JP3162750U - 感電シートおよび感電装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】電気柵の裸電線を取付けることに適さず且つ獣類が登ることができるようなもの、を登ってきた獣類を感電させる感電装置を提供する。【解決手段】出力端子とアース端子とを備える電源ユニット10と、電源ユニット10の出力端子およびアース端子にそれぞれ一端が接続される二つのコード20と、帯状のシートからなる絶縁体と、絶縁体の表面に長手方向に沿って設けられるとともに二つのコード20のそれぞれの他端にそれぞれ接続される二つの導体と、を備え、取付対象物5に取付けられる、感電シート30と、を具備し、感電シート30における二つの導体に接触した獣類を感電させる感電装置1とする。【選択図】図1

Description

本考案は、感電シートおよび感電装置の技術に関する。
従来、農地やレジャー施設等の所定領域への獣類の侵入を防ぐための技術として、電気柵が知られている。
このような電気柵は、前記所定領域の周囲に立設された複数のポールと、複数のポールごとに設けられた複数の碍子と、複数の碍子間に張り渡される裸電線等と、裸電線が接続されてこれに電圧を印加する電源ユニットと、を備え、裸電線に接触した獣類に感電による電気ショックを与えるものである(特許文献1または特許文献2参照)。
特開2008−125446号公報 特開2010−119310号公報
しかしながら、このような電気柵では、樹木、家屋、電気柵のポール等に、その裸電線を直接取付けると、これらに常に通電することとなるため、樹木、家屋、電気柵のポール等に裸電線を取付けることに適さない。また、獣類の中には、樹木、家屋、電気柵のポール等を登ることができるもの(例えば、サル、アライグマ、フェレット、ハクビシン、ヌートリア等)がいる。
このため、獣類の中には、前記所定領域の周囲にある樹木、家屋、電気柵のポール等を登って当該所定内に侵入するものがいるが、当該電気柵では、このような獣類を感電させて、前記所定領域内への侵入を防止することができない。
即ち、本考案は、以上の如き状況に鑑みてなされたものであり、電気柵の裸電線を取付けることに適さず且つ獣類が登ることができるようなもの、を登ってきた獣類を感電させることができる感電シートまたは感電装置を提供すること課題とする。
本考案の解決しようとする課題は以上の如くであり、次にこの課題を解決するための手段を説明する。
即ち、請求項1においては、帯状のシートからなる絶縁体と、前記絶縁体の表面に長手方向に沿って所定の間隔をあけて設けられるとともに、電源ユニットの出力端子およびアース端子にそれぞれ一端が接続される二つのコードにおけるそれぞれの他端にそれぞれ接続される二つの導体と、を備え、取付対象物に取付けられ、前記二つの導体に接触した獣類を感電させる、感電シートとするものである。
請求項2においては、所望の長さに切断して前記取付対象物に取付けられるものである。
請求項3においては、前記二つの導体は、それぞれ箔状に構成されるものである。
請求項4においては、出力端子とアース端子とを備える電源ユニットと、前記電源ユニットの出力端子およびアース端子にそれぞれ一端が接続される二つのコードと、帯状のシートからなる絶縁体と、前記絶縁体の表面に長手方向に沿って所定の間隔をあけて設けられるとともに前記二つのコードのそれぞれの他端にそれぞれ接続される二つの導体と、を備え、取付対象物に取付けられる、感電シートと、を具備し、前記感電シートにおける二つの導体に接触した獣類を感電させる感電装置とするものである。
請求項5においては、前記二つのコードのそれぞれの他端と、前記感電シートにおける二つの導体のそれぞれの一端と、を接続する、接続具を備えるものである。
請求項6においては、前記感電シートは、所望の長さに切断して前記取付対象物に取付けられるものである。
請求項7においては、前記感電シートの二つの導体は、それぞれ箔状に構成されるものである。
本考案の効果として、以下に示すような効果を奏する。
請求項1においては、取付対象物に感電シートを取付けて、取付対象物を登ってきた獣類を感電させることができる。
請求項2においては、予め長さを決定した上で感電シートを作製することなく、取付現場に行ってから取付対象物に合わせて感電シートの長さを決定することができる。
請求項3においては、絶縁体の柔軟性を損なうことなく、獣類をより確実に二つの導体に接触させることができる。
請求項4においては、取付対象物に感電シートを取付けて、取付対象物を登ってきた獣類を感電させることができる。
請求項5においては、二つのコードのそれぞれの他端と、感電シートにおける二つの導体のそれぞれの一端と、のそれぞれの接続作業を容易に行うことができる。
請求項6においては、予め長さを決定した上で感電シートを作製することなく、取付現場に行ってから取付対象物に合わせて感電シートの長さを決定することができる。
請求項7においては、絶縁体の柔軟性を損なうことなく、獣類をより確実に二つの導体に接触させることができる。
本考案の感電装置の全体的な構成を示した模式図。 本考案の感電装置における電源ユニットを示した正面図。 (a)は本考案の感電装置における感電シートを示した平面図、(b)は同じく底面図、(c)は同じく側面図。 本考案の感電装置における感電シートを取付対象物に取付けた状態を示した正面図。 (a)は本考案の感電装置における感電シートとコードとを接続した状態を示した平面図、(b)は本考案の感電装置における感電シートに獣類が接触した状態を示した正面模式図。 (a)は本考案の感電装置における感電シートとコードと接続具とを示した平面図、(b)は本考案の感電装置における感電シートを接続具に挿入した状態を示した平面図。 (a)は本考案の感電装置における感電シートを取付対象物に取付けた状態を示した正面図、(b)は本考案の感電装置における感電シートを取付対象物に取付けた状態を示した正面図。
次に、本考案の実施形態を、図1から図7を用いて説明する。
感電装置1は、獣類に、感電による電気ショックを与える装置であり、図1に示す如く、電源ユニット10と、二つのコード20と、感電シート30と、を具備する。
感電装置1の電源ユニット10は、2つのコード20を介して感電シート30に所定の電圧(例えば、1万ボルト)を印加するための電源となるものであり、出力端子12とアース端子13とを備える。
図2に示すように、感電装置1の電源ユニット10における筐体11の前面には、出力端子12、アース端子13、操作スイッチ等が配置される。電源ユニット10の筐体11内には、所定の電圧を作り出すための制御回路や電源回路等が収納される。感電装置1の電源ユニット10における出力端子12およびアース端子13は、筐体11内において、制御回路や電源回路と接続される。
感電装置1の二つのコード20は、導体を絶縁体で被覆した絶縁電線で構成され、図2に示すように、それぞれ電源ユニット10に接続される。
以下において、感電装置1の二つのコード20のうち一方のコードを出力側コード20aと称し、二つのコード20の打ち他方のコードをアース側コード20bと称する。
感電装置1の出力側コード20aの一端は、電源ユニット10の出力端子12に接続される。感電装置1のアース側コード20bの一端は、電源ユニット10のアース端子13に接続される。
感電装置1の感電シート30は、取付対象物5に取付けられ、これに接触した獣類に、感電による電気ショックを与えるものである。
ここで、取付対象物5とは、電気柵の裸電線を取付けることに適さず且つ獣類が登ることができるようなものを示す。取付対象物5には、例えば、樹木、家屋、電気柵を張巡らせるために用いられるポール、等がある。
感電装置1の感電シート30は、図1または図3に示すように、絶縁体31と、導体32と、を備える。
感電装置1の感電シート30における絶縁体31は、絶縁性の樹脂素材で構成され、帯状のシートからなる。
感電装置1の感電シート30における導体32は、二つの導体32からなり、それぞれ箔状のアルミ素材で構成される。
感電装置1の感電シート30における二つの導体32は、絶縁体31の表面に長手方向に沿って設けられる。感電装置1の感電シート30における二つの導体32は、所定の間隔をあけて、互いに並行するように配置される。感電装置1の感電シート30における二つの導体32は、所定の間隔をあけて、互いに平行となるように配置される。なお以下において、感電装置1の感電シート30における二つの導体32のうち一方の導体を出力側導体32aと称し、他方の導体をアース側導体32bと称する。
このように構成された感電装置1の感電シート30は、例えば図4に示すように、取付対象物5である樹木の幹51に、巻付けるようにして取付けられる。この際、感電装置1の感電シート30は、その裏面を樹木の幹51に接触させるようにして、樹木の幹51に取付けられる。樹木の幹51に取付けられた感電シート30では、その出力側導体32aおよびアース側導体32bが外側を向くように配置される。
なお、感電装置1の感電シート30は、その裏面を取付対象物5に貼付けるようにして取付けてもよい。
感電装置1の感電シート30における出力側導体32aは、その出力側コード20aの他端に接続される。感電装置1の感電シート30におけるアース側導体32bは、そのアース側コード20bの他端に接続される。感電装置1の感電シート30における出力側導体32aおよびアース側導体32bと、出力側コード20aおよびアース側コード20bと、のそれぞれの接続は、例えば、半田付けによって行われる(図5(a)参照)。
感電装置1は、このように出力側コード20aおよびアース側コード20bのそれぞれに感電シート30の出力側導体32aおよびアース側導体32bが接続されることにより、出力側コード20aおよびアース側コード20bを介して感電シート30の出力側導体32aおよびアース側導体32bに、電源ユニット10から電圧が印加されるように構成される。
そして、感電装置1では、取付対象物5に取付けられて、電圧が印加された感電シート30における出力側導体32aおよびアース側導体32bに接触した獣類である獣6は、感電による電気ショックを受けることとなる(図5(b)参照)。なお、感電装置1は、その感電シート30における出力側導体32aおよびアース側導体32bに接触した獣類に、当該獣類が感電による電気ショックを受けてその場を立ち去る程度の電流(例えば、1μA程度の電流)が流れるように構成される。
以上のように、感電装置1では、その感電シート30を取付対象物5に取付けて、取付対象物5を登ってきた獣類を感電させることができる。
したがって、感電装置1によれば、獣類が、取付対象物5を登って獣類が所定領域(農地やレジャー施設等)内へ侵入することを防止することができる。
また、感電装置1では、感電装置1の電源ユニット10は、電気柵用の電源ユニットと同様の仕様で構成されるため、当該従来における電気柵用の電源ユニットを流用してもよい。
また、感電装置1では、その感電シート30における出力側導体32aおよびアース側導体32bが箔状に構成されるため、絶縁体31の柔軟性を損なうことなく、出力側導体32aとアース側導体32bとの表面の面積を大きくして獣類をより確実にこれに接触させることができる。
感電装置1では、取付対象物5に取付ける際に所望の長さに感電シート30を切断して、当該切断した感電シート30を取付対象物5に取付けてもよい。
感電装置1では、このように所望の長さに切断した感電シート30を取付対象物5に取付けるように構成されるため、予め長さを決定した上で感電シート30を作製することなく、取付現場に行ってから取付対象物5に合わせて感電シート30の長さを決定することができる。
感電装置1は、接続具40を備える構成としてもよい。
感電装置1の接続具40は、出力側コード20aの他端と感電シート30における出力側導線の一端と、および、アース側コード20bの他端と感電シート30におけるアース側導線の一端と、をそれぞれ接続するものである。
感電装置1の接続具40は、例えば図6(a)に示すように、出力側コード20aの他端およびアース側コード20bの他端をそのケース41に固定するように構成される。また、感電装置1の接続具40は、図6(b)に示すように、その感電シート30を、そのケース41の開口部42からケース41内に挿入可能に構成される。
そして、感電装置1の接続具40は、そのケース41内に感電シート30の一端が挿入された状態で、出力側コード20aの他端と感電シート30における出力側導線の一端とを、および、アース側コード20bの他端と感電シート30におけるアース側導線の一端とを、それぞれ接続するように構成される(図6(b)参照)。
感電装置1は、このように接続具40を介して出力側コード20aおよびアース側コード20bのそれぞれに感電シート30の出力側導体32aおよびアース側導体32bがそれぞれ接続されることにより、感電シート30の出力側導体32aおよびアース側導体32bに、電源ユニット10から電圧が印加されるように構成される。
このように感電装置1が接続具40を備える構成とすることにより、出力側コード20aの他端と感電シート30における出力側導線の一端と、および、アース側コード20bの他端と感電シート30におけるアース側導線の一端と、のそれぞれの接続作業を容易に行うことができる。
また、出力側コード20aの他端と感電シート30における出力側導線の一端と、および、アース側コード20bの他端と感電シート30におけるアース側導線の一端と、を予め接続しておくことなく、感電装置1の設置現場に行った際に、これらの接続を行うことができる。
また、感電装置1の接続具40は、そのケース41内に一端が挿入された感電シート30を、当該ケース41内から脱落することを防止する脱落防止機構を備えてもよい。感電装置1の接続具40における脱落防止機構は、例えば、そのケース41の開口部42を可動式のワニ口形状に構成して、開口部42に挿入された感電シート30を開口部42で挟み込むように構成される。
また、感電装置1の接続具40は、そのケース41内に雨水や露等が浸入しないように、防水機構を備えるように構成されることが望ましい。
なお、感電装置1の感電シート30の導体32は、導電性を有するもの(例えば銅箔)であれば良い。
また、感電装置1の感電シート30における出力側導体32aとアース側導体32bとの所定の間隔は、出力側導体32aとアース側導体32bとの間で放電がおこらないような間隔であるとともに、獣類が、出力側導体32aとアース側導体32bとに接触しやすいような間隔であれば良いものとする。
また、感電装置1では、その感電シート30を、図7(a)に示すように、樹木の枝52(取付対象物5)に取付けてもよく、また、図7(b)に示すように、電気柵53のポール54(取付対象物5)に取付けてもよい。また、感電装置1では、その感電シート30を、家屋や鉄柱のようなもの(取付対象物5)に取付けても良い。
感電装置1では、その感電シート30を、ベランダや屋根に取付けてこれに飛来してくる、鳥類を追い払う用途に用いてもよい。
感電装置1の感電シート30は、ロール状に巻付けられる構成としてもよい。
この際、前記ロール状に巻付けられた感電装置1の感電シート30を所望の長さに切断して、当該切断した感電シート30を取付対象物5に取付けてもよい。
1 感電装置
5 取付対象物
10 電源ユニット
12 出力端子
13 アース端子
20 コード
30 感電シート
31 絶縁体
32 導体

Claims (7)

  1. 帯状のシートからなる絶縁体と、
    前記絶縁体の表面に長手方向に沿って設けられるとともに、電源ユニットの出力端子およびアース端子にそれぞれ一端が接続される二つのコードにおけるそれぞれの他端にそれぞれ接続される二つの導体と、を備え、
    取付対象物に取付けられ、前記二つの導体に接触した獣類を感電させる、感電シート。
  2. 所望の長さに切断して前記取付対象物に取付けられる、請求項1に記載の感電シート。
  3. 前記二つの導体は、それぞれ箔状に構成される、請求項1または請求項2に記載の感電シート。
  4. 出力端子とアース端子とを備える電源ユニットと、
    前記電源ユニットの出力端子およびアース端子にそれぞれ一端が接続される二つのコードと、
    帯状のシートからなる絶縁体と、前記絶縁体の表面に長手方向に沿って設けられるとともに前記二つのコードのそれぞれの他端にそれぞれ接続される二つの導体と、を備え、取付対象物に取付けられる、感電シートと、
    を具備し、前記感電シートにおける二つの導体に接触した獣類を感電させる、感電装置。
  5. 前記二つのコードのそれぞれの他端と、前記感電シートにおける二つの導体のそれぞれの一端と、を接続する、接続具を備える、請求項4に記載の感電装置。
  6. 前記感電シートは、所望の長さに切断して前記取付対象物に取付けられる、請求項4または請求項5に記載の感電装置。
  7. 前記感電シートの二つの導体は、それぞれ箔状に構成される、請求項4から請求項6のいずれか1項に記載の感電装置。
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