JP2009287709A - 防振装置 - Google Patents

防振装置 Download PDF

Info

Publication number
JP2009287709A
JP2009287709A JP2008142265A JP2008142265A JP2009287709A JP 2009287709 A JP2009287709 A JP 2009287709A JP 2008142265 A JP2008142265 A JP 2008142265A JP 2008142265 A JP2008142265 A JP 2008142265A JP 2009287709 A JP2009287709 A JP 2009287709A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
metal fitting
outer metal
flange portion
rubber
fixed
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP2008142265A
Other languages
English (en)
Other versions
JP4870722B2 (ja
Inventor
Kenji Yabe
健治 矢部
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toyo Tire Corp
Original Assignee
Toyo Tire and Rubber Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Toyo Tire and Rubber Co Ltd filed Critical Toyo Tire and Rubber Co Ltd
Priority to JP2008142265A priority Critical patent/JP4870722B2/ja
Publication of JP2009287709A publication Critical patent/JP2009287709A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP4870722B2 publication Critical patent/JP4870722B2/ja
Active legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Landscapes

  • Springs (AREA)
  • Fluid-Damping Devices (AREA)

Abstract

【課題】防振装置の外側部材を構成する3つの金具を高い強度を持たせて溶接する。
【解決手段】外側部材14は、ゴム状弾性体16を軸方向Xに挟圧する第1外側金具22及び第2外側金具24と、第2外側金具の下面に固定される第3外側金具26とからなる。第1外側金具の第1フランジ部22Cと第2外側金具の第2フランジ部24Bとの重ね合わせ部には、ボルト締結部34,36が軸芯Oを挟んで対向する2箇所に設けられており、両フランジ部22C,24Bが、周方向Cに均等配置された6点の外側溶接部38にて固定され、そのうちの2点の外側溶接部38Aがボルト締結部間を結ぶ直線Lに直交する直線M上に配置されている。また、第2外側金具24と第3外側金具26とが周方向Cに均等配置された3点の内側溶接部40にて固定され、そのうちの1点の内側溶接部40Aが上記直線M上に配置されている。
【選択図】図1

Description

本発明は、防振装置に関するものである。
従来、例えば、自動車のサスペンション機構に用いられるサスペンションサポートとして、ショックアブソーバのピストンロッドが挿通されて固定される内筒部材と、該内筒部材の外周部に設けられた環状のゴム状弾性体と、車体側に固定されるものであって前記ゴム状弾性体を収容する筒状部を有し内筒部材に対してゴム状弾性体を介して結合される外側部材と、を備えた防振装置が知られている(例えば、下記特許文献1参照)。
この種の防振装置において、前記外側部材を、ゴム状弾性体を上下方向で挟圧保持する上側の第1外側金具及び下側の第2外側金具と、バウンドストッパを保持するために前記第2外側金具の下面に固定される第3外側金具とで構成する場合がある。その場合、第1外側金具と第2外側金具は、互いの外周フランジ部同士を重ね合わせた状態で溶接により固定される。
一方、第2外側金具に対する第3外側金具の固定手段としては、第2外側金具の開口部に第3外側金具の開口縁部をかしめ締結する場合があるが、その場合、第2外側金具と第3外側金具の結合強度が不足することがある。そのため、第2外側金具と第3外側金具との固定にも溶接を行うことが考えられるが、第1外側金具と第2外側金具との溶接箇所との関係上、外側部材全体として十分な強度が得られるように、第2外側金具と第3外側金具の溶接箇所を設定することは容易ではない。
特開2003−278822号公報 特開平6−213264号公報
本発明は、上記の点に鑑みてなされたものであり、防振装置の外側部材を構成する3つの金具を十分な強度を持たせて溶接することで、優れた強度を持つ外側部材を備えた防振装置を提供することを目的とする。
本発明に係る防振装置は、内筒部材と、前記内筒部材の外周部に設けられた環状のゴム状弾性体と、前記ゴム状弾性体を収容する筒状部を有して前記内筒部材に対して前記ゴム状弾性体を介して結合された外側部材と、を備えるものである。前記外側部材は、第1外側金具と第2外側金具と第3外側金具とからなり、第1外側金具は、前記ゴム状弾性体の軸方向一方面に当接されるリング板状の第1壁部を有するとともに、軸直角方向外方に全周にわたって延設された第1フランジ部を有する。また、第2外側金具は、前記第1壁部との間で前記ゴム状弾性体を軸方向に挟圧するリング板状の第2壁部を有するとともに、前記第1フランジ部に重ね合わされて固定される第2フランジ部を有する。また、第3外側金具は、前記第2外側金具の前記第2壁部に対して前記第1外側金具とは反対側の面に重ね合わされて固定される環状の金具である。そして、前記第1フランジ部と前記第2フランジ部の重ね合わせ部には、被取付け面に対するボルト締結部が、前記内筒部材の軸芯を挟んで軸直角方向に対向する2箇所に設けられている。ここにおいて、前記第1外側金具の第1フランジ部と前記第2外側金具の第2フランジ部とが、前記ボルト締結部の軸直角方向内方側において、周方向に均等配置された6点の外側溶接部にて固定され、そのうちの軸直角方向に対向する2点の前記外側溶接部が、前記2箇所のボルト締結部を結ぶ直線に直交する直線上に配置されている。また、前記第2外側金具の第2壁部と前記第3外側金具とが、前記外側溶接部の内周側において、周方向に均等配置された3点の内側溶接部にて固定され、そのうちの1点の前記内側溶接部が、前記2箇所のボルト締結部を結ぶ直線に直交する直線上に配置されている。
本発明によれば、第1外側金具と第2外側金具とを、周上6点の外側溶接部にて固定し、そのうちの2点の外側溶接部をボルト締結部を結ぶ直線上ではなくこれに直交する直線上に設定するとともに、第2外側金具と第3外側金具とを、前記外側溶接部と重なるように周方向に均等配置された3点の内側溶接部にて固定したので、外側部材の結合強度を著しく高くすることができる。
以下、本発明の実施形態について図面を参照して説明する。
図1は、本発明の1実施形態に係る防振装置10の平面図であり、図2は、その縦断面図、図3は、車体への組付け状態での縦断面図である。
この防振装置10は、自動車のサスペンション機構におけるショックアブソーバのピストンロッド1を、車体2に対して弾性的に結合するためのサスペンションサポートであり、ピストンロッド1の上端部が挿通固定される金属製の内筒部材12と、該内筒部材12の外周を取り囲み車体2に取り付けられる金属製の外側部材14と、これら内筒部材12と外側部材14との間に介設されたゴム状弾性体16と、を備えてなり、ピストンロッド1の軸方向Xを上下方向として設けられている。
内筒部材12は、円筒状の内筒部18と、内筒部18の上端部から軸直角方向Yの外方Y1に張り出す内筒フランジ20とからなり、ピストンロッド1の上端部が内筒部18内に下方から挿通されてナット3を締め付けることで当該ピストンロッド1に固定される。
ゴム状弾性体16は、内筒部材12の外周部において前記内筒フランジ20を覆うようにその上下に一体に加硫成形されており、全体として環状に形成されている。
外側部材14は、ゴム状弾性体16を収容する筒状部22Bを有して、内筒部材12に対して該ゴム状弾性体16を介して結合されている。詳細には、外側部材14は、上から順に、第1外側金具22と、第2外側金具24と、第3外側金具26との、3つの金具で構成されている。
第1外側金具22は、ゴム状弾性体16の軸方向一方面である上面16Aに当接される第1壁部22Aと、第1壁部22Aの外周縁から下方に延設されてゴム状弾性体16の外周面に当接した状態で当該ゴム状弾性体16を取り囲む上記筒状部22Bと、筒状部22Bの下端から軸直角方向外方Y1に向かって全周にわたって延設された平面視菱形状の第1フランジ部22Cと、を備えてなり、下側開放のカップ状をなしている。第1壁部22Aは、リング板状をなしており、中央部に円形の開口部28を備える。
第2外側金具24は、ゴム状弾性体16の軸方向他方面である下面16Bに当接されて上記第1壁部22Aとの間でゴム状弾性体16を軸方向Xに挟圧する第2壁部24Aと、第2壁部24Aから軸直角方向外方Y1に向かって全周にわたって延設されて上記第1フランジ部22Cに重ね合わされた状態に固定される第2フランジ部24Bと、を備えてなり、この例では、全体として平板状をなして平面視菱形状に形成されている。第2壁部24Aは、リング板状をなしており、中央部に円形の開口部30を備える。そして、第1外側金具22と第2外側金具24との間で、ゴム状弾性体16の収容空間が設けられている。なお、第2フランジ部24Bの外周縁には、全周にわたって下向きに立壁部24Cが延設されている。
第3外側金具26は、第2外側金具24の第2壁部24Aに対して、第1外側金具22とは反対側の面である下面24A1に重ね合わされた状態に固定される環状の金具である。第3外側金具26は、不図示のバウンドストッパを保持するための保持部材であり、第2壁部24Aの下面24A1に重ね合わされる第3壁部26Aと、前記バウンドストッパを保持するために第3壁部26Aの外周縁から下方に延設された保持筒部26Bとからなる。第3壁部26Aは、中央部に円形の開口部32を備え、この開口部32にはかしめ用筒部32Aが上向きに延設されており、このかしめ用筒部32Aにて第2金具24の開口部30にかしめ固定されている。
第1フランジ部22Cと第2フランジ部24Bの重ね合わせ部には、車体2の被取付け面2Aに対するボルト締結部となる円形のボルト穴34,36が互いに重なり合うように設けられている。ボルト穴34,36は、図1に示すように、内筒部材12の軸芯Oを挟んで軸直角方向Yに対向する2箇所に設けられている。詳細には、第1外側金具22及び第2外側金具24は内筒部材12の軸芯Oを中心とした平面視菱形状をなしており、該菱形の2本の対角線のうちの長い方の対角線L上に上記ボルト穴34,36が設けられ、ボルト穴34,36は上記軸芯Oを挟んだ両側に当該軸芯Oから等距離にて設けられている。なお、ボルト穴34,36には、下方からボルト4が圧入され、該ボルト4を被取付け面2Aに対して締結することで、外側部材14は車体2に取り付け固定される。
以上の基本構成において、本実施形態では、第1外側金具22と第2外側金具24とが溶接により固定されるとともに、第2外側金具24と第3外側金具26とが溶接により固定されている。
詳細には、第1外側金具22の第1フランジ部22Cと第2外側金具24の第2フランジ部24Bとは、周方向Cに均等配置された6点の外側溶接部38にて固定されている。外側溶接部38は、図1に示すように、ボルト穴34,36よりも軸直角方向内方Y2側において、上記軸芯Oを同芯状に取り囲む周上6箇所に、等間隔(即ち、60°間隔)に設けられている。また、6点の外側溶接部38のうちの軸直角方向Yに直交する2点の外側溶接部38A,38Aが、2箇所のボルト穴34,36を結ぶ直線(即ち、上記長い方の対角線)Lに直交する直線(即ち、上記菱形の短い方の対角線)M上に位置するように設定されている。
また、第2外側金具24の第2壁部24Aと第3外側金具26の第3壁部26Aとは、外側溶接部38の内周側において、周方向Cに均等配置された3点の内側溶接部40にて固定されている。内側溶接部40は、上記軸芯Oを同芯状に取り囲む周上3箇所に、等間隔(即ち、120°間隔)に設けられており、しかも、外周側の外側溶接部38に対して周方向Cでの位置が一致するように、3点の内側溶接部40のうちの1点の内側溶接部40Aが、2箇所のボルト穴34,36を結ぶ直線Lに直交する直線M上に位置するように設定されている。従って、内側溶接部40は、2箇所のボルト穴34,36を結ぶ直線Lに対して30°の角度をなす2箇所と、その直線Lを挟んだ反対側において該直線Lと90°の角度をなす1箇所とに設定されている。
上記防振装置10を製造するに際しては、図6に示すように、第2外側金具24の開口部30に対して、下方から第3外側金具26のかしめ用筒部32Aを挿入し、図4,5に示すように、かしめ用筒部32Aを外向きに曲げてかしめ締結するとともに、第2壁部24と第3壁部26Aとを上記内側溶接部40にて溶接固定する。溶接方法は、この例では、プロジェクション溶接による。プロジェクション溶接は、溶接箇所にプロジェクション(突起部)を設けておき、この突起部に電流を集中して流し、加熱すると同時に加圧接合する溶接法であり、図6に示すように、この例では、第2壁部24に下向きの突起部42が設けられ、図5に示すように、溶接により突起部42がつぶれて溶着される。
このようにして第2外側金具24と第3外側金具26を溶接した後、予め加硫成形されたゴム状弾性体16付きの内筒部材12を上記筒状部22Bに収容した状態で、図1,2に示すように、第1外側金具22の第1フランジ部22Cと第2外側金具24の第2フランジ部24Bを重ね合わせて、両者を上記外側溶接部38にて溶接固定する。この場合の溶接もプロジェクション溶接により行われ、この例では、図4,5に示すように第2フランジ部24Bに上向きの突起部44が設けられ、図2に示すように、溶接により突起部44が潰されて溶着される。
以上のようにして構成された外側部材14であると、外側溶接部38と内側溶接部40の上記特有の配置構成により、内筒部材12の軸方向Xでの入力に対する外側部材14の強度を著しく高くすることができる。特に、内側溶接部40を上記の周上3点に設定することで、溶接時の電流の流れを安定化して、強度アップを図ることができる。また、ボルト穴34,36に対する外側溶接部38と内側溶接部40の配置関係も相俟って、軸方向Xでの入力を受けたときの外側部材14全体での強度を効果的に高めることができる。
上記実施形態に係る外側部材14の溶接強度を確認するために、島津製作所製オートグラフを用いて、引張試験を実施して、破断強度を測定した。測定では、内筒部材12とゴム状弾性体16の代わりに内筒部材12と同じ外形を持つ円板を配置し、ボルト穴34,36部分を固定した状態で、前記円板により第2外側金具24の第2壁部24Aに対して軸方向X下方に荷重を負荷し、破断強度から溶接部の応力値を求めた。また、比較のため、図7(B)〜(D)に示す溶接配置構成についても同様に測定した。なお、図7(A)が上記実施形態に係る溶接配置構成を示したものである。結果を表1に示す。
Figure 2009287709
表1に示すように、実施例の溶接配置構成であると、比較例1〜3に係る他の構成に比べて、溶接部位の強度が明らかに高く、優れた強度を持つ外側部材が得られた。
実施形態に係る防振装置の平面図 図1のII−II線断面図 同防振装置を車体に組み付けた状態を示す断面図 同防振装置の第2外側金具と第3外側金具を結合した状態を示す平面図 図4のV−V線断面図 第2外側金具と第3外側金具の結合前の断面図 実施例及び比較例に係る外側部材の溶接配置構成を示す概略図
符号の説明
10…防振装置
12…内筒部材
14…外側部材
16…ゴム状弾性体、16A…上面(軸方向一方面)
22…第1外側金具、22A…第1壁部、22B…筒状部、22C…第1フランジ部
24…第2外側金具、24A…第2壁部、24B…第2フランジ部
26…第3外側金具
34,36…ボルト穴(ボルト締結部)
38…外側溶接部
40…内側溶接部
2A…被取付け面
C…周方向
L…長い方の対角線(2箇所のボルト締結部を結ぶ直線)
M…短い方の対角線(直線Lに直交する直線)
O…軸芯
X…軸方向
Y…軸直角方向、Y1…外方、Y2…内方

Claims (1)

  1. 内筒部材と、前記内筒部材の外周部に設けられた環状のゴム状弾性体と、前記ゴム状弾性体を収容する筒状部を有して前記内筒部材に対して前記ゴム状弾性体を介して結合された外側部材と、を備える防振装置において、
    前記外側部材は、
    前記ゴム状弾性体の軸方向一方面に当接されるリング板状の第1壁部を有するとともに軸直角方向外方に全周にわたって延設された第1フランジ部を有する第1外側金具と、
    前記第1壁部との間で前記ゴム状弾性体を軸方向に挟圧するリング板状の第2壁部を有するとともに前記第1フランジ部に重ね合わされて固定される第2フランジ部を有する第2外側金具と、
    前記第2外側金具の前記第2壁部に対して前記第1外側金具とは反対側の面に重ね合わされて固定される環状の第3外側金具と、
    からなり、
    前記第1フランジ部と前記第2フランジ部の重ね合わせ部には、被取付け面に対するボルト締結部が、前記内筒部材の軸芯を挟んで軸直角方向に対向する2箇所に設けられ、
    前記第1外側金具の第1フランジ部と前記第2外側金具の第2フランジ部とが、前記ボルト締結部の軸直角方向内方側において周方向に均等配置された6点の外側溶接部にて固定され、軸直角方向に対向する2点の前記外側溶接部が、前記2箇所のボルト締結部を結ぶ直線に直交する直線上に配置され、
    前記第2外側金具の第2壁部と前記第3外側金具とが、前記外側溶接部の内周側において周方向に均等配置された3点の内側溶接部にて固定され、1点の前記内側溶接部が、前記2箇所のボルト締結部を結ぶ直線に直交する直線上に配置された、
    防振装置。
JP2008142265A 2008-05-30 2008-05-30 防振装置 Active JP4870722B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2008142265A JP4870722B2 (ja) 2008-05-30 2008-05-30 防振装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2008142265A JP4870722B2 (ja) 2008-05-30 2008-05-30 防振装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2009287709A true JP2009287709A (ja) 2009-12-10
JP4870722B2 JP4870722B2 (ja) 2012-02-08

Family

ID=41457116

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2008142265A Active JP4870722B2 (ja) 2008-05-30 2008-05-30 防振装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP4870722B2 (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2011074711A1 (ja) 2009-12-18 2011-06-23 国立大学法人大阪大学 βヘマチンを含むアジュバント

Families Citing this family (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP5079599B2 (ja) * 2008-05-30 2012-11-21 東洋ゴム工業株式会社 防振装置

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2011074711A1 (ja) 2009-12-18 2011-06-23 国立大学法人大阪大学 βヘマチンを含むアジュバント

Also Published As

Publication number Publication date
JP4870722B2 (ja) 2012-02-08

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US8256980B2 (en) Assembly comprising a carrier part and a ball joint housing
JP6157000B2 (ja) 防振装置
JP2010507051A (ja) スリーブ
JP2015528557A (ja) デカップラの有るおよびデカップラの無い貫通ボルト液圧マウント
JP2003329073A (ja) ブラケット付き筒型マウント装置
JP2014047822A (ja) 防振装置
JP4870722B2 (ja) 防振装置
JP6494321B2 (ja) 防振装置用ブラケットとブラケット付防振装置、防振装置用ブラケットの製造方法
JP2011256958A (ja) 防振装置、及び、防振装置用ブラケット
JP4643602B2 (ja) 能動型防振装置とその製造方法
JP5079599B2 (ja) 防振装置
JP2008291973A (ja) 防振装置
JP2013117259A (ja) 防振装置
JP2004239375A (ja) 防振装置
JP5562821B2 (ja) 防振装置
JP2001221286A (ja) 防振マウント
JP2022059388A (ja) サスペンションマウント
JP2018070039A (ja) 車両用部材取付構造
JP2007321921A (ja) エンジンマウント
JP5629228B2 (ja) ストラットマウント
JP4958690B2 (ja) 防振装置用筒状部材及び防振装置
JP3844008B1 (ja) ストラットマウント
JP2014524377A (ja) 自動車の車軸用の車軸部材に第1の取り付け部材と第2の取り付け部材とを保持する装置
JP2003035333A (ja) ストラットマウント
JP2003035334A (ja) ストラットマウント

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20101129

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20111115

A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20111117

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20111117

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 4870722

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20141125

Year of fee payment: 3

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

S531 Written request for registration of change of domicile

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313531

R350 Written notification of registration of transfer

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

S533 Written request for registration of change of name

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313533

R350 Written notification of registration of transfer

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250