JP3162728U - 生体認証装置及び生体認証保管庫 - Google Patents
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Abstract
Description
請求項1記載の発明に係る生体認証装置(以下、適宜「請求項1の認証装置」という)は、生体情報を検出するための生体センサーと、当該生体センサーから予め入力された生体情報を登録するための記憶部と、当該記憶部に登録された生体情報と当該生体センサーから再入力された再入力生体情報とを照合して一致又は不一致を判定し一致したときに解錠信号を出力する生体認証部と、を含めて構成してある。ここで、当該記憶部は、1人分のみの生体情報を登録可能に構成してあり、当該生体認証部は、当該生体センサーから入力された生体情報を当該記憶部に登録後又は登録と同時に施錠信号を出力するように、さらに、解錠信号を、利用者の再入力生体情報と一致した場合にのみ出力するとともに、生体情報の一致が利用者に係るものである場合にのみ当該記憶部に登録してある生体情報を消去するように構成してある。
請求項2記載の発明に係る生体認証装置(以下、適宜「請求項2の認証装置」という)には、請求項1の認証装置の基本構造を備えさせた上で、次のとおり構成することができる。すなわち、前記生体情報を、指紋とする。ここで、当該生体認証部が、当該生体センサーが検出した指紋情報における特徴点の位置、種類及び向きを照合するマニューシャ方式によって指紋照合するように構成してある。
請求項3記載の発明に係る生体認証装置(以下、適宜「請求項3の認証装置」という)には、請求項2の認証装置の基本構造を備えさせた上で、前記生体認証部が、1回のみの指紋照合によって認証可否を決定するように構成することができる。
ッチング方式と比べたマニューシャ方式は、一般に、本人受入率は100%に近く劣るものではない一方、他人受入率が100分の1前後と桁違いに低いから複数回の指紋照合を経なくても充分な他人排除効を得ることができるからである。なお、必要に応じて、複数回の指紋照合を排除する趣旨ではないことは言うまでもない。
請求項4記載の発明に係る生体認証保管庫(以下、適宜「請求項4の保管庫」という)は、請求項1乃至3何れかの認証装置を備える保管庫である。請求項4の保管庫は、保管庫本体と、当該保管庫本体に対して開閉する扉と、当該保管庫本体に対する当該扉のロック及びロック解除を行うためのロック機構と、を含めて構成してある。ここで、当該ロック機構が、請求項1乃至3何れか記載の認証装置が施錠信号を出力したときにロックを行うように、また、前記解錠信号が出力されたときにロック解除を行うように、構成してある。上記保管庫として、たとえば、金庫、各種ロッカー、机の引き出し、倉庫、自動車のトランク、オートバイの荷台に取り付ける保管庫がある。
図1〜3を参照しながら、扉の裏面側に取付けているモジュールボックス30について説明する。上段扉55及び下段扉55´はモジュールボックスベース31に含まれる載せ板60(載せ板60´)が異なる。そのため、以下の説明では両者間で異なる上記部位についてだけ説明し、共通する部位についての説明は省略する。なお、共通する部位について、両者の符号は統一して記載してある。図1に示す符号51は、本実施形態に係る指紋認証装置を備えた保管庫を示す。保管庫51は、保管庫本体53と保管庫本体53に対して開閉自在に取り付けられた複数(本実施形態では6個)の上段扉55と下段扉55´とから構成してある。扉55(扉55´)各々には、厚み方向に貫通する開口部56がある(図3(b)参照)。この開口部56周縁には、一方開放(縦断面略コの字状)のモジュールボックス30を板状のモジュールボックスベース31を介して扉55(扉55´)の裏面側に取り付けてある。これにより、表側から裏側へ(図3(b)右側から左側へ)凹む凹部58が形成される。モジュールボックスベース31の上には上述したモジュールボックス30以外にロック機構ベース11(後述)を取り付けてある(図3(a)参照)。モジュールボックス30は、図3(b)に示すように、その上面に天板59を、その下面に載せ板60(載せ板60´)を、それぞれ備えている。載せ板60の開放端60eは開口部56を囲む下方周端57bとほぼ一致させ、天板59の開放端59eは開口部56を囲む上方周端57aよりも上方向に1cm程度上に位置させてある。天板59には取付用開口部22hを設けてあり、そこに差し込むように強制解錠用錠22を取り付けてある(図2(b)参照)。天板59の開放端59eを上に位置させたのは、強制解錠用錠22を扉55(扉55´)の正面から見えないようにするためである。ここで、図3(b)について説明する。図3(b)では、強制解錠用錠22、センサー基板61及び動作基板8を二点鎖線で示した。天板59の開口部22hには二点鎖線で示す強制用解錠用錠22を設け、載せ板60の上には二点鎖線で示すセンサー基板61、載せ板60の下にはセンサー基板61及び動作基板8を固定してある。
図2(a)及び4を参照しながら、指紋認証装置1の概略構造について説明する。指紋認証装置1は、指紋センサー(生体センサー)3と、記憶部5と、指紋認証部(生体認証部)7と、から概ね構成してある。指紋センサー3は静電容量式のセンサーを使用しており、利用者の指101をセンサー表面に押し当てた時、皮膚表面103(図5参照)の凹凸部とセンサー表面との間に発生する静電容量を測定するセンサーである。符号2は、指紋センサー3を保持するとともに、指101が指紋センサー3に対する適正位置に来るようにガイドするための指ガイドを示している。指紋センサー3によって検出された指紋パターンが、指紋情報(生体情報)となる。記憶部5は、RAMによって構成してあり、指紋情報をその利用者と関連付けて登録するための記憶部5として使用できるように構成してある。指紋認証部7は、画像プロセッサ7aとパターン認識ユニット7bとにより構成してある。画像プロセッサ7aは、指紋センサー3から入力された指紋情報を画像処理するためのものである。パターン認識ユニット7bは、画像プロセッサ7aによって生成された指紋パターンの特徴(後述)を抽出し、抽出された特徴を所定の登録情報(後述)と比較することによって、その一致不一致を判定し一致した場合にその一致を示す解錠信号を出力するように構成してある。なお、指紋認証装置1を稼動させるための電源は、電池でもよいし商用電源でもよい。
図5を参照しながら、指紋の認証方式について説明する。本実施形態では、指紋センサー3が検出した指紋情報における特徴点の位置、種類及び向きを照合するマニューシャ方式を採用した。パターンマッチ方式等に比べて本人受入率において差異なく他人受入率において格段に低い(識別力が高い)からである。マニューシャ方式では、図5に示すような指紋パターン105(皮膚表面103)が有する端点(指紋の終点)105a、分岐点(指紋が分岐する点)105b及び三角州(指紋が三方に伸びる点)105cを特徴点として捉え、これらの特徴点の位置、種類及び向きを照合して両指紋情報の一致不一致を判定する方式である。マニューシャ方式によれば、1回の照合において本人受入率がほぼ99.96%、同じく他人受入率がほぼ0.0001%であると一般にいわれている。非常に高精度であるといえよう。
図1〜6を参照しながら、保管庫51に取り付けた指紋認証装置1の処理手順について説明する。処理を行うプログラムは、指紋認証部7に格納されていて、その指紋認証部7が実行することにより以下に述べる処理が行われるようになっている。
図7を参照しながら、保管庫51の解錠手順について説明する。まず、スイッチ7sが押されて電源がオンとなったところで(S51)、指紋認証装置1は、ランプ6bを点灯させる(S53)。ランプ6bの点灯は、保管庫51が使用中であることを示す。ここで指紋認証部7は指紋センサー3からの指紋情報の入力を待ち(S55)、入力されたところでその入力された指紋情報と記憶部5に登録されている指紋情報と照合を行う(S57)。
図1〜3を参照しながら、強制解錠時のロック機構の作用について説明する。図2(b)に示す強制解錠用錠22に保管庫設置者が管理する鍵を差し込み、解錠する。強制解錠用錠22は、外から見えにくいように天板59に備えられているので、保管庫設置者は凹部58の中に手を入れ上向きに鍵を差し込むことになる。強制解錠用錠22へ差し込んだ鍵を回転させると、解錠レバー21は図3(a)紙面の上方向から見て時計回りに回転し、受け片15bを押し下げると共にストッパー15を時計周りに回転させる。さらに、プランジャー13と連結しているストッパー15はリミットスイッチ14のボタンを押し、強制的にプランジャー13を押し込み、機械的及び電気的に解錠状態にする。
図1〜3を参照しながら、強制解錠後の処理手順について説明する。通電時において、ランプ6bが点灯中に、強制解錠後、プランジャー13は後退し、ストッパー15は押し下げられた状態である。この状態で、スイッチ7s(図1及び図2(a)参照)を押すと指紋認証装置1の電源をオンにし、ランプ6aを点灯し、保管庫51の空きを示す。非通電時において、強制解錠後、プランジャー13は後退し、ストッパー15は押し下げられた状態である。この状態で、スイッチ7s(図1及び図2(a)参照)を押すと指紋認証装置1の電源をオンにし、ランプ6aを点灯し、保管庫51の空きを示す。これにより、扉55(扉55´)を開けて保管庫本体53の前面開口を開放し、保管物(図示を省略)を中に入れ扉55(扉55´)を閉鎖することができる。
本案件は、第三者のアクセスを排し、原則として利用者だけがロック及びロック解除することができる生体認証装置及び生体認証保管庫を提供することを目的としているが、保管期間の問題(長期間保管して、利用者が保管物を取りに来ない等)により、利用者の指紋情報でしか扉55(扉55´)を解錠することができないという問題が起こる。そのため、解錠を利用者の指紋情報だけでなく、鍵による強制解錠もできるようにした。しかしながら、強制解錠は、保管庫設置者の指紋情報で行うのではなく、物理的に管理できる方法、つまり、鍵を用いた解錠方法にした。鍵等を用いることで、複数人数の保管庫設置者で物理的に管理することができ、鍵の不正使用も防ぐことができるからである。
2 指ガイド
3 指紋センサー
5 記憶部
6a,6b ランプ
7 指紋認証部
7a 画像プロセッサ
7b 認識ユニット
7s スイッチ
8 動作基板
10 ロック機構
11 ロック機構ベース
12 ソレノイド
13 プランジャー
14 リミットスイッチ
15 ストッパー
15a 扇形のストッパー本体
15b 受け片
16a ストッパーガイド
16b ストッパーガイド
17 固定軸
18 リミッター
20 ラッチ式取っ手
20a フック及びロット収容部
20b ラッチ式取っ手のフック
20c ラッチ式取っ手のロット
21 解錠レバー
22 強制解錠用錠
22h 強制解錠用錠取付用開口部
30 モジュールボックス
31 モジュールボックスベース
51 保管庫
53 保管庫本体
55 扉
56 開口部
57a 開口部を囲む上方周端
57b 開口部を囲む下方周端
58 凹部
59 天板
59e 天板開放端
60 載せ板
60e 載せ板開放端
60h 開放部
61 センサー基板
61a センサー部
61b 画像処理部
101 指
103 皮膚表面
105 指紋パターン
105a 端点
105b 分岐点
105c 三角州
Claims (4)
- 生体情報を検出するための生体センサーと、
当該生体センサーから予め入力された生体情報を登録するための記憶部と、
当該記憶部に記憶された生体情報と当該生体センサーから再入力された再入力生体情報とを照合して一致又は不一致を判定し一致したときに解錠信号を出力する生体認証部と、を含めて構成してあり、
当該記憶部が、1人分のみの生体情報を登録可能に構成してあり、
当該生体認証部が、
当該生体センサーから入力された生体情報を当該記憶部に登録後又は登録と同時に施錠信号を出力するように、さらに、
当該解錠信号を出力したときに、当該利用者記憶部に登録してある生体情報を消去するように構成してある
ことを特徴とする生体認証装置。 - 前記生体情報が、指紋であり、
当該生体認証部が、当該生体センサーが検出した指紋情報における特徴点の位置、種類及び向きを照合するマニューシャ方式によって指紋照合するように構成してある
ことを特徴とする請求項1記載の生体認証装置。 - 前記生体認証部が、1回のみの指紋照合によって認証可否を決定するように構成してある
ことを特徴とする請求項2記載の生体認証装置。 - 保管庫本体と、
当該保管庫本体に対して開閉する扉と、
当該保管庫本体に対する当該扉のロック及びロック解除を行うためのロック機
構と、を含めて構成してあり、
当該ロック機構が、請求項1乃至3何れか記載の生体認証装置の記憶部に生体情報が記憶されたときにロックを行うように、また、前記解錠信号が出力されたときにロック解除を行うように、構成してある
ことを特徴とする請求項1乃至3何れか記載の生体認証装置を備える生体認証保管庫。
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2010
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