JP3163765U - 照明器具用ボディ及び照明器具 - Google Patents

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Abstract

【課題】本考案は、発光するLEDから発生する熱を効率よく放出する照明器具用ボディを提供することを目的とする。【解決手段】本考案は、LED22の熱を放出する板状の複数の放熱フィン11を備える照明器具用ボディ1であって、複数の放熱フィン11の一部又は全部が、一又は複数の貫通孔15、16を有することを特徴とする。当該照明器具用ボディ1は、放熱フィンと放熱フィンとの間の空気を、この貫通孔を通して移動させることができ、これにより放熱フィン間における空気の滞留を防止でき、放熱効率を向上させることができる。【選択図】図1

Description

本考案は、照明器具用ボディ及び照明器具に関する。
近年、照明器具の省電力化、小型化、長寿命化を目的として、従来型の光源に替えてLEDを光源とする取り組みが盛んである。LEDを光源とする場合、輝度を確保するために多数のLEDを小空間に配設したり、高出力のLEDを用いたりすると、発光時の発熱によりLEDが高温となり、LEDの発光効率の低下や性能劣化や寿命の短縮等を引き起こすおそれがある。そのため、かかる照明器具には、LEDの発熱を放出するために、照明器具用ボディ(本体)にヒートシンク機能を付加したものが用いられている。
このようなヒートシンク機能を付加したボディには、複数のフィンにより放熱を行うものが多数提案されている(例えば特開2010−56059号公報参照)。このタイプの照明器具用ボディでは、放熱効率を上げるためフィンの枚数を増やして放熱面積を大きくする必要があるが、限られたスペースにフィンを多数枚配設すると、放熱フィンの間隔が狭くなり、フィンとフィンとの間に空気が滞留してしまい、放熱効果が充分に得られないという不都合がある。
そこで、放熱フィンの間の空気を排出する送風ファンを備えた照明器具が提案されている(特開2007−265892号公報、特開2010−86709号公報参照)。しかし、このタイプの照明器具は、送風ファンの設置スペースを確保するため、かえって放熱フィンの設置スペースが縮小し、放熱フィンの大きさが制限される場合がある。また、送風ファンを備えるため照明器具自体がコスト高となり、しかも送風ファンが光源とは別に電力を消費するため不経済である。
特開2010−56059号公報 特開2007−265892号公報 特開2010−86709号公報
本考案はこれらの不都合に鑑みてなされたものであり、LEDの発光による熱を効率よく放熱することができ、LEDの発光効率の低下や性能劣化や寿命の短縮等を抑制することができる照明器具用ボディ及び照明器具の提供を目的とするものである。
上記課題を解決するためになされた考案は、
LEDからの熱を放出する板状の複数の放熱フィンを備える照明器具用ボディであって、
上記複数の放熱フィンの一部又は全部が、一又は複数の貫通孔を有することを特徴とする。
当該照明器具用ボディ(以下「ボディ」ともいう)は、板状の複数の放熱フィンを備えているので、LEDから発生した熱を、この板状の複数の放熱フィンから放出することができる。特に、放熱フィンが貫通孔を有することにより、放熱フィンと放熱フィンとの間の空気を、この貫通孔を通して移動させることができ、これにより放熱フィン間における空気の滞留を防止できる。そして、上述のように貫通孔により空気を流動させるので、この流動する空気により放熱フィンから熱を奪うことができ、ボディの放熱効率を向上させることができる。このため、当該照明器具用ボディに取り付けたLEDにあっては、上述のように貫通孔を有する放熱フィンにより熱を効率よく放出でき、これにより発光効率の低下や性能劣化や寿命の短縮等が抑制される。
当該照明器具用ボディは、前面側にLEDが配設される蓋部と、この蓋部の後面側から突設される円筒部とを有する熱伝導部を備え、上記複数の放熱フィンが、上記円筒部外面から、放射状に突設された構成を採用することができる。ボディがこのような構造を有することにより、LEDの発光により発生した熱を、蓋部から円筒部を通じて放熱フィンへと伝導して、放熱フィンから放出することができる。
上記複数の放熱フィンのうち少なくとも二つ以上の放熱フィンが、略同一形状に設けられ、略同一箇所に上記貫通孔を有することが好ましい。これにより、上記のような貫通孔を有する複数のフィンを容易に製造することができる。つまり、例えば放熱フィンの材料となる板材を複数重ねて、この重ねた板材をポンチングすることにより、略同一形状で同一箇所に貫通孔を有する複数の放熱フィンを製造することができる。また、当該ボディの対称性が高まるので、均一な放熱が行われ、放熱効率が向上する。
上記放熱フィンが、上記貫通孔として、小径貫通孔と、この小径貫通孔より径が大きい大径貫通孔とを有することが好ましい。つまり、上記のように放熱フィンに貫通孔を設けた場合、貫通孔を設けない場合に比べて、放熱フィンの表面積が、貫通孔の開口の面積の合計の分だけ減少し、貫通孔の内周面の面積だけ表面積が増加する。従って、小径貫通孔は、大径の貫通孔に比べて、貫通孔を設けることによる放熱フィンの表面積の減少が少ない。一方、大径貫通孔にあっては、貫通孔を空気がより容易に通過しやすく、空気を流動させやすい。従って、このような大小の貫通孔を併せて設けることによって、放熱フィンの表面積の減少を抑えつつ、空気を流動させることができ、当該ボディの放熱効率をより促進することができる。
本考案の照明器具は、
上記照明器具用ボディと、
この照明器具用ボディに取り付けられたLEDと
を備える照明器具。
本考案の照明器具は、当該照明器具用ボディを備えるので、発光するLEDの熱を効率よく放出することができ、これによりLEDの発光効率の低下や性能劣化や寿命の短縮等を抑制することができる。
以上説明したように、本考案の照明器具用ボディ及び照明器具は、LEDの発光による熱を効率よく放熱することができ、LEDの発光効率の低下や性能劣化や寿命の短縮等を抑制することができる。
本考案の一実施形態である照明器具の一部断面を含む側面図である。 図1の照明器具に用いられるボディの説明図であって、(a)は平面図であり、(b)は放熱フィンと円筒部との接合部の詳細を示す断面正面図である。 図2(a)のボディのA−A線端面図である。
以下、適宜図面を参照しながら本考案の実施形態を詳説する。図1の照明器具は、ボディ1と、LEDモジュール2と、LEDカバー3と、点灯回路4と、絶縁部材5と、口金6とを主に備える。上記LEDモジュール2は、基板21と、この基板21に実装されるLED22とを備え、LED22は、基板21を介してボディ1に取り付けられている。
上記ボディ1は、熱伝導部10と、複数の放熱フィン11と、この複数の放熱フィン11の外側を固定する固定リング12とを備えている。
熱伝導部10は、前面側(上側)にLED22が配設される蓋部13と、この蓋部13の後面側(下側)から突設された円筒部14とから略有蓋円筒状に設けられている。蓋部13は、略円形の板状に設けられており、この蓋部13には、円形や楕円形の貫通孔13aが複数設けられている。これらの貫通孔13aは、LEDモジュール2と円筒部14の内部に配設される点灯回路4とを導通する配線4aを通すために設けられている。
上記円筒部14は、略円形の蓋部13の外周縁から後面側に向けて円筒状に突出して設けられている。この円筒部14の外側面には、上記複数の放熱フィン11が外側方向に向けて突設されている。この複数の放熱フィン11は、円筒部14の中心軸Oに平行でかつ放射状に突出して設けられている。詳述すると、複数の放熱フィン11は、円筒部14の中心軸Oを含む平面に沿って、等角度間隔で、かつ放射状に円筒部14の外側面から突出するように、円筒部14に固着されている。
このように、熱伝導部10を有蓋円筒形状とすることで、この円筒部14の内部に上記点灯回路4を配設することができる。また、この円筒部14の外側面に放射状に複数の放熱フィン11を取り付けるものゆえに、多数(例えば48枚)の放熱フィン11を取り付けることができ、放熱フィン11全体の放熱面積を拡大することができるため、ボディ1の放熱効率を高めることができる。
上記複数の放熱フィン11は、同一形状の板状の金属製部材から構成されている。ここで、図1に示すように、放熱フィン11の一方の側端(円筒部14側の側端)は、円筒部14に取り付けられるべく直線状に設けられている。また、放熱フィン11の他方の側端(外側の側端)は、上方から下方にかけて幅(円筒部14の直径方向の長さ)が狭くなるよう湾曲した形状に形成されている。また、放熱フィン11の上端は、上記LEDモジュール22と当接するよう直線状に設けられている。
上記放熱フィン11の下端部は、熱伝導部10の円筒部14の下端面よりも下側に突出する突出部分17を有している。この突出部分17は、下端にL字型の鍵状部19を有している。ボディ1はこの鍵状部19によって上記絶縁部材5と嵌合するよう設けられている。
上記熱伝導部10の円筒部14の外面には、図2(b)に示すように、この円筒の軸方向に沿って複数の凸条部18が設けられている。この凸条部18には、稜線上に溝部20が形成されている。そして、この溝部20に放熱フィン11が圧入着することで、放熱フィン11が円筒部14に固着されている。円筒部14と放熱フィン11との固着部位が、このように溝部20への圧入着構造であるので、円筒部14と放熱フィン11との接触面積が広く、円筒部14から放熱フィン11へ熱伝導しやすく、ボディ1の放熱効率がより向上する。
上記放熱フィン11には、図3に示すように、複数の貫通孔15、16が形成されており、この複数の貫通孔15、16は何れも扁平な円柱状に設けられている。なお、放熱フィン11が貫通孔15、16を有することにより、放熱フィン11と放熱フィン11との間の空気が滞留しにくい。そして、貫通孔15、16によって空気を流動させて、この流動する空気によって放熱フィン11から熱を奪うことができ、ボディ1の放熱効率を向上させることができる。
上記放熱フィン11の複数の貫通孔15、16は、各放熱フィン11において同一箇所に形成されている。これにより、複数の放熱フィン11において貫通孔15、16を一度のポンチング作業によって形成することができる。また、各放熱フィン11の形状が同一となることで、当該ボディ1の対称性が高まるので、その結果、均一な放熱が行われ、放熱効率が向上する。
また、上述の複数の貫通孔は、一個の大径貫通孔15と複数(12個)の小径貫通孔16とから構成されている。なお、小径貫通孔16は、その貫通孔の形状である円柱の上面及び底面の面積の合計(貫通孔16の開口の面積の合計)が、円柱の側面の面積(貫通孔16の内周面の面積)よりも小さいことが好ましい。これにより、小径貫通孔16を設けることにより減少する放熱フィン11の表面積(上記円柱の上面及び底面の面積の合計)よりも、小径貫通孔16を設けることにより増加する放熱フィン11の表面積(円柱の側面の面積)を大きくすることができ、放熱フィン11の表面積を増やすことができる。従って、放熱フィン11の放熱効率を高めることができる。具体的には、小径貫通孔16の円形の開口(円柱の上面及び底面)の半径を放熱フィン11の板厚(円柱の高さ)より小さくすることによって、放熱フィン11の表面積を増加させることができる。
なお、大径貫通孔15を設けることにより減少する放熱フィン11の表面積よりも、小径貫通孔16を複数設けることにより増加する表面積の合計が大きいことが好ましい。これにより、放熱フィン11の表面積を全体として増加させることができ、より放熱フィン11から放射される熱を増加させ、ひいてはボディ1の放熱効率をより高めることができる。
上述においては貫通孔15、16の形状として円柱状のものについて説明したが、この形状は、特に限定されず、楕円柱形、多角柱形、円錐形、多角錐形等の各種形状を適宜採用することができる。また、貫通孔の形状を月形や星形とすることもできる。
放熱フィン11に設けられる貫通孔15、16の数としては、特に限定されず、放熱フィンの表面積や空気の流動性を考慮して適宜定めることができる。
放熱フィン11に設ける貫通孔15、16の位置は、特に限定されず、放熱フィン11間を移動する空気に対する抵抗や放熱フィン11の放熱効率を考慮して、適宜定めることができる。なお、大径貫通孔15は、放熱フィン11の突出方向(円筒部11の径方向)の中央位置よりも内側(円筒部14側)に設けられることが好ましく、これにより放熱フィン11の間で空気が特に滞留しやすい円筒部14付近の空気の移動を促進することが可能となる。
固定リング12は、円環形状の金属製部材から構成されている。また、この固定リング12には複数の放熱フィン11の端部が固定されている。具体的には、この固定リング12には、下側内面に嵌合用の段部が設けられており、この段部に放熱フィン11の上側かつ外側の角部が嵌合されて、固定リング12と放熱フィン11とは固定されている。
本実施形態において、ボディ1は、蓋部13及び円筒部14からなる熱伝導部10が一体成型され、この熱伝導部10に複数の放熱フィン11が固着され、この複数の放熱フィン11に固定リング12が固着されることによって製造される。そして、この熱伝導部10、放熱フィン11及び固定リング12は、何れも同一の素材(例えばアルミニウム合金)から構成されている。なお、本発明において、ボディ1の各構成要素の材料は特に限定されない。ただし、ボディ1の各構成要素の素材としては、銅、アルミニウム及びこれらの合金とすることが好ましく、経済性及び加工性の観点から、アルミニウム合金が特に好ましい。さらにボディ1の放熱効率をより高める観点からは、超熱伝導性アルミニウム合金がより好ましい。なお、ボディ1の製造方法も上記のものに限定されるものでなはい。
上記LEDモジュール2のLED22は、ボディ1の熱伝導部10の蓋部13の前面側(上側)に配設される。具体的には、ボディ1の上面に、円形の基板21が固定(接着)され、この基板21に上記LED22が上方に向けて突出して固定されている。
上記LEDカバー3は、LED22を覆うようボディ1の上側に配設されている。このLEDカバー3は、略半球状の透明部材から構成されている。そして、このLEDカバー3は、外周から下側に延出する円筒状部分31を有し、この円筒状部分31がボディ1の固定リング12の上部内面に嵌合することにより、ボディ1に取り付けられている。また、LEDカバー3は、円筒状部分31の上側に連続して、下側に向かって内側に傾斜する傾斜部32を有している。なお、LEDカバー3として、内面にブラスト処理が施され、LED22からの光を拡散するよう構成されているものを採用することも可能である。
LEDカバー3の形成材料としては、ガラス又は合成樹脂が挙げられ、軽量化の観点からは合成樹脂が好ましい。このLEDカバー3の形成材料として用いられる合成樹脂としては、例えばアクリル樹脂、アクリロニトリル樹脂、ポリウレタン、ポリ塩化ビニル、ポリスチレン、ポリアクリロニトリル、ポリアミド等が挙げられ、中でも透明性が高いアクリル樹脂が好ましく、ポリメチルメタクリレート(PMMA)が特に好ましい。
点灯回路4は、ボディ1の円筒部14の内部に配設されている。この点灯回路4は、上記口金6から供給された交流電圧を直流電圧に変換してLED22に供給するよう設けられている。なお、点灯回路4としては、公知の回路を適宜採用することができる。
絶縁部材5は、口金6とボディ1とを電気的に絶縁した状態で連結する部材である。上記絶縁部材5は、上側のボウル状部分と有底の円筒部分とを合わせた形状を有している。上記ボウル状部分の上端部の内面には、周方向の凸条部51が設けられている。この凸条部51と上記放熱フィン11の鍵状部19とが嵌合することで、絶縁部材5が、ボディ1に取り付けられている。当該照明器具は、絶縁部材5が、上述のように円筒部14よりも突出した放熱フィン11の突出部分17(の鍵状部19)に取り付けられることで、絶縁部材5と円筒部14との間には間隙7が設けられている。このため、この間隙7を通じて円筒部14の内部の空気を外部に放出することができ、この空気を介して円筒部14内の熱を外部へ放出することができる。
なお、絶縁部材5の材料としては、絶縁性を有する材料であれば特に限定されず、各種の合成樹脂やセラミックを用いることができ、加工性や経済性の観点から合成樹脂が好ましい。
上記口金6は、絶縁部材5の円筒部分に冠着されている。口金6としては、特に限定されず、公知の口金を適宜用いることができ、例えばJIS規格のE17型やE26型の口金を用いることができる。
なお、本考案の照明器具は上記実施形態に限定されるものではない。例えば、熱伝導部が一枚の板状部分から構成され、この板状部分に放熱フィンが突設された構成であってもよい。また、熱伝導部が多角柱状の筒状部分を有していてもよい。さらに、複数の放熱フィンに設けられた貫通孔が同一箇所に形成されていなくとも良く、例えば隣接する放熱フィンの貫通孔の形成箇所と少しずらした箇所に、貫通孔を形成することも適宜設計変更可能な事項である。また、LEDが、基板を介さずにボディの蓋部に直接取り付けられているものであってもよい。
以上のように、本考案の照明器具用ボディは、LEDモジュールから発生した熱を効率よく放出することができるため、各種のLEDを用いた照明器具に好適に用いることができる。
1 ボディ
2 LEDモジュール
3 LEDカバー
4 点灯回路
5 絶縁部材
6 口金
7 間隙
10 熱伝導部
11 放熱フィン
12 固定リング
13 蓋部
14 円筒部
15 大径貫通孔
16 小径貫通孔
17 突出部分
18 凸条部
19 鍵状部
20 溝部
21 円形基板
22 LED
31 円筒状部分
32 傾斜部
51 凸条部
O 中心軸

Claims (5)

  1. LEDからの熱を放出する板状の複数の放熱フィンを備える照明器具用ボディであって、
    上記複数の放熱フィンの一部又は全部が、一又は複数の貫通孔を有することを特徴とする照明器具用ボディ。
  2. 前面側にLEDが配設される蓋部と、この蓋部の後面側から突設された円筒部とを有する熱伝導部を備え、
    上記複数の放熱フィンが、上記円筒部外面から、放射状に突設された請求項1に記載の照明器具用ボディ。
  3. 上記複数の放熱フィンのうち少なくとも二つの放熱フィンが、略同一形状に設けられ、略同一箇所に上記貫通孔を有する請求項2に記載の照明器具用ボディ。
  4. 上記放熱フィンが、上記貫通孔として、小径貫通孔と、この小径貫通孔より径が大きい大径貫通孔とを有する請求項1、請求項2又は請求項3に記載の照明器具用ボディ。
  5. 請求項1から請求項4のいずれか1項に記載の照明器具用ボディと、
    上記照明器具用ボディに取り付けられたLEDと
    を備える照明器具。
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