JP3160567B2 - 住戸アクセス用昇降設備の増設方法およびその施工手順 - Google Patents

住戸アクセス用昇降設備の増設方法およびその施工手順

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  • Working Measures On Existing Buildindgs (AREA)
  • Types And Forms Of Lifts (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、エレベータ等の昇
降設備を有しない階段昇降型の低・中層集合住宅を対象
として、特に高齢者が容易に上り下りできるようにエレ
ベーター等の機械昇降設備を既存建物に対して増設する
ための方法に関する。
【0002】
【従来の技術】現在、日本の高齢化率は世界的にも高い
数値にあり、高齢化が急速に進まりつつある。このよう
な状況の中、高齢者でも自宅で快適に生活が送れるよう
に、高齢者向けのバリヤフリー住宅が盛んに提案されて
いる。
【0003】一方、特に都市部では、これまでに宅地用
の土地不足から、いわゆるマンション型式の低・中層の
集合住宅が多く建設されてきた。このような低・中層住
宅は、各階段室の両側にそれぞれ玄関口を有する、所謂
「階段室型集合住宅」の住宅が多い。
【0004】現在、既存建物の改装に当たっては、十数
年先の高齢化社会を見据え、隣室境界に段差を有しない
などのバリヤフリー化が行われているが、エレベータ等
の昇降設備を有しない前記階段昇降型の低・中層集合住
宅の場合には、内装の改修とは別に、高齢者が簡単にア
クセスできるように、エレベータなどの機械昇降設備の
増設が強く望まれている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、仮に、
現在多く建設されている、共通廊下を備えたエレベータ
付高層住宅のような構造(片廊下型集合住宅)に改造す
るためには、既存建築物の近接部を掘削して基礎から新
たに躯体を構築しなければならず、既存躯体の補強を含
め増設工事が大規模なものに成らざるをえないなどの問
題がある。また、工事も長期に及ぶため、騒音等による
住人への影響は勿論のこと、昼夜の間、住人の通行を確
保しながら一切の工事を行わなければならないなど、改
築工事への制約が非常に大きいなどの問題もある。
【0006】そこで本発明の主たる課題は、既設建築物
に与える構造的影響が少なく、しかも既存建物近接部の
基礎工事等を不要とすることができ、住人への影響を最
小限に抑えながら短期間に工事を終えることができるよ
うにした既存建築物への昇降設備増設方法およびその施
工手順を提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】前記課題を解決するため
の本発明は、各階2戸で一つの階段室を共用する階段室
型集合住宅を対象として、主たる住戸アクセス方法を階
段から機械昇降設備に変更するための住戸アクセス用昇
降設備の増設方法であって、前記階段室型集合住宅とは
別にその隣接位置に対し少なくとも1以上の住戸アクセ
ス用機械昇降設備を建設し、前記階段室型集合住宅にお
いて、階段および踊り場を撤去するとともに、既設階段
室床版に連続して、既設階段室床版および躯体側壁に支
持された床版を増設し、かつこの増設床版より前記住戸
アクセス用機械昇降設備に接続される外部廊下を設けた
ことを特徴とするものである。
【0008】前記外部廊下は、柱によって連結されるこ
となく各階毎に独立とされ、隣接する同一階の各増設床
版から外側に張り出した各張出し通路部と、これら各張
出し通路部間に跨って設置された一般通路部とから構成
されている構造が望ましい。柱を不要とすることで基礎
工事が不要となり、かつ外部廊下の支持は既設建物側か
ら行わないようにすることで既設建築物の壁の補強が不
要となる。
【0009】前記スラブ構造を好適に実現するために
は、前記増設床版に階段室床版端部および躯体側壁に対
する支持のために鉄骨骨組を用いてある構造とするのが
よい。前記鉄骨骨組を用いたスラブが一種の剛な面とな
り、前記外部廊下の張出し通路部の支持が安全かつ確実
にとれるようになる。
【0010】他方、前記住戸アクセス用昇降設備増設の
ための施工手順は、前記階段室型集合住宅とは別にその
隣接位置に対し少なくとも1以上の住戸アクセス用機械
昇降設備を建設する第1工程と、仮設支柱を設けて各階
の外部廊下を構築する第2工程との後、前記住戸アクセ
ス用機械昇降設備と外部廊下を作業用設備として使用し
ながら、最上階より階段および踊り場の撤去並びに増設
床版の設置作業を地上階側に向けて順次行う第3工程と
からなることを特徴とするものである。
【0011】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態につい
て図面に基づいて詳述する。図1は変更前の階段室型集
合住宅の平面図であり、図2は変更後の集合住宅平面図
である。
【0012】本発明の適用対象となる集合住宅は、図1
に示されるように、各階2戸で一つの階段室10を共用
する階段室型集合住宅1であり、主に階層5階までの低
・中層住宅を対象とするものである。各階の住人は、必
ず階段2をアクセス手段として個々の住戸までの上り下
りを行う。
【0013】かかる階段室型集合住宅1において、住戸
までの主たるアクセス手段を階段からエレベータ等の機
械昇降設備に変更するために本発明が適用される。な
お、通常は、機械昇降設備が設けられても、エレベータ
のメンテナンス時のアクセス手段の確保や、法令等によ
る規制により災害時等の非常用通路として階段が一緒に
設けられる。
【0014】一方、図2は第1例に係る変更後の建物平
面図であり、各階毎に、各既設階段室10、10…に連
続する増設床版6、6…が設けられるととともに、この
増設床版6、6…に連絡する外部廊下5が設けられ、か
つ外部廊下5に連絡してその必要箇所にエレベータ塔3
および階段塔4A,4Bが設けられている。前記外部廊
下5は、隣接する同一階の各増設床版6、6…から外側
に張り出した各張出し通路部5A,5A…と、これら各
張出し通路部5A,5A…間に跨って設置された一般通
路部5B、5B…とから構成されるものである。なお、
増設床版6部分に縦通しの配管シャフトを設け、設備の
更新等に利用することもできる。
【0015】以下、具体的にその変更方法について図3
および図4に基づいて詳述すると、改装前の状態では、
各玄関口11の前には階段室10、10…があり、上階
と下階との折返し階段2の途中には踊り場12が設けら
れている。該部分の改造は、前記階段2および踊り場1
2を共に撤去し、既設階段室10に連続して増設床版6
を設ける。この増設床版6としては、好ましくは鉄骨骨
組を構造体とする、鉄骨梁13を使用するのがよい。前
記鉄骨梁13は、前記既設階段室10の端部および躯体
側壁にアンカーボルト等によって固定するようにし、側
壁に沿って固定される骨部材13a、13aを建物の外
方まで延長して外部廊下5の張出し通路部5A,5A…
を構成し、また前記骨部材13a,13aに対して2本
の梁部材14、14を渡し一般通路部5Bが構成され
る。なお、通路とするためには、これらの各骨組枠内に
スラブプレートが設置され、さらにその上に舗装コンク
リートが打設されスラブが構築される場合、或いは鉄板
の上に単にゴムシートを敷く場合等がある。
【0016】前記鉄骨梁13は、三方の端面がそれぞれ
既設の躯体によって支持されることにより、鉄骨梁13
が一種の剛な面を成し、外側に片持ち支持となる張出し
通路部5Aおよび一般通路部5Bを堅固に支持する。ま
た、この際に、これらの外部通路5の重量および増設床
版6との重量は、撤去された階段2と踊り場12との重
量以下にする。張出し長さの目安としては、鉄骨梁13
の長さとほぼ同じか、それ以下の長さに設定する。
【0017】このような通路支持構造を採用することに
より、建物の外壁面から一般通路部5Bを離して構築で
きることとなり、建物外壁に対する支持が不要となる。
さらに、撤去した階段2および踊り場12の重量より増
設床版6および外部通路5の重量を軽量とすることによ
り既設構造物の補強が不要となる。さらに、各階毎の外
部通路5が独立的に支持されることとなり、柱を不要と
することで基礎工事が不要となる。但し、本発明は柱等
の鉛直方向支持部材の設置を全く否定するものではな
く、場合によっては部分的に柱などによって外部通路5
を支持するようにしてもよい。
【0018】一方、前記外部通路5に連絡してその必要
箇所に設けられた、エレベータ塔3および階段塔4A,
4Bは、既存住宅とは別にその隣接位置に対して独立的
に構築されるが、構造的に前記外部廊下5の支持体とし
ていないことで、物理的に縁切りした状態での施工が可
能となっている。同時に、供用開始後もエレベータから
の振動や音などを前記外部廊下5を伝達媒体として住宅
建物側に伝播させないなどの利点も生まれる。
【0019】前記機械昇降設備の増設工事は、極力住人
への影響が出ないように、また短期でかつ効率的に工事
が行えるようにするためには、下記の施工手順が好適に
採用される。
【0020】先ず、最初に既存建物とは別に、その隣接
位置に独立的にエレベータ塔3および階段塔4A,4B
を基礎工事から行い完成させる。その後、図示しない仮
設支柱を設けながら、すべての階に外部廊下5、5…を
構築する。なお、前記エレベータ塔3、階段塔4A,4
Bの工事と、外部廊下5、5…との工事は逆順または併
行して行ってもよい。
【0021】これらの工事が完了したならば、前記エレ
ベータ塔3および/または階段塔4A,4Bを作業用昇
降設備としながら、かつ外部通路5を作業用通路としな
がら、最上階より、階段2および踊り場12の撤去並び
に増設床版6の設置作業を地上階側に向けて順次行うよ
うにする。
【0022】このような施工手順を採用することによ
り、余分な仮設用設備が不要になるとともに、施工場所
の階段室より上階の住人はいち早く機械昇降アクセスル
ートを使うことができるようになるとともに、下階の住
人は工事に影響されることなく住戸に出入りできるよう
になる。
【0023】次いで、図5に示される第2変更例は、全
住戸の内、端部がわの住戸のみを高齢者対応向けに機械
昇降設備を付設した例である。本例は、前記第1例と比
較すると、外部通路5を単に増設床版6とエレベータ・
階段併設塔7とを連絡する直線通路15としたに過ぎ
ず、基本的に他の構造については第1例の場合と同様で
ある。
【0024】
【発明の効果】以上詳説のとおり、本発明によれば、既
設の階段室型集合住宅に対して機械昇降設備を付設する
に当たり、既設建築物に与える構造的影響が少なく、し
かも既存建物側の基礎工事を不要とすることができる。
また、住人への影響を最小限に抑えながら短期間に工事
を終えることができるようになるなど、非常に省力的か
つ効果的なものとなる。
【図面の簡単な説明】
【図1】変更前の階段室型集合住宅1の建物平面図であ
る。
【図2】第1例に係る変更後の建物平面図である。
【図3】変更後の建物縦断面図である。
【図4】変更後の階段室部の要部拡大平面図である。
【図5】第2例に係る変更後の建物平面図である。
【符号の説明】
1…階段室型集合住宅、2…階段、3…エレベータ塔、
4…階段塔、5…外部廊下、5A…張出し通路部、5B
…一般通路部、6…増設床版、7…エレベータ・階段併
設塔、10…既設階段室、12…踊り場、13…鉄骨
梁、14…梁部材
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) E04G 23/02 B66B 7/00 B66B 9/16

Claims (4)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】各階2戸で一つの階段室を共用する階段室
    型集合住宅を対象として、主たる住戸アクセス方法を階
    段から機械昇降設備に変更するための住戸アクセス用昇
    降設備の増設方法であって、 前記階段室型集合住宅とは別にその隣接位置に対し少な
    くとも1以上の住戸アクセス用機械昇降設備を建設し、 前記階段室型集合住宅において、階段および踊り場を撤
    去するとともに、既設階段室床版に連続して、既設階段
    室床版および躯体側壁に支持された床版を増設し、かつ
    この増設床版より前記住戸アクセス用機械昇降設備に接
    続される外部廊下を設けたことを特徴とする住戸アクセ
    ス用昇降設備の増設方法。
  2. 【請求項2】前記外部廊下は、柱によって連結されるこ
    となく各階毎に独立とされ、隣接する同一階の各増設床
    版から外側に張り出した各張出し通路部と、これら各張
    出し通路部間に跨って設置された一般通路部とから構成
    されている請求項1記載の住戸アクセス用昇降設備の増
    設方法。
  3. 【請求項3】前記増設床版には、階段室床版端部および
    躯体側壁に対する支持のために鉄骨骨組を用いてある請
    求項1、2いずれかに記載の住戸アクセス用昇降設備の
    増設方法。
  4. 【請求項4】前記請求項1〜3のいずれかに記載される
    住戸アクセス用昇降設備増設のための施工手順であっ
    て、 前記階段室型集合住宅とは別にその隣接位置に対し少な
    くとも1以上の住戸アクセス用機械昇降設備を建設する
    第1工程と、仮設支柱を設けて各階の外部廊下を構築す
    る第2工程との後、 前記住戸アクセス用機械昇降設備と外部廊下を作業用設
    備として使用しながら、最上階より階段および踊り場の
    撤去並びに増設床版の設置作業を地上階側に向けて順次
    行うことを特徴とする住戸アクセス用昇降設備増設のた
    めの施工手順。
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