JP3187622U - 帽子 - Google Patents
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Abstract
【課題】髪留めなどの、長い固定具を有する装飾物を安定して取り付けることができ、且つ装飾物を容易に取り替えることが可能なバイザーや帽子を提供する。
【解決手段】バイザー1は、巻回バンド3に設けられ、上下が巻回バンドに固定され、左右が開口している、横幅が1cm以上の帯状体5を有する。帯状体の左右の開口に、髪留めなどの装飾物6の固定具を挿入し固定することにより、装飾物が庇2に平行な状態(水平な状態)で安定して固定される。装飾物は、装飾物自体が有する固定具によって帯状体に取り付けられるため、容易に取り付けたり取り外したりすることが可能である。
【選択図】図1
【解決手段】バイザー1は、巻回バンド3に設けられ、上下が巻回バンドに固定され、左右が開口している、横幅が1cm以上の帯状体5を有する。帯状体の左右の開口に、髪留めなどの装飾物6の固定具を挿入し固定することにより、装飾物が庇2に平行な状態(水平な状態)で安定して固定される。装飾物は、装飾物自体が有する固定具によって帯状体に取り付けられるため、容易に取り付けたり取り外したりすることが可能である。
【選択図】図1
Description
本考案は、装飾物を取り付けることができる帽子に関する。
帽子は、頭部を覆うクラウンと、クラウンのすそから周囲に突き出た庇(鍔)を有し、従来より、そのクラウンや庇によって頭部や目を直射日光などから保護するために用いられると共に、ファッションアイテムの一つとして用いられている。また、クラウンの頭頂部が空いており、下方の頭部の周囲を巻回する部分(これをサイドクラウンと呼ぶ)と庇から成るサンバイザー(単に「バイザー」ともいう)も、実用性と共にファッションアイテムの一つとして用いられている。本明細書においては、これら、クラウンが頭頂部を覆う帽子とサイドクラウンと庇から成るサンバイザーを総称して「帽子」と呼ぶことがある。
例えば、特許文献1には、クラウンの下部周辺を装飾するための飾りベルトを取り替え得るようにすべく、複数のベルト通しをクラウンの下部に取り付けた帽子が記載されている。このベルト通しは細い輪状のもので、その下端部をクラウンと庇の境界の縫着部に縫着し、クラウンに沿って複数取り付けられている。使用者は、この複数のベルト通しに飾りベルトを水平に挿入し、好みや用途などに合わせて随時交換することができる。
また、非特許文献1には、巻回バンドと庇の縫着部に、径が数mmのループ状の紐を取り付けたサンバイザー(バイザー)が開示されている。使用者は、この紐にチャームなどをぶら下げ、お洒落を楽しむことができる。
"チャーム付きロゴバイザー", [online], Minority Collection, [平成25年9月25日検索], インターネット<URL:http://www.minority-c.com/shop/catalog/14/53202/>
このように帽子に取り付ける装飾物を取り替え可能にすることで、帽子をよりファッション性に富んだアイテムとして用いることができるが、女性が帽子をファッションアイテムとして用いる場合、普段使用している頭飾品と同じ物を帽子の装飾にも使うことができれば、統一したファッションを楽しむことができる。例えば、女性が普段髪を束ねるために用いている髪留めを、帽子を被ったときにも使うことができれば、帽子を被っていない時と被った時とで統一したファッションを楽しむことができる。
しかし、特許文献1に記載のベルト通しは長い飾りベルトやスカーフ等をその両端で固定するものであり、髪留め等を固定するにはその間隔が長すぎる。1つのベルト通しだけで固定しようとしても、下端のみにおいて帽子に取り付けられており、しかもその幅が短かすぎるため、髪留めのような、長いピンを有する装飾物を固定することができない。非特許文献1に記載のループ状の紐も同様である。
本考案が解決しようとする課題は、髪留めのような、長いピンを有する装飾物を安定して取り付けることができ、且つ装飾物を容易に取り替えることが可能な帽子を提供することである。
上記課題を解決するために成された本考案に係る帽子は、クラウン又はサイドクラウンの下部に設けられた、上下が該クラウン又はサイドクラウンに固定され、左右が開口している、横幅が1 cm以上の帯状体を有することを特徴とする。
ここで、「帽子」には、前記の通り、クラウンが頭頂部を完全に覆う通常の帽子の他、頭頂部が空いている、サイドクラウンと庇から成るサンバイザー(バイザー)を含む。
本考案の帽子では、帯状体の左右の開口に、例えば髪留めなどの装飾物の長いピン等の固定具を挿入し固定することにより、装飾物が庇に平行な状態(すなわち、水平な状態)で安定して固定され、ぶらぶら揺れ動くことがない。このため、髪留め等の装飾物を髪に留めたと同じ状態で帽子に留めることができ、帽子を被らない状態と被った状態とで統一したファッションを楽しむことができる。また、装飾物は、装飾物自体が有する、ピンや留め金具、クリップなどの固定具によって帯状体に取り付けられるため、容易に取り付けたり取り外したりすることが可能である。
前記帯状体は、更に、固定された上下の中間において、水平方向に前記クラウン又はサイドクラウンに固定されていてもよい。また、前記帯状体は、間隔をおいて複数備えられていてもよい。
本考案に係る帽子によると、髪留めのような、長いピン等の固定具を有する装飾物を安定して取り付けることができ、また、装飾物を容易に取り替えることができる。
(第1実施例)
本考案に係る帽子の第1実施例であるバイザーについて、図1〜図8を参照しながら説明する。なお、以下の記載において左右は、帽子を装着している者からみた左右を指す(ただし、図5、図6、図12、図13の側面図は、帽子に向かって見た場合の左右である)。図1に示すように、本実施例のバイザー1は、庇2と、額から側頭部を経て後頭部の一部を被う巻回バンド(サイドクラウン)3と、巻回バンド3の両端部に設けられた、サイズ調節をするためのサイズ調節部4と、巻回バンド3の左側に備えられた2つの帯状体5とから構成される。
本考案に係る帽子の第1実施例であるバイザーについて、図1〜図8を参照しながら説明する。なお、以下の記載において左右は、帽子を装着している者からみた左右を指す(ただし、図5、図6、図12、図13の側面図は、帽子に向かって見た場合の左右である)。図1に示すように、本実施例のバイザー1は、庇2と、額から側頭部を経て後頭部の一部を被う巻回バンド(サイドクラウン)3と、巻回バンド3の両端部に設けられた、サイズ調節をするためのサイズ調節部4と、巻回バンド3の左側に備えられた2つの帯状体5とから構成される。
庇2は、厚紙又は樹脂から成る芯材の表裏を布で被覆したものである。巻回バンド3は、吸汗性の良い厚手の芯布の表面を、庇2と同じ被覆布で覆ったものである。巻回バンド3の幅wは、図1及び図3に示すように、額側から後頭部側にかけて次第に小さくなっている。
サイズ調節部4は、庇2の被覆布と同じ布に縫合した面ファスナー4a、4bから成る。面ファスナー4a、4bは、図1及び図4に示すように、それぞれ、巻回バンド3の右端3b、左端3cに縫着されている。面ファスナー4a、4bの着脱位置を変更することで、使用者の頭部周長に合わせてバイザー1のサイズ調節をすることができる。
帯状体5は、庇2の被覆布と同じ布から形成されている。図2に示すように、帯状体は略長方形で、高さhは取り付けられる位置の巻回バンド3の幅wと略同じ大きさで、横幅bは約2.5 cmである。本実施例のバイザー1には、この帯状体5が2つ、左側頭部辺りの巻回バンド3に、約0.7 cmの間隔を空けて並べて取り付けられている。この帯状体5の幅bの寸法は、取り付けようとする装飾物の固定具(ピン等)に応じて設定すればよく、一般的には1〜4 cm程度である。また、隣接する帯状体5の間隔は、帯状体5の幅に応じて(これは、取り付けようとする装飾物の固定具の長さにも対応する)定めれば良く、一般的には0.5〜3 cm程度とする。
帯状体5は巻回バンド3に略垂直に配置され、その上端5aは巻回バンド3の上側縁3dと縫合され、その下端5bは庇2の根元周縁2aと巻回バンド3の下側縁3aとの縫着部に縫合されている。さらに、帯状体5は、高さhを略三等分した中間部5e、5fにおいて、巻回バンド3と縫合されている。帯状体5の右端5cと左端5dは、上端5a、下端5b、中間縫合部5e、5f以外で横に開口している。ここで、この開口した部分を上から、開口o1、o2、o3とする。
図1(c)は、本実施例のバイザー1の1つの帯状体5の中央の開口o2に、髪留め6を挿入して固定した状態を示す斜視図である。髪留め6は、図1(b)に示すように、上クリップ片6aと下クリップ片6bから成るハサミクリップ(固定具)と、その上クリップ片6aに取り付けられた装飾部6cとから成る。ハサミクリップの把手側をつかみ、上クリップ片6aと下クリップ片6bを開いて、取り付けたい部分の開口(本実施例では、右側(巻回バンド3の中央寄り)の帯状体5の開口o2)に、左端5c又は右端5dのいずれかから下クリップ片6bを差し込み、両クリップ片6a、6bを閉じれば、髪留め6は帯状体5に固定される。髪留め6は横幅が広い帯状体5に、庇に平行な状態(水平方向)で安定して固定されるため、バイザー1を被った使用者が動いてもぶらぶら揺れ動くことはない。このため、髪留め6を髪に留めたと同じ状態でバイザー1に留めることができ、バイザー1を被らない状態と被った状態とで統一したファッションを楽しむことができる。また、髪留め6は、それ自体が有する固定具(すなわちハサミクリップ)によって帯状体5に取り付けられているため、容易に取り付けたり取り外したりすることができる。従って、様々な装飾物(例えば、かんざし様の髪飾りやブローチ等)を取り付けて楽しむことができる。仮に装飾物の固定具が、横に並ぶ2つの帯状体5に亘る長さである場合は、固定具をそれら2つの帯状体5にまたがって通し、固定することができる。このように、長い固定具(装飾物)であっても、2つの帯状体5にまたがって取り付けることで、装飾物を、バイザー1に安定して取り付けることができる。なお、帯状体5は、巻回バンド3の上に殆ど弛みなく取り付けられているため、かんざし様の髪飾りの挿し棒を帯状体5の開口に差し込むだけでも安定して取り付けることができる。
(第2実施例)
図9は、本考案に係る帽子の第2実施例であるバイザー10の斜視図であり、図10〜図15は、該バイザーの六面図である。
本実施例のバイザー10は、帯状体が8つ備えられている点を除けば、第1実施例と同様であり、庇2と、巻回バンド3と、サイズ調節部4と、帯状体5から構成されている。
図9は、本考案に係る帽子の第2実施例であるバイザー10の斜視図であり、図10〜図15は、該バイザーの六面図である。
本実施例のバイザー10は、帯状体が8つ備えられている点を除けば、第1実施例と同様であり、庇2と、巻回バンド3と、サイズ調節部4と、帯状体5から構成されている。
本実施例のバイザー10には、その巻回バンド3周りの略全体に亘って、横幅約2.5 cmの帯状体5が一定の間隔(約2.5 cm)を空けて配置されているため、装飾物を、より自由な位置に取り付けることができる。本実施例のバイザー10では、帯状体5は、それ自体で巻回バンド3を装飾する効果を有する。
上記実施例は本考案の一例であり、本考案の趣旨の範囲で適宜に変形や修正、追加が許容される。
例えば、上記の実施例では、庇と巻回バンド(サイドクラウン)を含むバイザーを例としてが、本考案の帽子は、クラウンが頭頂部を被うものや、クラウン(又はサイドクラウン)の全周に庇(鍔)を有するものであってもよい。
また、帯状体の縦幅hは、装飾物の固定具を横から挿入できる開口を形成できる大きさであれば特に限定されない。また、帯状体は、その上下が帽子に安定して取り付けられていれば、その取り付け態様は縫合に限定されず、例えば面ファスナーやスナップボタンなどによって取り付けられていてもよい。縫合箇所も、帯状体の縦幅hに応じて適宜変更してよい。
例えば、上記の実施例では、庇と巻回バンド(サイドクラウン)を含むバイザーを例としてが、本考案の帽子は、クラウンが頭頂部を被うものや、クラウン(又はサイドクラウン)の全周に庇(鍔)を有するものであってもよい。
また、帯状体の縦幅hは、装飾物の固定具を横から挿入できる開口を形成できる大きさであれば特に限定されない。また、帯状体は、その上下が帽子に安定して取り付けられていれば、その取り付け態様は縫合に限定されず、例えば面ファスナーやスナップボタンなどによって取り付けられていてもよい。縫合箇所も、帯状体の縦幅hに応じて適宜変更してよい。
帯状体に取り付けることができる装飾物は、ある程度の横幅のある固定具を有するものであれば、バレッタやクリップなどの髪留めや髪飾りなどに限定されることはなく、例えばブローチなどであってもよい。いずれにせよ、その固定具が長いピンのように或る程度の長さによりしっかりと固定されるようなものであれば、本考案を適用することが可能である。
さらに、図16に示すように、眼鏡又はサングラス7を、そのレンズ部分7aを庇の上に載せ、その左右のつる7bを、それぞれ左右の耳の上方に備えられた左右の帯状体5の横にある開口に挿入して、バイザー10に安定させて保持することもできる。
さらに、図16に示すように、眼鏡又はサングラス7を、そのレンズ部分7aを庇の上に載せ、その左右のつる7bを、それぞれ左右の耳の上方に備えられた左右の帯状体5の横にある開口に挿入して、バイザー10に安定させて保持することもできる。
1、10…帽子(バイザー)
2…庇
3…巻回バンド(サイドクラウン)
4…サイズ調節部
5…帯状体
o1、o2、o3…横の開口
6、7…装飾物
2…庇
3…巻回バンド(サイドクラウン)
4…サイズ調節部
5…帯状体
o1、o2、o3…横の開口
6、7…装飾物
Claims (4)
- クラウン又はサイドクラウンの下部に設けられた、上下が該クラウン又はサイドクラウンに固定され、左右が開口している、横幅が1 cm以上の帯状体を有することを特徴とする帽子。
- 前記帯状体は、更に、固定された上下の中間において、水平方向に前記クラウン又はサイドクラウンに固定されていることを特徴とする請求項1に記載の帽子。
- 前記帯状体は、間隔をおいて複数備えられていることを特徴とする請求項1又は2に記載の帽子。
- 前記帽子は、頭頂部が空いている、サイドクラウンと庇から成るサンバイザーであることを特徴とする請求項1〜3のいずれかに記載の帽子。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP2013005544U JP3187622U (ja) | 2013-09-26 | 2013-09-26 | 帽子 |
Applications Claiming Priority (1)
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JP2013005544U JP3187622U (ja) | 2013-09-26 | 2013-09-26 | 帽子 |
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JP2014085701A Continuation JP5633030B1 (ja) | 2014-04-17 | 2014-04-17 | 帽子 |
Publications (1)
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JP2013005544U Ceased JP3187622U (ja) | 2013-09-26 | 2013-09-26 | 帽子 |
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Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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KR20160090068A (ko) * | 2015-01-21 | 2016-07-29 | 김형준 | 모자 및 이에 장착된 연결구 |
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2013
- 2013-09-26 JP JP2013005544U patent/JP3187622U/ja not_active Ceased
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