JP3164463U - 個対応装具 - Google Patents

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Abstract

【課題】使用者の個々の体型に対応して保護、支持、固定、矯正、牽引、採形等が行える、取扱いや装着が簡便な装具を提供する。【解決手段】硬化性樹脂を保持した基材を含み人体の所定部位の形状に成形可能な成形部材と、成形部材を被覆する液体不透過性の包装部材10と、硬化性樹脂を硬化させる硬化剤を封入した硬化剤封入部材と、人体を被覆するとともに成形部材を人体の所定部位に保持する本体2と、を備えて個対応装具1を構成する。【選択図】図1

Description

本考案は、人体の所定部位の型取りを行って、その型を人体に装着するための装具に関する。より詳しくは、医療分野、スポーツ分野、日用品分野などにおいて、硬化前は対象物の形状に合わせて変形、成形可能で、硬化によりその形状を保持し得る成形部材を備え、人体の所定部位の保護、支持、固定、矯正、牽引、採形等を行う、人体に装着するための装具に関する。
医療分野において、骨折、捻挫、脱臼、変形等の疾患に対し、整形外科的な治療や予防を目的として、スプリント(副子)などの水硬化性材料が使用されている(例えば、特許文献1参照。)。これら水硬化性材料は、編布等の繊維基材に水硬化性のポリウレタン樹脂を保持させた構造を基本として、水によるポリウレタン樹脂の硬化反応を利用して、所定の形状に成形し、その成形物により人体の所定部位を保護、支持、固定、矯正、牽引等するものである。具体的には、次の手順で使用する。まず、水硬化性材料を水に浸漬する等して水をしみ込ませ、余分な水を絞るか拭き取った後、これらの水硬化性材料を成形したい所定の患部にあてる。次に、硬化反応が進行して硬化するまで暫く押さえ、水硬化性材料が患部形状に成形するまで待つ。硬化により型取りされた水硬化性材料は、巻き軸包帯などで捲回して、患部に固定する。
また、基材に熱可塑性樹脂を含浸させたスプリントもしばしば使用されている(例えば、特許文献2参照。)。このスプリントを使用する際は、スプリントをお湯に浸漬することにより樹脂成分を軟化させた後、水分を除去してから患部にあて、放熱により樹脂成分を硬化させることで成形する。硬化により型取りされたスプリントは、巻き軸包帯などで捲回して、患部に固定する。
同様に、整形外科的な治療や予防を目的として、帯状や筒状に形成した布帛を本体(ベース生地)として、必要に応じてベルト等により締め付け度合いを調整して、所定部位を保護、支持、固定、矯正、牽引等できる装具が使用されている(例えば、特許文献3〜5参照。)。このような装具は、金属性又はプラスチック性からなる硬性の板状部材(所謂、ステー部材)で支持や固定等したい部位をサポートする構造を備えており、患部にそのまま装着するだけでよく、取扱いが非常に簡便である。
しかしながら、前述した従来の技術には、以下に示す問題点がある。即ち、特許文献1、2のような水硬化性樹脂や熱可塑性樹脂を使用した固定材は、水やお湯を使用する必要があるため、水やお湯の準備やその拭き取り作業、さらに別途用意した包帯での固定作業などが必要となり、「作業が煩雑で処置に時間がかかる」という問題点がある。また、特許文献3〜5のような装具は、それを構成する各部品が使用者の平均的な体型に合わせて作られているので、使用者の個々人の体型に対応しないこともあり、装具が患部にフィットしない場合には、装具の機能が十分に発揮されないという問題がある。
一方、特許文献1、2のような個対応で成形可能な硬化性材料と、特許文献3〜5のような装具とを組みあわせた、個体応可能な装具が提案されている(例えば、特許文献6〜10参照。)。このような装具は、既製のステー部材を使う部分に、成形可能な硬化性材料を用いることで、使用者の個々人の体型に合わせた支持や固定が可能となったものである。しかしながら、このような装具も、使用に際しては、ステー部材に使う硬化性材料を硬化させるために、水を用意しそれに浸す等の準備が必要であり、さらに装具の所定位置に硬化性材料を設置しなければならず、装着までの作業の煩雑さは、従来の硬化性材料を使用する場合とさほど変わらない。
なお、以上は、骨折、捻挫、脱臼、変形等の整形外科的な治療や予防で利用される装具を例に説明したが、これらの課題は、以下のような用途で用いる装具にも同様の問題となる。
(i)人体の全部又は局所をベッド、椅子、検査機器等に固定・支持等するための装具
(ii)転倒や外部からの衝撃に対して人体を保護するための装具
(iii)褥瘡・足病等の治療や予防のために、患部への圧力を軽減したり、姿勢を補正したりするための装具
特開2000−189449号公報 特開2001−112814公報 特開2000−102553号公報 特開平8−66418号公報 特開2009−240738号公報 特表2002−523180号公報 特表2003−530910号公報 特表2004−525665号公報 特表2002−537947号公報 特開平6−142126号公報
本考案の目的は、使用者の個々の体型に対応して保護、支持、固定、矯正、牽引、採形等が行える、取扱いや装着が簡便な装具を提供することにある。
上記課題を解決するために、本考案は、硬化性樹脂を保持した基材を含み人体の所定部位の形状に成形可能な成形部材と、前記成形部材を被覆する液体不透過性の包装部材と、前記硬化性樹脂を硬化させる硬化剤を封入した液体不透過性の硬化剤封入部材と、人体を被覆するとともに前記成形部材を人体の所定部位に保持する本体と、を備えるようにした個対応装具である。本考案は、人体の所定部位の型取りに必要な部材を全て備えているため、操作が簡便で装着してすぐに型取りを行うことが可能となる。
前記本体は、前記包装部材を保持し得る固定部材を備え、前記包装部材は、前記固定部材から分離可能であることが好ましい。このような構成にすることで、包装部材を本体の固定部材に取り付けておけるので、型取りに必要な部材が1つのセットとしてまとまるため、構成がシンプルで、取扱い性に優れる。また、成形部材の硬化後に不要となる包装部材については、引き抜く等して本体から分離して、簡単に廃棄することができる。
前記硬化剤封入部材は、前記成形部材の硬化性樹脂と接触させた状態で前記包装部材の中に封入してもよい。このように硬化剤封入部材を成形部材の硬化性樹脂の近傍に設置することで、硬化反応を速やかに進めることができる。また、包装部材を引き抜いて除去する際に、硬化剤封入部材が包装部材と共に除去または移動してしまうことを回避し、硬化剤封入部材を硬化性樹脂のべたつき(粘性)により硬化に最適な位置にとどめておくことができる。また、前記硬化剤封入部材は、前記本体の固定部材に保持させてもよい。本体の固定部材に包装部材を保持させる場合には、同様に、包装部材を引き抜く等して除去する際に、硬化剤封入部材は本体の固定部材に保持されるので、包装部材と共に除去または移動してしまうことを回避することができる。
また、本考案の装具には、前記成形部材と前記包装部材との間に、前記成形部材を被覆する被覆部材をさらに設けてもよい。包装部材を開封して包装部材と成形部材とを分離するには、成形部材を把持しながら包装部材を引き抜くよう除去するのが簡便だが、成形部材は、べたつきのある硬化性樹脂を保持しているため、硬化性樹脂が表面にむき出しになっていると成形部材を直接手で触れることができない。この点、成形部材の硬化性樹脂を被覆部材で被覆することで、直接素手で成形部材を把持できるので、簡便かつ清潔に操作が行える。
前記硬化性樹脂は、水硬化性樹脂であり、前記硬化剤が水であることが好ましい。
本考案によれば、個人の体形を型取りしてから装具を装着するまでに必要な部材が所定の構造で1つのセットになっているため、従来必要であった水の準備や硬化性材料の固定等の煩雑な作業がなく取扱いが容易で、使用者の個々の体型に対応した保護、支持、固定、矯正、牽引、採形等が極めて簡便に行える。
本考案の実施形態の一例を示す斜視図である。 図1に示す実施形態の包装部材の内部構成を示す一部切欠き斜視図である。 図1に示す実施形態の硬化剤封入部材の斜視図である。 図1に示す実施形態の包装部材の分解斜視図である(ベルトとカンは省略)。 図1に示す実施形態の使用方法を説明する図である。
本考案を図の実施形態を用いて説明する。図1は、本考案の実施例を示す斜視図であり、硬化、成形前の状態を示す図である。
本発明の個対応装具1は、人体を被覆する本体2と、液体不透過性の包装部材10で被覆された成形部材11と、を備えている。より詳しくは、成形部材11は、アルミ蒸着フィルム等の液体不透過性の包装部材10で被覆された状態で本体2の固定部材3に保持されている。本体2は、装具に一般的に使用される伸縮性又は非伸縮性の繊維材料、フォーム材料等を適当に組み合わせて、公知の方法で形成することができる。
固定部材3は本体2の上に形成された略袋状の部材であり、対向する一対の辺は本体2に縫合されており、他の対向する一対の辺は面ファスナー4を設けることで、本体2と着脱可能な構造となっている。固定部材3も、本体2と同様の素材で形成することができる。固定部材3の面ファスナー4の着脱により、成形部材11又は成形部材11を封入した包装部材10を固定部材3から取り出したり、固定部材3の中に保持させたりを、自由に行うことができる。固定部材3の形態は、包装部材10や成形部材11を本体2に保持できる形態であれば特に限定されず、このようなポケット状の形態以外にもベルト状の形態などを用いることができる。
ベルト5は、一端が自由端で面ファスナーが縫合され、他端が本体2に縫合されており、本体2の対向する位置にもうけたカン6に一端を通し折り返すことで、個対応装具1の人体の所定部位への固定と装着(締め付け)の強さ調整が可能となる。このように、本体2で人体を被覆し、必要に応じてベルト5で固定性を調整等することで、固定部材3によって本体2の所定位置に保持された成形部材11が人体の所定部位に保持される。
成形部材11は、編布等の繊維材料を複数層積層させた基材12に硬化性樹脂を保持させたものである。硬化性樹脂としては、水硬化性樹脂や光硬化性樹脂を用いることができる。水硬化性樹脂としては、例えば、特許文献1(特開2000−189449号)に開示されるような、ポリオールとポリイソシアネートとを反応させて得られる末端にイソシアネート基を有するポリウレタンプレポリマーと触媒、その他の添加物からなるポリウレタンプレポリマー組成物が好適に用いられる。光硬化性樹脂としては、例えば、国際公開番号WO2006/090605に記載されるようなウレタン(メタ)アクリレート樹脂が好適に用いられる。基材12は、編布、織布、不織布等の繊維材料が好ましいが、発砲ビーズなどの粒状体、フォーム材などを用いてもよい。
成形部材11は、硬化反応前は、人体の所定部位の形状に順応する十分な柔軟性をもっているが、硬化剤封入部材13に封入された硬化剤14を接触させることにより、硬化性樹脂の硬化反応が進行し、硬化により成形すべき所定形状が維持される。硬化剤14は、硬化性樹脂が水硬化性樹脂の場合は、水酸基をもつものが好ましく、水、低級アルコール、多価アルコール、多糖類等があげられるが、水が好ましい。硬化性樹脂が光硬化性樹脂の場合は、アミノ基又はイミノ基をもつものが好ましい。硬化剤封入部材13は、例えば、図3に示すように、アルミ蒸着フィルム等の液体不透過性シート状材料2枚を用い、その四方をヒートシール13a、13bにより溶着して形成することができる。硬化剤封入部材13のヒートシール13bの1箇所を他のヒートシール13aより弱く溶着することで、外部から圧力をかけたときに、ヒートシール13bの溶着が破壊され、そこから硬化剤14を放出させることができる。なお、硬化剤封入部材13に封入された硬化剤14を放出させるには、このような硬化剤封入部材のシール強度を調整するほか、硬化剤封入部材の一部に開封のための切り欠きを設けたり、針状のもので穿孔したりする方法を用いてもよい。
硬化剤封入部材13は、図2又は図4に示すように成形部材11の硬化性樹脂と接触させた状態で包装部材10の中に封入することが好ましい。また、図2又は図4に示すように、不織布や合成樹脂フィルム等のシート状材料で形成した被覆部材15を成形部材11の周囲を被覆するように設け、被覆部材15の内側(成形部材11と被覆部材15との間)に硬化剤封入部材13を配置することが好ましい。このような位置に硬化剤封入部材13を配置することで、包装部材10を引き抜いて除去する際に、硬化剤封入部材13が包装部材10といっしょに移動することを防止することができる。これは、硬化剤封入部材13が粘性のある硬化性樹脂と接触しているため、成形部材11の上を滑りにくく、また、被覆部材15によっても動きが抑えられるからである。また、被覆部材15を設けることで、成形部材11を素手でも把持できるとともに、成形部材11を本体2に設置したときに、硬化性樹脂の本体2への移行も防ぐことができる。被覆部材15は、通気性があり、硬化性樹脂が浸透し難いものが好ましく、不織布、編布、織布等の繊維材料や穴あきフィルムなどを用いることができる。撥水処理したものを用いてもよい。
硬化剤封入部材13は、本体2の固定部材3に保持させてもよく(図示せず)、成形部材11が封入される包装部材10の外側でかつ固定部材3の内側に保持させることがさらに好ましい。図1の実施形態のように包装部材10の中に硬化剤封入部材13が封入されている場合、輸送中等に硬化剤封入部材13に衝撃が加わり封止部が破壊されると、成形前に成形部材11が硬化し、本装具の成形作業ができなくなるおそれがある。その点、硬化剤封入部材13を包装部材10の外側で固定部材3の内側に保持させておけば、硬化剤封入部材13が使用前に万が一破壊されたとしても、成形部材11の硬化は防止することができ、再度硬化剤を補給すれば、成形部材11での型取りは実施することができる。硬化剤封入部材13を、本体2の固定部材3に保持させる方法としては、接着、溶着、粘着で固定する方法や、固定部材3の内面にポケット状の部材を設け、その中に保持させる方法を用いてもよい。
次に、図5を用いて、図1の実施形態の使用方法を説明する。
まず、(a)図に示すように、包装部材10の一端を開封して、中に封入されている成形部材11の一端を露出させる。次に、露出した成形部材11の一端を被覆部材15の上から把持しながら、包装部材10の他端(開封した側と反対側)を引っ張って、固定部材3から包装部材10を引き抜く(引き抜いた状態が(b)図)。
次に、(b)図に示すように、硬化剤封入部材13に外から力を加えて、硬化剤封入部材13の封止の一部を破壊して、硬化剤14を成形部材11の硬化性樹脂に接触させる。硬化剤封入部材13の封止の破壊は、硬化剤封入部材13を本体2ごと二つ折りにしたり、硬化剤封入部材13の真上から手で押して力を加えたりすればよい。
最後に、(c)図に示すように、成形部材11を成形したい患部にあて、本体2をベルト5とカン6で固定し、個体応装具1を装着する。この間、硬化反応が進み、使用者の個々の体型に対応した成形部材11が形成される。これにより、保護、支持、固定、矯正、牽引、採形等が行える個体応装具が完成する。
以上は、腕に用いる場合の個体応装具について説明したが、本考案はこれに限定されず、人体の様々な部位に用いる装具として利用できる。
具体的には、前記した特許文献3〜10に示したような装具用途を採用することができ、例えば、足用装具、膝用装具、腰用装具、手用装具、胸用装具、肩用装具、頚部用装具、脊柱用装具、股関節用装具等として利用できる。この際、本体2と成形部材11を、人体の各部位にあわせた形状、大きさに形成すればよい。
1 :個対応装具
2 :本体
3 :固定部材
4 :面ファスナー
5 :ベルト
6 :カン
10:包装部材
11:成形部材
12:基材
13:硬化剤封入部材
13a:ヒートシール
13b:ヒートシール
14:硬化剤
15:被覆部材

Claims (5)

  1. 硬化性樹脂を保持した基材を含み人体の所定部位の形状に成形可能な成形部材と、
    前記成形部材を被覆する液体不透過性の包装部材と、
    前記硬化性樹脂を硬化させる硬化剤を封入した液体不透過性の硬化剤封入部材と、
    人体を被覆するとともに前記成形部材を人体の所定部位に保持する本体と、
    を備える個対応装具。
  2. 前記本体は、前記包装部材を保持し得る固定部材を備え、
    前記包装部材は、前記固定部材から分離可能である請求項1に記載の個対応装具。
  3. 前記硬化剤封入部材は、前記成形部材の硬化性樹脂と接触させた状態で前記包装部材の中に封入されるか、又は前記本体の固定部材に保持される請求項2に記載の個対応装具。
  4. 前記成形部材と前記包装部材との間に設置され、前記成形部材を被覆する被覆部材をさらに備える請求項1〜3のいずれか1項に記載の個対応装具。
  5. 前記硬化性樹脂が水硬化性樹脂であり、前記硬化剤が水である請求項1〜4のいずれか1項に記載の個対応装具。
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JP2019033823A (ja) * 2017-08-10 2019-03-07 アルケア株式会社 関節用装具

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