JP3160467U - 床材 - Google Patents
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Abstract
【課題】簡単に敷設することができ、高い剛性を具えた床材を提供する。【解決手段】床材は、複数の床材と、複数の接続部材2とにより構成し、床材は、それぞれ高さのあるフレームからなる底座1と、該底座上に固定接続する本体とを含んでなる。該本体と、底座1の表面のサイズは等しく形成する。また、両者の間は接着剤、加熱して押し圧する、超音波、或いはその他の方法で貼着する。隣接する床材の底座1は、接続部材2を介して連結し、床材間を連結する。該接続部材2と底座1とは分離して形成し、接続部材は両端にそれぞれ円柱状の位置決め柱21を設けてなる。底座1の端縁部には該位置決め柱21に組み合わせるために供する接続孔11を設ける。敷設する場合、接続部材2の位置決め柱21の内の一つを底座1の端縁部の接続孔11に挿設する。もう一方の位置決め柱21は、もう一方の接続孔11に挿設し、二つのブロックを底座1に連結する。【選択図】図3
Description
この考案は、床材に関し、特に建築材料として床面に組み合わせて敷設する床材に関する。
工場や公共の場などでは通常、プラスチック製の床材が使用される。従来のプラスチック製の床材は、底面が直接地面に接触して敷設され、その側面上には隣接する床材を連結するための接続部材が一体に成形して設けられる。
しかしながら、前述の貼着して敷設する方法は、プラスチック製の床材の表面を平らにするため、地面が平らに整えられている場合に限り敷設することができる。
また、該床材は、全体の剛性が不足しているため、比較的柔軟で、変形し易く、形状を維持することが難しい。
さらに、敷設には専門の技術を具えた作業員が必要で、再利用することができない。
この考案は、簡単に敷設することができ、高い剛性を具えた床材を提供することを課題とする。
そこで、本考案の考案者は従来の技術に見られる欠点に鑑みて鋭意研究を重ねた結果、底座と、該底座に固定して設けられた本体とを含んでなる複数の床材と、
隣接する床材の底座を連結するために供する複数の接続部材とを含んでなる。
隣接する床材の底座を連結するために供する複数の接続部材とを含んでなる。
以下、この考案について具体的に説明する。
請求項1に記載する床材は、底座と、該底座に固定して設けられた本体とを含んでなる複数の床材と、
隣接する床材の底座を連結するために供する複数の接続部材とを含んでなる。
請求項1に記載する床材は、底座と、該底座に固定して設けられた本体とを含んでなる複数の床材と、
隣接する床材の底座を連結するために供する複数の接続部材とを含んでなる。
請求項2に記載の床材は、請求項1における床材の底座がプラスチックを注入成形して形成し、本体がPVC、アクリル、亜麻、PVCマット、或いはプラスチックの人工草からなる。
請求項3に記載の床材は、請求項2における接続部材が、底座と分離して形成され、その両端に位置決め柱が設けられ、底座の端縁部に該位置決め柱に合わせて接続孔が設けられる。
請求項4に記載の床材は、請求項2における接続部材が、底座と一体に成形され、延伸した該底座の外端に位置決め柱を供えてなり、該位置決め柱と、隣接する底座の端縁部に形成された接続孔とが組み合わせられる。
請求項5に記載の床材は、請求項3、或いは4における底座が底面に緩衝パッド、或いはパッドを設けてなる。
請求項6に記載の床材は、請求項5における底座が底部にネット状に配列された補助フレームを具えてなる。
請求項7に記載の床材は、請求項5における底座が、本体との間に軟質のプラスチック層を設けてなる。
請求項8に記載の床材は、請求項5における床材が、複数の装飾部材を含んでなり、該装飾部材が床材の底座の側面と着脱自在に接続して設けられ、端縁部が斜面、或いは弧状の面に形成される。
請求項9に記載の床材は、請求項6、或いは7における床材が、複数の装飾部材を含んでなり、該装飾部材が床材を組み合わせた外側の床材上に設けられ、その端縁部が斜面、或いは弧状の面に形成される。
この考案の床材は、簡単に敷設でき、形状が変更し難く、再利用することができるという効果を有する。
この考案は、簡単に敷設することができ、高い剛性を具えた床材であって、底座と、該底座に固定して設けられた本体とを含んでなる複数の床材と、隣接する床材の底座を連結するために供する複数の接続部材とを含んでなる。
かかる床材の構造と特徴を詳述するために具体的な実施例を挙げ、図示を参照にして以下に説明する。
かかる床材の構造と特徴を詳述するために具体的な実施例を挙げ、図示を参照にして以下に説明する。
図1から図4に開示するように、この考案の床材は、複数の床材と、複数の接続部材2とを含んでなる。
床材は、それぞれ高さのあるフレームからなる底座1と、該底座上に固定接続する本体3とを含んでなる。該本体3と、底座1の表面のサイズは等しく形成する。
また、両者の間は接着剤、加熱して押し圧する、超音波、或いはその他の方法で貼着する。隣接する床材の底座1は、接続部材2を介して連結し、床材間を連結する目的を達成する。
この考案の実施形態では、図3に開示するように、該接続部材2と底座1とは分離して形成する。接続部材は両端にそれぞれ円柱状の位置決め柱21を設けてなる。底座1の端縁部には該位置決め柱21に組み合わせるために供する接続孔11が設けられる。
敷設する場合、接続部材2の位置決め柱21の内の一つを底座1の端縁部の接続孔11に挿設する。もう一方の位置決め柱21は、もう一方の接続孔11に挿設し、二つのブロックを底座1に連結する。
前述の連結方法は、複数の底座1を連結することができるため、必要に応じてサイズと、形状が異なる床材を組み合わせて形成する目的を達成することができる。
接続部材2は、底座1と一体に成形(図を参照)し、延伸した底座1の外端部分に位置決め柱を設けてもよい。該位置決め柱と隣接する底座1の端縁部の接続孔とを組み合わせて、それぞれの床材を連結する目的を達成することができる。
本体3は、PVC(polyvinyl chloride)か、アクリルか、亜麻紡績か、PVCマット、或いはプラスチックの人工草から形成する。
底座1は、プラスチックを注入して形成し、底座1の底部にネット状の補助フレームが均一に分布するように設ける。よって、底座1の強度が高まるだけでなく、底座1内部の空気を流動し易くなる。
底座1は、長方形、正方形、或いはその他の多辺形などさまざまな形状に形成することができ、その辺の長さが10〜100cm、厚さが1〜40cmになるように形成する。
底座1は底面に複数の着脱自在な弾性パッド4を設けられているため、敷設する地面がある程度平らであれば、設けることができ、床材間の空気の流動を促進するとともに、製品の使用寿命を延長することができる。
弾性パッド4は、プラスチック、或いはゴムからなり、その高さを2〜30mmに形成する。また、該弾性パッド4は、上端に底座1の底部の凹孔に合わせた突起41を設けてなるため、底座1の底面に固定することができる。
図5、6に開示するように、底座1と、本体3との間には本体3とサイズ、形状が同じ軟質のプラスチック層5を設けてもよい。該軟質のプラスチック層は、PVC、エポキシ樹脂などさまざまな環境保護材料から形成する。
図7に開示するように、この考案の床材は、複数の装飾部材7を設けてもよい。該装飾部材7は、床材を組み合わせ、その外側の床材に設ける。装飾部材7の端縁部は斜面、或いは弧状に形成されるため、地面との段差を減らすことができて実用的であるだけでなく、床材の端で人がつまづくことを防ぐことができる。
図8に開示するように、該装飾部材7は、底面に設置孔72を設けてなる。該設置孔72は、上述の接続部材を介して床材と組み合わせることができる。
図9に開示するように、床材の底座1は、底面に厚さが1〜10mmで、底座1と形状が同じ緩衝パッド8を設けてもよい。
該緩衝パッド8は、底座1の底面に直接貼着する方法で固定する。また、緩衝パッド8は、端縁部に隣接する位置に接続部材2の位置決め柱21を穿設ために供する複数の貫通孔81を設けてなる。
該緩衝パッド8は、EVA(エチレン酢酸ビニル重合体)、軟性の木材、或いはその他軟性の材料から形成する。よって、湿気に強く、防熱効果、防音効果を具えているだけでなく、弾性、撓性が高いため、床材の耐震、緩衝性が高められる。
以上は、この考案の好ましい実施例であって、この考案の実施の範囲を限定するものではない。よって、当業者のなし得る修正、もしくは変更であって、この考案の精神の下においてなされ、この考案に対して均等の効果を有するものは、いずれもこの考案の実用新案請求の範囲に属するものとする。
1 底座
11 接続孔
2 接続部材
21 位置決め柱
3 本体
4 弾性パッド
41 突起
5 プラスチック層
7 装飾部材
8 緩衝パッド
81 貫通孔
11 接続孔
2 接続部材
21 位置決め柱
3 本体
4 弾性パッド
41 突起
5 プラスチック層
7 装飾部材
8 緩衝パッド
81 貫通孔
Claims (9)
- 底座と、該底座に固定して設けられた本体とを含んでなる複数の床材と、
隣接する床材の底座を連結するために供する複数の接続部材とを含んでなることを特徴とする床材。 - 前記床材の底座がプラスチックを注入成形して形成し、本体がPVC、アクリル、亜麻、PVCマット、或いはプラスチックの人工草からなることを特徴とする請求項1に記載の床材。
- 前記接続部材が、底座と分離して形成され、その両端に位置決め柱が設けられ、底座の端縁部に該位置決め柱に合わせて接続孔が設けられることを特徴とする請求項2に記載の床材。
- 前記接続部材が、底座と一体に成形され、延伸した該底座の外端に位置決め柱を供えてなり、該位置決め柱と、隣接する底座の端縁部に形成された接続孔とが組み合わせられることを特徴とする請求項2に記載の床材。
- 前記底座が底面に緩衝パッド、或いはパッドを設けてなることを特徴とする請求項3、或いは4に記載の床材。
- 前記底座が底部にネット状に配列された補助フレームを具えてなることを特徴とする請求項5に記載の床材。
- 前記底座が、本体との間に軟質のプラスチック層を設けてなることを特徴とする請求項5に記載の床材。
- 前記床材が、複数の装飾部材を含んでなり、該装飾部材が床材の底座の側面と着脱自在に接続して設けられ、端縁部が斜面、或いは弧状の面に形成されることを特徴とする請求項5に記載の床材。
- 前記床材が、複数の装飾部材を含んでなり、該装飾部材が床材を組み合わせた外側の床材上に設けられ、その端縁部が斜面、或いは弧状の面に形成されることを特徴とする請求項6、或いは7に記載の床材。
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