部５ａを当接するように締結ボルト５を上記
螺子溝４ｄで螺結することによって固定してある。
は、固定部４ｂが大腿骨固定部材１上側に設けた固定穴
１ｉに挿入され、両固定部材１、４にあけられたボルト
孔１ｄ、１ｅ、４ｃが横軸方向に並んだ状態のもとに金
属材料よりなる締結ボルト５を挿入し、大腿骨固定部材
１にあけられたボルト孔１ｄ、１ｅのうち締結ボルト５
の進行方向側に位置し、テーパー面１ｆを有したテーパ
ー部１ｇとなったボルト孔１ｅの該テーパー面１ｆに先
端部位が先細のテーパー部５ａとなった締結ボルト５の
該テーパー部５ａを当接するように締結ボルト５を上記
螺子溝４ｄで螺結することによって固定してある。
【００１１】上記大腿骨固定部材１とステム部材４は、
両固定部材１、４にあけられたボルト孔１ｄ、１ｅのう
ちテーパー部１ｇとなったボルト孔１ｅのテーパー面１
ｆと締結ボルト５のテーパー部５ａが当接し、締結ボル
ト５をなるだけ奥に進めるほど、金属材料よりなり弾性
体である締結ボルト５がわずかづつ撓み、その弾性力に
よって締結ボルト５のテーパー部５ａがボルト孔１ｅの
テーパー面１ｆを強く圧接することによって、両固定部
材１、４が互いに圧着した状態のまま緩むことがない。
両固定部材１、４にあけられたボルト孔１ｄ、１ｅのう
ちテーパー部１ｇとなったボルト孔１ｅのテーパー面１
ｆと締結ボルト５のテーパー部５ａが当接し、締結ボル
ト５をなるだけ奥に進めるほど、金属材料よりなり弾性
体である締結ボルト５がわずかづつ撓み、その弾性力に
よって締結ボルト５のテーパー部５ａがボルト孔１ｅの
テーパー面１ｆを強く圧接することによって、両固定部
材１、４が互いに圧着した状態のまま緩むことがない。
【００１２】このように、大腿骨固定部材１とステム部
材４の緩みを防止するとともに、両固定部材１、４の連
結機構を簡便なものとしたため、手術を早急に完了でき
るようになり、よって置換手術も容易で信頼性の高い人
工膝関節を提供することができる。
材４の緩みを防止するとともに、両固定部材１、４の連
結機構を簡便なものとしたため、手術を早急に完了でき
るようになり、よって置換手術も容易で信頼性の高い人
工膝関節を提供することができる。
【００１３】図２乃至図４は、本発明の他の実施例に係
る人工膝関節の要部の破断図であり、まず図２にはステ
ム部材４にあけたボルト孔４ｃ内にネジ溝４ｄを形成
し、締結ボルト５が上記ネジ溝４ｄで螺結するようにな
すとともに、大腿骨固定部材１の締結ボルト５の先端部
位を最初に挿入する側にあけられたボルト孔１ｅにテー
パー面１ｆを有したテーパー部１ｇを形成し、該テーパ
ー面１ｆに締結ボルト５の後端部位に位置するテーパー
部５ａが当接するようになした人工膝関節を示す。
る人工膝関節の要部の破断図であり、まず図２にはステ
ム部材４にあけたボルト孔４ｃ内にネジ溝４ｄを形成
し、締結ボルト５が上記ネジ溝４ｄで螺結するようにな
すとともに、大腿骨固定部材１の締結ボルト５の先端部
位を最初に挿入する側にあけられたボルト孔１ｅにテー
パー面１ｆを有したテーパー部１ｇを形成し、該テーパ
ー面１ｆに締結ボルト５の後端部位に位置するテーパー
部５ａが当接するようになした人工膝関節を示す。
【００１４】また、図３及び図４には、ステム部材４に
あけたボルト孔４ｃをテーパー面４ｅを有したテーパー
部４ｆとなした人工膝関節を示し、そのうち図３の人工
膝関節は、大腿骨固定部材１にあけられたボルト孔１
ｄ、１ｅのうち、締結ボルト５の進行方向側に位置する
ボルト孔１ｄの内壁面に螺子溝１ｈを形成してあり、こ
こで締結ボルト５を螺結するとともに、該締結ボルト５
の後端部位はテーパー部５ａとなっており、このテーパ
ー部５ａが前記テーパー部４ｆのテーパー面４ｅに当接
するようになっている。他方、図４の人工膝関節は、大
腿骨固定部材１の締結ボルト５の先端部位を最初に挿入
する側にあけられたボルト孔１ｅの内壁面に螺子溝１ｈ
を形成してあり、ここで締結ボルト５を螺結するととも
に、該締結ボルト５の先端部位はテーパー部５ａとなっ
ており、このテーパー部５ａが前記テーパー部４ｆのテ
ーパー面４ｅに当接するようになっている。
あけたボルト孔４ｃをテーパー面４ｅを有したテーパー
部４ｆとなした人工膝関節を示し、そのうち図３の人工
膝関節は、大腿骨固定部材１にあけられたボルト孔１
ｄ、１ｅのうち、締結ボルト５の進行方向側に位置する
ボルト孔１ｄの内壁面に螺子溝１ｈを形成してあり、こ
こで締結ボルト５を螺結するとともに、該締結ボルト５
の後端部位はテーパー部５ａとなっており、このテーパ
ー部５ａが前記テーパー部４ｆのテーパー面４ｅに当接
するようになっている。他方、図４の人工膝関節は、大
腿骨固定部材１の締結ボルト５の先端部位を最初に挿入
する側にあけられたボルト孔１ｅの内壁面に螺子溝１ｈ
を形成してあり、ここで締結ボルト５を螺結するととも
に、該締結ボルト５の先端部位はテーパー部５ａとなっ
ており、このテーパー部５ａが前記テーパー部４ｆのテ
ーパー面４ｅに当接するようになっている。
【００１５】叙上のように、本発明によれば、締結ボル
トの端部ならびにステム部材又は大腿骨固定部材のいず
れか一方の締結ボルト孔には、締結ボルトの締結に伴い
相互に当接し且つ上記ステム部材を上記大腿骨固定部材
の方向に引き込むようテーパー部を形成したことをによ
り、ステム部材と大腿骨部材を強固に固定することが可
能となる。したがって、長年の使用に対して、緩むこと
なく安定した関節機能を維持できる。さらに、上記ステ
ム部材と大腿骨部材の連結機構が簡便なものであること
から、手術を早急に完了することができ、よって置換手
術も容易で信頼性の高い人工膝関節を提供することがで
きるので人類の福祉に貢献するところ大である。
トの端部ならびにステム部材又は大腿骨固定部材のいず
れか一方の締結ボルト孔には、締結ボルトの締結に伴い
相互に当接し且つ上記ステム部材を上記大腿骨固定部材
の方向に引き込むようテーパー部を形成したことをによ
り、ステム部材と大腿骨部材を強固に固定することが可
能となる。したがって、長年の使用に対して、緩むこと
なく安定した関節機能を維持できる。さらに、上記ステ
ム部材と大腿骨部材の連結機構が簡便なものであること
から、手術を早急に完了することができ、よって置換手
術も容易で信頼性の高い人工膝関節を提供することがで
きるので人類の福祉に貢献するところ大である。
【図１】本発明実施例による人工膝関節の要部の破断図
である。
である。
【図２】ステム部材にあけたボルト孔内にネジ溝を形成
し、後端部位がテーパー部となった締結ボルトを用いる
本発明実施例による人工膝関節の要部の破断図である。
し、後端部位がテーパー部となった締結ボルトを用いる
本発明実施例による人工膝関節の要部の破断図である。
【図３】ステム部材にあけたボルト孔がテーパー部とな
り、大腿骨固定部材の締結ボルトの進行方向側にあけら
れたボルト孔にネジ溝を形成した本発明実施例による人
工膝関節の要部の破断図である。
り、大腿骨固定部材の締結ボルトの進行方向側にあけら
れたボルト孔にネジ溝を形成した本発明実施例による人
工膝関節の要部の破断図である。
【図４】ステム部材にあけたボルト孔がテーパー部とな
り、大腿骨固定部材の締結ボルトの先端部位を最初に挿
入する側にあけられたボルト孔にネジ溝を形成した本発
明実施例による人工膝関節の要部の破断図である。
り、大腿骨固定部材の締結ボルトの先端部位を最初に挿
入する側にあけられたボルト孔にネジ溝を形成した本発
明実施例による人工膝関節の要部の破断図である。
１ 大腿骨固定部材 ２ 脛骨固定部材 ３ 支点ピン ４ ステム部材 ５ 締結ボルト
Claims (1)
- 【請求項１】大腿骨に固定する大腿骨固定部材と脛骨に
固定する脛骨固定部材とが屈曲・伸展運動するように支
点ピンで連結されヒンジ機構を構成するとともに上記大
腿骨固定部材には大腿骨に挿入固定するステム部材が該
ステム部材と上記大腿骨固定部材に形成したボルト孔内
に締結ボルト孔を螺入することにより固定されて成る人
工膝関節であって、上記締結ボルトの端部ならびに上記
ステム部材又は上記大腿骨固定部材のいずれか一方の締
結ボルト孔には、上記締結ボルトの締結に伴い相互に当
接し且つ上記ステム部材を上記大腿骨固定部材の方向に
引き込むようテーパー部を形成したことを特徴とする人
工膝関節。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP26121392A JP3164665B2 (ja) | 1992-09-30 | 1992-09-30 | 人工膝関節 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP26121392A JP3164665B2 (ja) | 1992-09-30 | 1992-09-30 | 人工膝関節 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH06105855A JPH06105855A (ja) | 1994-04-19 |
| JP3164665B2 true JP3164665B2 (ja) | 2001-05-08 |
Family
ID=17358718
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP26121392A Expired - Fee Related JP3164665B2 (ja) | 1992-09-30 | 1992-09-30 | 人工膝関節 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3164665B2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR101685441B1 (ko) * | 2015-09-14 | 2016-12-13 | (주) 대일코리아 | 접이식 손잡이를 가지는 저장용기용 밀폐 덮개 |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP1252870A1 (de) * | 2001-04-25 | 2002-10-30 | Waldemar Link (GmbH & Co.) | Knieprothese mit einem Beugescharnier |
-
1992
- 1992-09-30 JP JP26121392A patent/JP3164665B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR101685441B1 (ko) * | 2015-09-14 | 2016-12-13 | (주) 대일코리아 | 접이식 손잡이를 가지는 저장용기용 밀폐 덮개 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH06105855A (ja) | 1994-04-19 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| KR100839717B1 (ko) | 굽힘 힌지를 구비한 인공 무릎 보철물 | |
| JP4205346B2 (ja) | 人工膝関節 | |
| JP4338814B2 (ja) | 医療締結装置およびモジュール式人工関節装置 | |
| US3939496A (en) | Endoprosthetic bone joint | |
| US4001896A (en) | Prosthetic joint for total knee replacement | |
| JP4499310B2 (ja) | 手術器具 | |
| JP2000060882A (ja) | 人工膝関節 | |
| JPH03151963A (ja) | 固定装置 | |
| KR20020015682A (ko) | 보철 구조물 | |
| EP0300337A3 (en) | Apparatus for the perforation of the femur and the tibia in surgical operations | |
| ES2044407T3 (es) | Fijacion de un aparato protesico autoajustador. | |
| EP1330214B1 (en) | Joint prostheses | |
| CA2396385A1 (en) | Intramedullary nail | |
| IE75913B1 (en) | Locking nail for treating femoral fractures in the medial and trochanter region | |
| JP2000107211A (ja) | モジュ―ル式膝プロテ―ゼ用の大腿骨ステム取り付け方法 | |
| JPH11332893A (ja) | 人工関節の固定構造 | |
| JP3164665B2 (ja) | 人工膝関節 | |
| NO962394L (no) | Låsestift | |
| JP2990519B2 (ja) | 人工膝関節 | |
| JPH01221157A (ja) | 人工膝関節 | |
| CA1073151A (en) | Prosthetic joint for total knee replacement | |
| JP2789097B2 (ja) | 人工関節部材 | |
| US20230098345A1 (en) | Improved Arthrodesis Device | |
| JP3964065B2 (ja) | 人工股関節ステム装着用手術器具 | |
| JP3710121B2 (ja) | 上腕骨下端部骨折用内固定器具 |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| FPAY | Renewal fee payment (prs date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090302 Year of fee payment: 8 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (prs date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090302 Year of fee payment: 8 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (prs date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100302 Year of fee payment: 9 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (prs date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110302 Year of fee payment: 10 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (prs date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110302 Year of fee payment: 10 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (prs date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120302 Year of fee payment: 11 |
|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |