JP3164517U - ヒートパイプの複合型ウィック構造体 - Google Patents

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【課題】ヒートパイプの配置位置の如何に関わらず、引力の影響を受けることなく、作動液体を蒸発部に迅速に環流させるヒートパイプの複合型ウィック構造体を提供する。【解決手段】コンテナ10、棒状ウィック構造体11、多孔質ウィック構造体12およびファイバーウィック構造体13を含む。コンテナ10は、中空状を呈し、蒸発部100および凝縮部101を有する。棒状ウィック構造体11は、コンテナ10の内壁の全周面を軸方向に延伸して形成し、蒸発部100および凝縮部に連接している。多孔質ウィック構造体12は、蒸発部100の内壁上だけに配置され、蒸発部100の棒状ウィック構造体11上を覆う状態になっている。ファイバーウィック構造体13は、長い棒状を呈し、一方の端部が多孔質ウィック構造体12に結合し、もう一方の端部はコンテナ10に沿って縦方向に凝縮部まで延伸している。【選択図】図1

Description

本考案は、熱伝導デバイスに関し、特に、異なる複数のウィック構造体によるヒートパイプの複合型ウィック構造体に関する。
ヒートパイプ(Heat Pipe)は、液、気相変化を利用して熱量を迅速に伝達する熱伝導デバイスである。ヒートパイプ内において、温度差を設けるため、一方の端部が蒸発部で、もう一方の端部が凝縮部になっている。ヒートパイプ内が真空となっているため、蒸発部が熱せられると、ヒートパイプ内の作動液体が迅速に蒸発し、ヒートパイプ内で低温の凝縮部に移動する。この時、凝縮部において、外部に配置された放熱フィンなどの放熱デバイスにより放熱が行なわれ、蒸発した作動液体が凝縮して液体に戻る。最後に、ヒートパイプ内壁上のウィック構造体により蒸発部に環流する。ヒートパイプでは、この循環の繰り返しで放熱が行なわれる。
ヒートパイプの使用に際して、水平に置かれたり、蒸発部を下に向けて配置されたりするとは限らず、上下逆または斜めに配置されることもある。そうなると、作動液体が環流する際に、引力の影響を受けやすくなる。従来のヒートパイプは、ウィック構造体が内壁に付着しているため、ヒートパイプが斜めに傾いた状態で使用されると、ウィック構造体が部分的な環流作用しか提供できず、環流効率が相対的に低かった。
以上のように、従来の薄型ヒートパイプにおける欠点をいかに解決するかが本考案の重要な課題である。
特開2005−147625号公報
本考案の目的は、ヒートパイプの配置位置の如何に関わらず、引力の影響を受けることなく、作動液体を蒸発部に迅速に環流させるヒートパイプの複合型ウィック構造体を提供することにある。
上述の目的を達成するため、本考案は、ヒートパイプの複合型ウィック構造体を提供する。本考案のヒートパイプの複合型ウィック構造体は、コンテナ、棒状ウィック構造体、多孔質ウィック構造体およびファイバーウィック構造体を含む。コンテナは、中空状を呈し、蒸発部および凝縮部を有する。棒状ウィック構造体は、コンテナの内壁の全周面を軸方向に延伸して形成し、蒸発部および凝縮部に連接している。多孔質ウィック構造体は、蒸発部の内壁上だけに配置され、蒸発部の棒状ウィック構造体上を覆う状態になっている。ファイバーウィック構造体は、長い棒状を呈し、一方の端部が多孔質ウィック構造体に結合し、もう一方の端部はコンテナに沿って縦方向に凝縮部まで延伸している。
本考案は下記の特徴を有する。
(1)中空状を呈し、蒸発部および凝縮部を有するコンテナと、
前記コンテナの内壁の全周面を軸方向に延伸して形成し、前記蒸発部および前記凝縮部に連接している棒状ウィック構造体と、
前記蒸発部の内壁上だけに配置され、前記蒸発部の前記棒状ウィック構造体上を覆う状態になっている多孔質ウィック構造体と、
長い棒状を呈し、一方の端部が前記多孔質ウィック構造体に結合し、もう一方の端部は前記コンテナに沿って縦方向に前記凝縮部まで延伸しているファイバーウィック構造体と、を含むヒートパイプの複合型ウィック構造体。
(2)前記蒸発部は、前記コンテナの一方の端部に設けられていることを特徴とする(1)に記載のヒートパイプの複合型ウィック構造体。
(3)前記凝縮部は、前記コンテナのもう一方の端部に設けられていることを特徴とする(2)に記載のヒートパイプの複合型ウィック構造体。
(4)前記多孔質ウィック構造体は、粉末が焼き固められた焼結粉末であることを特徴とする(1)に記載のヒートパイプの複合型ウィック構造体。
(5)前記ファイバーウィック構造体は、一方の端部が焼結により、多孔質ウィック構造体に結合していることを特徴とする(4)に記載のヒートパイプの複合型ウィック構造体。
(6)前記ファイバーウィック構造体は、一方の端部が焼結により、多孔質ウィック構造体に結合していることを特徴とする(1)に記載のヒートパイプの複合型ウィック構造体。
(7)前記ファイバーウィック構造体は、複数の繊維束が編まれて形成されたものであることを特徴とする(1)に記載のヒートパイプの複合型ウィック構造体。
(8)前記ファイバーウィック構造体は、複数の金属線が編まれてメッシュ状に形成されたものであることを特徴とする(1)に記載のヒートパイプの複合型ウィック構造体。
(9)前記ファイバーウィック構造体は、もう一方の端部が浮いた状態になっていることを特徴とする(1)に記載のヒートパイプの複合型ウィック構造体。
(10)前記コンテナは、扁平状を呈し、前記コンテナ内壁の両側が縦方向に前記凝縮部まで前記ファイバーウィック構造体を挟持固定することを特徴とする(1)に記載のヒートパイプの複合型ウィック構造体。
本考案のヒートパイプの複合型ウィック構造体は、異なるウィック構造体を組み合わせることにより、液状の作動液体が迅速に環流する移動ルートが形成し、ヒートパイプの上下が逆の配置位置に関わらず、引力の影響を受けることなく、作動液体を蒸発部に迅速に環流させることができる。また、ヒートパイプ内の液、気相変化の繰り返しをスムーズに行なうことができる。
本考案の一実施形態によるヒートパイプの複合型ウィック構造体を示す断面図である。 図1の2−2における断面図である。 図1の3−3における断面図である。 本考案の一実施形態によるヒートパイプの複合型ウィック構造体を示す斜視図である。 ヒートパイプの複合型ウィック構造体の使用状態を示す断面図である。 本考案のもう一つの実施形態によるヒートパイプの複合型ウィック構造体の蒸発部を示す断面図である。 本考案のもう一つの実施形態によるヒートパイプの複合型ウィック構造体の凝縮部を示す断面図である。
以下、本考案の実施形態を図面に基づいて説明する。
図1および図4を参照する。図1は、本考案の一実施形態によるヒートパイプの複合型ウィック構造体を示す断面図である。図4は、本考案の一実施形態によるヒートパイプの複合型ウィック構造体を示す斜視図である。図1および図4に示すように、本考案のヒートパイプ1は、コンテナ10、コンテナ10内壁に設けられた棒状ウィック構造体11、多孔質ウィック構造体12およびファイバーウィック構造体13を含む。
コンテナ10は、少なくとも一つの蒸発部100および凝縮部101を有する。蒸発部100は、コンテナ10の一方の端部に配置され、凝縮部101は、コンテナ10のもう一方の端部に配置されている。また、ヒートパイプ1は、複数の蒸発部100または凝縮部101を有してもよく、実際の状況により異なる。棒状ウィック構造体11は、コンテナ10の内壁の全周面を軸方向に延伸して形成し、コンテナ10の蒸発部100および凝縮部101に連接している。これにより、コンテナ10の内部に封入されている作動液体(図示せず)が棒状ウィック構造体11を介して凝縮部101から蒸発部100に環流する。
多孔質ウィック構造体12は、粉末が焼き固められた焼結粉末でもよく、コンテナ10の蒸発部100の内壁上だけに配置され、蒸発部100の棒状ウィック構造体11上を覆う状態になっている。
図2および図3を参照する。図2は、図1の2−2における断面図である。図3は、図1の3−3における断面図である。図2および図3に示すように、ファイバーウィック構造体13は、複数の繊維束または金属のメッシュが棒状に形成されたものであり、一方の端部130が多孔質ウィック構造体12に結合している(図3参照)。多孔質ウィック構造体12が粉末により焼結される際、多孔質ウィック構造体12上にファイバーウィック構造体13の端部130を同時に焼結する。もう一方の端部131は、コンテナ10に沿って縦方向に凝縮部101まで延伸している(図2参照)。本実施形態においては、ファイバーウィック構造体13の端部131は、凝縮部101まで延伸しているが、コンテナ10内壁には接しておらず、浮いた状態になっている。また、ファイバーウィック構造体13の断面積は、コンテナ10の断面積の約1/8を占める。
図5を参照する。図5は、ヒートパイプの複合型ウィック構造体の使用状態を示す断面図である。図5に示すように、ヒートパイプ1の蒸発部100が熱源2に接触し、ヒートパイプ1内で蒸発部100から離れた凝縮部101に放熱フィンなどの複数の放熱デバイス3が配置されている。熱源2が熱量を発生すると、ヒートパイプ1の多孔質ウィック構造体12内の作動液体が蒸発し始める。多孔質ウィック構造体12が蒸発部100上にのみ配置されているため、蒸発した作動液体は、コンテナ10内をヒートパイプ1の凝縮部101に向かって移動し、放熱デバイス3の凝縮作用により液体に戻る。この際、液体に戻った作動液体は、棒状ウィック構造体11により再び蒸発部100に環流される。ここで重要なのは、ヒートパイプ1が斜めに配置されて、作動液体が環流に不利な状態において、ファイバーウィック構造体13の端部131が引力の影響を受けずに、作動液体と接触することである。そのため、液状の作動液体がファイバーウィック構造体13に吸収され、迅速に環流する移動ルートが形成され、蒸発部100の多孔質ウィック構造体12に環流してヒートパイプ1の熱交換効率を向上させる。
図6および図7を参照する。図6は、本考案のもう一つの実施形態によるヒートパイプの複合型ウィック構造体の蒸発部を示す断面図である。図7は、本考案のもう一つの実施形態によるヒートパイプの複合型ウィック構造体の凝縮部を示す断面図である。図2および図3に示すように、ヒートパイプ1は、コンテナ10が扁平状を呈していてもよい。これによりコンテナ10内壁の両側が縦方向に凝縮部101までファイバーウィック構造体13を挟持固定する(図7参照)。蒸発部100は、ファイバーウィック構造体13の端部130の一方の端部130が多孔質ウィック構造体12上に圧縮されているため、コンテナ10内壁の両側に挟持されていない。
本考案では好適な実施形態を前述の通りに開示したが、これらは決して本考案を限定するものではなく、当該技術を熟知する者は誰でも、本考案の精神と領域を脱しない範囲内で各種の変更や修正を加えることができる。従って、本考案の保護の範囲は、実用新案請求の範囲で指定した内容を基準とする。
1 ヒートパイプ
2 熱源
3 放熱デバイス
10 コンテナ
11 棒状ウィック構造体
12 多孔質ウィック構造体
13 ファイバーウィック構造体
100 蒸発部
101 凝縮部
130 端部
131 端部

Claims (10)

  1. 中空状を呈し、蒸発部および凝縮部を有するコンテナと、
    前記コンテナの内壁の全周面を軸方向に延伸して形成し、前記蒸発部および前記凝縮部に連接している棒状ウィック構造体と、
    前記蒸発部の内壁上だけに配置され、前記蒸発部の前記棒状ウィック構造体上を覆う状態になっている多孔質ウィック構造体と、
    長い棒状を呈し、一方の端部が前記多孔質ウィック構造体に結合し、もう一方の端部は前記コンテナに沿って縦方向に前記凝縮部まで延伸しているファイバーウィック構造体と、を含むヒートパイプの複合型ウィック構造体。
  2. 前記蒸発部は、前記コンテナの一方の端部に設けられていることを特徴とする請求項1に記載のヒートパイプの複合型ウィック構造体。
  3. 前記凝縮部は、前記コンテナのもう一方の端部に設けられていることを特徴とする請求項2に記載のヒートパイプの複合型ウィック構造体。
  4. 前記多孔質ウィック構造体は、粉末が焼き固められた焼結粉末であることを特徴とする請求項1に記載のヒートパイプの複合型ウィック構造体。
  5. 前記ファイバーウィック構造体は、一方の端部が焼結により、多孔質ウィック構造体に結合していることを特徴とする請求項4に記載のヒートパイプの複合型ウィック構造体。
  6. 前記ファイバーウィック構造体は、一方の端部が焼結により、多孔質ウィック構造体に結合していることを特徴とする請求項1に記載のヒートパイプの複合型ウィック構造体。
  7. 前記ファイバーウィック構造体は、複数の繊維束が編まれて形成されたものであることを特徴とする請求項1に記載のヒートパイプの複合型ウィック構造体。
  8. 前記ファイバーウィック構造体は、複数の金属線が編まれてメッシュ状に形成されたものであることを特徴とする請求項1に記載のヒートパイプの複合型ウィック構造体。
  9. 前記ファイバーウィック構造体は、もう一方の端部が浮いた状態になっていることを特徴とする請求項1に記載のヒートパイプの複合型ウィック構造体。
  10. 前記コンテナは、扁平状を呈し、前記コンテナ内壁の両側が縦方向に前記凝縮部まで前記ファイバーウィック構造体を挟持固定することを特徴とする請求項1に記載のヒートパイプの複合型ウィック構造体。
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