JP3161010U - カーフボード - Google Patents

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Abstract

【課題】肥満を予防したい、運動不足を解消したい、ダイエットをしたい、脚の下肢静脈瘤の予防をしたいなど部屋の中ででも手軽にできる健康器具を提供する。【解決手段】ブーメラン型で側面視半傾斜のついた厚い板状の上に両足をのせて足がずり落ちないように中間に段差のついた指掛け11を設けて、体が倒れないように上部に突き立てたT型の固定されたステッキ2のニギリ3を握り爪先立ちになってカカトを上下できるようにする。ブーメラン型になってあるため体が後へ倒れないのと両足を外へ開らかなくても平行に前向きの姿勢でカカトを上下できるので、無理のない体制でふくらはぎのエクササイズが出来る。後部の方は全面的に半傾斜をつけカカトのせ台10を設けてスクワットもできる。【選択図】図9

Description

本考案は、カーフボードに関するものである。板状体1に両足であがりステッキ2のニギリ3を両手で持って体が倒れないようにし、図7のように爪先立ちになりそれからゆっくり下方へ図8のようにカカトを下げてアキレス腱を目いっぱい伸ばし、そして下からゆっくり上方へカカトを上げる。その動作を繰返す事によりふくらはぎのエクササイズになり筋肉が伸縮して鍛えられる。それにより血管内の血液の逆流防止弁が壊れる下肢静脈瘤の予防にもなるし、運動不足も解消されて肥満防止、体力増強につながりスリム化された体系になるようにしたカーフボードである。
従来から、ふくらはぎのスリム化とダイエット効果を期待するためのカカトのないダイエットスリッパ等がある。ふくらはぎを鍛える物の例としては特許文献1に開示されているものもある。
登録実用新案第3003707号
しかしながら、従来のカカトのないダイエットスリッパは歩きながらダイエット効果を期待するというものであるが、常に爪先立ちになって歩いたり家事仕事をしたりしなくてはならないため、手元に神経が集中するような台所仕事などでは足元に気をとられて思うように台所仕事が出来ないのが実情である。不安定なカカトのないダイエットスリッパを履いて歩いたり家事仕事をしたりしてダイエット効果を期待しようとしてもそれは無理というものである。果たしてそのカカトのないダイエットスリッパを履いてスリム化された身体になった人はいるのだろうか。その不安定なダイエットスリッパをはかなくてももっと楽に短時間でダイエット効果を期待できるものがあったらいいと思うし、そのもっと楽に短時間でダイエット効果を期待できたらいいなどの不都合さを解決することを課題とする。
この課題を解決するための請求項1の考案は、ブーメラン型で側面視半傾斜のついた厚い板状の上に図5に示すように両足をのせて足がずり落ちないように中間に段差のついた指掛け11を設けて、体が倒れないように上部に突き立てたT型の固定されたステッキ2のニギリ3を握り爪先立ちになってカカトを上下できるようにしたもので、本考案はブーメラン型になってあるため体が後へ倒れないのと両足を外へ開らかなくても平行に前向きの姿勢でカカトを上下できるので無理のない体制でふくらはぎのエクササイズが出きる事と後部の方は全面的に半傾斜をつけカカトのせ台10を設けてスクワットもできるようにした事である、ふくらはぎのエクササイズができると共に大腿のエクササイズも可能となり脚全体を鍛たえられるようにしたことを特徴とするカーフボード。
本考案により、不安定なダイエットスリッパを履いて部屋中を一日中歩き回ってダイエット効果を期待しようとしているダイエットスリッパよりは本考案のカーフボードを短時間使用するだけ早期にダイエット効果が得られる。本考案は、短時間カカトを上下するだけでふくらはぎのエクササイズになるので筋肉が鍛えられると共にダイエットもできる。もっとダイエット効果を上げたい人はスクワットもすれば効果は大きく時間に余裕のない人、せっかちな人にはうってつけの健康器具といえる。
図1は、ふくらはぎのエクササイズをする箇所を高くして図7に示すように爪先立ちになり図8のようにカカトを下方へ下げてアキレス腱を伸ばしふくらはぎの筋肉を鍛えるエクササイズをしやすくしたことである。それと板状体1の中央部にT型の固定されたステッキ2を立てて体を倒れないようにニギリ3を握ってエクササイズをしやすくしたのを特徴とする。
図2は、板状体1の半後面に図6に示すようにカカトをのせてスクワットをやりやすくするための傾斜をつけカカトのせ台10を設けたことを特徴とする。それによりふくらはぎと大腿のエクササイズができて脚全体を鍛えられるようにしたことである。
実施例として、本考案である板状体1に爪先立ちになって図8に示すようにカカトを下方へ下げアキレス腱を目一杯伸ばしそれから上方へカカトを上げるこのエクササイズをゆっくりやることによりふくらはぎの筋肉が伸縮され鍛えられる。それと半後方に設けたカカトのせ台10に図4に示すように両足をのせて図6のようにスクワットをすることにより大腿筋も鍛えられ脚全体が鍛えられることになり体全体の内面的代謝を促進し血流が良くなり下肢静脈瘤を予防し健康につながり肥満予防とダイエット効果がいちはやく表れてブーメランのように若さがよみがえる。
従来利用されているカカトのないダイエットスリッパは常に不安定なため手を使うような台所仕事などでは不向きであり普通のスリッパに履き替えなければならないしそれからトレーニングジムなどにある据付の本格的なカーフマシンでは大げさすぎて手軽にできない。本考案のカーフボードは手軽に部屋の中でも何処でもちょっとしたスペースがあれば気軽に出来、もち運びも簡単にできて場所も取らないし短時間するだけでダイエット効果も期待できる優れものである。材質は特に問わないが産業上利用されて役に立つようにということに一躍かえば産業廃棄物である山積みになっていて厄介者の廃タイヤを溶かして再生ゴムにして図3に示すようにカーフボード中身4全体にコーテングして製品化するのも一つのアイデアでゴムをコーテングすることにより滑り止めにもなるし工業的にも量産することが可能であるため産業上の利用性は大いに期待できるといえるカーフボードを提供する。
本考案の正面図である。 本考案の右側面図である。 本考案の図4のA−A´の断面図である。 本考案のスクワットをする足の位置を示した平面図である。 本考案のカカトを上下する足の位置を決めた平面図である。 本考案のT型ステッキをはずしてスクワットをする様を右側面から見た図である。 本考案のT型ステッキを握ってカカトをあげている様を右側面から見た図である。 本考案のT型ステッキを握って指掛けに足指を掛けてカカトを下げている様を右側面から見た図である。 本考案の立体図である。
1 板状体 2 ステッキ
3 ニギリ
4 カーフボード中身
5 ゴム
6 ステッキ立穴
7 右足
8 左足
9 人物
10 カカトのせ台
11 指掛け

Claims (1)

  1. ブーメラン型で側面視半傾斜のついた厚い板状体に、足がずり落ちないように板状体の上面中間部に段差のついた指掛け部が設けられ、板状体の中央部にT型のステッキを取り付けたことを特徴とするカーフボード。
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