JP3164582U - 自動車用放電ランプ - Google Patents
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Abstract
【課題】バーナーと称される放電ランプの発光管を、フランジと称される口金本体に簡単かつ正確に固定することができるように改良した自動車用放電ランプを提供する。【解決手段】放電ランプの発光管13の端部に形成された溝に弾性を有するリング体19を装着して口金本体16の開口部に挿入し、前記リング体を、口金本体の開口部内周壁に形成したテーパー部17又は環状段部に対して蓋体20で押圧することにより、前記発光管の端部を前記リング体で全周から押さえて発光管13を口金本体16の所定の位置に固定する。【選択図】図1
Description
この考案は、自動車のヘッドライトなどに用いられる放電ランプの改良に関するもので、特に、バーナーと称される発光管を、フランジと称される口金本体に簡単かつ正確に固定することができるように改良した自動車用放電ランプに関する。
一般的に、バーナーと称される両端形の放電ランプ発光管の一端を、フランジと称される有底円筒状の口金本体の開口部に挿入し固定した自動車用放電ランプは良く知られている。この種の放電ランプにおいて、発光管の一端を口金本体に固定する手段として、従来は、例えば特開平6−60803号、特開2003−123631号、及び特開平8−162007号に示されているような構造が用いられてきた。
特開平6−60803号に開示された構造は、図6A、図6Bに示すように、放電管61と外管62からなる発光管63の一端適所に環状の留金64を、カシメのような機械的手段または誘電溶着などの手段によって固定するとともに、周囲4箇所に溶接用の突出片65a、65b、65c、65dを有する環状あるいは円筒状の留金66を口金本体67の開口部に圧入固定しておき、前記発光管63の一端を、前記留金66を貫通して前記口金本体67の開口部に挿入してから、口金本体67に対する発光管63の位置を調節したうえ、前記発光管63側の留金64と前記口金本体67側の留金66の突出片65a、65b、65c、65dとをスポット溶接したものである。
しかし、このような構造のものは、口金本体67に対する発光管63の位置決め、特に、口金本体67の中心軸線に対して発光管63の中心軸線を一致させる、いわゆる中心合わせを行ったうえでスポット溶接を行うためには、4個の突出片65a、65b、65c、65dに対して溶接電極を同時にかつ均等な力で圧着しなければならないため、高い製造精度が要求されるという製造上の難点があるうえ、誘電溶着機やスポット溶接機など、製造設備が大掛かりになる欠点があった。
また、特開2003−123631号に開示された構造は、図7A、図7Bに示すように、放電管71と外管72からなる発光管73の一端適所に、外周の少なくとも2箇所に突出部74a、74bを有する環状の留金75をカシメのような機械的手段または誘電溶着などの手段によって固定するとともに、口金本体76の開口部内周に前記留金75の突出部74a、74bを挿入するための溝77a、77bを形成しておき、前記発光管73の一端を前記口金本体76の開口部に挿入する際に、前記留金75の突出部74a、74bを前記口金本体76の溝77a、77bに挿入したうえ、前記留金75を誘導加熱などによって加熱し、その熱で前記口金本体76の溝77a、77bの部分を溶解させながら発光管73を正確な位置に調整し、その後口金本体76を冷却して発光管73を口金本体76に固定している。
しかし、このような構造のものは、口金本体76に対して留金75の突出部74a、74bを直接に固定する構造であるため、発光管73の位置の調整幅が大きいばかりでなく、口金本体76の溝77a、77bの部分を溶解させながら発光管73の位置を調整するため、該調整の作業は縦、横、斜め方向に亘る3次元の調整が必要で、作業者に熟練が求められ、作業者による組立精度にばらつきが生じやすいという欠点がある。
さらに、特開平8−162007号に開示された構造は、図8に示すように、放電管81と外管82とからなる発光管83の一端を口金本体84の開口部に挿入した後、前記発光管83と前記口金本体84との間に無機接着剤85を充填し固化させたものである。
しかし、こうような構造のものは、発光管83の位置を調整するために縦、横、斜め方向に亘る3次元の調整が必要で、作業者に熟練が求められ、作業者による組立精度にばらつきが生じやすいという欠点があるだけでなく、無機接着剤85の固化までに時間がかかるため生産性が悪いという欠点がある。
特開平6−60803号
特開2003−123631号
特開平8−162007号
本考案は、前記のような従来技術の欠点を除去して、バーナーと称される発光管を、フランジと称される口金本体に簡単かつ正確に固定することができるように改良した自動車用放電ランプを提供しようとするものである。
本考案は、前記の課題を解決するために、一端に放電ランプの発光管の端部を挿入し保持する発光管保持孔を有し他端に前記発光管のリード線を接続する電気端子部を有するほぼ円筒状の口金本体と、前記口金本体の発光管保持孔に一方の端部が挿入された発光管と、前記発光管保持孔の内周壁に設けられた該発光管保持孔の奥に向かって小径となる円錐状のテーパー部と、前記テーパー部に対向する前記発光管の端部に装着された弾性を有するリング体と、前記発光管の端部が前記発光管保持孔に挿入された状態で前記発光管の端部に装着された前記リング体を前記口金本体の前記テーパー部に押圧する前記口金本体の開口部に装着された蓋体と、を備えたことを特徴とする構成を採用する。
また、前記の構成において、前記発光管の端部には溝が形成されると共に、前記溝に前記弾性を有するリング体が嵌着され、前記リング体は金属または合成樹脂からなるC形リングであることを特徴とする。
また、前記の構成において、前記発光管の端部には溝が形成されると共に、前記溝に前記弾性を有するリング体が嵌着され、前記リング体は耐熱性のゴム製Oリングとしてもよい。
また、前記の構成において、前記蓋体の内側に前記リング体を前記テーパー部に押圧するための突出部が形成されていることを特徴とする。
また、前記の構成において、前記口金本体の発光管保持孔に挿入された発光管の端部は、前記発光管保持孔の底部に配置したクッション材を介して支持されていることを特徴とする。
さらに、本考案は、前記の課題を解決するために、一端に放電ランプの発光管の端部を挿入し保持する発光管保持孔を有し他端に前記発光管のリード線を接続する電気端子部を有するほぼ円筒状の口金本体と、前記口金本体の発光管保持孔に一方の端部が挿入された発光管と、前記発光管保持孔の内周壁に設けられた環状段部と、前記環状段部に対向する前記発光管の端部に装着された弾性を有するリング体と、前記発光管の端部が前記発光管保持孔に挿入された状態で前記発光管の端部に装着された前記リング体を前記口金本体の前記環状段部に押圧するテーパー部を有し、前記口金本体の開口部に装着された蓋体と、を備えたことを特徴とする。
また、前記の構成において、前記発光管の端部には溝が形成されると共に、前記溝に前記弾性を有するリング体が嵌着され、前記リング体を前記口金本体の前記環状段部に押圧する前記蓋体のテーパー部は、該蓋体の内側の中央貫通孔の周縁部に形成されていることを特徴とする。
前記の構成から明らかなように、本考案では放電ランプの発光管の端部に弾性を有するリング体を装着して口金本体の開口部に挿入し、前記リング体を、口金本体の開口部内周壁に形成したテーパー部又は環状段部に対して蓋体で押圧することにより、前記発光管の端部を前記リング体で全周から押さえて発光管を口金本体の所定の位置に固定するようにした。したがって、従来のように溶接機などの設備を必要とせず、かつ部品精度さえ確保しておけば作業者の熟練度を高めることなく製造精度をあげることができる。
以下図面によって本考案の実施例を説明する。
図1は本考案を実施した自動車用放電ランプの断面図である。この自動車用放電ランプは、一端に、放電管11と外管12からなる発光管13の端部を挿入し保持する発光管保持孔14を有し、他端に、前記発光管13のリード線を接続する電気端子部15a、15bを有するほぼ円筒状の口金本体16と、前記口金本体16の発光管保持孔14に一方の端部が挿入された発光管13と、前記発光管保持孔14の内周壁に設けられた該発光管保持孔14の奥に向かって小径となる円錐状のテーパー部17と、前記テーパー部17に対向する前記発光管13の端部に形成された溝18に装着された弾性を有するリング体19と、前記発光管13の端部が前記発光管保持孔14に挿入された状態で前記発光管13の端部の溝18に装着された前記リング体19を前記口金本体16の前記テーパー部17に押圧する前記口金本体16の開口部14に装着された蓋体20と、を備えたことを特徴とする。前記口金本体16の発光管保持孔14と発光管13の端部との間には必要に応じてクッション材21を介在させてもよい。
前記の弾性を有するリング体19としては、例えば金属または合成樹脂からなるC形リングを用いることができる。かかるC形リングを用いる場合、弾性を持たせるためにC形リングの断面積は比較的小さいのが普通であるから、発光管13の一端に設ける溝18は比較的浅いV形溝などが適している(図4参照)。また、弾性を有するリング体19としてシリコンゴムのような耐熱性ゴムを使用したゴム製Oリングを用いてもよい。このようなゴム製リングを用いると、振動吸収機能が備わり更に耐震性が向上する。
本考案に係る自動車用放電ランプの組み立て方を図2および図3を参照して説明する。先ず、図2に示すように、一端に溝18を形成した発光管13と、ガラス、セラミックあるいは金属などからなり、発光管やリード線の貫通孔を有する環状の蓋体20と、弾性を有するリング体19と、必要に応じて使用するクッション材21と、一端に発光管保持孔14を設け、該発光管保持孔14の内周壁に該発光管保持孔14の奥に向かって小径となる円錐状のテーパー部17を形成した口金本体16とを用意する。そして、図3に示すように、発光管13に蓋体20を挿入するとともに溝18にリング体19を嵌め込んだうえ、前記発光管13の一端を、クッション材21を介して口金本体16の発光管保持孔14に挿入する。しかる後、蓋体20に矢符の方向の力を加えてリング体19をテーパー部17に押圧することによって、前記リング体19で発光管13の全周を均等に締め付けて前記発光管13を口金本体16に固定する。前記蓋体20を口金本体16の発光管保持孔14の開口部に固定する手段としては、ねじや接着剤による固定など、適当な手段を用いることができる。
このような構造では、組み立て時に誘電溶着機やスポット溶接機のような大掛かりな設備を必要としない。しかも、口金本体16に対する発光管13の固定は、弾性を有するリング体19を円錐状のテーパー部17を利用して発光管13端部の全周に均等に締め付けるようにしたため、組み立て作業時に、発光管13の端部に集中応力がかかって破損するようなことがなく、また、口金本体16の中心軸線に対して発光管13の中心軸線を一致させる、いわゆる中心合わせは、組み立て作業者の高度な熟練度を必要とすることなく、簡単かつ正確に行うことができる。
前記クッション材21は必ずしも使用する必要はないが、これを使用した場合、発光管13の端部の溝18に嵌め込んだリング体19、殊にC形リングに多少のガタツキが生じても発光管13の端部を安定的に保持することができる。また、発光管13の端部が熱により膨張し、あるいは振動によって変位するようなことがあってもクッション材によって吸収され、発光管13が破損するのを防ぐことができる。
図4は、発光管13の一端に形成した溝18を浅いV形溝とし、この部分に嵌め込むリング体19として断面積が小さいC形リングを用いた実施例である。この実施例ではリング体19をテーパー部17に対して確実に押圧するために、蓋体20の内側に突出部22が形成してある。この突出部22は蓋体20の中央貫通孔の全周にわたって形成することが望ましい。図4において、前記説明に用いた符号以外の符号は、図1乃至図3に用いた符号と同一部分を示している。
図5は、図1の構造において口金本体16の発光管保持孔14に形成したテーパー部17に代えて、前記発光管保持孔14の全周に亘って環状段部24を形成し、蓋体20の側、特に蓋体20の内側の中央貫通孔の周縁にテーパー部23を形成したものである。すなわち、この構造は、一端に放電ランプの発光管13の端部を挿入し保持する発光管保持孔14を有し他端に前記発光管13のリード線を接続する電気端子部を有するほぼ円筒状の口金本体16と、前記口金本体16の発光管保持孔14に一方の端部が挿入された発光管13と、前記発光管保持孔14の内周壁に設けられた環状段部24と、前記環状段部24に対向する前記発光管13の端部に形成された溝18に装着された弾性を有するリング体19と、前記発光管13の端部が前記発光管保持孔14に挿入された状態で前記発光管13の端部の溝18に装着された前記リング体19を前記口金本体16の前記環状段部24に押圧するテーパー部23を有し前記口金本体16の開口部に装着された蓋体20とからなるものである。かかる構造によっても図1に示す構造と同様の効果を得ることができる。なお、図5においても前記説明に用いた符号以外の符号は、図1乃至図3に用いた符号と同一部分を示している。
本考案は自動車用の放電ランプの構造に利用する事が出来る。
13 発光管、 16 口金本体、 17 テーパー部、 19 リング体、 20 蓋体、 21 クッション材、 22 突出部、 23 テーパー部、 24 環状段部
Claims (7)
- 一端に放電ランプの発光管の端部を挿入し保持する発光管保持孔を有し他端に前記発光管のリード線を接続する電気端子部を有するほぼ円筒状の口金本体と、前記口金本体の発光管保持孔に一方の端部が挿入された発光管と、前記発光管保持孔の内周壁に設けられた該発光管保持孔の奥に向かって小径となる円錐状のテーパー部と、前記テーパー部に対向する前記発光管の端部に装着された弾性を有するリング体と、前記発光管の端部が前記発光管保持孔に挿入された状態で前記発光管の端部に装着された前記リング体を前記口金本体の前記テーパー部に押圧する前記口金本体の開口部に装着された蓋体と、を備えたことを特徴とする自動車用放電ランプ。
- 前記発光管の端部には溝が形成されると共に、前記溝に前記弾性を有するリング体が嵌着され、前記リング体は金属または合成樹脂からなるC形リングであることを特徴とする請求項1に記載の自動車用放電ランプ。
- 前記発光管の端部には溝が形成されると共に、前記溝に前記弾性を有するリング体が嵌着され、前記リング体は耐熱性のゴム製Oリングであることを特徴とする請求項1に記載の自動車用放電ランプ。
- 前記蓋体の内側に前記リング体を前記テーパー部に押圧するための突出部が形成されていることを特徴とする請求項1に記載の自動車用放電ランプ。
- 前記口金本体の発光管保持孔に挿入された発光管の端部は前記発光管保持孔の底部に配置したクッション材を介して支持されていることを特徴とする請求項1から請求項4のいずれか一項に記載の自動車用放電ランプ。
- 一端に放電ランプの発光管の端部を挿入し保持する発光管保持孔を有し他端に前記発光管のリード線を接続する電気端子部を有するほぼ円筒状の口金本体と、前記口金本体の発光管保持孔に一方の端部が挿入された発光管と、前記発光管保持孔の内周壁に設けられた環状段部と、前記環状段部に対向する前記発光管の端部に装着された弾性を有するリング体と、前記発光管の端部が前記発光管保持孔に挿入された状態で前記発光管の端部に装着された前記リング体を前記口金本体の前記環状段部に押圧するテーパー部を有し、前記口金本体の開口部に装着された蓋体と、を備えたことを特徴とする自動車用放電ランプ。
- 前記発光管の端部には溝が形成されると共に、前記溝に前記弾性を有するリング体が嵌着され、前記リング体を前記口金本体の前記環状段部に押圧する前記蓋体のテーパー部は、該蓋体の内側の中央貫通孔の周縁部に形成されていることを特徴とする請求項6に記載の自動車用放電ランプ。
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Cited By (1)
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JP2012164531A (ja) * | 2011-02-07 | 2012-08-30 | Ushio Inc | エキシマランプ |
-
2010
- 2010-09-24 JP JP2010006344U patent/JP3164582U/ja not_active Expired - Fee Related
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JP2012164531A (ja) * | 2011-02-07 | 2012-08-30 | Ushio Inc | エキシマランプ |
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