JP3162912U - 頚椎矯正用の横寝枕 - Google Patents

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【課題】頚椎の歪みやズレを矯正することにより、肩こりや頭痛、顔の歪み、不眠症等の様々な症状を改善することができる頚椎矯正用の横寝枕を提供する。【解決手段】適宜な傾斜角度が付与された上面部13を有した形状で、その全体が略箱状に形成された枕体10に、上面部13のほぼ中央から前面部11に至る溝状に形成した耳入れ穴20を設けるか、または上面部13のほぼ中央を前後方向に縦断する割り溝状に形成した耳入れ穴を設けた構成とする。【選択図】図1

Description

本考案は、横向きに寝た状態で使用する枕(本考案では、このような用途の枕を横寝枕と称する)に係るものであり、さらに詳しくは、頚椎あるいは頚椎から頭蓋骨に至る部位(以下、単に頚椎として説明する)の歪みやズレを矯正するための横寝枕に関するものである。
従来から提供されている横寝枕としては、枕本体の中央部に耳を入れる穴を設け、その穴から外側に向けて音を聞こえ易くする通路を設けた構造の横向寝用枕がある(特許文献1参照)。また柱状体の中央部にくびれ部を有し、くびれ部の両側に大径部を構成するとともに、くびれ部に把持用のバンドを設けた形状の横寝用枕も提案されている(特許文献2参照)。
上記した特許文献1の横向寝用枕は、病臥中の人などが寝ながらテレビを見る場合などに、片方の耳が塞がってしまって音が聞き難いという不具合があるので、その不具合の解消を目的として考案されたものである。また特許文献2の横寝用枕は、いびきの軽減や睡眠時無呼吸症候群の抑止を目的として発明されたものである。
上記特許文献1の横向寝用枕はほぼU字型の浮き輪状に形成されており、また特許文献2の横寝用枕は中央部がくびれた円柱状に形成されているもので、頚椎の矯正を行うことを想定した構造とはなっていなかった。したがって頚椎の矯正を目的とし、その目的を達成するための機能を備えた横寝枕の開発が待たれていた。
実用新案登録第3125190号公報 特開2005−304764号公報
本考案は上記した事実に鑑みて成されたものであり、頚椎の歪みやズレを矯正することにより、肩こりや頭痛、顔の歪み、不眠症等の様々な症状を改善することができる頚椎矯正用の横寝枕を提供しようとするものである。
上記の課題を解決するため、本考案は以下のような技術的手段を講ずるものである。
すなわち請求項1に記載した本考案は、略箱状に形成した枕体の上面部に耳入れ穴を設けて成る横寝枕であって、前記した枕体の上面部を、後面部から前面部に向けて傾斜した形状に設けるとともに、前記した耳入れ穴を、該枕体の上面部のほぼ中央から前面部に至る溝状に形成した構成とする頚椎矯正用の横寝枕である。
また請求項2に記載した本考案は、略箱状に形成した枕体の上面部に耳入れ穴を設けて成る横寝枕であって、前記した枕体の上面部を、後面部から前面部に向けて傾斜した形状に設けるとともに、前記した耳入れ穴を、該枕体の上面部のほぼ中央を前後方向に縦断する割り溝状に形成し、さらにその耳入れ穴の内部に、その上面が前記枕体の上面部と同一平面状となるように設けた納置片を着脱自在に収容した構成とする頚椎矯正用の横寝枕である。
また請求項3に記載した本考案は、請求項1または請求項2に記載の頚椎矯正用の横寝枕において、上記した枕体の底面部に、高さ調整用のプレート体を着脱自在に取付けた構成とするものである。
上記のように構成された本考案の横寝枕は、以下のように使用するものである。
例えば、頚椎の歪みやズレが原因で矯正対象者の左右の耳の高さが異なる場合は、位置の低い方の耳を耳入れ穴内に挿入し、且つその耳周辺部の側頭骨や頬骨を枕体の上面に密着させた姿勢で横向きに寝るようにする。このような姿勢で横向き寝を行うと頚椎の歪みやズレを矯正することができるので、本考案に成る横寝枕を使用することによって頚椎を正常な状態に戻し、様々な症状の改善に寄与するようになっているのである。
本考案に成る頚椎矯正用の横寝枕を使用すれば、歪んだりズレたりしている頚椎をまっすぐに矯正することができる。したがって頚椎から頭蓋骨に至る間に付着した筋肉の前後左右のバランスが回復され、且つ血液やリンパ液の流れを良好にすることができるので、結果的に首や肩のこり、頭痛、不眠症の改善、顔の歪みやむくみおよび顎の下のむくみやたるみの改善、その他の様々な症状の改善に寄与することができるという極めて顕著な効果を奏するものである。
また本考案は、枕体に形成された耳入れ穴に片方の耳を挿入し、2分〜5分程度横寝をするのみの簡単な方法で、安全に頚椎の矯正をすることができるとともに、一般的な横寝枕のように、就寝中に限定して長時間の継続使用をする必要がないので、場所や時間を自由に選択して使用することができるという大きな長所も有している。さらに本考案品は、構造が簡単で安価に大量生産することも可能であるので、廉価な製品を市場に提供することができるという利点がある。
本考案に成る頚椎矯正用の横寝枕の第1実施例を示す斜視図である。 図1の横寝枕の断面図である。 本考案に成る頚椎矯正用の横寝枕の第2実施例を示す斜視図である。 本考案に成る頚椎矯正用の横寝枕の第3実施例を示す側面図である。 本考案の使用例を示す一部切欠説明図である。
以下に、この考案の実施形態を図面に基づいて説明するが、本考案において提供される実施例1〜実施例3の枕体10は、いずれも略箱状に形成されており、その枕体10の上面部13に、頚椎の歪みやズレを矯正するための耳入れ穴20を形成して成るものである。なおこの場合の枕体10は、図示のような角柱状であっても図示しない円柱状であっても使用可能であるが、耳の外周部(頭蓋骨や頬骨)の密着性において、使用者の体型の相違による対応範囲が大きいので、角柱状の枕体の方がより好適である。
また本実施形態では、以下の各実施例で述べるような形状の枕体10を用いるものであるが、該枕体10は、図2に示すように、硬質ウレタンその他の適宜な素材を用いて製造された芯部材17の外周を、肌触りの良い被覆部材16によって覆った形状に設けられたものである。
第1実施例の枕体10は、図1に示すように、前面部11、左右の側面部12,12、後面部14、底面部15から成る5面が、それぞれ略直角状に交わる箱状に形成されており、また上面部13は、後面部から前面部に向けて適宜な角度を存した傾斜状となるように形成されている。この場合の傾斜角度としては、水平な面に対して約20°程度を成すように設定するのが最適である。
上記した枕体10には、上面部13のほぼ中央から前面部11の上側部位に渡ってL字状に開放された耳入れ穴20が形成されている。該耳入れ穴20は、図2に示すように、耳入れ穴の底面21が、上面部13の延長線とほぼ平行する略方形の溝状に形成されたもので、人Hの耳Eを挿入可能な大きさに設けられている。
図3は本考案の第2実施例を示すものであるが、本実施例で使用される枕体10の形状は、耳入れ穴20Aの部分を除いて前記第1実施例の場合と全く同様である。
すなわち本実施例の耳入れ穴20Aは、枕体10の上面部11の中央を前後方向に縦断する割り溝状に形成されたもので、上面部13における縦方向の中央部と、前面部11および後面部14の上側部分とが略コ字状に開放された形状となっている。
上記した耳入れ穴20Aには、使用者の体型(特に横寝状態における肩の高さ)に合わせて耳入れ穴20Aの大きさを調整すべく、図示の如くに、耳入れ穴内を前後方向に移動可能な納置片22が着脱自在に収容されている。該納置片22は、耳入れ穴20Aの長手方向の半分程度の長さを有する長方形のブロック状に形成され、且つ収容時には、その上面が枕体10の上面部13と同一平面状となるように設けられている。
したがって本実施例の横寝枕は、納置片22を後方へ移動させれば耳入れ穴22Aの前後長さが大きくなり、また納置片22を前方へ移動させれば耳入れ穴22Aの前後長さが小さくなるように構成されているが、この場合に、上面部13および耳入れ穴20Aが図示のような傾斜状となっているので、納置片22の前後方向への移動は、実質的には上下方向への移動に置き換えることができる。そこで、例えば横寝状態における肩の位置が通常よりも高くなるような体型の人が本考案を使用する場合は、納置片22を後方に移動させて適宜な高さ位置を選択し、その選択した位置の耳入れ穴20A内に、該当する耳を挿入するようにする。
図4は、本考案の第3実施例を示すものである。
本実施例は、前記第1実施例および第2実施例で使用した枕体10の底面部15に、面ファスナー等の適宜な係着部材23を介してプレート体24を取付けて成るものである。このプレート体24は、枕体10の底面形状とほぼ同一の基板状に形成されており、使用者の体型(特に横寝状態における肩の高さ)に応じて、使用時の枕の高さを調節することを目的として設けられたものである。したがって、例えば整骨院等で患者の頚椎矯正用として本考案品を使用する場合に、厚さの異なる複数種類のプレート体24を用意しておけば、患者の体型に対応した状態で治療を行うことができる。
次に、図5を参照しながら本考案の使用方法を詳細に説明する。なおここで使用する枕体10は図1で示したものを使用するものとし、また後述するように、対象となる耳を耳入れ穴20に挿入した場合に、該当する耳の周辺にある側頭骨や頬骨が枕体10の上面部13に密着した状態となるように頭を乗せて使用するものとする。
まず図5(イ)に示すように、頚椎の矯正を必要とする人Hを座位させて、首の傾きや左右の耳の高さの相違、左右の耳の前後差等を、対象者の前方と後方の両方から目視にて観察し、頚椎の歪みやズレの有無、歪みやズレの状態等を判定する。次に、先の判定で左耳が高く右耳が低いことが判明し、且つ両耳の前後差がないことが判明した場合に、図5(ロ)に示すように、左耳を上にして右耳Eを耳入れ穴20内に挿入すると同時に、右肩を下にして横向きに寝る。この場合に、両肩が前後しないように揃えるようにするとともに、猫背にならないように膝を曲げる。
上記のような状態で顔面を動かさずに約2分〜5分程度横寝を続けると、頚椎の歪みやズレを解消して元の正常な状態に戻そうとする力が頚椎に加わるので、頚椎の矯正を安全確実に行うことができるのである。
また左耳が右耳よりも高い位置にあり、且つ左耳が右耳よりも前に位置していると判明した場合に、右耳Eを耳入れ穴20に挿入するとともに、右肩を左肩よりも前に出した状態で2分〜5分程度横寝を続ける。
さらに左耳が右耳よりも高い位置にあり、且つ左耳が右耳よりも後ろに位置していると判明した場合に、右耳Eを耳入れ穴20に挿入するとともに、右肩を左肩よりも後ろに引いた状態で2分〜5分程度横寝を続ける。
なおこのような頚椎矯正の実施に際しては、例えば矯正対象者が小柄な高齢女性の場合と大柄なスポーツ選手の場合では、横寝状態における肩の高さが必然的に異なるので、その肩の高さの相違に対応する必要があり、その対策として、実施例2の枕体や実施例3の枕体を使用するようにするとよい。
上記のような方法で頚椎(あるいは頭蓋骨と頚椎)の矯正を行うと、血液やリンパ液の流れが良くなるので、顔全体や顎の下のむくみやたるみが改善され、また肌の栄養状態が良くなることで、吹き出物や肌荒れの改善が見られる。
また頚椎と頭蓋骨の歪みやズレが矯正されることにより、筋肉の左右の張りや神経の圧迫がなくなり、ゆるみ緊張が取れて首や肩のこりが改善されるとともに、頭痛や不眠症の改善にも寄与する。さらには頚椎から頭蓋骨に付着した筋肉の前後左右のバランスがよくなり、顔の歪み、左右の肩の高さの違い、左右の目の大きさの違い、鼻や口の歪み等も改善することができるのである。
10 枕体
11 前面部
12 側面部
13 上面脚
14 後面部
15 底面部
20,20A 耳入れ穴
21 穴の底部
22 納置片
23 係着部材
24 プレート体

Claims (3)

  1. 略箱状に形成した枕体の上面部に耳入れ穴を設けて成る横寝枕であって、前記した枕体の上面部を、後面部から前面部に向けて傾斜した形状に設けるとともに、前記した耳入れ穴を、該枕体の上面部のほぼ中央から前面部に至る溝状に形成したことを特徴とする頚椎矯正用の横寝枕。
  2. 略箱状に形成した枕体の上面部に耳入れ穴を設けて成る横寝枕であって、前記した枕体の上面部を、後面部から前面部に向けて傾斜した形状に設けるとともに、前記した耳入れ穴を、該枕体の上面部のほぼ中央を前後方向に縦断する割り溝状に形成し、さらにその耳入れ穴の内部に、その上面が前記枕体の上面部と同一平面状となるように設けた納置片を着脱自在に収容したことを特徴とする頚椎矯正用の横寝枕。
  3. 上記した枕体の底面部に、高さ調整用のプレート体を着脱自在に取付けたことを特徴とする請求項1または請求項2に記載の頚椎矯正用の横寝枕。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2017074335A (ja) * 2015-10-14 2017-04-20 正雄 池尾 頚椎矯正用枕および頚椎矯正方法

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JP3052405U (ja) * 1998-03-18 1998-09-25 宣治 山下
JPH10309224A (ja) * 1997-05-12 1998-11-24 Reiko Kuriyama
JP2007514451A (ja) * 2003-09-16 2007-06-07 ゲツツ,ジエラール 整骨療法用枕

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