JP3161608U - 電線管連結構造 - Google Patents

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Abstract

【課題】軸方向に分割された電線管にケーブル挿入した後に高い密閉性を確保する電線管連結構造を提供する。【解決手段】電線管10は軸方向に分割された蛇腹構造をもち、軸方向の蛇腹分割端面に一対の合せ板部14,20を形成し、該合せ板部14,20には嵌合爪部18,24が形成され、また合せ面がずれないように突起部と突起受け部を形成している。電線管10の合せ板部14,20には固定カバー部材30が装着され、合せ板部14,20を挟み込み固定する。固定カバー部材30は、内側に嵌合開口32を形成した嵌合受け部34を設け、電線管10の合せ板部14,20に形成された嵌合爪部18,24を嵌合して分割部分を密着状態に連結する。【選択図】図7

Description

本考案は、通信ケーブル等を地中に埋設設置する電線管連結構造に関し、特に、軸方向に分割した電線管にケーブルを入れながら埋設溝に布設していく過程で分割部分をシールする電線管連結構造に関する。
近年、街中の架空ケーブルを地中化するための社会資本整備が重要視されている。これらの地中化工事は、現在、共同溝を使用してケーブル布設工事を行っている。このケーブル工事は、例えばマンホールとマンホールとの間に通信ケーブルを布設する場合、繰り出し側のマンホールの位置にケーブル操出し車を配置し、また牽引側のマンホールの位置にシャフトドライブウインチ配置する。そして繰り出し側のマンホールから管路を通して牽引側のマンホールに向けて牽引ロープを通してシャフトドライブウインチに結びつけ、牽引ロープの後ろにケーブルドラムから波付可撓管を通して引き出したケーブルの先端を連結し、ケーブルを管路に布設するようにしている。
従来、ケーブル工事を簡単・迅速・低コストに行うために、簡単掘削された布設溝に対し電線管を使用して直接ケーブルを布設して埋設することで電線を地中化する電線地中化装置及び電線管が提案されていた(特許文献1等参照)。
電線地中化装置によれば、例えば数十センチメートル程度の深さの布設溝を掘削して数百メートル間隔でハンドホール(蓋付きのコンクリート製升)を設置し、このハンドホールの間の布設溝に沿って本考案の電線地中化装置の走行体を移動させ、走行体に搭載している電線管ドラムから本考案の電線管を送り出しながら管を開いて中にケーブルドラムから送り出したケーブルを挿入し、挿入後に管を閉じて絞り込んだ後に、走行しながら埋設溝の中に降ろしていくことで布設し、布設後はそのまま埋め戻して地中化している。
特開2005−151690号公報
しかしながら、このような従来の電線地中化装置及び電線管は、直接ケーブルを布設して埋設することはできても、軸方向に切断された部位分を開放してケーブルを挿入し、その後切断部を重ね合わせて絞り込んでいる構造のため機密性が悪く水や泥の浸入する原因となっている。このため、ケーブル挿入後の機密性が高い電線管連結構造が強く望まれていた。
本考案は、軸方向に分割された電線管にケーブル挿入した後に高い密閉性を確保する電線管連結構造を提供することを目的とする。
本考案は、蛇腹構造をもち、軸方向に分割された電線管を環状に連結して固定する電線管連結構造に於いて、
電線管の軸方向の蛇腹分割端面に形成された一対の合せ板部と、
合せ板部を挟み込み固定する嵌合開口32を備えた固定カバー部材と、
を備えたことを特徴とする。
ここで、合せ板部は、電線管の蛇腹構造部の溝位置に、両端面の合せ板部の合わせ面の一方の合わせ面には突起部と、他の合わせ面には突起部を挿入する突起受け部とを備え、合せ板部の突起部と突起受け部のそれぞれの背面には、嵌合爪部を備えている。
電線管と合せ板部は、一体的に構成されている。
固定カバー部材は、
電線管の蛇腹大径部に面着する断面が円弧状で軸方向に長いカバー本体と、
カバー本体の内側から中心方向に起立して記一対の合せ板の背面に一体に形成された嵌合爪部を入れる嵌合開口31を形成した蛇腹溝位置に相対して形成された嵌合受け部材と、
を備える。
本考案の電線管連結構造によれば、ケーブルを挿入し、挿入後に管を閉じて合せ板の突起部を窪み部に入れて位置を合わせ、合わせ板を密着させて嵌合爪を固定カバーで挟み込んで固定するので、電線管の軸方向に割れた部分の密閉性がよい電線管を実現することができる。
本考案による電線管の実施形態を示した説明図 本考案による電線管実施形態の連結部説明図 連結部合せ板の説明図 連結部の合せ板部の説明図 連結部の合せ板部の説明図 連結部の嵌合カバーの説明図 連結部に嵌合カバーを取り付けた説明図 地中電線化装置に設けているケーブルと嵌合カバーの組み立てユニットの説明図
本考案による分割された電線管の連結構造について、図1〜7により説明する。
図1は、分割された本考案による電線管10を固定カバー30により連結したときの電線管10の全体図であり、図1(A)は径方向の断面図、図1(B)は軸方向の断面図である。図1(A)において、電線管10の内部は円形の断面形状であり、その空間部にケーブルが配置されることになる。図1(B)は、図1(A)におけるX−X’部の軸方向断面を示している。電線管10の大径部外周に沿って軸方向に固定カバー部材30があり、合せ板14は電線管10の蛇腹部の幅で合せ面を備えている、合せ面の溝14に相当する位置には突起部16が配列されている。
図2は、本考案による電線管10の蛇腹部の構造を示している。図2において、電線管10は蛇腹構造となっているが、小径部の外側は、大径部に挟まれた溝12が形成されている。電線管10は、ケーブルを中に通すために軸方向に沿って分割されており、分割された蛇腹部断面には、閉じたときの密閉性を向上させるための合せ板部14、20が溶着又は一体形成により設けられている。
合せ板部14、20は、電線管10の溝12に相対する位置に、それぞれ嵌合爪部18、24を備え、合せ板部14、20が密着する面は、合せ板部14の面には突起部16が、合せ板部20の面には突起受け部22がある。突起部16が突起受け部22に挿入されることにより、電線管10の分割部を閉じるときに、合せ板部14、20の位置がずれることなく連結させることができる。嵌合爪部18、24は、合せ板部14、24の略中間部まで存在し、先端部を狭くした略楔形状となっている。
図3は、合せ板部のみを取り出した図である。合せ板部24の合せ面背面部には嵌合爪24が溝12の幅で、下部が広い形状で設けられている。その他の部分は平面となって、電線管10の蛇腹部断面の対抗面に合せ板部20が備えられている。合せ板部14においても、合せ板部20と同様に、合せ面の背面部には、溝12の位置に嵌合爪部24と対向する位置に嵌合爪部18が設けられている。
図4及び5は、合せ板部14及び合せ板部20の合せ面を示している。図4において、合せ板部14の合せ面には、突起部16が設けられており、幅は略電線管10の溝幅となっている。また、突起部16の背面には、嵌合爪部18がある。突起部16は、合せ面に対して先端部が尖った略三角形の断面形状となっている。この先端部が図5の合せ板部20に設けられている突起受け部24に挿入される。
図5において、合せ板部20の合せ面には、突起受け部22が設けられており、幅は略電線管10の溝幅で、突起部16が挿入可能な凹みの大きさである。突起受け部22は、合せ板部14、20により電線管10を閉じたときに、突起部16が挿入され、電線管10の蛇腹部の位置が正確に合わせられるようになっている。
図6は、電線管10の分割部を連結する固定カバー部材30である。図6において、固定カバー部材30は、電線管10の蛇腹大径部外周の軸方向に沿って取り付けられるため、湾曲した形状であり、その下部には、嵌合開口32を形成した嵌合受け部34が突出して設けられている。嵌合開口32は、図4及び図5に示した合せ板部14、24に形成した嵌合爪部18、24を合わせた状態で嵌合する抜き形状となっている。
図7は、電線管10の分割部を固定カバー部材30により連結したときの断面図である。固定カバー部材30は、電線管10の蛇腹大径部外周に沿って軸方向に取り付けられる。固定カバー部材30の取付けに際しては、固定カバー部材30の両端を上部に撓ませて、固定カバー部材30の下部に設けられた嵌合受け部34の嵌合開口32の下部を広げて、合せ板部14、20の嵌合爪部16、24の上部の狭い部分から挿入させ、嵌合爪部16、24の下部を両側から挟んで合せ板14、20を密着させる。
なお、電線管10の連結部を外すときには、固定カバー部材30の両端を引き上げて撓ませると、嵌合受け部34の嵌合開口32下部が開くので、簡単に固定カバー部材30を電線管10はずすことができる。
次に、本考案による分割された電線管にケーブルを挿入し、固定カバー部材で密閉しながら布設工事をする場合の場合に必要となるケーブル挿入ユニットについて説明する。ケーブル挿入ユニットは、地中電線化装置に使用され、自動車などの走行体に電線管ドラムとケーブルドラム4を搭載し、送りローラにより電線管ドラム3を回転駆動して、電線管ドラムに装着している電線管をケーブル挿入させるための組み立てユニットである。
図8は、本考案による電線管10にケーブル48を挿入しながら固定カバー部材30により分割部を密閉し連結する組み立てユニットを示している。
図8において、組み立てユニット40の内部には管径拡大ユニット44が備えられている。この管径拡大ユニット44は、電線管10の挿入部42aを電線管10の小径部の内径よりも小さくしてあり、徐々に径を大きくして、電線管10の小径部の内径よりも大きな径とした部分42bより一定の区間大径を保持している。
この管径拡大部材42の部分を電線管10が通過するときには、電線管10の分割された部分が開いたまま通過する。管径拡大部材42の大径部には、上部を開口したケーブル挿入溝44が設けられて、ケーブル案内管46によりケーブル挿入溝44に導かれたケーブル48が溝に入る。そして、開口された電線管10の内部に相対する位置を移動する。
管径拡大部材42の端部42Cは、再び径が電線管10の小径部の内径よりも小さくなっており、電線管10に内部にケーブル48が閉じ込められた状態となる。このときさらに、ローラ50、52、54により、固定カバー部材30が電線管10を連結すべく分割部に導かれる。
そして、ローラ56、58の間を、内部にケーブル48が挿入された状態で通過する電線管10と固定カバー部材30とが通過する際に強く押圧され、固定カバー部材30が押されて嵌合受部34に形成されている嵌合開口32の下部が開くので、電線管10の溝12にある合せ板部14の嵌合爪部18と合せ板部20の嵌合爪部24を開口された嵌合開口32の空間に挟み込む。その後、ローラ56とローラ58間を通過すると、固定カバー部材30により合せ板14及び合せ板20が密着して固定され、機密性のよい連結が実現できる。
なお、上記の実施形態にあっては、図1のように、軸方向に分割された電線管10と合せ板14及び合せ板20を分離した構造としているが、これらを一体として成型した構造であってもよい。
また、突起16の形状は、図1に示した断面が三角形の形状ではなく、半円形の断面形状であってもよく、突起受け22もそれに応じて半円形状の凹み形状とする。
また、上記の実施形態にあっては、嵌合カバー30の嵌合爪部18,24を電線管10の溝12に1対1に対応して設けているが、溝12の1つ置き或いは2つ置きというように空き部分を設けるようにしても良い。
更に本考案は、その目的と利点を損なうことのない適宜の変形を含み、更に定規の実施例に示した数値による限定は受けない。
10:電線管
12:溝
14,20:合せ板部
16:突起部
18,24:嵌合爪部
22:突起受け部
30:嵌合カバー
32:嵌合受け部
40:組み立てユニット
42:管径拡大部材
44:ケーブル挿入溝
46:ケーブル案内管
48:ケーブル
50,52,54,56,58:ローラ

Claims (4)

  1. 蛇腹構造をもち、軸方向に分割された電線管を環状に連結して固定する電線管連結構造に於いて、
    前記電線管の軸方向の蛇腹分割端面に形成された一対の合せ板部と、
    前記合せ板部を挟み込み固定する嵌合開口を備えた固定カバー部材と、
    を備えたことを特徴とする電線管連結構造。
  2. 請求項1に記載の電線管連結構造に於いて、前記合せ板部は、
    前記電線管の蛇腹構造部の溝位置に、両端面の合せ板部の合わせ面の一方の合わせ面には突起部と、他の合わせ面には突起部を挿入する突起受け部とを備え、
    前記合せ板部の突起部と突起受け部のそれぞれの背面には、嵌合爪部を備えている、
    ことを特徴とする電線管連結構造。
  3. 請求項1に記載の電線管連結構造に於いて、
    前記電線管と合せ板部は、一体的に構成されていることを特徴とする電線管連結構造。
  4. 請求項1に記載の電線管連結構造に於いて、前記固定カバー部材は、
    前記電線管の蛇腹大径部に面着する断面が円弧状で軸方向に長いカバー本体と、
    前記カバー本体の内側から中心方向に起立して前記一対の合せ板の背面に一体に形成された嵌合爪部を入れる嵌合開口部を形成した蛇腹溝位置に相対して形成された嵌合受け部材と、
    を備えたことを特徴とする電線管連結構造。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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