JP3161493U - 外科用巾着縫合器 - Google Patents
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Abstract
【課題】上アゴ、アゴ操作部、グリップ及び下アゴ、アゴ操作部、グリップを備える外科用巾着縫合器を提供する。【解決手段】上アゴ1と対応する上部のアゴ操作部3は、L字型に配されることで、医師はアゴ1の上の組織の配置をアゴ操作部3の一方から、直接的にはっきりと観察可能である。空隙、凸部、凹部もしくは上下交互に配された歯は、ステープルカートリッジの表面に配され、さまざまな幅の組織に対して用いられる。制限ロッド、溢出防止突起を配することにより、巾着縫合時に組織が溢れ出る大きさにならないように、効果的に防がれる。これにより、組織は最終的に完全な形状になるように、巾着縫合される。【選択図】図1
Description
本考案は、外科用手術に用いられる手術用具に関する。より詳細には、本考案は、医療機器の技術分野に属する、外科用巾着縫合器に関する。
巾着縫合器は、腸もしくは他の組織の外科手術に通常用いられる医療機器である。巾着縫合器の性能は、直接的に外科手術の工程に影響を及ぼすため、外科手術の成功には、重要な要素である。従来技術において、ステープラーで縫合外科手術を行う際、ステープラーのセンターロッドが取り付けられると、器官断端は、一般的にしっかりと結紮されるように、巾着縫合される。そして、ステープル作業が開始される。縫合手術を行うには2つの方法がある。1つの方法は、手動による縫合だが、この縫合手術は、時間及びエネルギーを要するとともに、縫目が深くなったり、浅くなったりする。そして、縫合の間隔が一定でない。もう1つの方法は、縫合鉗子による巾着縫合であり、糸を先導する針が、巾着縫合を行うために組織を固定するアゴを貫通する。しかしながら、針をアゴの小さな穴に貫通させるのは容易ではなく、不便である。
自動巾着縫合装置が出現し、上述の大部分の問題点を解消している。しかしながら、自動縫合装置には、手術中において解消すべき欠点が見つかっている。例えば、従来の巾着縫合装置であれば、アゴ操作部及びアゴがT字型になるよう接続されている。アゴが組織に入れられた後に、組織が適切に配されているかどうか医師が確認する際、アゴ操作部によって視界が遮られてしまう。アゴの左右両側を確認するために、アゴ操作部を左右に動かす必要がある。これは、外科手術の成功を実現するには好ましくないことである。さらに、組織の幅はさまざまであるが、自動縫合装置のサイズが制限されている。特別な部位の手術において、大きいサイズの装置は、挿入不可能である。一方、小さなサイズの装置の場合、ある組織は処理が行われないので、装置に影響を及ぼす。さらに、従来の自動縫合装置は、溢れ出る大きさの組織に対する制限機構がないため、そのような組織の場合は、巾着縫合形状として不適切である。
本考案は、外科用巾着縫合器を提供することで従来技術の問題点を解消することを目的とする。
本考案の目的は、以下の技術的概要により達成される。上アゴ、アゴ操作部、グリップ及び下アゴ、アゴ操作部、グリップを備える外科用巾着縫合器であって、上アゴ、下部のアゴ操作部及び下部のグリップは、1つの射出部品で成型され、下アゴ、上部のアゴ操作部及び上部のグリップは、もう1つ別の射出部品で成型され、2つの射出部品は、鋏の形状になるよう、アゴ操作部で蝶着され、上部のステープルカートリッジ及び下部のステープルカートリッジは上アゴ及び下アゴ内部にそれぞれ配され、上部のステープルカートリッジ及び下部のステープルカートリッジは、縫合領域を形成し、アゴ操作部は、2つの各射出部分における対応するアゴの側端部に接続され、上アゴと上部のアゴ操作部は、L字型に配され、下アゴと下部のアゴ操作部はL字型に配されていることを特徴とする。
好ましくは、外科用巾着縫合器において、アゴ操作部と、対応するアゴの軸が90度から180度の角度を形成することを特徴とする。
好ましくは、外科用巾着縫合器において、少なくとも1つの空隙が上部及び下部のステープルカートリッジの表面にそれぞれ配され、対応する空隙がアゴの適切な位置に配されることを特徴とする。代替的に、凸部及び凹部が上部及び下部のステープルカートリッジの表面に配され、凸部は凹部と係合することで、上部のステープルカートリッジと下部のステープルカートリッジの間の縫合領域が波形となる。代替的に、0.5mmから2.0mmまでの高さを有する歯を上部及び下部のステープルカートリッジの表面に交互に配する。
好ましくは、外科用巾着縫合器において、制限装置がアゴの2つの端部に配されることを特徴とする。すべての制限装置は、制限ロッドであり、1つの制限ロッドは、上アゴもしくは下アゴと固定されるとともに、アゴと枢動可能に接続される。もしくは1つの制限ロッドは2つのインサートブロックの手段により、取り外し可能な方法で、上アゴ及び下アゴと接続される。もしくは、アゴの一方の端部は制限ロッドが取り付けられ、もう一方の端部には、溢出防止突起及び上溝が取り付けられる。溢出防止突起及び上溝は、2つのアゴの対応する位置に配され、これら突起及び溝は、互いに結合する形状を有する。より好ましくは、溢出防止突起は、長方形もしくは台形の形状に形成される。
本考案の優れた特徴、及び注目すべき改良点は、以下の通りである。アゴと対応するアゴ操作部がL字型に配されるので、外科手術を行う際に、医師はアゴの上の組織の配置をアゴ操作部の一方から、直接的にはっきりと観察可能であり、アゴ操作部によって視界が遮られてしまうことがない。組織がアゴの2つの側部により適切にクランプされているかどうか観察するためにアゴ操作部を左右に動かす必要はない。これにより、医師が外科手術を行う際の問題は減少する。
空隙、凸部、凹部、もしくは上下交互に配された歯は、ステープルカートリッジの表面に配され、さまざまな幅の組織に対して用いられる。組織は、ステープルカートリッジの全体表面を容易に塞がれる。従って、縫合される組織の処理が行われないことはない。さらに、制限ロッド、溢出防止突起を配することにより、巾着縫合時に組織が溢れ出る大きさにならないように、効果的に防がれる。特に、手術部位が比較的狭い空間であるが、比較的組織の幅が大きい場合、組織は最終的に完全な形状になるように、巾着縫合される。
本考案の対象、特徴及び優位性については、考案を実施するための好適な形態の詳細な記載、及び添付図面を参照することで、明確になる。これら考案を実施するための好適な形態及び添付図面は本考案の説明のために用いられるものであり、本考案の範囲を限定するものではない。実施例において、本考案による特有の技術的解決方法が提供されるが、様々な変更形態、代替可能な構造物及びその等価物は、本考案の精神及び範囲から逸脱するものではなく、本考案の範囲に含まれる。
(第1実施例)
図1に示すように、外科用巾着縫合器は、上アゴ、アゴ操作部、グリップ及び下アゴ、アゴ操作部、グリップを備える。上アゴ、下部のアゴ操作部及び下部のグリップは、1つの射出部品に成型され、下アゴ、上部のアゴ操作部及び上部のグリップは、もう1つ別の射出部品に成型される。2つの射出部品は、鋏の形状になるよう、アゴ操作部で蝶着される。上部のステープルカートリッジ及び下部のステープルカートリッジは上アゴ及び下アゴ内部(図示せず)にそれぞれ配され、上部のステープルカートリッジ及び下部のステープルカートリッジは、縫合領域を形成する。アゴ操作部3は、2つの各射出部品における対応するアゴの側端部に接続される。上アゴと上部のアゴ操作部は、L字型に配され、下アゴと下部のアゴ操作部はL字型に配される。アゴ操作部と、対応するアゴの軸が90度から180度の角度を形成する。係合可能な留金5の一対は、上部のアゴ操作部及び下部のアゴ操作部3の対応する位置に配される。これにより、アゴは、手術中に、組織をしっかりとクランプするとともに、比較的安定した状態で維持することが可能である。同時に、安全レバー6が一方のアゴ操作部3に配される。
図1に示すように、外科用巾着縫合器は、上アゴ、アゴ操作部、グリップ及び下アゴ、アゴ操作部、グリップを備える。上アゴ、下部のアゴ操作部及び下部のグリップは、1つの射出部品に成型され、下アゴ、上部のアゴ操作部及び上部のグリップは、もう1つ別の射出部品に成型される。2つの射出部品は、鋏の形状になるよう、アゴ操作部で蝶着される。上部のステープルカートリッジ及び下部のステープルカートリッジは上アゴ及び下アゴ内部(図示せず)にそれぞれ配され、上部のステープルカートリッジ及び下部のステープルカートリッジは、縫合領域を形成する。アゴ操作部3は、2つの各射出部品における対応するアゴの側端部に接続される。上アゴと上部のアゴ操作部は、L字型に配され、下アゴと下部のアゴ操作部はL字型に配される。アゴ操作部と、対応するアゴの軸が90度から180度の角度を形成する。係合可能な留金5の一対は、上部のアゴ操作部及び下部のアゴ操作部3の対応する位置に配される。これにより、アゴは、手術中に、組織をしっかりとクランプするとともに、比較的安定した状態で維持することが可能である。同時に、安全レバー6が一方のアゴ操作部3に配される。
組立時において、上アゴ及び下アゴ1を、まず、対面させて重ね合わせるとともに、2つの射出部品がピンにより蝶着される。次に、安全レバー6がアゴ操作部3の一方に配され、広げられる。ステープル押圧シート及び巾着縫合用ステープルは、上部及び下部のステープルカートリッジに収容される。巾着縫合糸は、ステープルカートリッジ表面の糸を保持する溝に配される。そして、最後に、上部及び下部のステープルカートリッジが上アゴ及び下アゴ1に配される。手術中、医師が巾着縫合器を上部のグリップ及び下部のグリップ4で広げることで、上アゴ及び下アゴ1は開く。医師は、2つの上アゴ及び下アゴ1の間の、開口側を通して中央に位置するよう、巾着縫合を行う組織を配する。そして、安全レバー6が作動し、一対の留金5が互いに係合するまで、上部のグリップ及び下部のグリップ4は固く保持される。これにより、上アゴと下アゴ1が完全に閉じる。そして、留金5とグリップ4が開き、巾着縫合器は取り除かれる。巾着縫合に用いられる糸締めが行われる。これにより、組織は巾着縫合がなされる。
(第2実施例)
本考案の第2の実施例において、アゴ及びステープルカートリッジのさらに好適な構造が図2及び図3に示されている。図2及び図3では、少なくとも1つの空隙7が上部及び下部のステープルカートリッジ2の表面にそれぞれ配されている。そして1つの対応する空隙7はまた、ステープルカートリッジ2の上の適切な位置にあるアゴ1の上に配される。より詳細には、上部のステープルカートリッジ2と下部のステープルカートリッジ2に配される空隙7の数は、等しい。上部の空隙及び下部の空隙7は、一対で対応する位置に配される。代替的に、ステープルカートリッジ2は、1対の空隙7を備え、該空隙7は、それぞれ上部及び下部のステープルカートリッジ2の任意の位置に配されている。代替的に、この一対の空隙7は、必要に応じて、上部のステープルカートリッジ及び下部のステープルカートリッジ2の中央、左もしくは右に配されてもよい。特殊な組織の切断を行うために、2対の空隙7が、上部及び下部のステープルカートリッジ2の左右にそれぞれ配されてもよい。
本考案の第2の実施例において、アゴ及びステープルカートリッジのさらに好適な構造が図2及び図3に示されている。図2及び図3では、少なくとも1つの空隙7が上部及び下部のステープルカートリッジ2の表面にそれぞれ配されている。そして1つの対応する空隙7はまた、ステープルカートリッジ2の上の適切な位置にあるアゴ1の上に配される。より詳細には、上部のステープルカートリッジ2と下部のステープルカートリッジ2に配される空隙7の数は、等しい。上部の空隙及び下部の空隙7は、一対で対応する位置に配される。代替的に、ステープルカートリッジ2は、1対の空隙7を備え、該空隙7は、それぞれ上部及び下部のステープルカートリッジ2の任意の位置に配されている。代替的に、この一対の空隙7は、必要に応じて、上部のステープルカートリッジ及び下部のステープルカートリッジ2の中央、左もしくは右に配されてもよい。特殊な組織の切断を行うために、2対の空隙7が、上部及び下部のステープルカートリッジ2の左右にそれぞれ配されてもよい。
この構造を採用すると、巾着縫合の際、切断組織の幅がステープルカートリッジ2の幅よりも大きい場合には、溢れ出る大きさの組織は空隙7に置かれる。これにより、組織にステープルカートリッジ2の表面全体を塞がせる。これにより、巾着縫合を要する全ての切断組織が縫合に適切な位置に置かれる。そして、第1実施例のように、同様の操作手順が実行され、組織が巾着縫合される。一般的に、一対の上部の空隙及び下部の空隙7が配され、組織を切断した際における巾着縫合のさまざまな要求に応じるために、空隙7の位置と数は、変更可能である。従って、最適な縫合効果を確保可能であるとともに、外科手術を確実に成功させることが可能である。
(第3実施例)
本考案の第3実施例において、ステープルカートリッジ2のさらに好適な構造が図4及び図5に示されている。図4及び図5において、ステープルカートリッジ2の表面は、凸部8及び凹部9を有し、凸部8は凹部9と結合し、これにより、上部のステープルカートリッジと下部のステープルカートリッジの間に形成される縫合領域は波形となる。さらに、少なくとも1つの凸部8及び凹部9は、上部のステープルカートリッジ及び下部のステープルカートリッジの間に配される。複数の凸部8及び凹部9がともに同一のステープルカートリッジ表面に配されると、凸部及び凹部は同一間隔を置いて配されることが好ましい。特別な組織に対して用いられる際、凸部8と凹部9の間、凸部と凸部の間、及び凹部と凹部の間の相対的高さ(深さ)が異なるため、最大接触表面は巾着縫合される。本構造を採用することで、ステープルカートリッジと組織との間の接触表面は効果的に増加する。組織の幅がステープルカートリッジの幅よりもわずかに大きくても、ステープルカートリッジの相対的な長さが波構造を採用することにより大きくなっているため、組織はカートリッジから溢れ出ることはない。
本考案の第3実施例において、ステープルカートリッジ2のさらに好適な構造が図4及び図5に示されている。図4及び図5において、ステープルカートリッジ2の表面は、凸部8及び凹部9を有し、凸部8は凹部9と結合し、これにより、上部のステープルカートリッジと下部のステープルカートリッジの間に形成される縫合領域は波形となる。さらに、少なくとも1つの凸部8及び凹部9は、上部のステープルカートリッジ及び下部のステープルカートリッジの間に配される。複数の凸部8及び凹部9がともに同一のステープルカートリッジ表面に配されると、凸部及び凹部は同一間隔を置いて配されることが好ましい。特別な組織に対して用いられる際、凸部8と凹部9の間、凸部と凸部の間、及び凹部と凹部の間の相対的高さ(深さ)が異なるため、最大接触表面は巾着縫合される。本構造を採用することで、ステープルカートリッジと組織との間の接触表面は効果的に増加する。組織の幅がステープルカートリッジの幅よりもわずかに大きくても、ステープルカートリッジの相対的な長さが波構造を採用することにより大きくなっているため、組織はカートリッジから溢れ出ることはない。
(第4実施例)
本考案の第4実施例において、図6及び図7に示すように、ステープルカートリッジ2のさらにもう1つの構造を採用する。図6及び図7において、歯10がステープルカートリッジ2の縫合領域に配される。この歯の高さは、0.5mmから2.0mmの高さである。上部及び下部のステープルカートリッジの歯10は、交互に配置されている。本構造を採用することで、上部及び下部のステープルカートリッジが互いに係合する際、中央にクランプされている組織は、波形状である。これにより、ステープルカートリッジ2と組織との間の接触表面が増大する。組織の幅がステープルカートリッジ2の幅よりも僅かに大きい際に、組織が大きいためカートリッジを溢れ出るという問題点は、効果的に解決される。
本考案の第4実施例において、図6及び図7に示すように、ステープルカートリッジ2のさらにもう1つの構造を採用する。図6及び図7において、歯10がステープルカートリッジ2の縫合領域に配される。この歯の高さは、0.5mmから2.0mmの高さである。上部及び下部のステープルカートリッジの歯10は、交互に配置されている。本構造を採用することで、上部及び下部のステープルカートリッジが互いに係合する際、中央にクランプされている組織は、波形状である。これにより、ステープルカートリッジ2と組織との間の接触表面が増大する。組織の幅がステープルカートリッジ2の幅よりも僅かに大きい際に、組織が大きいためカートリッジを溢れ出るという問題点は、効果的に解決される。
(第5実施例)
本考案の第5実施例において、制限装置が上アゴ及び下アゴ1の2つの端部に配される。例えば、組立時において、制限ロッドは、上アゴ及び下アゴ1の一方の端部に配される。もう1つの制限ロッド11は、図8に示すようにもう一方の端部に配される。これら2つの制限ロッドは、ともにアゴ1の両端の内側に配されてもよい。制限ロッド11は、アゴの一方の表面に固定され、制限ロッド11はアゴに対して枢動可能に接続され、これにより、制限ロッド11は、ある一定の角度回転可能である。従って、外側もしくは後側に回転可能である。空隙は回転後形成されるが、この空隙は、医師が、上部及び下部のステープルカートリッジの間の縫合領域の中心に、切断する組織を置く際に役立つ。制限ロッド11は組織が置かれると、元に戻される。そして、巾着縫合が開始される。アゴ1の両端に制限装置が配されるので、組織は溢れ出ることはない。
本考案の第5実施例において、制限装置が上アゴ及び下アゴ1の2つの端部に配される。例えば、組立時において、制限ロッドは、上アゴ及び下アゴ1の一方の端部に配される。もう1つの制限ロッド11は、図8に示すようにもう一方の端部に配される。これら2つの制限ロッドは、ともにアゴ1の両端の内側に配されてもよい。制限ロッド11は、アゴの一方の表面に固定され、制限ロッド11はアゴに対して枢動可能に接続され、これにより、制限ロッド11は、ある一定の角度回転可能である。従って、外側もしくは後側に回転可能である。空隙は回転後形成されるが、この空隙は、医師が、上部及び下部のステープルカートリッジの間の縫合領域の中心に、切断する組織を置く際に役立つ。制限ロッド11は組織が置かれると、元に戻される。そして、巾着縫合が開始される。アゴ1の両端に制限装置が配されるので、組織は溢れ出ることはない。
(第6実施例)
第6実施例は、第5実施例と類似するものである。制限装置は上アゴ及び下アゴ1の2つの両端に配されている。制限ロッド11の一端は、アゴ1に固定されていない。しかし、図9及び10に示すように、一方のアゴの端部に配される制限ロッド11は、補助部品による手段によって、取り外し可能な方法で、アゴ1に接続されている。補助部品は上部のインサートブロック及び下部のインサートブロック12である。これらの2つのインサートブロック12は、それぞれ、一定の傾斜角で上アゴ及び下アゴ1の側端に嵌入される。その傾斜角は、上部及び下部のステープルカートリッジの表面の糸保持溝(string-holding groove)の角度と一致する。同時に、位置調整穴12は、インサートブロック12上に配され、制限ロッド11は、制限穴を貫通する。制限ロッド11の緩みが生じることを避けるために、制限ロッド11の横断面の直径は、制限穴の直径よりも大きい。取り外し可能に接続させる構造を採用することにより、制限ロッドの取替えは便利になるとともに、制限ロッドが、他の大きさの自動巾着縫合装置へと容易に移動させ、使用することが可能である。手術中、溢れ出る大きさの組織は、制限ロッド11により、上アゴ及び下アゴ1の間の縫合領域内に制限される。このことは、外科手術を成功させるのに適している。
第6実施例は、第5実施例と類似するものである。制限装置は上アゴ及び下アゴ1の2つの両端に配されている。制限ロッド11の一端は、アゴ1に固定されていない。しかし、図9及び10に示すように、一方のアゴの端部に配される制限ロッド11は、補助部品による手段によって、取り外し可能な方法で、アゴ1に接続されている。補助部品は上部のインサートブロック及び下部のインサートブロック12である。これらの2つのインサートブロック12は、それぞれ、一定の傾斜角で上アゴ及び下アゴ1の側端に嵌入される。その傾斜角は、上部及び下部のステープルカートリッジの表面の糸保持溝(string-holding groove)の角度と一致する。同時に、位置調整穴12は、インサートブロック12上に配され、制限ロッド11は、制限穴を貫通する。制限ロッド11の緩みが生じることを避けるために、制限ロッド11の横断面の直径は、制限穴の直径よりも大きい。取り外し可能に接続させる構造を採用することにより、制限ロッドの取替えは便利になるとともに、制限ロッドが、他の大きさの自動巾着縫合装置へと容易に移動させ、使用することが可能である。手術中、溢れ出る大きさの組織は、制限ロッド11により、上アゴ及び下アゴ1の間の縫合領域内に制限される。このことは、外科手術を成功させるのに適している。
(第7実施例)
本考案の第7実施例において、溢出防止構造は、第5及び第6実施例とは異なる。図11において示すように、制限ロッド11が、上アゴ及び下アゴ1の一端に配される。突起13及び上溝14は、上アゴ及び下アゴ1のもう一方の端部に配される。上溝14の幅は、溢出防止突起13の幅よりもわずかに大きい。突起13と上溝14の位置は、互いに対応し、また、突起13と上溝14の位置は上下代替可能である。特定の状態では、溢出防止突起13は、長方形もしくは台形の形状に形成される。これにより、組織がはみ出るのを防ぐ。
本考案の第7実施例において、溢出防止構造は、第5及び第6実施例とは異なる。図11において示すように、制限ロッド11が、上アゴ及び下アゴ1の一端に配される。突起13及び上溝14は、上アゴ及び下アゴ1のもう一方の端部に配される。上溝14の幅は、溢出防止突起13の幅よりもわずかに大きい。突起13と上溝14の位置は、互いに対応し、また、突起13と上溝14の位置は上下代替可能である。特定の状態では、溢出防止突起13は、長方形もしくは台形の形状に形成される。これにより、組織がはみ出るのを防ぐ。
1 アゴ
2 ステープルカートリッジ
3 アゴ操作部
4 グリップ
5 留金
6 安全レバー
7 空隙
8 凸部
9 凹部
10 歯
11 制限ロッド
12 インサートブロック
13 溢出防止突起
14 上溝
2 ステープルカートリッジ
3 アゴ操作部
4 グリップ
5 留金
6 安全レバー
7 空隙
8 凸部
9 凹部
10 歯
11 制限ロッド
12 インサートブロック
13 溢出防止突起
14 上溝
Claims (10)
- 上アゴ、アゴ操作部、グリップ及び下アゴ、アゴ操作部、グリップを備える外科用巾着縫合器であり、
前記上アゴ、下部の前記アゴ操作部及び下部の前記グリップは、1つの射出部品で成型され、前記下アゴ、上部の前記アゴ操作部及び上部の前記グリップは、もう1つ別の射出部品で成型され、
2つの前記射出部品は、鋏の形状になるよう、前記アゴ操作部に蝶着され、
上部のステープルカートリッジ及び下部のステープルカートリッジは前記上アゴ及び前記下アゴ内部にそれぞれ配され、
前記上部のステープルカートリッジ及び前記下部のステープルカートリッジは、縫合領域を形成し、
前記アゴ操作部は、2つの各射出部分における対応するアゴの側端部に接続され、
前記上アゴと上部の前記アゴ操作部は、L字型に配され、前記下アゴと下部の前記アゴ操作部はL字型に配されていることを特徴とする、外科用巾着縫合器。 - 前記アゴ操作部と、対応するアゴの軸が90度から180度の角度を形成することを特徴とする、請求項1記載の外科用巾着縫合器。
- 少なくとも1つの空隙が前記上部及び下部のステープルカートリッジの表面にそれぞれ配され、対応する空隙がアゴの適切な位置に配されることを特徴とする、請求項1記載の外科用巾着縫合器。
- 凹部及び凸部が前記上部及び下部のステープルカートリッジの表面に配され、凸部は凹部と係合することで、前記上部のステープルカートリッジと前記下部のステープルカートリッジの間の縫合領域が波形となることを特徴とする、請求項1記載の外科用巾着縫合器。
- 0.5mmから2.0mmまでの高さを有する歯が前記上部及び前記下部のステープルカートリッジの表面に交互に配されることを特徴とする、請求項1記載の外科用巾着縫合器。
- 制限装置が前記上アゴ及び前記下アゴの2つの両方の端部に配されることを特徴とする、請求項1記載の外科用巾着縫合器。
- すべての前記制限装置は、制限ロッドであり、1つの制限ロッドは、前記上アゴもしくは前記下アゴと固定されるとともに、アゴと枢動可能に接続されることを特徴とする、請求項6記載の外科用巾着縫合器。
- すべての前記制限装置は、制限ロッドであり、1つの該制限ロッドは、2つのインサートブロックの手段により、取り外し可能な方法で、前記上アゴ及び前記下アゴと取り外し可能な方法で接続されることを特徴とする、請求項6記載の外科用巾着縫合器。
- 一方の端部は前記制限ロッドが取り付けられ、もう一方の端部には、溢出防止突起及び上溝が取り付けられ、該溢出防止突起及び上溝は、2つのアゴの対応する位置に配され、互いに結合する形状を有することを特徴とする、請求項6記載の外科用巾着縫合器。
- 前記溢出防止突起は、長方形もしくは台形の形状に形成されることを特徴とする、請求項9記載の外科用巾着縫合器。
Applications Claiming Priority (7)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
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