JP3164498U - 料理用ストーブ - Google Patents

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Abstract

【課題】別の種類の制御手段により料理用ストーブに流入する気体の量を制御できる料理用ストーブを提供する。【解決手段】環状ケースを有し、前記環状ケースにより上開口と下開口とが形成される炉体と、遮蔽物と、昇降手段と、を含み、前記遮蔽物は前記下開口の下方に位置され、前記昇降手段は前記遮蔽物の高さを調整するためのものであり、前記昇降手段により前記遮蔽物の前記下開口に対する離接の距離を調整可能である火力制御装置と、を含む。【選択図】図4

Description

本考案は、料理用ストーブに関するものである。
従来の焼き肉用ストーブは、炭などの固相燃料を熱源とするものが多い。固相燃料は、ガス又は天然ガスなどの液相または気相の燃料のように燃焼火力を任意に制御することができないため、固相燃料を熱源とする従来の焼き肉用ストーブの熱源の火力を制御するために、ストーブの空気吸込み口を経由する空気の流量を制御することにより炭の燃焼速度を制御することが一般である。そうすると、熱源の燃焼火力を制御することが可能になる。
従来のストーブに吸込まれる空気の流量を制御する方法は、例えば特許文献1の米国特許第6349713号に記載のように、窓7と、窓7の開閉状態を切替えるドア7aとにより、窓7に通過する気体の流量を制御する。
また、従来のストーブに吸込まれる空気の流量を制御する別の方法は、特許文献2の米国特許第4416248号および特許文献3の米国特許第4777927号に記載のように、ストーブの下に長溝(elongated slot)と、アーム(arm)と、が多数設けられ、これらのアームによりストーブ内の炭の灰を弾いて整理することができ、しかし、これらのアームは長溝の開閉状態を変化することができるため、ストーブに流入する気体の量を制御できる効果を有する。
米国特許第6349713号 米国特許第4416248号 米国特許第4777927号
そこで、本考案の主な目的は、別の種類の制御手段により料理用ストーブに流入する気体の量を制御できる料理用ストーブを提供することにある。
本考案の料理用ストーブによると、環状ケースを有し、前記環状ケースにより上開口と下開口とが形成される炉体と、遮蔽物と、昇降手段と、を含み、前記遮蔽物が前記下開口の下方に位置し、前記昇降手段は前記遮蔽物の高さを調整するためのものであり、前記昇降手段により前記遮蔽物の前記下開口に対する離接の距離を調整可能である火力制御装置と、を含むことを特徴とする。
本考案の料理用ストーブによると、前記昇降手段は、前記炉体の底端に結合される固定部と、結合部と、を含む本体と、前記結合部に移動自在に組付け可能な調整具と、を含み、前記遮蔽物は昇降体を含み、前記昇降体が前記調整具と連動し、前記調整具は前記昇降体を移動可能であり、前記調整具により前記昇降体の前記下開口に対する離接状態を切替できることを特徴とする。
本考案の料理用ストーブによると、前記調整具は互いに対応する二つの枢着ロッドを含み、前記各枢着ロッドの第1端が前記本体の前記結合部に枢着され、操作部により前記二つの枢着ロッドの第2端が連接しており、前記結合部は互いに対応する二つのプレートを含み、前記固定部は互いに対応する二つの固定板を含み、前記二つの固定板がそれぞれ前記二つのプレートの上縁に設けられ、前記各プレートには、前記枢着ロッドの前記第1端を枢着する枢着穴と、規制溝と、が設けられ、前記規制溝は、ほぼ縦方向に沿って延びる縦溝と、横方向に沿って延びる少なくとも一つの横溝と、を含み、前記縦溝と前記横溝が互いに連通し、前記各枢着ロッドの前記第1端と前記第2端との間に規制穴が設けられ、前記規制穴と前記規制溝とに規制栓を挿通することにより、前記調整具の旋回ストロークが規制されることを特徴とする。
本考案の料理用ストーブによると、前記昇降体はほぼU字形を呈することを特徴とする。
本考案の料理用ストーブによると、前記昇降体の両端には、横方向に沿って延びる長溝がそれぞれ設けられ、前記規制栓が前記長溝を摺動可能であることを特徴とする。
本考案の料理用ストーブによると、前記縦溝は前記調整具の旋回ストロークに応じてほぼ湾曲状を呈することを特徴とする。
本考案の料理用ストーブによると、前記規制溝は、互いに平行する二つの横溝を有し、ほぼF字形を呈し、前記枢着ロッドの前記第1端は一定の長さを有する枢着穴を摺動可能であることを特徴とする。
本考案の料理用ストーブによると、更に、前記炉体内に配する炭置き枠と、前記炭置き枠の中央に脱着可能に配され、球面状網を有し、前記球面状網の下にコップ状体が設けられる火起し枠と、前記火起し枠を脱着可能に囲み、その上下端が開放状態を呈し、前記火起し枠との間に火起し空間が形成され、前記火起し空間に固相燃料を置くことができる囲み体と、を含むことを特徴とする。
本考案の料理用ストーブによると、更に、環状な風集中カバーと、焼き用網と、を含み、前記風集中カバーは、前記炉体の前記上開口を被り、その中央に貫通孔が設けられ、前記焼き用網が前記風集中カバーの中央に配されることを特徴とする。
本考案の料理用ストーブによると、前記炭置き枠の中央に開口が設けられ、前記炭置き枠は、複数の半径方向リブと、複数の環状リブと、一つの支持リングと、を含み、これらの前記半径方向リブは前記開口を中心として放射状に設けられ、前記各半径方向リブは、水平段と、上に延びる垂直段と、を有し、ほぼL字形を呈し、前記各半径方向リブの前記垂直段が前記開口に向いており、これらの前記環状リブは、直径が互いに相違し、前記半径方向リブの前記水平段に設けられ、前記支持リングは、これらの前記垂直段に支持され、前記開口を巡るように設けられ、前記火起し枠が前記支持リングの上に配されることを特徴とする。
本考案の料理用ストーブによれば、別の種類の制御手段により料理用ストーブに流入する気体の量を制御できるという効果を有する。
本考案の一実施例の組合済み状態の斜視図である。 本考案の一実施例の分解斜視図である。 本考案の火力制御装置の組合済み状態の斜視図である。 本考案の火力制御装置の分解斜視図である。 本考案の別の実施例の火力制御装置の一部の分解斜視図である。 本考案の一実施例の一部の分解斜視図である。 本考案の火起し時の使用状態を示す模式図である。 本考案の火起し時の使用状態を示す模式図である。 本考案の火起し時の使用状態を示す模式図である。 本考案の火起し時の使用状態を示す模式図である。 本考案の一実施例の使用状態を示す模式図である。 本考案の火力制御装置の操作方法を示す模式図である。 本考案の火力制御装置の操作方法を示す模式図である。 本考案の火力制御装置の操作方法を示す模式図である。
以下、本考案の実施の形態を図面に基づいて説明する。
まず、図1乃至図6を参照する。本考案の料理用ストーブは、炉体50と、火力制御装置と、を含み、更に、炭置き枠60と、火起し枠70と、囲み体80と、環状な風集中カバー90と、焼き用網91と、を含む。
炉体50は環状ケース51を有し、環状ケース51により上開口52と下開口53とが形成される。下開口53は上開口52よりも小さい。炉体50は上から下へ縮径する底部を有し、これにより、気体が下開口53を経由して炉体50に進入するときには、気体の流速が増加して負圧を発生し、この負圧により更に多くの気体が炉体50に吸込まれる。炉体50を台座54に置く、又は固定することにより、床面に炉体50を立設することができる。また、台座54は、炉体50の輪郭に対応する放置部541と、複数の支持部542と、を有し、炉体50に段階状を呈する接合部55が形成され、炉体50が接合部55によって放置部541と結合することが好ましい。もちろん、炉体50の周面には、床面に当接して炉体50を支持する支持枠を設けてもよい。
火力制御装置は、炉体50に配され、下開口53に位置する。炉体50内に炭などの固相燃料を置くことができ、燃料を燃焼するために必要な気体(酸素)の少なくとも一部が下開口53から炉体50に進入する。これにより、炭の燃焼による熱により食材を料理することができる。火力制御装置は、遮蔽物と、昇降手段と、を含む。前記遮蔽物が下開口53の下方に位置する。前記昇降手段は前記遮蔽物の高さを調整するためのものであり、前記昇降手段により前記遮蔽物の下開口53に対する離接の距離を調整可能である。
具体的には、前記昇降手段は、本体10と、調整具20と、を含む。本体10は、炉体50の底端に結合される固定部11と、結合部12と、を含む。詳細に説明すると、結合部12は互いに対応する二つのプレート121を含み、連接板122により二つのプレート121の下縁が連結される。二つのプレート121の前縁に囲み板123が配される。固定部11は、互いに対応する二つの固定板111と、一つの補助固定板112と、を含む。二つの固定板111はそれぞれ二つのプレート121の上縁に配され、補助固定板112は囲み板123の上縁に配される。これらの固定板111と補助固定板112とは、締結手段、又はその他の固定手段により炉体50の底端に固定される。各プレート121には、枢着穴124と、規制溝125と、が設けられる。枢着穴124は横方向に沿って延びる。規制溝125は、ほぼ縦方向に沿って延びる縦溝126と、横方向に沿って延びる少なくとも一つの横溝127と、を含み、縦溝126と横溝127が互いに連通する。本実施例では、規制溝125は、互いに平行する二つの横溝127を有し、ほぼF字形を呈する。
調整具20は、結合部12に移動自在に組付け可能であり、互いに対応する二つの枢着ロッド21を含む。各枢着ロッド21の第1端211が結合部12の枢着穴124に枢着され、枢着ロッド21の第1端211が枢着穴124を摺動可能である。また、操作部22により二つの枢着ロッド21の第2端212が連接しており、操作部22を操作することにより、枢着ロッド21が枢着穴124に対して旋回可能である。各枢着ロッド21の第1端211と第2端212との間に規制穴213が設けられ、規制穴213と規制溝125とに規制栓24を挿通することにより、調整具20の旋回ストロークが規制され、すなわち、調整具20は規制溝125に限定されるレールだけを摺動可能である。
前記遮蔽物は、昇降体30を含み、更に、盆40を含む。昇降体30は、炉体50の下開口53の下に位置し、調整具20と連動する。調整具20は昇降体30を移動可能であり、調整具20により昇降体30の下開口53に対する離接状態を切替可能である。これにより、下開口53を経由して炉体50に進入する気体の流量を制御して燃焼火力を制御可能である。具体的には、昇降体30は、ほぼU字形を呈し、その両端に規制栓24を挿入可能である。昇降体30の両端には、横方向に沿って延びる長溝31がそれぞれ設けられ、規制穴213、規制溝125及び長溝31に規制栓24を順次に挿入すると、規制栓は、長溝31を摺動可能であり、昇降体30に対して前後動することができる。図3又は図5を参照する。盆40により、昇降体30の効果が大幅に向上し、下開口53から炉体50に進入する気体の流量を有効に制御可能である。盆40を定位するために、昇降体30には、盆40の周縁を巡る定位リング32が設けられ、これにより、盆40の脱落を防止可能である。
炭置き枠60は炉体50内に設けられる。炭置き枠60は接合部55に置くことが好ましい。炭置き枠60の中央に開口61が設けられ、炭置き枠60は、更に、複数の半径方向リブ62と、複数の環状リブ63と、一つの支持リング64と、を含む。これらの半径方向リブ62は開口61を中心として放射状に設けられ、各半径方向リブ62は、水平段621と、上に延びる垂直段622と、を有し、ほぼL字形を呈する。各半径方向リブ62の垂直段622が開口61に向いている。これらの環状リブ63は、直径が互いに相違し、半径方向リブ62の水平段621に設けられる。支持リング64は、これらの垂直段622に支持され、開口61を巡るように設けられる。これにより、支持リング64は、これらの半径方向リブ62と、これらの環状リブ63と、よりも高い。支持リング64に火起し枠70を脱着可能に配することができ、そうすると、火起し枠70が炭置き枠60の中心に位置する。火起し枠70は、球面状網71と、コップ状体72と、を有する。球面状網71はコップ状体72の下に配される。図7に示すように、コップ状体72には、アルコールペーストなどの液相燃料、火種などの固相燃料、又は火を起し可能な品物を置くことができる。
囲み体80は、火起し枠70を脱着可能に囲み、その周面に貫通孔81が複数設けられ、その両端が開放状態を呈する。これにより、火起し枠70と囲み体80との間に火起し空間が形成され、図8に示すように、前記火起し空間に炭などの固相燃料を置くことができる。
図8を参照する。前記火起し空間に設置される炭に火を起した後、火起し枠70から囲み体80を取外して、前記炭が球面状網71に沿って炭置き枠60に移動して、炭置き枠60の開口の周囲に分散する。暫く待った後、炭置き枠60から火起し枠70を取外すると、図9に示すように、火を起すプロセスが完成した。
次に、炉体50の上開口52に環状な風集中カバー90を配する。図2及び図10に示すように、風集中カバー90の中央に貫通孔92が設けられ、風集中カバー90の中央にある貫通孔92に焼き用網91を配すると、本考案の料理用ストーブにより食材を料理することができ、図11に示すように、食材を間接に加熱することができる。
一方、火力制御装置によりストーブの内部にある炭の燃焼火力を制御することができ、図12に示すように、規制栓24が縦溝126の底端に位置するときには、昇降体30と昇降体30の上に設けられる盆40とが炉体50の下開口53から分離するため、下開口53から炉体50に進入する気体の流量がより大きくなり、炉体50内の燃料は充分に燃焼することができる。
炉体50内の燃料の燃焼の火力が大きすぎる場合には、図13に示すように、操作部22を上に旋回させると、規制栓24が縦溝126の他端に位置し、このとき、昇降体30と昇降体30の上に設けられる盆40とが炉体50の下開口53に近接し、図14に示すように、操作部22を水平に引くと、規制栓24が横溝127aに進入し、そうすると、調整具20が予定の高さに定位され、下開口53から炉体50に進入する気体の流量がより小さくなり、炉体50内の燃料の燃焼がより遅くなり、炉体50内の燃料の燃焼の火力が小さくする目的を達成できる。同じように、操作部22を操縦することにより、横溝127bに規制栓24を定位し、このとき、下開口53から炉体50に進入する気体の流量が調整され、すなわち、規制栓24が横溝127aに位置するときの気体の流量は、規制栓24が縦溝126の底端に位置するときの気体の流量よりも小さい。
上記の実施例では、規制溝125は、二つの横溝を有し、ほぼF字形を呈するが、必要に応じて横溝の数量を増減してもよい。そうすると、本考案の火力制御装置は火力を複数段に調整可能であり、且つ縦溝126は調整具20の旋回ストロークに応じてほぼ湾曲状を呈してもよい。
本考案は、ストーブに適用することができる。
10: 本体
11: 固定部
12: 結合部
20: 調整具
21: 枢着ロッド
22: 操作部
24: 規制栓
30: 昇降体
31: 長溝
32: 定位リング
40: 盆
50: 炉体
51: 環状ケース
52: 上開口
53: 下開口
54: 台座
55: 接合部
60: 炭置き枠
61: 開口
62: 半径方向リブ
63: 環状リブ
64: 支持リング
70: 火起し枠
71: 球面状網
72: コップ状体
80: 囲み体
81: 貫通孔
90: 風集中カバー
91: 焼き用網
92: 貫通孔
111: 固定板
112: 補助固定板
121: プレート
122: 連結板
123: 囲み板
124: 枢着穴
125: 規制溝
126: 縦溝
127: 横溝
127a: 横溝
127b: 横溝
211: 第1端
212: 第2端
213: 規制穴
541: 放置部
542: 支持部
621: 水平段
622: 垂直段

Claims (10)

  1. 環状ケースを有し、前記環状ケースにより上開口と下開口とが形成される炉体と、遮蔽物と、昇降手段と、を含み、
    前記遮蔽物は前記下開口の下方に位置され、
    前記昇降手段は前記遮蔽物の高さを調整するためのものであり、前記昇降手段により前記遮蔽物の前記下開口に対する離接の距離を調整可能である火力制御装置と、
    を含むことを特徴とする、料理用ストーブ。
  2. 前記昇降手段は、前記炉体の底端に結合される固定部と、結合部と、を含む本体と、前記結合部に移動自在に組付け可能な調整具と、を含み、
    前記遮蔽物は昇降体を含み、前記昇降体が前記調整具と連動し、
    前記調整具は前記昇降体を移動可能であり、前記調整具により前記昇降体の前記下開口に対する離接状態を切替できることを特徴とする、請求項1に記載の料理用ストーブ。
  3. 前記調整具は互いに対応する二つの枢着ロッドを含み、
    前記各枢着ロッドの第1端が前記本体の前記結合部に枢着され、操作部により前記二つの枢着ロッドの第2端が連接しており、
    前記結合部は互いに対応する二つのプレートを含み、
    前記固定部は互いに対応する二つの固定板を含み、前記二つの固定板がそれぞれ前記二つのプレートの上縁に設けられ、前記各プレートには、前記枢着ロッドの前記第1端を枢着する枢着穴と、規制溝と、が設けられ、
    前記規制溝は、ほぼ縦方向に沿って延びる縦溝と、横方向に沿って延びる少なくとも一つの横溝と、を含み、
    前記縦溝と前記横溝が互いに連通し、前記各枢着ロッドの前記第1端と前記第2端との間に規制穴が設けられ、前記規制穴と前記規制溝とに規制栓を挿通することにより、前記調整具の旋回ストロークが規制されることを特徴とする、請求項2に記載の料理用ストーブ。
  4. 前記昇降体はほぼU字形を呈することを特徴とする、請求項3に記載の料理用ストーブ。
  5. 前記昇降体の両端には、横方向に沿って延びる長溝がそれぞれ設けられ、前記規制栓が前記長溝を摺動可能であることを特徴とする、請求項4に記載の料理用ストーブ。
  6. 前記縦溝は前記調整具の旋回ストロークに応じてほぼ湾曲状を呈することを特徴とする、請求項3に記載の料理用ストーブ。
  7. 前記規制溝は、互いに平行する二つの横溝を有し、ほぼF字形を呈し、前記枢着ロッドの前記第1端は一定の長さを有する枢着穴を摺動可能であることを特徴とする、請求項3に記載の料理用ストーブ。
  8. 更に、前記炉体内に配する炭置き枠と、
    前記炭置き枠の中央に脱着可能に配され、球面状網を有し、前記球面状網の下にコップ状体が設けられる火起し枠と、
    前記火起し枠を脱着可能に囲み、その上下端が開放状態を呈し、前記火起し枠との間に火起し空間が形成され、前記火起し空間に固相燃料を置くことができる囲み体と、
    を含むことを特徴とする、請求項1に記載の料理用ストーブ。
  9. 更に、環状な風集中カバーと、焼き用網と、を含み、
    前記風集中カバーは、前記炉体の前記上開口を被り、その中央に貫通孔が設けられ、前記焼き用網が前記風集中カバーの中央に配されることを特徴とする、請求項8に記載の料理用ストーブ。
  10. 前記炭置き枠の中央に開口が設けられ、前記炭置き枠は、複数の半径方向リブと、複数の環状リブと、一つの支持リングと、を含み、これらの前記半径方向リブは前記開口を中心として放射状に設けられ、前記各半径方向リブは、水平段と、上に延びる垂直段と、を有し、ほぼL字形を呈し、前記各半径方向リブの前記垂直段が前記開口に向いており、これらの前記環状リブは、直径が互いに相違し、前記半径方向リブの前記水平段に設けられ、前記支持リングは、これらの前記垂直段に支持され、前記開口を巡るように設けられ、前記火起し枠が前記支持リングの上に配されることを特徴とする、請求項8に記載の料理用ストーブ。
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