JP3164578U - 装飾シート - Google Patents

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【課題】キャラクタの図柄の輪郭や色合いなどが明確に見えることができ、ひいては被服の装飾性を向上することが可能な装飾シートと、該装飾シートを利用した被服を提供する。【解決手段】上側に配置される透明又は半透明の第1剥離シート1と、下側に配置される第2剥離シート2と、第1剥離シート1と第2剥離シート2の間に配置され、第1剥離シート1および第2剥離シート2に仮留め的に貼着している複数のストーン3とからなる。第1剥離シート1および第2剥離シート2の間において複数のストーン3によりキャラクタの図柄が構成された装飾シートである。ストーン3は、金属製のストーン本体と、ストーン本体の表面に塗布された塗装層と、ストーン本体の裏面に設けられた熱圧着用の粘着層とからなる。【選択図】図1

Description

本考案は、主に被服などの表面に熱圧着して装飾するための装飾シート、および該装飾シートを利用した被服に関するものである。
従来、被服に対してキャラクタの図柄で装飾することが行われている。例えば、被服の表面にプリントでキャラクタの図柄をはっきり表現させる方法としてシルクスクリーンというプリント方法がある。ところが、このプリント方法では、多くの顔料インクを使用して被服の表面に塗布するため、顔料インクが被服の繊維の隙間を埋めてしまい、被服を着たときの風通しが悪くなり、特に夏場など温度の高い時には汗で被服が身体に引っ付く状態になるという問題があった。これでは顔料インクの影響により身体からの汗成分を被服の繊維の隙間から外側に出して蒸発させるという効果がなくなってしまう。
そこで、透明のガラス製のストーンによりキャラクタの図柄を構成し、それを被服の表面に熱圧着する方法が知られている。これによれば、上述のプリント方法とは異なり、前記ストーンの間から汗成分を被服の外側に蒸発させることができる。
しかしながら、上述のストーンは透明であるため、それでキャラクタの図柄を構成した場合、キャラクタの図柄の輪郭や色合いがぼやけて見えるという問題があった。このストーンは婦人服や若い女性向けファッションで服飾装飾用に多く使用されてきた。現在では手芸店等の小売店舗で一般市場で入手されやすい傾向があることから多用されてきた経緯があるが、キャラクタの図柄の輪郭や色合いなどがぼやけて見えると被服の装飾性が損なわれていた。特にキャラクタにあっては原図の再現性が非常に重要であることからその問題は決して小さいものではなかった。
本考案は、このような問題に鑑みてなされたものであって、キャラクタの図柄の輪郭や色合いなどが明確に見えることができ、ひいては被服の装飾性を向上することが可能な装飾シートと、該装飾シートを利用した被服の提供を目的とする。
本考案は、上側に配置される透明又は半透明の第1剥離シートと、下側に配置される第2剥離シートと、前記第1剥離シートと前記第2剥離シートの間に配置され、前記第1剥離シートおよび前記第2剥離シートに仮留め的に貼着している複数のストーンとからなり、前記第1剥離シートおよび前記第2剥離シートの間において複数の前記ストーンによりキャラクタの図柄が構成された装飾シートであって、前記ストーンは、金属製のストーン本体と、該ストーン本体の表面に塗布された塗装層と、該ストーン本体の裏面に塗布された熱圧着用の粘着層とからなることを特徴とする。これによればストーン本体がガラス製ではなく金属製からなり、しかもその表面に塗装層が設けられているため、キャラクタの図柄の輪郭や色合いなどが明確に見えることができる。
また、前記ストーンは、表面が緩やかな曲面状に形成されているのが好ましい。従来のガラス製のストーンでは表面に角張った部分が存在するものばかりであったが、表面が緩やかな曲面に形成することにより見た目も良くなる上に、手触りも良くなる。しかも、ストーン本体の金属の金属光沢が曲面状に表現されるため、人の目にも落ち着く風合いを醸し出すことができる。
また、前記ストーンは、粘着層33が内側に湾曲した状態で裏面に設けられているのが好ましい。これによれば、輸送や保管に際して何らかの熱が加わった場合でも粘着層33が第2剥離シートに不用意に熱圧着することを防止できる
また、前記ストーンは、表面に格子状の突条が形成されているのが好ましい。一般に人の手で装飾シートから第2剥離シートを簡単に剥がせる必要があるため、ストーンと第2剥離シートの粘着度は第1剥離シートとの粘着度よりも弱くなっている。このため装飾シートを製造したあとに例えば輸送途中や積み重ねて保存するときなどに、ストーンが第2剥離シートの表面上でずれてしまう場合があった。しかしながら、このように第2剥離シートの表面に格子状の突条を形成することにより、ストーンが当該突条に引っ掛かって第2剥離シートの表面上でずれにくくなり、キャラクタの図柄が崩れることを防止することができる。
また、本考案に係る被服は、請求項1ないし請求項3のいずれかに記載の装飾シートにおいて、前記第2剥離シートが剥がされたあと、前記第1剥離シートを上側にした状態で被服表面に載置され、前記第1剥離シートの上側からアイロン等により熱を加えながら圧して、当該熱と圧力により前記ストーンの粘着層が被服表面に熱圧着されたあと、前記第1剥離シートが剥がされることによって、被服表面に複数の前記ストーンからなるキャラクタの図柄が装飾されていることを特徴とする。これによれば被服の表面に輪郭や色合いが明確なキャラクタの図柄の装飾を施すことができ、被服の外観の装飾性の向上させることが可能となる。
本考案によればストーン本体がガラス製ではなく金属製からなり、しかもその表面に塗装層が設けられているため、キャラクタの図柄の輪郭や色合いなどが明確に見えることができる。すなわち、ストーン本体の金属が本来有している金属光沢と塗装層の各種色合いなどが組み合わさって、透明のガラスでは表現できなかった明確な視覚的効果を奏することができる。特にストーンを2色以上で組み合わせた場合の当該効果は大きいものがある。このため被服の表面には輪郭や色合いなどが明確なキャラクタの図柄の装飾を施すことができ、被服の外観の装飾性の向上させることが可能となる。
本考案の一実施形態に係る装飾シートの斜視図である。 装飾シートの拡大断面図である。 ストーンの拡大断面図である。 装飾シートを被服に施すときの工程図である。 装飾シートを利用して装飾が施された被服の正面図である。 他の実施形態に係る装飾シートの第2剥離シートの斜視図である。 図6の第2剥離シートの拡大断面図である。
次に本考案の一実施形態に係る装飾シート(以下、本シートという)をTシャツなどの被服Tに適用した場合について説明する。
本シートは、図1および図2に示すように、上側に配置される透明の第1剥離シート1と、下側に配置される第2剥離シート2と、第1剥離シート1と第2剥離シート2の間に配置されるストーン3とから構成される。
前記第1剥離シート1は、薄い合成樹脂製のフィルムであり、例えばポリエステルからなる。この第1剥離シート1は、後述するように上側からアイロン等により熱が加わるため、耐熱性の素材からなる。また、この第1剥離シート1は、複数のストーン3により構成されるキャラクタが外側から認識可能な状態にするため透明又は半透明の素材からなる。
前記第2剥離シート2は、ポリエチレン、塩化ビニル、あるいは紙などの薄い素材からなる。この第2剥離シート2は、後述するようにアイロン等により熱が加わる前に剥がされるため、耐熱性の素材である必要もなく、また不透明な素材からなるものであってもよい。
前記ストーン3は、上述のように第1剥離シート1と第2剥離シート2の間に配置され、複数のストーン3によりキャラクタの図柄が構成されている。キャラクタの図柄を構成するときのストーン3の個数、配置箇所、色、大きさ、および形状などについては特に限定されるものではなく、キャラクタの図柄に応じて適宜それらが選択されることになる。
また、前記ストーン3は、その表面の頂上部が第1剥離シート1に仮留め的に貼着されるとともに、そのフラットな底面が第2剥離シート2に仮留め的に貼着されている。ストーン3と第1剥離シート1は、後述するように被服Tにストーン3を熱圧着したあとに剥がされるため、少なくとも当該熱圧着の粘着度よりも弱いものとなっている。また、ストーン3と第2剥離シート2は、後述するように被服Tにストーン3を熱圧着する前に剥がされるため、少なくとも第1剥離シート1とストーン3の粘着度よりも弱いものとなっている。
このストーン3自体について詳細に説明すると、図3に示すように、アルミニウム製のストーン本体31と、該ストーン本体31の表面に塗布された塗装層32と、該ストーン本体31の裏面に塗布された熱圧着用の粘着層33とからなる。
ストーン本体31は、アルミニウムからなり、その表面に塗装層32を有するため、いわゆる従来のガラス製のストーン3に比べて、キャラクタの図柄の輪郭や色合いなどが明確に見えることができる。すなわち、ストーン本体31のアルミニウムが本来有している金属光沢と塗装層32の各種色合いなどが組み合わさって、透明のガラスでは表現できなかった明確な視覚的効果を奏することができる。
特に本実施形態では、ストーン本体31の表面が緩やかな曲面状に形成されている。このため従来のガラス製のストーン3では表面に角張った部分が存在するものばかりであったが、表面が緩やかな曲面に形成することにより見た目も良くなる上に、手触りも良くなる。しかも、ストーン本体31のアルミニウムの金属光沢が曲面状に表現されるため、人の目にも落ち着く風合いを醸し出すことができる。
また、ストーン本体31の塗装層32は、一般に利用される顔料インクなど、特に限定されるものはなく、例えばラメが入ったもの、マット感のあるもの、光沢感のあるものなど多種多様なものがキャラクタの図柄に応じて使用される。
また、ストーン本体31の粘着層33は、いわゆるホットメルトとも呼ばれ、アイロン等の熱が加わった際に液化して溶け出し、被服Tの表面に粘着しあと、自然冷却により再び固化することにより、ストーン3を被服Tの表面に貼り付ける。
なお、粘着層33は、ストーン3の底面に沿って内側に湾曲した状態、すなわち中央部が窪んだ状態で設けられている。これによれば輸送や保管に際して何らかの熱が加わった場合でも粘着層33が第2剥離シートに不用意に熱圧着することを防止できる。
次に本シートを利用して被服Tを装飾する方法について図4を参照しつつ説明する。
まず、図4(a)に示すように、装飾シートから第2剥離シート2を指先などを利用しながら丁寧に剥がす。このとき第2剥離シート2とストーン3の粘着度が第1剥離シート1とストーン3の粘着度よりも弱いため、第2剥離シート2だけ簡単に剥がすことができる。
次に、図4(b)に示すように、第1剥離シート1を上側にした状態で被服T表面の所定箇所に載置したあと、第1剥離シート1の上側からアイロン等により熱を加えながら圧して、当該熱と圧力により前記ストーン3の粘着層33を液化させて被服T表面に熱圧着させたあと、自然冷却により固化させる。
次に、図4(c)に示すように、被服Tから第1剥離シート1を指先などを利用しながら丁寧に剥がす。このとき第1剥離シート1とストーン3の粘着度がストーン3の粘着層33の粘着度より弱いため、第1剥離シート1だけを簡単に剥がすことができる。
而して、図5に示すように、複数のストーン3から構成されるキャラクタの図柄を被服Tの表面に施すことができる。このように被服Tの表面には輪郭や色合いなどが明確なキャラクタの図柄の装飾を施すことができ、被服Tの外観の装飾性の向上させることが可能となる。
なお、本実施形態では、第2剥離シート2としてフラットなものについて説明したが、図6及び図7に示すように、表面に格子状の突状2aが形成されたものを使用してもよい。一般に人の手で装飾シートから第2剥離シート2を簡単に剥がせる必要があるため、ストーン3と第2剥離シート2の粘着度は第1剥離シート1との粘着度よりも弱くなっている。このため装飾シートを製造したあとに例えば輸送途中や積み重ねて保存するときなどに、ストーン3が第2剥離シート2の表面上でずれてしまう場合があった。しかしながら、このように第2剥離シート2の表面に格子状の突条2aを形成することにより、ストーン3が当該突条2aに引っ掛かって第2剥離シート2の表面上でずれにくくなり、キャラクタの図柄が崩れることを防止することができる。
また、ストーン3として表面が緩やかな球面状のものについて説明したが、フラットなものなどその他の形状のものを使用してもよい。
また、ストーン3をアルミニウム製としたが、その他の金属製であってもよい。ただ、ストーン3をアルミニウム製とした場合、キャラクタの図柄に応じて加工もし易い上に、軽量であることから被服Tに貼り付けた場合の重量も重くならず、しかも製品全体が安価になるため好ましい。
1・・・第1剥離シート
2・・・第2剥離シート
3・・・ストーン
31・・・ストーン本体
32・・・塗装層
33・・・粘着層
T・・・被服

Claims (5)

  1. 上側に配置される透明又は半透明の第1剥離シートと、
    下側に配置される第2剥離シートと、
    前記第1剥離シートと前記第2剥離シートの間に配置され、前記第1剥離シートおよび前記第2剥離シートに仮留め的に貼着している複数のストーンとからなり、
    前記第1剥離シートおよび前記第2剥離シートの間において複数の前記ストーンによりキャラクタの図柄が構成された装飾シートであって、
    前記ストーンは、金属製のストーン本体と、該ストーン本体の表面に塗布された塗装層と、該ストーン本体の裏面に設けられた熱圧着用の粘着層とからなることを特徴とする装飾シート。
  2. 前記ストーンは、表面が緩やかな曲面状に形成されている請求項1に記載の装飾シート。
  3. 前記ストーンは、熱圧着用の粘着層が内側に湾曲する状態で裏面に設けられている請求項1または請求項2に記載の装飾シート。
  4. 前記第2剥離シートは、表面に格子状の突条が形成されている請求項1から請求項3のいずれかに記載の装飾シート。
  5. 請求項1ないし請求項4のいずれかに記載の装飾シートにおいて、前記第2剥離シートが剥がされたあと、前記第1剥離シートを上側にした状態で被服表面に載置され、前記第1剥離シートの上側からアイロン等により熱を加えながら圧して、当該熱と圧力により前記ストーンの粘着層が被服表面に熱圧着されたあと、前記第1剥離シートが剥がされることによって、被服表面に複数の前記ストーンからなるキャラクタの図柄が装飾されていることを特徴とする被服。
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