JP3163224U - 傘カバー - Google Patents

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洋子 松村
洋子 松村
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洋子 松村
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Abstract

【課題】カバンなどの持ち物に固定することで傘の置き忘れを防ぎ、シンプルで扱い易い傘カバーを提供する。【解決手段】防水性布で設けた傘全体を包み込む円錐状の傘カバー本体1に、先端部から他端部に向かう筒状紐通部2を設け、先端部にゴム製石突カバー部6を固定し、紐3の一端をゴム製石突カバー部6に固定し、筒状紐通部2に遊挿し、他端部から抜き、長さ調整具8とフック4を付けた紐3を自分の持ち物等に通して、傘カバー本体上部に付けたフック受け5にひっかけ、紐調整して自分に引き付け安定させ、更にゴム製石突カバー部6にギザギザ模様を入れる。【選択図】図1

Description

この考案は、全体を包み込む傘カバー本体1の先端に滑り止めをほどこしたゴム製石突カバー6を紐3と共に固定し、前記傘カバー本体1に設けた筒状紐通部2に紐3を遊挿して抜き、紐調整具8とフック4を付ける。紐を自分に引き付け、自分の腕や持ち物等に通してフック受け5に止めるので、傘が安定し人のじゃまにならず手もフリー、傘も忘れない、傘カバーに関するものである。
従来、濡れない様、持ち運び用の傘カバーが一般的。
雨の日、電車等に乗って本を読んだり、つい寝込んで傘を倒したりして周りの人の服を濡らしたり、濡らされたりして気まずい思いをすることが度々ある。 又、大量の傘の忘れ物がテレビに写し出されてた番組もあり、それほど忘れ易いものの一つです。
そこで、じゃまにならず、手もフリー、濡れない、濡らさない、忘れないをテーマに、シンプルで扱い易すく、機能的、且つお洒落な傘カバーを提供することを課題とする。
傘の生地の替えることで、日傘にも対応できる。
防水性布等で設けた傘全体を包み込む円錐状の傘カバー本体1に、先端部から他端部に向かう筒状紐通部2を設け、先端部にゴム製石突カバー部6を固定。紐3をゴム製石突カバー部6に固定し、前記筒状紐通部2に遊挿し、他端部に抜く。長さ調整具8とフック4を付けた紐3を自分の持ち物等に通して、フック受け5にひっかけ、紐調整して自分に引き付け安定させる。更にゴム製石突カバー部6にギザギザ模様11を入れより安定を図る。倒れず手もフリー状態になり、他人にもじゃまにならない、傘も忘れない傘カバー。素材を変えて日傘にも対応する。傘カバー収納袋7も付けて持ち運びも便利。
雨の日、電車等傘の忘れ物が減り、マナー向上で気持ち良く公共の乗物に乗れるのでトラブルが減る。エコにもなる。
個人的には、傘を忘れないので経済的、高級傘も安心してさせる。
1 防水性布(ポリエステル、ビニール、傘生地等)を円錐形、筒状の傘カバー本体1を縫う。傘生地を替え日傘にも対応できる。大人用、子供用サイズ対応する。
2 先端部から他端部にむけ、傘カバー本体1の内側に筒状紐通部2を設ける。図2参照。その他、先端部から他端部全体を筒状で被わなくても、数箇所に切断して筒状紐通部切断内側付け20で紐3を被おっても良い。図13参照。その場合、傘カバー本体1の外側に筒状紐通部切断外側付け21を取り付けても良い。図14参照。紐はフリー状態で固定していないので、張ったり緩めたり出来る。図2参照。
3 長さ調整具8の付いた紐3をゴム製石突カバー部6に固定して有るので先端が安定し、自分の方へ引き付けておけるので他の人のじゃまにならない。
4 紐3に引っ掛け用のフック4を付け、腕、カバン、バック、ズボンベルト等に通してフック受け5にフックを掛ける。
フックを直接カバン等に引っ掛けることも出来る。自分の持ち物等に固定するので傘を忘れにくい。図5参照。
5 筒状傘カバー本体1にフック受け5を縫い付け固定する。図4参照。フック4を引っ掛ける。
6 筒状の傘カバー本体1の先端に、ゴム製の石突収納カバー部6を取り付け固定。図6参照。
図6参照 断面図(側面) 石突受け台9で傘の石突を受け、水切り穴10へ雨水が流れる。雨水は外へ排出されるので底に雨水が溜まらない。
図7参照 平面図(上から見た図) 傘の受け台9、水切り穴10、穴の数、大きさは今後変更の可能性あり。
図8参照 底面図 ゴム製だが、更に滑らないようギザギザ模様にして安定させる。水切り穴10、ギザギザ模様11(模様デザインは変更の可能性有り、水切り穴をもうけない場合もある。)
7 図9参照 傘カバー収納袋
フック受け5に取り付けて有るが、取り外し可能。必ず取り付ける必要はない。別仕様も可能、又飾りとして他のものに取り付けて楽しむことも出来る(女性用)。袋の内側には速乾性のある布(タオル地等)を張る。裏返して洗濯可。
防水性布をかさカバー収納袋7、表面、裏面、蓋の部分に切り分ける。日傘は防水性布でなくても良い。表面に防水布を花びら型14に縫い付け、花の中心に光るビーズ、ラインストーン、パール等13を取り付ける。他にもレース、リボンテープ等装飾し、デザインの変更有り。男性用は花のデザイン無し。シンプルに丸型の傘カバー収納袋。子供用は動物、リボン等付ける。子供用サイズ対応。デザイン変更可能性有り。装着紐15の先端部に装着紐止め16を付け、他端部を傘カバー収納袋本体7の上部に固定し、傘カバー収納袋7、表面、裏面、蓋18を縫い合わせ本体を作る。
図10参照 裏面図 傘カバー収納袋蓋の部分に蓋止めを付け傘カバーが出ない様にする。ファスナー、マジックテープに変更可能性あり。図12参照。
図11参照 側面図横 花は立体的に縫製。
図12参照 マジックテープ、変更例、ファスナーの場合横側面に取り付ける。
傘カバー代表図 筒状紐通部の拡大図 紐の長さ調整具の拡大図 フック受けの拡大図 傘カバーの使用例 ゴム製石突カバー部の拡大断面図 ゴム製石突カバー部の平面図(上から見た図) ゴム製石突カバー部の底面図(滑り止めギザギザ模様例) 傘カバー収納袋本体7の表面図(女性用、男性用花無し) 傘カバー収納袋本体裏面図 傘カバー収納袋本体側面図、花は立体的にする。 傘カバー収納袋本体、マジックテープ、又はファスナーへの変更時の例。同時に付けることは無い。 筒状紐通部切断内側付け 筒状紐通部切断外側付け
1 傘カバー本体
2 筒状紐通部
3 紐(持手部)
4 フック
5 フック受け
6 ゴム製石突カバー部
7 傘カバー収納袋本体
8 長さ調整具
9 石突受け部
10 水切り穴
11 滑り止め模様例
12 マジックテープ
13 ビーズ等の飾り
14 花飾り
15 装着紐
16 装着紐止め
17 傘カバー収納袋蓋止め
18 傘カバー収納袋蓋
19 ファスナー
20 筒状紐通部切断内側付け
21 筒状紐通部切断外側付け

Claims (1)

  1. 防水性布等で設けた傘全体を包み込む円錐状の傘カバー本体1に、先端部から他端部に向かう筒状紐通部2を設け、先端部にゴム製石突カバー部6を固定。紐3をゴム製石突カバー部6に固定し、前記筒状紐通部2に遊挿し、他端部に抜く。長さ調整具8とフック4を付けた紐3を自分の持ち物等に通して、フック受け5にひっかけ、紐調整して自分に引き付け安定させる。更にゴム製石突カバー部6にギザギザ模様11を入れより安定を図る。倒れず手もフリー状態になり、他人にもじゃまにならない、傘も忘れない傘カバー。素材を変えて日傘にも対応する。
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