JP3164057U - ブラスト材・除去塗膜粉塵回収システム - Google Patents
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Abstract
【課題】ブラスト作業により発生する産業廃棄物を少なくし、また、装置全体を簡素化及び小型化して、全体としてコストの低減を図るブラスト材の除去塗膜粉塵回収システムを提供する。【解決手段】このシステム1は、吸引ホース11、圧送ホース12、吸引・圧送方式のエジェクタ13、エアコンプレッサ14、ブラスト材分離回収サイクロン15、集塵機16、及びブロワを備え、ブラスト材と除去塗膜粉塵を分別回収して、ブラスト材を再利用し、除去塗膜粉塵のみを廃棄物として廃棄する。【選択図】図1
Description
本考案は、鋼橋その他の屋外の鋼製構造物の塗装膜除去作業に使用するブラスト材・除去塗膜粉塵回収システムに関する。
一般に、鋼橋その他の屋外の鋼製構造物などには、耐久性の向上のために塗装が施されている。この塗装は、長期の使用により、気候などの影響を受けて、塗膜が損傷して剥落したり、錆や変色が発生したり、さらに、車両の排気ガスや構造物周囲の塵埃が塗膜表面に付着して汚れが生じたりしている。このため、この種の塗装面は、一般に、定期的に再塗装を行うことになっている。
ところで、このような塗装面の再塗装では、事前工事として、塗装面の塗膜を研削し、塗装面を粗面化して素地調整するブラスト作業が行われている。このブラスト作業は、図1に示すように、ノズル10から高速エアで噴射するブラスト材を塗装面に衝突させ、その衝撃力で塗装面の塗膜を研削し粗面化する工法で、この作業では、塗装面の周囲に多くのブラスト材や除去塗膜の粉塵が飛散するため、これらのブラスト材や粉塵を回収する必要がある。
ところで、このような塗装面の再塗装では、事前工事として、塗装面の塗膜を研削し、塗装面を粗面化して素地調整するブラスト作業が行われている。このブラスト作業は、図1に示すように、ノズル10から高速エアで噴射するブラスト材を塗装面に衝突させ、その衝撃力で塗装面の塗膜を研削し粗面化する工法で、この作業では、塗装面の周囲に多くのブラスト材や除去塗膜の粉塵が飛散するため、これらのブラスト材や粉塵を回収する必要がある。
このようなブラスト材や粉塵の回収に使用される回収装置が例えば特許文献1に記載されている。
この文献1の回収処理装置は、一次サイクロン、二次サイクロン、バッグフィルタ、ヘパフィルタ、及びブロワを備えて構成される。この場合、吸引ホースが一次サイクロンに連結され、一次サイクロンと二次サイクロンとの間、二次サイクロンとバッグフィルタとの間、バッグフィルタとへパフィルタとの間、へパフィルタとブロワとの間にそれぞれ接続管又は接続ホースが接続され、回収処理装置にブロワにより吸引力が付与される。
このようにしてブラスト材や粉塵は吸引ホースを通じて一次サイクロンに吸引され、これらが一次サイクロン下部に取り付けられた袋に溜まり、上端から二次サイクロンへ排気される。二次サイクロンでは一次サイクロンで除去出来なかった排気中の細かい塵が底部に溜まり、バッグフィルタの下部へ排気される。バッグフィルタでは、排気中のさらに細かい塵が除去されてへパフィルタに排気される。そして、へパフィルタのフィルタを通過して清浄化された空気が大気に放出される。一次サイクロンで回収されたブラスト材や粉塵は袋詰めのまま廃棄される。
この文献1の回収処理装置は、一次サイクロン、二次サイクロン、バッグフィルタ、ヘパフィルタ、及びブロワを備えて構成される。この場合、吸引ホースが一次サイクロンに連結され、一次サイクロンと二次サイクロンとの間、二次サイクロンとバッグフィルタとの間、バッグフィルタとへパフィルタとの間、へパフィルタとブロワとの間にそれぞれ接続管又は接続ホースが接続され、回収処理装置にブロワにより吸引力が付与される。
このようにしてブラスト材や粉塵は吸引ホースを通じて一次サイクロンに吸引され、これらが一次サイクロン下部に取り付けられた袋に溜まり、上端から二次サイクロンへ排気される。二次サイクロンでは一次サイクロンで除去出来なかった排気中の細かい塵が底部に溜まり、バッグフィルタの下部へ排気される。バッグフィルタでは、排気中のさらに細かい塵が除去されてへパフィルタに排気される。そして、へパフィルタのフィルタを通過して清浄化された空気が大気に放出される。一次サイクロンで回収されたブラスト材や粉塵は袋詰めのまま廃棄される。
しかしながら、従来のブラスト材・塗膜除去粉塵の回収装置では、ブラスト材と除去塗膜粉塵が共に共通の回収機(一次サイクロン)により回収されて廃棄されるため、多くの産業廃棄物が発生し、コストが増大する、という問題がある。また、従来の回収装置では、ブラスト材と除去塗膜粉塵が共に共通の回収機(一次サイクロン)により回収されるために、ブラスト材と除去塗膜粉塵とを収容するための大きな容量を有する大型の回収機が必要で、回収装置全体が大型化し、コストが増大する、という問題がある。さらに、従来の回収装置によるブラスト材と除去塗膜粉塵の吸引、回収方式では、ブラスト材と除去塗膜粉塵の吸引地点から回収装置の設置場所までの距離が大きくなると、大出力の大型のブロワが必要になり、装置全体が大型化し、コストが増大する、という問題がある。
本考案は、このような従来の課題を解決するもので、ブラスト材及び塗膜除去粉塵の回収に際して、産業廃棄物を少なくし、また、装置全体を簡素化及び小型化して、全体としてコストの低減を図ることのできるブラスト材・除去塗膜粉塵回収システムを提供すること、を目的とする。
上記目的を達成するために、本考案のブラスト材・除去塗膜粉塵回収システムは、ブラスト材及び除去塗膜粉塵を吸引するための吸引ホースと、ブラスト材及び除去塗膜粉塵を圧送するための圧送ホースと、前記吸引ホースと前記圧送ホースとの間に連結される吸引・圧送方式のエジェクタと、前記エジェクタに加圧エアを送出するコンプレッサと、前記圧送ホースに接続され、当該圧送ホースを通じて圧送されるブラスト材及び除去塗膜粉塵から、ブラスト材を分離回収して排気するブラスト材分離回収サイクロンと、前記ブラスト材分離回収サイクロンに接続され、前記ブラスト材分離回収サイクロンから排気される排気空気中から除去塗膜粉塵を除去する集塵機と、前記集塵機に吸引力を付与するブロワとを備え、ブラスト材と除去塗膜粉塵を分別回収して、ブラスト材を再利用し、除去塗膜粉塵のみを廃棄物として廃棄する、ことを要旨とする。
本考案のブラスト材・除去塗膜粉塵回収システムによれば、上記構成により、ブラスト材と除去塗膜粉塵を分別回収して、ブラスト材を再利用し、除去塗膜粉塵のみを廃棄物として廃棄するので、ブラスト材及び塗膜除去粉塵の回収に際して、産業廃棄物を少なくすることができる。また、このシステムによれば、吸引されるブラスト材及び除去塗膜粉塵から、ブラスト材分離回収サイクロンによりブラスト材を分離回収し、集塵機により除去塗膜粉塵を除去するので、従来のようなブラスト材と除去塗膜粉塵とを一緒に回収するための共通の回収機を不要とすることができる。さらに、このシステムでは、ブラスト材及び除去塗膜粉塵を吸引・圧送方式のエジェクタにより吸引、圧送するので、ブラスト材と除去塗膜粉塵の吸引地点からブラスト材分離回収サイクロン、集塵機及びブロワの設置場所までの距離が大きくなる場合でも、従来のような大出力の大型のブロワは不要で、装置全体を簡素化及び小型化することができる。そして、全体としてコストの低減を図ることができる。
次に、この考案の一実施の形態について、図1を用いて説明する。図1に示すように、ブラスト材・除去塗膜粉塵回収システム1は、ブラスト材及び除去塗膜粉塵(以下、単に粉塵という。)を吸引するための吸引ホース11と、ブラスト材及び粉塵を圧送するための圧送ホース12と、吸引ホース11と圧送ホース12との間に連結される吸引・圧送方式のエジェクタ13と、エジェクタ13に加圧エアを送出するエアコンプレッサ14と、圧送ホース12に接続され、圧送ホース12を通じて圧送されるブラスト材及び粉塵から、ブラスト材を分離回収して排気するブラスト材分離回収サイクロン15と、ブラスト材分離回収サイクロン15に接続ホースを介して接続され、ブラスト材分離回収サイクロン15から排気される排気空気中から粉塵を除去する集塵機16と、集塵機16に吸引力を付与するブロワ(図示省略)とを備えて構成される。
このシステム1は、鋼道路橋その他の鋼製の構造物の塗装面のブラスト作業の際に、構造物の周辺に、ブラスト材分離回収サイクロン15、集塵機16、及びブロワが設置されるとともに、吸引ホース11と圧送ホース12が吸引・圧送方式のエジェクタ13を介して連結され、圧送ホース12はブラスト材分離回収サイクロン15の導入口に接続され、吸引ホース11はブラスト材及び粉塵の吸引地点まで延ばされて、その吸入口が当該吸引地点に配置される。そして、吸引・圧送方式のエジェクタ13のエア導入口にエアコンプレッサ14が接続される。
このようにしてエアコンプレッサ14により吸引・圧送方式のエジェクタ13に加圧エアを送出し、ブロワにより集塵機16に吸引力を付与すると、ブラスト材や粉塵が吸引ホース11の吸入口から吸入され、吸引ホース11を通じて吸引される。この吸引されたブラスト材や粉塵はエジェクタ13を経て圧送ホース12を通じてブラスト材分離回収サイクロン15へ圧送される。これらのブラスト材や粉塵がブラスト材分離回収サイクロン15に導入されると、これらのブラスト材や粉塵からブラスト材がブラスト材分離回収サイクロン15の下部に溜まり、上端から集塵機16へ排気される。すなわち、ブラスト材分離回収サイクロン15でブラスト材及び粉塵からブラスト材が分離回収されて、粉塵を含む空気が集塵機16へ排出される。そして、集塵機16では、ブラスト材分離回収サイクロン15で除去されない排気中の粉塵が除去されて底部に溜まり、図示されないフィルタ装置を通過して清浄化された空気が大気に放出される。このようにこのシステム1では、ブラスト材と粉塵を分別回収して、ブラスト材を再利用し、粉塵のみを廃棄物として廃棄するものとなっている。
また、このシステムで回収されるブラスト材の再利用のしかたは、ブラスト材の種類によって異なり、ブラスト材が数回繰り返し使用可能なタイプのものは、図1に示すように、ブラスト材分離回収サイクロン15の下部に溜められたブラスト材をブラストマシンへ直接搬送し、再びブラスト材として利用する。また、ブラスト材が生産工場へ戻され溶解されて、再度製品としてリサイクル生産されるタイプのものは、使用済みのブラスト材を回収ケースや回収袋に詰めて、生産工場へ搬送することになる。この場合、ブラスト材分離回収サイクロン15の下部に回収ケースや回収袋が着脱可能に設置されることで、使用済みのブラスト材の梱包作業を簡略化して工場への搬送を迅速に行うことができる。このようにしてブラスト材が資源として分別回収され、産業廃棄物は粉塵のみとなる。
以上説明したように、このブラスト材・除去塗膜粉塵回収システム1によれば、ブラスト材と粉塵を分別回収して、ブラスト材を再利用し、粉塵のみを廃棄物として廃棄するので、ブラスト材及び粉塵の回収に際して発生する産業廃棄物の量を従来に比べて大幅に低減することができ、エコ対策として最適であることは勿論であり、また、産業廃棄物の廃棄に要するコストを大幅に削減することができる。また、このシステム1では、吸引されるブラスト材及び粉塵から、ブラスト材分離回収サイクロン15によりブラスト材を分離回収し、集塵機16により粉塵を除去するので、従来のようなブラスト材と粉塵とを一緒に回収するための共通の回収機を不要とすることができ、この回収機をなくす分だけ、システム1全体の簡素化及び小型化を図ることができ、システム1全体に要するコストもまた低く抑えることができる。さらに、このシステム1では、ブラスト材及び粉塵を吸引・圧送方式のエジェクタ13により吸引、圧送するので、ブラスト材と粉塵の吸引地点からブラスト材分離回収サイクロン15、集塵機16及びブロワの設置場所までの距離が大きくなる場合でも、従来のような大出力の大型のブロワは不要であり、このようなブロワが不要になる分だけ、システム1全体の簡素化及び小型化、そして、コストの低減に資することができる。
1 ブラスト材・除去塗膜粉塵回収システム
10 ノズル
11 吸引ホース
12 圧送ホース
13 吸引・圧送方式のエジェクタ
14 エアコンプレッサ
15 ブラスト材分離回収サイクロン
16 集塵機
10 ノズル
11 吸引ホース
12 圧送ホース
13 吸引・圧送方式のエジェクタ
14 エアコンプレッサ
15 ブラスト材分離回収サイクロン
16 集塵機
Claims (1)
- ブラスト材及び除去塗膜粉塵を吸引するための吸引ホースと、
ブラスト材及び除去塗膜粉塵を圧送するための圧送ホースと、
前記吸引ホースと前記圧送ホースとの間に連結される吸引・圧送方式のエジェクタと、
前記エジェクタに加圧エアを送出するコンプレッサと、
前記圧送ホースに接続され、当該圧送ホースを通じて圧送されるブラスト材及び除去塗膜粉塵から、ブラスト材を分離回収して排気するブラスト材分離回収サイクロンと、
前記ブラスト材分離回収サイクロンに接続され、前記ブラスト材分離回収サイクロンから排気される排気空気中から除去塗膜粉塵を除去する集塵機と、
前記集塵機に吸引力を付与するブロワと、
を備え、
ブラスト材と除去塗膜粉塵を分別回収して、ブラスト材を再利用し、除去塗膜粉塵のみを廃棄物として廃棄する、
ことを特徴とするブラスト材・除去塗膜粉塵回収システム。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2010005832U JP3164057U (ja) | 2010-08-31 | 2010-08-31 | ブラスト材・除去塗膜粉塵回収システム |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2010005832U JP3164057U (ja) | 2010-08-31 | 2010-08-31 | ブラスト材・除去塗膜粉塵回収システム |
Publications (1)
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JP3164057U true JP3164057U (ja) | 2010-11-11 |
Family
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Family Applications (1)
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JP2010005832U Expired - Fee Related JP3164057U (ja) | 2010-08-31 | 2010-08-31 | ブラスト材・除去塗膜粉塵回収システム |
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Country | Link |
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JP (1) | JP3164057U (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP6160884B1 (ja) * | 2016-08-29 | 2017-07-12 | 株式会社修美工業 | 分離機、分離装置及びブラスト工法 |
CN110000040A (zh) * | 2019-03-29 | 2019-07-12 | 广东大卡住宅科技有限公司 | 一种smc制品自动喷涂生产线 |
CN111515868A (zh) * | 2020-05-11 | 2020-08-11 | 佛山市欣兴华龙机械有限公司 | 一种吸尘式砂光机 |
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2010
- 2010-08-31 JP JP2010005832U patent/JP3164057U/ja not_active Expired - Fee Related
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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JP2018034212A (ja) * | 2016-08-29 | 2018-03-08 | 株式会社修美工業 | 分離機、分離装置及びブラスト工法 |
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