JP3160086B2 - カメラ - Google Patents

カメラ

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JP3160086B2
JP3160086B2 JP22715392A JP22715392A JP3160086B2 JP 3160086 B2 JP3160086 B2 JP 3160086B2 JP 22715392 A JP22715392 A JP 22715392A JP 22715392 A JP22715392 A JP 22715392A JP 3160086 B2 JP3160086 B2 JP 3160086B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、ファインダー観察位置
と撮影退避位置との間で揺動するミラーを備えたカメラ
に係り、特にミラーの緩衝装置を提供するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、カメラのミラーの衝撃を吸収する
ためには、図10に示すように、ミラーボックス101
に収納され、支軸103を回動中心とする可動ミラー1
02が、時計方向に回動するとき、ミラー45°固定ダ
ボ110と、可動ミラー102の当接面に緩衝部材11
1を設けたものや、実開昭63−141941号公報
(図11)に記載されているように、前記ミラー45°
固定ダボ110を可動レバー106とし、吸収バネ10
8で、可動ミラー102の衝撃を吸収するものが開示さ
れている。
【0003】
【発明が解決しようとしている課題】しかしながら図1
0に示す方式では、衝撃吸収効果を高めようとすると、
用いる緩衝部材がよりやわらかいものになり、ミラーの
停止位置精度が悪くなる。
【0004】また、図11に示す方式では、たとえ図の
ような緩衝機構を設けていても、ミラーが最速の状態で
ミラー45°ダボに衝突することになるのであまり高い
効果は得られなかった。本出願に係る発明の目的は、ミ
ラーの停止位置精度を低下させることなく、規制部材と
衝突したときの衝撃を減少させることがで、前記ミラー
がファインダー観察位置に高速移動しても、バウンド現
象の発生を抑えることが可能なカメラを提供することに
ある。
【0005】
【課題を解決するための手段】本出願に係る発明の目的
を実現する第1の構成は、ファインダー観察位置と撮影
退避位置との間で揺動可能なミラーと、前記ミラーがフ
ァインダー観察位置へ移動する際の衝撃を緩衝するミラ
ー緩衝装置を有するカメラにおいて、前記ミラー緩衝装
置は、前記ミラーをファインダー観察位置で停止させる
規制部材と、前記ミラーがファインダー観察位置の前記
規制部材へ達する際の衝撃を緩衝させるため、前記ミラ
ーが前記規制部材に達する前に前記ミラーと当接するも
のであって、シャッターチャージ動作に連動して前記ミ
ラーと当接しない位置まで退避する可動レバー部材とを
備えることを特徴とするカメラにある。本出願に係る発
明の目的を実現する第2の構成は、上記した第1の構成
において、前記ミラーと当接した後の前記可動レバー部
材の移動速度が、前記可動レバー部材と当接する前の前
記ミラーの移動速度よりも遅い速度になるように、前記
可動レバー部材に負荷を与える負荷手段を有することを
特徴とするカメラにある。本出願に係る発明の目的を実
現する第3の構成は、上記した第2の構成において、前
記負荷手段は、前記ミラーが当接した後の移動方向とは
反対の方向に前記可動レバー部材を付勢する付勢部材で
あることを特徴とするカメラにある。本出願に係る発明
の目的を実現する第4の構成は、上記の各構成におい
て、前記ミラーと前記可動レバー部材が当接する部分に
は、弾性部材が固着されていることを特徴とするカメラ
にある。
【0006】
【実施例】以下、本発明を図面に示す実施例に基づい
て、詳細に説明する。
【0007】図1は、本発明の一実施例を示す斜視図で
ある。まず、ミラー部材30は、ミラーボックス50内
に収納され、後記する支持部により回転自在に軸支さ
れ、図2に示すミラーアップ位置と図7に示すミラーダ
ウン位置との間を回動可能としている。そして、ミラー
部材30の駆動源となるモーター1は、ミラーボックス
50に取付けられており、モーター1の出力端の歯車1
aにより減速伝達系の歯車2,3,4,5,6,7を介
して、歯車8と同軸のカム部材9を時計方向に回転する
ようになっている。該カム部材9に当接して追従するレ
バー部材13は、ミラーボックス50の構造部材に揺動
可能に軸支され、このレバー部材13がミラー部材30
に固設されたミラー押し上げピン30aに嵌入すること
により該レバー部材13の反時計方向の揺動に、ミラー
部材30を揺動追従して、押し上げるようになってい
る。
【0008】またミラー部材30は、常にダウンバネ1
4によって、ミラー部材30をミラーダウン方向に付勢
されており、後記するカム部材9の時計方向の回転によ
り、ミラー部材30をミラーアップ位置に規制していた
ストッパーを解除して、ミラー部材30をダウンバネ1
4の付勢力によってミラーダウン方向に押し下げるよう
になっている。また、歯車8と同軸的にその裏面側に該
カム部材9の位置を検知する位置検知手段が設けられ、
この位置検知手段は歯車8に固着された接片10と接片
が接触する不図示の検知パターンを表面に有する基板1
7とにより構成されている。
【0009】歯車8とかみ合っている歯車11と同軸の
シャッター(SH)カム部材12は、反時計方向に回転
するようになっている。該SHカム部材12に追従する
SHレバー部材15は、ミラーボックス50の構造部材
に揺動可能に軸支され、このSHレバー部材15に固設
されたピン15bにコロ16が嵌入し、該SHカム部材
12と当接しており、該SHカム部材12の反時計方向
の回転に、SHレバー部材15を揺動追従させてSHレ
バー部材15を支軸15aを支点として時計方向に揺動
させている。このSHレバー部材15と係合するリンク
レバー19は、ミラーボックス50に取付けられたリン
クプレート20に、回転自在に軸支され、SHレバー部
材15の時計方向の揺動を受け、リンクレバー19は、
反時計方向に揺動する。リンクレバー19のSHレバー
部材15と係合している側とは逆の端側に追従する。
【0010】スライドレバー21は、ミラーボックス5
0の構造部材に揺動可能に取付けられ、リンクレバー1
9の反時計方向の揺動を受け、スライドレバー21は、
上昇方向に揺動する。この上昇方向の揺動によって、不
図示のシャッターのチャージセットを行なう。
【0011】そして、このスライドレバー21に追従す
可動レバー部材としてのガイドレバー22は、ミラー
ボックス50の構造部材に揺動可能に軸支され、スライ
ドレバー21の上昇方向の揺動を受け、ガイドレバー2
2は時計方向に揺動する。このガイドレバー22の時計
方向の揺動によって、後記するミラーの緩衝を行なわせ
ている。このガイドレバー22と同軸に設けられたSH
戻しバネ23は、ガイドレバー22を反時計方向に付勢
している。また、ギヤプレート18は、モーター1か
ら、SHレバー部材15までの伝達系すべてをカバー
し、ミラーボックス50に取付けられている。また、図
3に示すようにミラー部材30には、緩衝部材31が固
着されており、ミラーボックスには、ミラー部材30を
光軸と45°で交わる位置すなわち、ミラーダウン位置
に当接位置決めするストッパー部材51がある。
【0012】以上のように構成された実施例の動作を説
明する。図2はミラーアップ状態を示しており、ミラー
部材30の駆動源となるモーター1の出力により、カム
部材9が時計方向に回転し、カム部材9のカム面9a,
9bに当接して、追従するレバー部材13の当接面13
aがカム部材9のカムトップ面9bと当接したとき、レ
バー部材13のカム面13bは、ミラー部材30のミラ
ー押し上げピン30aと当接しており、図3に示すよう
にミラー部材30がミラーアップ位置に規制されてい
る。このとき、SHカム部材12はカムリフトの無い部
分12cと、SHレバー部材15に固設されたピン15
bに嵌入したコロ16とが当接している。図3は、図2
の状態でのリンクレバー19とスライドレバー21の位
置を示している。リンクレバー19は、リンクレバー1
9の支点19aを中心に回転自在に軸支されているが、
図2の状態ではSHレバー部材15の係合部15cがリ
ンクレバーの係合部19bを押し下げないので、図1で
示したSH戻しバネ23の付勢力により、スライドレバ
ー21は、下降方向に付勢され、スライドレバーの係合
部21aがリンクレバーの係合部19cを押し下げた状
態となっている。また図3において、緩衝部材31とス
トッパー部材51は、ミラーボックス内の対向する位置
に配置されている。
【0013】図4は図2および図3の状態でのスライド
レバー21およびガイドレバー22の位置を示してい
る。ミラー部材30は、ミラーボックス50の軸受部5
0aに回転自在に軸支され、この枢軸30bを支点とし
て、ミラー部材30の回動を可能にしている。SH戻し
バネ23の一端は、ガイドレバー22のバネ掛け部22
cに掛けられ、他端はミラーボックス50のバネ掛け部
50bに掛けられており、ガイドレバー22を反時計方
向に付勢している。
【0014】ガイドレバー22の係合部22aは、スラ
イドレバー21の係合部21bと係合しており、SH戻
しバネ23の付勢力を伝えスライドレバー21を常に下
降方向付勢している。ガイドゴム32はガイドレバー
22がSH戻しバネ23の付勢力により、反時計方向に
急激に回転し、ミラーボックス50のストッパー50b
に当接するときの衝撃を緩和させるために設けたもので
あり、静音効果もある。ガイドレバー22の当接部22
bは、ミラー部材30に固着された緩衝部材31と当接
するものである。
【0015】図5は、ミラーダウン動作を示したもので
ある。図2に示すミラーアップ位置から、カム部材9が
時計方向に回転すると、レバー部材13の当接面13a
は、カム部材9のカムトップ面9bから離れ、ミラー部
材30のミラーアップ位置の規制を解除する。するとミ
ラー部材30は、ダウンバネ14の下降方向への付勢力
により、レバー部材13のカム面13cがミラー押し上
げピン30aを押し下げてミラー部材30をミラーダウ
ン方向に移動させる。このとき、もしミラー部材30の
動きを全く妨げるものがなかったとすると、図5に示す
ように、ミラー部材30はストッパー部材51に当接し
てしまい極めて大きな衝撃および衝撃音を発生させてし
まう。
【0016】しかし、本実施例では、図6に示すよう
に、ミラー部材30がストッパー部材51に当接する手
前で、ミラー部材30に固着した緩衝部材31が可動レ
バー部材としてのガイドレバー22の当接面22bに当
接してミラー部材30の衝撃および衝撃音を吸収するよ
うになっている。
【0017】またガイドレバー22がストッパー部材5
1の手前で固定されたものであったとすると、ガイドレ
バー22の当接部22bにミラー部材30が当接したと
きに衝撃および衝撃音が発生してしまう。しかし、本実
施例では、SH戻しバネ23の付勢力にて、常にガイド
レバー22を反時計方向に付勢しているが、ミラー部材
30のミラーダウン時の衝撃は、ガイドレバー22の時
計方向に加わることになる。
【0018】すなわち、ミラー部材30はミラーダウン
時に、緩衝部材31がガイドレバー22の当接部22b
と当接し、なおもSH戻しバネ23の付勢力に抗してガ
イドレバー22を時計方向に押し込んで、衝撃を吸収で
きるようにしている。つまり、SH戻しバネ3は可動部
材としてのガイドレバー22にミラー部材30が当接し
た後、負荷手段として作用し、ガイドレバー22をミラ
ー部材30の移動方向と略同一方向で、かつミラー部材
30の当接前の移動速度よりも遅い速度で移動させる。
【0019】そして、図5に示すSHカム部材12のカ
ムリフト面12aに、SHレバー部材15のコロ16が
当接しはじめSHレバー部材15は時計方向に回動を開
始し、SHレバー部材15の係合部15cがリンクレバ
ー19の係合部19bを押し下げ始める。このとき図6
に示すスライドレバー21は、リンクレバー19の係合
部19cがスライドレバー21の係合部21aを押し上
げ始める。このスライドレバー21は、ガイドレバー2
2と係合しているので、ガイドレバー22は、SH戻し
バネ23のバネ力に抗して、時計方向への回転を始め
る。また、スライドレバー21の上昇方向への揺動によ
り、スライドレバー21のシャッターセット部21c
で、不図示のシャッターのチャージセットを開始する。
【0020】図7は、ミラーダウンおよび不図示のシャ
ッターのチャージセットの完了状態を示したものであ
る。図5に示すカム部材9の位置からカム部材9が時計
方向に回転すると、SHカム部材12も反時計方向に回
転しSHカム部材12のカムリフト面12aは、SHレ
バー部材15のコロ16と当接し、SHレバー部材15
の時計方向に回動し、図7に示すSHカム部材12のカ
ムトップ面12bに達すると、SHレバー部材15の時
計方向への回動は停止し、不図示の検知信号により、モ
ーターにブレーキをかけることにより、各減速歯車1a
〜12の回転を停止する。
【0021】図8は図7に対応した図であり、図7で示
したSHレバー部材15の係合部15cは、リンクレバ
ー19の係合部19bを最下降部まで押し下げる。そし
て、スライドレバー21は、リンクレバー19の係合部
cがスライドレバー21の係合部21aを最上昇部まで
押し下げる。
【0022】図9に示したスライドレバー21は、リン
クレバー19の係合部19cによりスライドレバー21
の係合部21aを最上昇位置まで揺動したものであり、
スライドレバー21はガイドレバー22と係合している
ので、ガイドレバー22はSH戻しバネ23のバネ力に
抗して時計方向への回動を行ない、ガイドレバー22の
当接部22bが、ミラー部材30がストッパー部材51
に当接し、ミラーダウン位置に達したときに、ミラー部
材30に固着された緩衝部材31と当接しない位置ま
で、退避するようになっている。
【0023】このときスライドレバー21のシャッター
セット部21cは、不図示のシャッターのチャージセッ
トを完了した位置である。また、ガイドレバー22の当
接部22bは、図8に示すようにミラーボックス50内
に突出しており、ミラー部材30に固着された緩衝部材
31と当接しやすくなっている。また、当接部22b
は、ミラーダウン位置のストッパー部材51よりも、大
きく退避することができるので、緩衝部材31をより緩
衝効果を高められるような厚く軟かい緩衝部材を使用す
ることができる。
【0024】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
ファインダー観察位置と撮影退避位置との間で揺動可能
なミラーと、前記ミラーがファインダー観察位置へ移動
する際の衝撃を緩衝するミラー緩衝装置を有するカメラ
において、前記ミラー緩衝装置は、前記ミラーをファイ
ンダー観察位置で停止させる規制部材と、前記ミラーが
ファインダー観察位置の前記規制部材へ達する際の衝撃
を緩衝させるため、前記ミラーが前記規制部材に達する
前に前記ミラーと当接するものであって、シャッターチ
ャージ動作に連動して前記ミラーと当接しない位置まで
退避する可動レバー部材とを備えることによって、前記
ミラーの停止位置精度を低下させることなく、前記ミラ
ーが前記規制部材と衝突したときの衝撃を減少させるこ
とができる。したがって、前記ミラーがファインダー観
察位置に高速移動するカメラであっても、バウンド減少
の発生を抑えることが可能となる。
【0025】
【0026】
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例を示す分解斜視図。
【図2】ミラーアップ位置を示す図。
【図3】リンクレバーの位置を示す図。
【図4】ミラー緩衝装置の作動説明図。
【図5】ミラーダウンを開始した位置を示す図。
【図6】ミラー緩衝装置の作動図。
【図7】ミラーダウンおよびシャッターチャージ完了位
置を示す図。
【図8】リンクレバーの位置を示す図。
【図9】ミラー緩衝装置の作動図。
【図10】従来例を示した図。
【図11】従来例を示した図。
【符号の説明】
1…モーター 2〜8…減速歯車列 9…カム部材 12…SHカム部材 13…レバー部材 14…ダウンバネ 15…SHレバー部材 19…リンクレバー 21…スライドレバー 22…ガイドレバー
(可動レバー部材) 23…SH戻しバネ 30…ミラー部材 50…ミラーボックス
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 昭60−163032(JP,A) 実開 昭60−13536(JP,U)

Claims (4)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ファインダー観察位置と撮影退避位置と
    の間で揺動可能なミラーと、前記ミラーがファインダー
    観察位置へ移動する際の衝撃を緩衝するミラー緩衝装置
    を有するカメラにおいて、前記ミラー緩衝装置は、前記ミラーをファインダー観察
    位置で停止させる規制部材と、前記ミラーがファインダ
    ー観察位置の前記規制部材へ達する際の衝撃を緩衝させ
    るため、 前記ミラーが前記規制部材に達する前に前記ミ
    ラーと当接するものであって、シャッターチャージ動作
    に連動して前記ミラーと当接しない位置まで退避する可
    動レバー部材とを備えることを特徴とするカメラ。
  2. 【請求項2】 前記ミラーと当接した後の前記可動レバ
    ー部材の移動速度が、前記可動レバー部材と当接する前
    の前記ミラーの移動速度よりも遅い速度になるように、
    前記可動レバー部材に負荷を与える負荷手段を有するこ
    とを特徴とする請求項1に記載のカメラ。
  3. 【請求項3】 前記負荷手段は、前記ミラーが当接した
    後の移動方向とは反対の方向に前記可動レバー部材を付
    勢する付勢部材であることを特徴とする請求項2に記載
    のカメラ。
  4. 【請求項4】 前記ミラーと前記可動レバー部材が当接
    する部分には、弾性部材が固着されていることを特徴と
    する請求項1、2または3に記載のカメラ。
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