JP3161074U - マスク - Google Patents

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【課題】快適に着用でき、しかも製造コストが低いマスクを提供する。【解決手段】マスク本体と、このマスク本体に連結された固定部材20とを含み、マスク本体は防水不織布層11aと、皮膚親和性不織布層11cと、防水不織布層11aと皮膚親和性不織布層11cの間に取り付けられてユーザーの口・鼻の部位に対応するフィルタ不織布層11bと、により構成する。又、防水不織布層と皮膚親和性不織布層の大きさは同様で、フィルタ不織布層11bの大きさは防水不織布層11aや皮膚親和性不織布層11cより小さく形成する。【選択図】図2

Description

本考案は快適に着用でき、しかも製造コストが低いマスクに関する。
マスクは、主な目的が、顔面の口と鼻に着用されることによって空気を濾過してクリーンな空気を呼吸させ、呼吸器が不潔な空気によって感染されるのを防止することであるから、一般消費者に愛好されている。
従来のマスクは、通常、複数層構造となったマスク本体を有し、最も外側の層は液体が浸み込むのを防止することができる防水不織布層を形成し、中央の層は高密度の素材によって好ましいフィルタ効果のあるフィルタ不織布層を構成し、最も内側の層は親水性素材によってユーザーが呼吸する水分を吸着させることができる皮膚親和性不織布層を構成する。このように、フィルタ不織布層は、有害な空気を濾過することによって、有害な空気が人体に吸入されないようにする効果を果たしている。
上記のマスクは、有害な空気を濾過する効果があるものの、フィルタ不織布層のカバーする面積が大きいため、マスク本体の通気性が思わしくない。よって、このマスクを着用するとユーザーは蒸し暑く不快感を感じる。従って、本考案の主な目的は快適に着用できるだけでなく、製造コストが低いマスクを提供することにある。
上記の目的を達成するために本考案は、マスク本体と、このマスク本体に連結された固定部材とを含み、マスク本体は、防水不織布層、皮膚親和性不織布層、及び防水不織布層と皮膚親和性不織布層の間に取り付けられてユーザーの口・鼻の部位に対応するフィルタ不織布層を含み、防水不織布層と皮膚親和性不織布層の大きさは同様で、フィルタ不織布層の大きさは防水不織布層や皮膚親和性不織布層より小さいマスクを提供する。
本考案は下記の有益な効果を奏する。本考案に係るマスクのフィルタ不織布層の大きさは防水不織布層と皮膚親和性不織布層より小さいことから、マスク本体は、ユーザーの顔面の口・鼻部位から離れた位置では、防水不織布層と皮膚親和性不織布層にカバーされるだけなので、マスク本体の通気性を高くし、マスク本体と顔面との抵抗を減らすことができる。よって、ユーザーはこのマスクを着用すると快適性と通気性を感じられ、長時間着用しても蒸し暑く感じ難い。また、フィルタ不織布層は高価であるため、フィルタ不織布層のサイズを小さくすることでマスクの製造コストを節減することができる。
本考案に係る実施形態1の斜視構成図である。 本考案に係る実施形態1の斜視分解図である。 本考案に係る実施形態1のマスク本体の断面図である。 本考案に係る実施形態1の側面図である。 図4の局部の拡大図である。 本考案に係る実施形態2の斜視分解図である。 本考案に係る実施形態2の斜視構成図である。 本考案に係る実施形態2の接着バーが上端部位にある斜視構成図である。 本考案に係る実施形態2の接着バーが下端部位にある斜視構成図である。 本考案に係る実施形態3の斜視構成図である。 本考案に係る実施形態3のマスク本体の斜視分解図である。 本考案に係る実施形態4の斜視構成図である。 本考案に係る実施形態4のマスク本体の斜視分解図である。 本考案に係る実施形態5の斜視構成図である。 本考案に係る実施形態6の斜視構成図である。 本考案に係る実施形態7の斜視構成図である。 本考案に係る実施形態8の斜視構成図である。 本考案に係る実施形態9の斜視構成図である。
(実施形態1)
図1と図2は本考案の実施形態1のマスクであり、マスク本体10と固定部材20とを含む。本実施形態では、マスク本体10は複数層構造となった2つの同様の熱可塑性不織布シート11が接続されたものからなり、本実施形態では3層構造で説明するものの、これに限定されない。
各熱可塑性不織布シート11は、防水不織布層11a、皮膚親和性不織布層11c、及びフィルタ不織布層11bの計3層を含み、防水不織布層11aは熱可塑性のポリプロピレン(PP)不織布であり、防水不織布層11aは熱可塑性不織布シート11の最も外側の層に位置し、液体が浸み込むのを防止する機能を備える。
皮膚親和性不織布層11cは熱可塑性のES不織布のような熱可塑性の複合繊維の不織布であり、熱可塑性不織布シート11の最も内側の層に位置し(つまり、ユーザーの顔面部に密着させるのに用いる)、親水性がありユーザーが呼吸する水分を吸着させることができる。
フィルタ不織布層11bは熱可塑性のメルトブラウン(MELT−BLOWN)不織布のような熱可塑性繊維網の不織布であり、防水不織布層11aと皮膚親和性不織布層11cの間に取り付けられる(図3参照)。フィルタ不織布層11bは高密度であることから好ましいフィルタ効果を生じさせる。
上記の防水不織布層11aと皮膚親和性不織布層11cの大きさは同様であり、フィルタ不織布層11bの大きさは防水不織布層11aや皮膚親和性不織布層11cより小さく、フィルタ不織布層11bの位置はユーザーの口・鼻の部位に対応した位置となる。
各熱可塑性不織布シート11の後端にはそれぞれ固定部材20を連結している。本実施形態の固定部材20は2本の弾性紐21であり、そのうちの1本の弾性紐21の両端部はそれぞれ溶融して熱可塑性不織布シート11の左側の後端の上下部位に固定接合し、他の弾性紐21は同様に熱可塑性不織布シート11の右側の後端の上下部位に固定接合することによって、耳掛け式のマスクを形成する。
また、固定部材20は内部に耳掛け孔221を有する耳掛部22(図15参照)でもよく、また図16に示すような着用バンド23でもよく、耳掛部22又は着用バンド23は熱可塑性不織布又はその他の素材で製造することもできる。
ユーザーが本考案のマスクを着用すると、マスク本体10はユーザーの顔面部に密着し、2本の弾性紐21はそれぞれユーザーの耳に掛かり、本考案のフィルタ不織布層11bは適切にユーザーの口・鼻の部位をカバーする。よって、フィルタ不織布層11bの大きさは縮小可能であり、防水不織布層11aや皮膚親和性不織布層11cと同様である必要がない。従って、マスク本体10はユーザーの顔面の口・鼻部位から離れた位置では、防水不織布層11aと皮膚親和性不織布層11cにカバーされるだけなので、この位置でのマスク本体10は通気性がある。よって、マスク本体10と顔面部との抵抗が減るので、ユーザーはマスクを着用すると快適性と通気性を感じられ、長時間着用しても蒸し暑く感じ難い。また、高価なフィルタ不織布層11bの使用面積が小さいため、製造コストを節減することもできる。
本実施形態のマスク本体10は、具体的に述べると、図4に示すように、2枚の熱可塑性不織布シート11の対向する側辺を相互に接着させてなり、この接着箇所に接着バー12を形成する。上記の接着方法は超音波や高周波等のホットメルト接着でよく、2枚の熱可塑性不織布シート11を相互に接着させる。接着バー12はマスク本体10の下縁近傍の一端に湾曲端121(図5参照)を形成し、湾曲端121はマスク本体10の下縁に延伸させると共に、マスク本体10から若干突出させるか又はマスク本体10から突出させない。また、湾曲端121と接着バー12の接続箇所に弧状辺123を形成し、湾曲端121の近傍に接着バー12と相互に接続するサブ接着バー122を別途取り付け、サブ接着バー122はマスク本体10から若干突出させるか又はマスク本体10から突出させない。さらに、図1に示すように、マスク本体10は2枚の熱可塑性不織布シート11の接着箇所の上縁に別途V字型開口13を形成する。
ユーザーがマスクを顔面部に着用すると、マスク本体10は2つの固定部材20に引っ張られて、V字型開口13が拡がってマスク本体10がさらに顔面部にフィットする。一定時間経過すると、2枚の熱可塑性不織布シート11の接着箇所の下縁に作用する牽引力は湾曲端121の弧状辺123に分散されるため、2枚の熱可塑性不織布シート11は分離しにくい。また万一引っ張る力が過大で、2枚の熱可塑性不織布シート11の接着箇所の下縁に分離現象が生じ、サブ接着バー122の位置まで分離した場合でも、サブ接着バー122は、2枚の熱可塑性不織布シート11が分離するのを阻止して、マスク本体10を引き続き使用可能とする。
(実施形態2)
図6、図7は本考案に係る実施形態2のマスクである。本実施形態は、1つの熱可塑性不織布シート11であって、その内部に上記の防水不織布層11a、皮膚親和性不織布層11c、及びサイズが防水不織布層11aや皮膚親和性不織布層11cより小さいフィルタ不織布層11b(図示せず)を同様に含む一体成形タイプのマスク本体10を提供する。
このほかに、熱可塑性不織布シート11の中間の上端部位と下端部位には、各々接合切欠14、16を形成する。そして、2つの接合切欠14、16を2本の接着バー15、17でそれぞれ接合する。このように、マスク本体10の中央部を接着する2本の接着バー15、17を、上下に互いに間隔を空けて形成する。下方にある接着バー17のマスク本体10の下縁の近傍に上記の湾曲端121、サブ接着バー122、及び弧状辺123等の部材(図示せず)が同様に取り付けられるが、その形状と効果は何れも前記と同様であるため、ここでは説明を省略する。本実施形態の長所は、マスク本体10が一体成形で、中間部はホットメルト接着されていないので、良好な通気性があるところである。また接合されていないので平滑な着用感を得られるところである。
図7Aのマスクは、熱可塑性不織布シート11の中間の上端部位にのみ接合切欠(図示せず)を形成して接着バー15でその接合切欠を接合したものである。図7Bのマスクは、熱可塑性不織布シート11の中間の下端部位にのみ接合切欠(図示せず)を形成して接着バー17でその接合切欠を接合したものである。換言すると、図7A、図7Bのマスクは、接着バーをマスク本体10の上端部位又は下端部位に1本設けたものである。
(実施形態3)
図8、図9は本考案に係る実施形態3のマスクであり、実施形態1との相違点は、平面タイプのマスク本体10を提供することにある。マスク本体10は、同様に、防水不織布層11a、皮膚親和性不織布層11c、及びフィルタ不織布層11bを含む熱可塑性不織布シート11であって、熱可塑性不織布シート11上には複数の折畳み部18を設けている。フィルタ不織布層11bは、ユーザーの口・鼻の部位をカバーするが、その短辺方向のサイズは防水不織布層11aや皮膚親和性不織布層11cより小さい。
(実施形態4)
図10、図11は本考案に係る実施形態4のマスクであり、実施形態3との相違点は、マスク本体10の両側端同士をほぼ平行な2本の弾性紐21で接続してヘッドバンドタイプのマスクを形成することにある。マスク本体10内のフィルタ不織布層11bは、ユーザーの口・鼻の部位をカバーするだけのサイズとなっていて、その長辺方向のサイズは防水不織布層11aや皮膚親和性不織布層11cより小さい。
(実施形態5)
図12は本考案に係る実施形態5のマスクであり、実施形態1との相違点は、2本の弾性紐21でマスク本体10の左側の後端と右側の後端とをほぼ平行に接続して、ヘッドバンドタイプのマスクを形成することにある。
(実施形態6)
図13は本考案に係る実施形態6のマスクであり、マスク本体10の左右両側の後端には2つの接合孔19をそれぞれ上下に形成し、それぞれの側の嵌合孔19が互いに対向するように形成する。固定部材20の数量は2本であり、各固定部材20は弾性紐のような弾性素材で出来たバンド24を有し、バンド24の両端にそれぞれ接合部材25を設けている。本実施形態のマスクは、各固定部材20の接合部材25が、マスク本体10の接合孔19に取り外し可能に接合して、固定部材20とマスク本体10とが分離可能な分離タイプのマスクを形成する。
本実施形態のマスクは、2つの固定部材20の接合部材25と、対応するマスク本体10の接合孔19によって、マスク本体10と2つの固定部材20とを自由に接続/分離することができる。従って、マスク本体10を長時間使用してそのフィルタ効果が落ちると、ユーザーはマスク本体10を交換するだけで済み、固定部材20を引き続き使用できる。よって、本実施形態のマスクは、マスク本体10を交換する際、固定部材20の長さを毎回調整する必要が無く、着用に便利であり、しかも環境保護の要件を満たし、ユーザーのコストを削減する。
(実施形態7)
図14は本考案に係る実施形態7のマスクであり、実施形態6との相違点は、2つの固定部材20のうちの1つの固定部材20の両側の接合部材25が、マスク本体10の左右両側の後端の上方に位置する接合孔19にそれぞれ接合され、もう1つの固定部材20の両端の接合部材25が、マスク本体10の左右両側の後端の下方に位置する接合孔19にそれぞれ接合されるヘッドバンドタイプのマスクを形成することにある。
(実施形態8)
図15は本考案に係る実施形態8のマスクであり、固定部材20が、内部に耳掛け孔221を有する耳掛部22を備え、耳掛部22が、熱可塑性不織布シート11と一体成型になった構造、又は、熱可塑性不織布シート11と異なる素材で相互に接続された構造である。
(実施形態9)
図16は本考案に係る実施形態9のマスクであり、ヘッドバンドタイプのマスクであり、マスク本体10に連結された複数本の着用バンド23で上記の各実施形態における固定部材20の代替をする。本実施形態のマスクは、使用する際、対向する各2本の着用バンド23で結び目を作ってユーザーの頭部に固定すればよい。
以上のように、本考案に係るマスクは、フィルタ不織布層11bが適切にユーザーの口、鼻の部位をカバーした上で、フィルタ不織布層11bの大きさを防水不織布層11aや皮膚親和性不織布層11cより小さくした。よって、マスク本体10はユーザーの顔面の口・鼻部位から離れた位置では、防水不織布層11aと皮膚親和性不織布層11cにカバーされるだけなので、通気性がよい。また、マスク本体10と顔面部との抵抗が減るので、ユーザーは本考案に係るマスクを着用すると、快適性や通気性を感じられ、長時間着用しても蒸し暑く感じ難い。また、フィルタ不織布層11bが高価であるため、フィルタ不織布層11bのサイズを小さくすることでマスクの製造コストを節減することができる。
10 マスク本体
11 熱可塑性不織布シート
11a 防水不織布層
11b フィルタ不織布層
11c 皮膚親和性不織布層
12 接着バー
121 湾曲端
122 サブ接着バー
123 弧状辺
13 V字型開口
14 接合切欠
15 接着バー
16 接合切欠
17 接着バー
18 折畳み部
19 接合孔
20 固定部材
21 弾性紐
22 耳掛部
221 耳掛け孔
23 着用バンド
24 バンド
25 接合部材

Claims (9)

  1. マスク本体と、前記マスク本体に連結された固定部材と、を含み、前記マスク本体は、防水不織布層と、皮膚親和性不織布層と、前記防水不織布層と前記皮膚親和性不織布層の間に取り付けられてユーザーの口・鼻の部位に対応するフィルタ不織布層と、を含み、前記防水不織布層と前記皮膚親和性不織布層の大きさは同様で、前記フィルタ不織布層の大きさは前記防水不織布層や前記皮膚親和性不織布層より小さいことを特徴とするマスク。
  2. 前記マスク本体は2つの熱可塑性不織布シートが接続されてなり、各熱可塑性不織布シートは前記防水不織布層、前記皮膚親和性不織布層、及び前記フィルタ不織布層を含み、前記2つの熱可塑性不織布シートの対向する側辺を相互に接着させ、前記接着させた箇所に接着バーを形成し、前記接着バーは、前記マスク本体の下縁近傍の一端に湾曲端を形成すると共に、前記マスク本体の下縁に延伸させ、前記マスク本体は、前記湾曲端の近傍に別途前記接着バーと相互に接続されたサブ接着バーを取り付け、前記2つの熱可塑性不織布シートは、前記接着箇所の上縁にV字型開口を形成することを特徴とする請求項1に記載のマスク。
  3. 前記マスク本体は、前記防水不織布層、前記皮膚親和性不織布層、及び前記フィルタ不織布層を含む1つの熱可塑性不織布シートであることを特徴とする請求項1に記載のマスク。
  4. 前記マスク本体は、前記防水不織布層、前記皮膚親和性不織布層、及び前記フィルタ不織布層を含む熱可塑性不織布シートであって、前記マスク本体の中央部を接着する接着バーを形成し、前記接着バーは前記マスク本体の上端部位又は下端部位に位置することを特徴とする請求項1に記載のマスク。
  5. 前記マスク本体は、前記防水不織布層、前記皮膚親和性不織布層、及び前記フィルタ不織布層を含む熱可塑性不織布シートであって、前記マスク本体の中央部を接着する2本の接着バーを互いに間隔を空けて形成し、そのうちの1本の接着バーは、前記マスク本体の上端部位に位置し、他の1本の接着バーは、前記マスク本体の下端部位に位置することを特徴とする請求項1に記載のマスク。
  6. 前記フィルタ不織布層は、熱可塑性繊維網の不織布であることを特徴とする請求項1〜5のいずれか一項に記載のマスク。
  7. 前記固定部材は、前記マスク本体に固定される弾性紐又は着用バンドであることを特徴とする請求項1〜5のいずれか一項に記載のマスク。
  8. 前記マスク本体に接合孔を設け、前記固定部材の両端にそれぞれ接合部材を設け、前記接合部材は前記接合孔に取り外し可能に接合することを特徴とする請求項1〜5のいずれか一項に記載のマスク。
  9. 前記固定部材は耳掛け孔のある耳掛部であることを特徴とする請求項1〜5のいずれか一項に記載のマスク。
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