JP3160676B2 - 弾性成形型 - Google Patents

弾性成形型

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JP3160676B2 JP21929691A JP21929691A JP3160676B2 JP 3160676 B2 JP3160676 B2 JP 3160676B2 JP 21929691 A JP21929691 A JP 21929691A JP 21929691 A JP21929691 A JP 21929691A JP 3160676 B2 JP3160676 B2 JP 3160676B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、弾性成形型に関し、更
に詳しくはエラストマ−の積層膜で構成した弾性成形型
に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、天然ゴム、クロロプレンゴムなど
の弾性材料で作った成形型、すなわち弾性成形型を用い
て成形する方法が知られている。この成形方法は、弾性
成形型の開口部から、該成形型内に流動性の成形材料を
導入、充填し、次いで、加熱或は冷却するなどして成形
材料を固化し、この固化した成形品を弾性成形型より取
り出す方法である。この成形品の取り出しは、弾性成形
型を空気圧差を利用するなどして膨張させ、成形品を型
から剥がし、膨張した開口部より排出させることにより
行う。この弾性成形型は、繰り返し何回も使用される。
【0003】この方法を用いると、成形型の製造コスト
が安価であり、また離型のための逆テ−パや抜け勾配を
考慮する必要がないため、希望する種々のデザインの成
形品を得ることができ、また割型で成形した場合のよう
に表面に型跡を生じ外観を損することがないので、多種
形状のものを少量生産するのに適しており、チョコレ−
ト、チ−ズ、ゼリ−、氷、かまぼこなどの成形に採用さ
れている。
【0004】ところが、この弾性成形型を用いて成形し
た場合、成形品の表面のツヤが充分でないという欠点が
あり、チョコレ−ト成形品の場合は特にその商品価値を
損ねる問題点があった。またこの弾性成形型を繰返し使
用している間に型崩れを起こすという問題点があった。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、ツヤのある
成形品を成形することができ、しかも繰り返し使用して
も型崩れしない耐久性のよい弾性成形型を提供すること
を目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明者らは、弾性成形
型を用いた成形品の表面にツヤが出ない原因について種
々究明した結果、その原因が弾性成形型の機械的性質を
向上させ、また耐久性を付与するために従来配合してい
たカ−ボンブラックやクレ−などの補強材に起因するこ
とを知見した。すなわち、従来、この種の弾性成形型
は、成形型としての機械的性質や耐久性をもたせるた
め、天然ゴムやクロロプレンゴム等のエラストマ−に、
補強材としてカ−ボンブラックやクレ−を添加配合した
ラテックスを素材として製造していたが、このカ−ボン
ブラックやクレ−の存在が、成形品の表面を粗面にし、
ツヤの発生を阻害していたことを知った。そこで本発明
者らは、弾性成形型を多層構造のエラストマ−膜で構成
することにより、本発明の目的を達成した。
【0007】すなわち、本発明は、エラストマ−の積層
膜で構成された弾性成形型であって、その最内層が補強
材を含まず、且つ珪素樹脂及びフッ素樹脂から成る群よ
り選ばれた一種以上の撥油剤を含有するエラストマ−で
あることを特徴とする弾性成形型である。また、本発明
はエラストマ−の積層膜で構成された弾性成形型であっ
て、その最内層が補強材を含まず、且つ最内層と外層と
の間に油遮断層を設けたことを特徴とする弾性成形型で
ある。これらの弾性成形型の外層は補強材を含むエラス
トマ−であることが好ましい。
【0008】このように最内層、すなわち成形材料と接
する部分を補強材を含まないエラストマ−で構成する
と、成形材料のツヤを極めて向上させることができる。
そして、弾性成形型としての機械的性質や耐久性をもた
せるためには、外層をカ−ボンブラックやクレ−等の補
強材を添加したエラストマ−で構成するのが好ましい。
例えば、従来の弾性成形型の素材である天然ゴム、クロ
ロプレンゴムにカ−ボンブラックやクレ−を添加配合し
たラテックスを用いて外層を構成する。勿論、目的とす
る成形品の種類によってはエラストマ−としてニトリル
ブタジェンゴム、アクリル系ゴム、ウレタン系ゴム、フ
ッ素系ゴムなどの他のエラストマ−も使用できる。外層
と内層との厚さの割合は、要求される弾性成形型の強
度、弾性などを考慮して適宜に決定する。
【0009】弾性成形型の最内層を形成するエラストマ
−としては、天然ゴム、クロロプレンゴム、ニトリルブ
タジェンゴム、アクリル系ゴム、ウレタン系ゴム、フッ
素系ゴムなどが用いられる。これらは溶液或は分散液に
して、弾性成形型の内面に塗布して皮膜を形成させる。
塗布はスプレ−、刷毛塗り、浸漬などにより行なう。ま
た、上記のエラストマ−を、弾性成形型の外層内面に合
致するよう成形しておき、これを弾性成形型の内面に接
着させて最内層を形成してもよい。
【0010】ところで、弾性成形型で成形する成形材料
の中には油性成分を含むものがあり、その代表的なもの
の一つがチョコレ−トである。従来チョコレ−ト成形用
の弾性成形型には、その弾性の良さから、素材として、
天然ゴム、クロロプレンゴムが主に用いられている。し
かしながら、天然ゴムは耐油性が大変低く、またクロロ
プレンゴムも耐油性が不充分である。そのため、この弾
性成形型は繰返し使用している間にチョコレ−ト中の油
脂成分により段々膨潤する。そしてこの膨潤にしたがっ
て弾性成形型の内表面が粗面になり、そのため成形され
た成形品の表面のツヤが失なわれるようになる。
【0011】したがって、最内面を天然ゴム、クロロプ
レンゴムで構成した場合には、その中に補強材を含ませ
なくても、チョコレ−ト等の油脂分の多い成形材料を成
形するときには、長期間にわたってツヤのある成形品を
得ることが困難になる。しかして、このように油成分を
含有する成形材料を成形する場合には、最内層のエラス
トマ−として、耐油性エラストマ−例えばアクリル系ゴ
ム、ウレタン系ゴム、フッ素系ゴムなどを使用すると、
これらのエラストマ−は、成形材料中の油成分で膨潤し
難いので、長期間にわたってツヤのある成形品を得るこ
とが出来る。
【0012】また天然ゴム、クロロプレンゴムで構成し
た弾性成形型は、成形材料中の油成分で膨潤して変形
し、次第に大きくなり、同一の成形型で長時間均一な重
量及び寸法の製品を作ることは困難であるという問題点
があった。しかるに上記の如く、最内層を耐油性のエラ
ストマ−で構成すると、最内層が成形材料中の油性成分
によって膨潤しなく、ツヤのよい成形品が得られるばか
りでなく、成形材料中の油性成分は最内層で遮断され、
弾性成形型の外層部まで浸透して弾性成形型を膨潤変形
させることもなくなるので、上記の問題点を完全に解消
することができる。
【0013】また本発明の成形弾性型においては、最内
層に補強材不含有エラストマ−、中間層に油遮断層、外
層に補強材含有エラストマ−を配置してもよい。油遮断
層を構成するエラストマ−としては、ニトリルブタジェ
ンゴム、アクリル系ゴム、ウレタン系ゴム、フッ素系ゴ
ムなどが挙げられる。この構造にした場合は、成形材料
に油性成分が含まれていても、油遮断層のため油性成分
が外層に浸透し弾性成形型そのものを膨潤させ、変形さ
せることがない。また、外層を補強材含有エラストマ−
で構成させることによって、弾性成形型の強度が保た
れ、耐久性がよくなる。
【0014】更に、本発明においては、最内層のエラス
トマ−に珪素樹脂及びフッ素樹脂から成る群より選ばれ
た撥油剤を添加配合する。この配合によりツヤの有る成
形品を長期に渡って得ることができる。またこれらの撥
油剤を配合することにより、弾性成形型内表面の粘着性
をおさえ、チョコレ−トの離型性を向上させることがで
き、弾性成形型内表面におけるチョコレ−ト残りをなく
すことができる。この効果は、最内層のエラストマ−が
耐油性であるもののときは勿論、耐油性でないもののと
きも生じる。珪素樹脂としてはメチルハイドロジェンポ
リシロキサン、ジメチルポリシロキサン、ジメチル−メ
チルフェニルポリシロキサンなど並びにこれらのアミノ
変性物、エポキシ変性物、カルボキシ変性物及びアルコ
−ル変性物などが用いられる。またフッ素樹脂としては
ポリテトラフルオロエチレン、ポリクロロトリフルオロ
エチレン、ポリフッ化ビニルなどが用いられる。これら
の配合量は最内層エラストマ−100重量部に対し2〜
10重量部が好ましい。
【0015】
【実施例】以下に実施例を示し本発明を更に詳しく説明
する。
【0016】
【0017】
【0018】
【0019】
【0020】
【0021】
【0022】
【0023】
【0024】
【0025】
【0026】実施例1. クロロプレンゴムラテックス(固形分として) 100重量部 酸化亜鉛 5重量部 ジチオカルバメ−ト系加硫促進剤 1重量部 チウラム系加硫促進剤 1重量部 老化防止剤 2重量部 クレ− 10重量部 安定剤 適量 グリシン(20%) 適量
【0027】陶器でつくった元型を、まず20%硝酸カ
ルシウムに浸漬し、次いで上記調製したラテックスに2
〜10分間浸漬し、引き上げ、90℃で30分間乾燥し
た。固化したラテックスを原型から剥離し、1%のアン
モニア水で抽出処理し、その後、90℃で60分間乾燥
した。かくして弾性成形型の外層部を形成した。次の成
分を配合して、弾性成形型の内層部形成用の撥油剤配合
耐油性ゴムの分散液を調整した。この分散液を外層部の
内面にスプレ−で塗布し、90℃で1〜2時間乾燥して
最内層を形成した。
【0028】 ポリエステルポリウレタンエマルジョン(固形分) 100重量部 水溶性メラミン系架橋剤 3重量部 有機アミン塩素架橋剤 0.3重量部 フッ素系界面活性剤 0.2重量部 メチルハイドロジェンポリシロキサンエマルジョン 6重量部
【0029】ここにおいて、水溶性メラミン系、有機ア
ミン塩系架橋剤は、ポリエステルポリウレタンの架橋度
をさらに高める作用をなす。また、フッ素系界面活性剤
は、ぬれ易さを向上させると共に水性泡の消泡、抑泡作
用をなす。また、メチルハイドロジェンポリシロキサン
エマルジョンにかえてポリテトラフルオロエチレンエマ
ルジョンを用いても同様の効果が得られた。
【0030】実施例2. 陶器で作った元型を、次の組成からなる内層部形成用の
ラテックスに浸漬し、乾燥して、弾性成形型の内層部を
形成した。 クロロプレンゴムラテックス(固形分として) 100重量部 酸化亜鉛 5重量部 ジチオカルバメ−ト系加硫促進剤 1重量部 チウラム系加硫促進剤 1重量部 硫黄 1重量部 老化防止剤 1重量部 安定剤 適量 グリシン(20%) 適量
【0031】次に、元型に形成した内層部の上に、次の
組成からなるアクリル系ゴム分散液をスプレ−塗布し、
乾燥し、油遮断層を形成した。 アクリル系ゴム(日本ゼオン製 LX−851) 100重量部 水 100重量部 界面活性剤 (ポリオキシエチレンアルキルフェニルエ−テル) 0.1重量部 増粘剤(メチルセルロ−ス) 適量
【0032】その後更に、次の組成からなる外層部形成
用のラテックスに浸漬し、乾燥して、弾性成形型の外層
部を形成した。 クロロプレンゴムラテックス(固形分として) 100重量部 酸化亜鉛 5重量部 ジチオカルバメ−ト系加硫促進剤 1重量部 チウラム系加硫促進剤 1重量部 硫黄 1重量部 老化防止剤 1重量部 安定剤 適量 カ−ボンブラック 30重量部 グリシン(20%) 適量 以上の如くして形成されたエラストマ−の積層膜を元型
から剥離し、1%のアンモニア水で凝固剤を抽出し、乾
燥後、加熱加硫して弾性成形型を得た。
【0033】
【発明の効果】本発明の弾性成形型は、最内層部を補強
材不含有のエラスチックで構成したから、表面のツヤが
良い成形品を成形することができる。また、最内層部に
耐油性のエラストマ−を採用することにより、長期間に
わたってツヤが良い表面をもつ成形品を成形することが
でき、更に弾性成形型が成形材料の油性成分で膨潤変形
するのを防ぐことができる。また、最内層部のエラスト
マ−に珪素樹脂等の撥油剤を配合することにより一層長
期間にわたってツヤが良い表面をもつ成形品を成形する
ことができる。本発明の弾性成形型においては、その外
層部を補強材を含ませたエラストマ−で構成することに
より、強度を大きくし、耐久性を高めることができる。
また、弾性成形型の最内層と外層との間に耐油性エラス
トマ−を介在させることによって、弾性成形型が成形材
料の油性成分により膨潤変形するのを防ぐことができ
る。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) B29C 33/40 B29C 39/26

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】エラストマ−の積層膜で構成された弾性成
    形型であって、その最内層が補強材を含まず、且つ珪素
    樹脂及びフッ素樹脂から成る群より選ばれた一種以上の
    撥油剤を含有するエラストマ−であることを特徴とする
    弾性成形型。
  2. 【請求項2】エラストマ−の積層膜で構成された弾性成
    形型であって、その最内層が補強材を含まず、且つ最内
    層と外層との間に油遮断層を設けたことを特徴とする弾
    性成形型。
  3. 【請求項3】外層が補強材を含むエラストマ−である請
    求項1又は2記載の弾性成形型。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2015020041A (ja) * 2013-07-17 2015-02-02 国安 春子 薬剤&書類資料の分納保管箱

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