JP5633030B1 - 帽子 - Google Patents

帽子 Download PDF

Info

Publication number
JP5633030B1
JP5633030B1 JP2014085701A JP2014085701A JP5633030B1 JP 5633030 B1 JP5633030 B1 JP 5633030B1 JP 2014085701 A JP2014085701 A JP 2014085701A JP 2014085701 A JP2014085701 A JP 2014085701A JP 5633030 B1 JP5633030 B1 JP 5633030B1
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
crown
hat
belt
visor
attached
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP2014085701A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2015067940A (ja
Inventor
亜矢 宮田
淳志 宮田
Original Assignee
株式会社ミヤタ物産
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by 株式会社ミヤタ物産 filed Critical 株式会社ミヤタ物産
Priority to JP2014085701A priority Critical patent/JP5633030B1/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP5633030B1 publication Critical patent/JP5633030B1/ja
Publication of JP2015067940A publication Critical patent/JP2015067940A/ja
Expired - Fee Related legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Abstract

【課題】髪留めなどの、長い固定具を有する装飾物を安定して取り付けることができ、且つ装飾物を容易に取り替えることが可能な帽子を提供する。【解決手段】本発明に係るバイザー1は、巻回バンド3に設けられた、上下が該巻回バンド3に固定され、左右が開口している、横幅が1 cm以上の帯状体5を有することを特徴とする。帯状体5の左右の開口に、髪留めなどの装飾物6の固定具を挿入し固定することにより、装飾物6が庇2に平行な状態(すなわち、水平な状態)で安定して固定される。装飾物6は、装飾物自体が有する固定具によって帯状体5に取り付けられるため、容易に取り付けたり取り外したりすることが可能である。【選択図】図1

Description

本発明は、装飾物を取り付けることができる帽子に関する。
帽子は、頭部を覆うクラウンと、クラウンのすそから周囲に突き出た庇(鍔)を有し、従来より、そのクラウンや庇によって頭部や目を直射日光などから保護するために用いられると共に、ファッションアイテムの一つとして用いられている。また、クラウンの頭頂部が空いており、下方の頭部の周囲を巻回する部分(これをサイドクラウンと呼ぶ)と庇から成るサンバイザー(単に「バイザー」ともいう)も、実用性と共にファッションアイテムの一つとして用いられている。本明細書においては、これら、クラウンが頭頂部を覆う帽子とサイドクラウンと庇から成るサンバイザーを総称して「帽子」と呼ぶことがある。
例えば、特許文献1には、クラウンの下部周辺を装飾するための飾りベルトを取り替え得るようにすべく、複数のベルト通しをクラウンの下部に取り付けた帽子が記載されている。このベルト通しは細い輪状のもので、その下端部をクラウンと庇の境界の縫着部に縫着し、クラウンに沿って複数取り付けられている。使用者は、この複数のベルト通しに飾りベルトを水平に挿入し、好みや用途などに合わせて随時交換することができる。
また、非特許文献1には、巻回バンドと庇の縫着部に、径が数mmのループ状の紐を取り付けたサンバイザー(バイザー)が開示されている。使用者は、この紐にチャームなどをぶら下げ、お洒落を楽しむことができる。
実開平5-096023号公報
"チャーム付きロゴバイザー", [online], Minority Collection, [平成25年9月25日検索], インターネット<URL:http://www.minority-c.com/shop/catalog/14/53202/>
このように帽子に取り付ける装飾物を取り替え可能にすることで、帽子をよりファッション性に富んだアイテムとして用いることができるが、女性が帽子をファッションアイテムとして用いる場合、普段使用している頭飾品と同じ物を帽子の装飾にも使うことができれば、統一したファッションを楽しむことができる。例えば、女性が普段髪を束ねるために用いている髪留めを、帽子を被ったときにも使うことができれば、帽子を被っていない時と被った時とで統一したファッションを楽しむことができる。
しかし、特許文献1に記載のベルト通しは長い飾りベルトやスカーフ等をその両端で固定するものであり、髪留め等を固定するにはその間隔が長すぎる。1つのベルト通しだけで固定しようとしても、下端のみにおいて帽子に取り付けられており、しかもその幅が短かすぎるため、髪留めのような、長いピンを有する装飾物を固定することができない。非特許文献1に記載のループ状の紐も同様である。
本発明が解決しようとする課題は、髪留めのような、長いピンを有する装飾物を安定して取り付けることができ、且つ装飾物を容易に取り替えることが可能な帽子を提供することである。
上記課題を解決するために成された本発明に係る帽子は、
上下がクラウン又はサイドクラウンに固定され、左右が開口している、横幅が1 cm〜4 cmの帯状体を複数、前記クラウン又はサイドクラウンの右又は左側面の下部に、前記横幅の1/2倍〜1倍の間隔で有する帽子であって、
前記複数の帯状体は、前記固定された上下の間において、水平方向に前記クラウン又はサイドクラウンにさらに固定され、前記開口が上下に複数設けられていること
又は、
上下がクラウン又はサイドクラウンに固定され、左右が開口している、横幅が1 cm〜4 cmの帯状体を複数、前記クラウン又はサイドクラウンの右側面から前面を通って左側面にわたる下部に、前記横幅の1/2倍〜1倍の間隔で有する帽子であって、
前記複数の帯状体は、前記固定された上下の間において、水平方向に前記クラウン又はサイドクラウンにさらに固定され、前記開口が上下に複数設けられていること
を特徴とする。
ここで、「帽子」には、前記の通り、クラウンが頭頂部を完全に覆う通常の帽子の他、頭頂部が空いている、サイドクラウンと庇から成るサンバイザー(バイザー)を含む。
本発明の帽子では、帯状体の左右の開口に、例えば髪留めなどの装飾物の長いピン等の固定具を挿入し固定することにより、装飾物が庇に平行な状態(すなわち、水平な状態)で安定して固定され、ぶらぶら揺れ動くことがない。このため、髪留め等の装飾物を髪に留めたと同じ状態で帽子に留めることができ、帽子を被らない状態と被った状態とで統一したファッションを楽しむことができる。また、装飾物は、装飾物自体が有する、ピンや留め金具、クリップなどの固定具によって帯状体に取り付けられるため、容易に取り付けたり取り外したりすることが可能である。
本発明に係る帽子によると、髪留めのような、長いピン等の固定具を有する装飾物を安定して取り付けることができ、また、装飾物を容易に取り替えることができる。
本発明に係る帽子の第1実施例であるバイザーの斜視図(a)、装飾物の一例(b)、及び該バイザーに装飾物を取り付けた状態を示す斜視図(c)。 同実施例の1つの帯状体の拡大正面図。 同実施例の正面図。 同実施例の背面図。 同実施例の左側面図。 同実施例の右側面図。 同実施例の平面図。 同実施例の底面図。 本発明に係る帽子の第2実施例であるバイザーの斜視図(a)、及び該バイザーに装飾物を取り付けた状態を示す斜視図(b)。 同実施例の正面図。 同実施例の背面図。 同実施例の左側面図。 同実施例の右側面図。 同実施例の平面図。 同実施例の底面図。 同実施例のバイザーに眼鏡を取り付けた状態を示す斜視図。
(第1実施例)
本発明に係る帽子の第1実施例であるバイザーについて、図1〜図8を参照しながら説明する。なお、以下の記載において左右は、帽子を装着している者からみた左右を指す(ただし、図5、図6、図12、図13の側面図は、帽子に向かって見た場合の左右である)。図1に示すように、本実施例のバイザー1は、庇2と、額から側頭部を経て後頭部の一部を被う巻回バンド(サイドクラウン)3と、巻回バンド3の両端部に設けられた、サイズ調節をするためのサイズ調節部4と、巻回バンド3の左側に備えられた2つの帯状体5とから構成される。
庇2は、厚紙又は樹脂から成る芯材の表裏を布で被覆したものである。巻回バンド3は、吸汗性の良い厚手の芯布の表面を、庇2と同じ被覆布で覆ったものである。巻回バンド3の幅wは、図1及び図3に示すように、額側から後頭部側にかけて次第に小さくなっている。
サイズ調節部4は、庇2の被覆布と同じ布に縫合した面ファスナー4a、4bから成る。面ファスナー4a、4bは、図1及び図4に示すように、それぞれ、巻回バンド3の右端3b、左端3cに縫着されている。面ファスナー4a、4bの着脱位置を変更することで、使用者の頭部周長に合わせてバイザー1のサイズ調節をすることができる。
帯状体5は、庇2の被覆布と同じ布から形成されている。図2に示すように、帯状体は略長方形で、高さhは取り付けられる位置の巻回バンド3の幅wと略同じ大きさで、横幅bは約2.5 cmである。本実施例のバイザー1には、この帯状体5が2つ、左側頭部辺りの巻回バンド3に、約0.7 cmの間隔を空けて並べて取り付けられている。この帯状体5の幅bの寸法は、取り付けようとする装飾物の固定具(ピン等)に応じて設定すればよく、一般的には1〜4 cm程度である。また、隣接する帯状体5の間隔は、帯状体5の幅に応じて(これは、取り付けようとする装飾物の固定具の長さにも対応する)定めれば良く、一般的には0.5〜3 cm程度とする。
帯状体5は巻回バンド3に略垂直に配置され、その上端5aは巻回バンド3の上側縁3dと縫合され、その下端5bは庇2の根元周縁2aと巻回バンド3の下側縁3aとの縫着部に縫合されている。さらに、帯状体5は、高さhを略三等分した中間部5e、5fにおいて、巻回バンド3と縫合されている。帯状体5の右端5cと左端5dは、上端5a、下端5b、中間縫合部5e、5f以外で横に開口している。ここで、この開口した部分を上から、開口o1、o2、o3とする。
図1(c)は、本実施例のバイザー1の1つの帯状体5の中央の開口o2に、髪留め6を挿入して固定した状態を示す斜視図である。髪留め6は、図1(b)に示すように、上クリップ片6aと下クリップ片6bから成るハサミクリップ(固定具)と、その上クリップ片6aに取り付けられた装飾部6cとから成る。ハサミクリップの把手側をつかみ、上クリップ片6aと下クリップ片6bを開いて、取り付けたい部分の開口(本実施例では、右側(巻回バンド3の中央寄り)の帯状体5の開口o2)に、左端5c又は右端5dのいずれかから下クリップ片6bを差し込み、両クリップ片6a、6bを閉じれば、髪留め6は帯状体5に固定される。髪留め6は横幅が広い帯状体5に、庇に平行な状態(水平方向)で安定して固定されるため、バイザー1を被った使用者が動いてもぶらぶら揺れ動くことはない。このため、髪留め6を髪に留めたと同じ状態でバイザー1に留めることができ、バイザー1を被らない状態と被った状態とで統一したファッションを楽しむことができる。また、髪留め6は、それ自体が有する固定具(すなわちハサミクリップ)によって帯状体5に取り付けられているため、容易に取り付けたり取り外したりすることができる。従って、様々な装飾物(例えば、かんざし様の髪飾りやブローチ等)を取り付けて楽しむことができる。仮に装飾物の固定具が、横に並ぶ2つの帯状体5に亘る長さである場合は、固定具をそれら2つの帯状体5にまたがって通し、固定することができる。このように、長い固定具(装飾物)であっても、2つの帯状体5にまたがって取り付けることで、装飾物を、バイザー1に安定して取り付けることができる。なお、帯状体5は、巻回バンド3の上に殆ど弛みなく取り付けられているため、かんざし様の髪飾りの挿し棒を帯状体5の開口に差し込むだけでも安定して取り付けることができる。
(第2実施例)
図9は、本発明に係る帽子の第2実施例であるバイザー10の斜視図であり、図10〜図15は、該バイザーの六面図である。
本実施例のバイザー10は、帯状体が8つ備えられている点を除けば、第1実施例と同様であり、庇2と、巻回バンド3と、サイズ調節部4と、帯状体5から構成されている。
本実施例のバイザー10には、その巻回バンド3周りの略全体に亘って、横幅約2.5 cmの帯状体5が一定の間隔(約2.5 cm)を空けて配置されているため、装飾物を、より自由な位置に取り付けることができる。本実施例のバイザー10では、帯状体5は、それ自体で巻回バンド3を装飾する効果を有する。
上記実施例は本発明の一例であり、本発明の趣旨の範囲で適宜に変形や修正、追加が許容される。
例えば、上記の実施例では、庇と巻回バンド(サイドクラウン)を含むバイザーを例としてが、本発明の帽子は、クラウンが頭頂部を覆うものや、クラウン(又はサイドクラウン)の全周に庇(鍔)を有するものであってもよい。
また、帯状体の縦幅hは、装飾物の固定具を横から挿入できる開口を形成できる大きさであれば特に限定されない。また、帯状体は、その上下が帽子に安定して取り付けられていれば、その取り付け態様は縫合に限定されず、例えば面ファスナーやスナップボタンなどによって取り付けられていてもよい。縫合箇所も、帯状体の縦幅hに応じて適宜変更してよい。
帯状体に取り付けることができる装飾物は、ある程度の横幅のある固定具を有するものであれば、バレッタやクリップなどの髪留めや髪飾りなどに限定されることはなく、例えばブローチなどであってもよい。いずれにせよ、その固定具が長いピンのように或る程度の長さによりしっかりと固定されるようなものであれば、本発明を適用することが可能である。
さらに、図16に示すように、眼鏡又はサングラス7を、そのレンズ部分7aを庇の上に載せ、その左右のつる7bを、それぞれ左右の耳の上方に備えられた左右の帯状体5の横にある開口に挿入して、バイザー10に安定させて保持することもできる。
1、10…帽子(バイザー)
2…庇
3…巻回バンド(サイドクラウン)
4…サイズ調節部
5…帯状体
o1、o2、o3…横の開口
6、7…装飾物

Claims (5)

  1. 上下がクラウン又はサイドクラウンに固定され、左右が開口している、横幅が1 cm〜4 cmの帯状体を複数、前記クラウン又はサイドクラウンの右又は左側面の下部に、前記横幅の1/2倍〜1倍の間隔で有する帽子であって、
    前記複数の帯状体は、前記固定された上下の間において、水平方向に前記クラウン又はサイドクラウンにさらに固定され、前記開口が上下に複数設けられていることを特徴とする帽子。
  2. 上下がクラウン又はサイドクラウンに固定され、左右が開口している、横幅が1 cm〜4 cmの帯状体を複数、前記クラウン又はサイドクラウンの右側面から前面を通って左側面にわたる下部に、前記横幅の1/2倍〜1倍の間隔で有する帽子であって、
    前記複数の帯状体は、前記固定された上下の間において、水平方向に前記クラウン又はサイドクラウンにさらに固定され、前記開口が上下に複数設けられていることを特徴とする帽子。
  3. 前記帽子は、頭頂部が空いている、サイドクラウンと庇から成るサンバイザーであることを特徴とする請求項1又は2に記載の帽子。
  4. 前記帽子は、クラウンが頭頂部を覆うものであることを特徴とする請求項1又は2記載の帽子。
  5. 前記帯状体は眼鏡の左右のつるを挿入するためのものであることを特徴とする請求項に記載の帽子。
JP2014085701A 2014-04-17 2014-04-17 帽子 Expired - Fee Related JP5633030B1 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2014085701A JP5633030B1 (ja) 2014-04-17 2014-04-17 帽子

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2014085701A JP5633030B1 (ja) 2014-04-17 2014-04-17 帽子

Related Parent Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2013005544U Continuation JP3187622U (ja) 2013-09-26 2013-09-26 帽子

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP5633030B1 true JP5633030B1 (ja) 2014-12-03
JP2015067940A JP2015067940A (ja) 2015-04-13

Family

ID=52139008

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2014085701A Expired - Fee Related JP5633030B1 (ja) 2014-04-17 2014-04-17 帽子

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP5633030B1 (ja)

Citations (8)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US4179753A (en) * 1977-12-12 1979-12-25 Sue Aronberg Headgear with eyeglass support
JPS59129837U (ja) * 1983-02-17 1984-08-31 徳永 久男 眼鏡付帽子
US6237159B1 (en) * 1999-03-17 2001-05-29 William L. Martin Hats for glasses
US6247177B1 (en) * 1999-09-13 2001-06-19 Ashley Marrell Hayes Eyeglasses-held sun visor
WO2005084472A1 (en) * 2004-03-02 2005-09-15 Broadmark, Inc. Utility holder for headwear
JP2006514174A (ja) * 2003-04-03 2006-04-27 ヤン、シェンチング 汎用性に富むサングラス保持体を備えたキャップ装置及びサングラス保持方法
US20070101480A1 (en) * 2005-11-09 2007-05-10 Calvin Douglas Headwear with keepers for eyeglasses
JP3177492U (ja) * 2012-05-25 2012-08-02 住商モンブラン株式会社 眼鏡保持機能付き被り物

Patent Citations (8)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US4179753A (en) * 1977-12-12 1979-12-25 Sue Aronberg Headgear with eyeglass support
JPS59129837U (ja) * 1983-02-17 1984-08-31 徳永 久男 眼鏡付帽子
US6237159B1 (en) * 1999-03-17 2001-05-29 William L. Martin Hats for glasses
US6247177B1 (en) * 1999-09-13 2001-06-19 Ashley Marrell Hayes Eyeglasses-held sun visor
JP2006514174A (ja) * 2003-04-03 2006-04-27 ヤン、シェンチング 汎用性に富むサングラス保持体を備えたキャップ装置及びサングラス保持方法
WO2005084472A1 (en) * 2004-03-02 2005-09-15 Broadmark, Inc. Utility holder for headwear
US20070101480A1 (en) * 2005-11-09 2007-05-10 Calvin Douglas Headwear with keepers for eyeglasses
JP3177492U (ja) * 2012-05-25 2012-08-02 住商モンブラン株式会社 眼鏡保持機能付き被り物

Also Published As

Publication number Publication date
JP2015067940A (ja) 2015-04-13

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US9138023B2 (en) Headband with integral compartment and hair accessory
US10368600B2 (en) Hairpiece and headwear incorporating the same
US8950012B2 (en) Hat and face mask with ear warmer
US8516619B2 (en) Ready to wear headscarf
US9192202B2 (en) Head garment
US20060191057A1 (en) Hat/beret with opening for wearer&#39;s hair or synthetic hair
US20110173739A1 (en) Invisible zipper ponytail cap
US2730722A (en) Ladies&#39; hairpiece and hat combination
US9084446B2 (en) Head covering
US20110055999A1 (en) Scarf allowing changeful styling possibilities
US20170318885A1 (en) All in one headwrap
US20140290682A1 (en) Apparatus for adorning wearer and associated methods
US20150047098A1 (en) Knitted Rain Cap
US20160128418A1 (en) Combination hat retention device and ornamental jewelry apparatus
US20060010566A1 (en) Specialty hat
JP3187622U (ja) 帽子
US8266721B1 (en) Head wear specifically but not exclusively for people experiencing hair loss
JP5633030B1 (ja) 帽子
US10820647B2 (en) Wearable hairpiece for partial head covering
US20150128988A1 (en) Budge-Free Hair Accessories
JP7315762B1 (ja) イヤーウォーマー
US3222685A (en) Hair veiling and holding net
KR20100132622A (ko) 권취 휴대기능을 갖는 차양모자
CN212036486U (zh) 一种用于衣物的便捷置物结构
KR200454906Y1 (ko) 보조차양을 구비한 모자

Legal Events

Date Code Title Description
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20140909

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20140917

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees