JP3160040U - ネームホルダ - Google Patents

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高橋 由紀子
由紀子 高橋
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Abstract

【課題】室内の保管位置に設けた掛止部に掛止した状態での保管を可能にするものでありながら、外出頻度や運転・駐車頻度などが高い場合には、衣服のポケットに挟着することで保管と携行との双方の実行を可能にして、使用時の煩雑度を低下させ、かつ放置位置の失念や紛失を回避することができるネームホルダを提供する。【解決手段】一端側基部2から他端側自由端部3にのびる第1クリップ部4と、一端側基部2から他端側自由端部5にのびて第1クリップ部4を取り囲む第2クリップ部6とを備え、一端側基部2と前記両クリップ部との境界部を基点に少なくとも第2クリップ部6が厚さ方向に弾性折曲可能であり、第1クリップ部4にはネーム板8が挿入され、かつこのネーム板8の表面8bが臨む窓部10を形成している。【選択図】図1

Description

本考案はネームホルダに係り、より詳しくは、携行用バッグなどの持ち物やキーなどに装着することで、ネームホルダやキーホルダとして使用することができるとともに、衣服のポケットに挟着保持して携行または保管することができるネームホルダに関する。
従来のネームホルダとして、たとえば図8および図9に示すものが知られている。
この種のネームホルダ50は、合成樹脂によって略長方形に成形されており、ネーム板51を載置するベース部52と、このベース部52の前側(図示例では上側)に対応する窓部53を形成してベース部52に一体成形された枠部54とを備え、ベース部52と枠部54との一端側に設けた隙間55からベース部52と枠部54の間に挿入されたネーム板51の裏面がベース部52に載置され、かつ該ネーム板51の周縁部51a以外の表面51bを窓部53の内側に配置した透明合成樹脂板からなる透視板57の裏面側に位置させて、前記周縁部51aを前記隙間55およびベース部52と枠部54の間に挟持するとともに、ベース部52と枠部54それぞれの長手方向の一端側に突設した突出部58に連結部材59を取付けた構造になっている。したがって、連結部材59の先端部に携行用バッグなどの持物を装着することでネームホルダとして機能し、連結部材59の先端部にキーを装着することでキーホルダとして機能する。
特になし。
ところで、前記従来のネームホルダ50がキーホルダとして適用されると、使用後の保管は、一般に、室内の保管位置まで移動し、この保管位置に設けた例えばL型のフックなどの掛止部に連結部材59を掛止した吊り下げ状態でなされる。そして、キーの使用は、前記掛止部から当該ネームホルダ50を取り外して手で持った状態、あるいは衣服のポケットに収納した状態で玄関のドアーあるいは駐車場の車体の位置まで移動してなされる。
すなわち、当該キーが自宅の玄関ドアー用のものであると、通常は、外出に際して室内の保管位置まで移動し、ここで前記掛止部からネームホルダ50を取り外して手で持ってドアーまで移動して施錠したのち、衣服のポケットあるいはバッグなどにネームホルダ50を収納して携行し、帰宅時にネームホルダ50を衣服のポケットあるいはバッグなどから取り出して玄関ドアーのロックを解除したのち、手で持って入室後に保管位置まで移動し、ここでネームホルダ50を前記掛止部に掛止した吊り下げ状態で保管される。
このように、外出に際して、その都度保管位置まで移動して掛止部からネームホルダ50を取り外し、帰宅時の玄関ドアーのロック解除後には、その都度保管位置まで移動してネームホルダ50を掛止部に掛止して保管する一連の動作は比較的煩わしいものである。特に、外出頻度の高い日は煩雑度が高くなるので、帰宅後に掛止部へのネームホルダ50の掛止を怠って、該ネームホルダ50を別の場所に放置する状態が生じ易く、別の場所に放置されると、その放置場所を失念してつぎの外出に際して速やかなドアーロックが妨げられるといった問題が発生する。したがって、外出頻度の高い日は、ネームホルダ50を衣服のポケットに収納することで煩雑度を低下させ、かつ放置場所の失念を回避しようとする。しかし、ポケットへの収納は、ポケットから他の収納物を取り出す際、不本意ながらネームホルダ50も同時に取り出されて脱落して紛失するおそれが有る。
一方、前記キーが自動車やバイク用であると、通常は、それらの運転に際して室内の保管位置まで移動し、ここで前記掛止部からネームホルダ50を取り外して手で持って駐車位置まで移動してキーを使用し、自動車やバイクの運転終了後に駐車位置で車体からキーを取り外して、手で持って入室後に保管位置まで移動し、ここでネームホルダ50を掛止部に掛止した吊り下げ状態で保管される。
このように、自動車やバイクの運転に際して、その都度保管位置まで移動して掛止部からネームホルダ50を取り外し、帰宅時に駐車した車体から取り外したネームホルダ50を、その都度保管位置まで移動して掛止部に掛止して保管する一連の動作は比較的煩わしいものである。特に、運転・駐車頻度の高い日は煩雑度が高くなるので、帰宅後に掛止部へのネームホルダ50の掛止を怠って、該ネームホルダ50を別の位置に放置する状態が生じ易く、別の位置に放置されると、その放置位置を失念してつぎの運転に際して速やかな発進が妨げられるといった問題が発生する。したがって、運転・駐車頻度の高い日はネームホルダ50を衣服のポケットに収納することで煩雑度を低下させ、かつ放置位置の失念を回避しようとする。しかし、ポケットへの収納は、前述した理由によりネームホルダ50紛失するおそれを有する。
本考案は上記の実情に鑑みてなされたものであって、キーホルダとしての適用に際して、室内の保管位置に設けた掛止部に掛止した状態での保管を可能にするものでありながら、外出頻度や運転・駐車頻度などが高い場合には、衣服のポケットに挟着することで保管と携行との双方の実行を可能にして、使用時の煩雑度を低下させ、かつ放置位置の失念や紛失を回避することができるネームホルダの提供を目的とするものである。
前記目的を達成するために、本考案に係るネームホルダは、一端側基部の幅方向両端部を除いた部位から他端側自由端部に延設する第1クリップ部と、前記一端側基部の幅方向両端部から他端側自由端部に延設されて前記第1クリップ部を取り囲む第2クリップ部とを備え、前記一端側基部と前記両クリップ部との境界部を基点に当該両クリップ部の少なくとも第2クリップ部が厚さ方向に弾性折曲可能であるとともに、前記第1クリップ部にはネーム板が挿入され、かつこのネーム板の表面が臨む窓部10を形成したことを特徴としている。
前記構成のネームホルダがキーホルダとして適用されると、その保管は、室内の保管位置に設けた例えばL型フックなどの掛止部に連結部材を掛止した状態でなされる。そして、キーの使用は、従来と同様に、前記掛止部から当該ネームホルダを取り外して手で持った状態、あるいはポケットに収納した状態で玄関のドアーの位置あるいは駐車位置まで移動して行うことができる。
一方、外出頻度や運転・駐車頻度などが高い場合には、指先で第2クリップ部の他端側自由端部を第1クリップ部の他端側自由端部から離れる方向に付勢して、第2クリップ部を境界部を基点に少し弾性折曲して、両クリップ部の他端側自由端部を厚さ方向に拡開し、この拡開状態で衣服のポケットの開口端縁部にあてがって前記指先による付勢を解除することで、第2クリップ部の弾性復帰力により、第2クリップ部の表面の一部と第1クリップ部の裏面の一部とでポケットの開口端縁部を仮挟着したのち、ネームホルダをポケット内に押し込むことで、一端側基部と両クリップ部との境界部を開口端縁部の近くまで移動させて、ネームホルダを衣服のポケットに挟着して携行または保管することができる。すなわち、外出頻度や運転・駐車頻度などが高い場合には、ネームホルダを衣服のポケットに挟着することで保管と携行との双方の実行を可能にして、使用時の煩雑度を低下させ、かつ放置位置の失念や紛失を回避することができる。
本考案に係るネームホルダは、樹脂成形体からなることが望ましい。これによると、衣服のポケットの開口端縁部への着脱が繰り返されることで、前記少なくとも第2クリップ部の厚さ方向への弾性折曲が頻繁になされても、該少なくとも第2クリップ部の折損を避けて長期使用に対応することができる。
また、本考案に係るネームホルダは、前記ネーム板を、耐水性に優れ、各種筆記具による文字の表示を許容するとともに、表示文字の消滅を抑制できる特性を有する紙片によって構成することが望ましい。これによると、ネーム板の表面が窓部に臨むことで雨水などに触れたとしても、該ネーム板の損傷劣化および表示文字の消滅を抑えてネーム板の延命化、ひいてはネームホルダの延命化を達成することができるとともに、油性マーカ、万年筆、ボールペンあるいは鉛筆やシャープペンシルなどを含む全ての筆記具によりネーム板の表面に所定の文字を表示することができる。
さらに、本考案に係るネームホルダは、前記一端側基部に、携行物やキーなどに連結する連結部材を取付けるための連結部材取付部を設けることが望ましい。これによると、連結部材取付部に取付けた連結部材に携行用バッグなどの持ち物を装着することでネームホルダとして機能させ、連結部材取付部に取付けた連結部材にキーを装着することでキーホルダとして機能させることができる。
本考案に係るネームホルダは、これをキーホルダとして適用した場合、衣服のポケットに挟着して携行または保管することができるので、外出頻度や運転・駐車頻度などが高い場合には、使用時の煩雑度を低下させ、かつ放置位置の失念や紛失を回避することができる。
本考案に係るネームホルダをキーホルダとして適用した場合の一実施形態を示す斜視図である。 図1のII−II線に沿う拡大断面図である。 図1のIII−III線に沿う拡大断面図である。 本考案に係るネームホルダの一実施形態を示す拡大側面図である。 図4のV−V矢視図である。 本考案に係るネームホルダを衣服のポケットに仮止めした状態の概略説明図である。 本考案に係るネームホルダを衣服のポケットに挟着した状態の概略説明図である。 一部を破断して示す従来例の斜視図である。 図8のIX−IX線に沿う拡大断面図である。
以下、本考案に係るネームホルダの好ましい実施形態を図面に基づいて説明する。図1は本考案に係るネームホルダをキーホルダとして適用した場合の一実施形態を示す斜視図、図2は図1のII−II線に沿う拡大断面図、図3は図1のIII−III線に沿う拡大断面図、図4は本考案に係るネームホルダの一実施形態を示す拡大側面図、図5は図4のV−V矢視図である。
図1〜図5において、ネームホルダ1は、合成樹脂によって一体に成形されており、一端側基部2の幅方向(矢印W方向)両端部2a,2aを除いた部位2bから他端側自由端部3に延設する第1クリップ部4と、一端側基部2の幅方向両端部2a,2aから他端側自由端部5に延設されて、第1クリップ部4を取り囲む第2クリップ部6とを備えている。
第1クリップ部4は、前記部位2bの幅方向(矢印W方向)の寸法よりも長手方向(矢印L方向)寸法が十分に大きく、かつ一端側基部2と同じ厚さを有して他端側自由端部3に延設されているとともに、他端側自由端部3は半円形に形成されている。
第2クリップ部6は、一端側基部2との境界部7で厚さ方向の裏側に向けて該厚さの大きさに略相当して鈍角に折曲した一対の折曲部6aと、各折曲部6aの先端から延設されて、第1クリップ部4を取り囲むU字形の本体部6bとを備えている。したがって、第1クリップ部4と第2クリップ部6は、一端側基部2との境界部7を基点に厚さ方向に弾性折曲可能に構成されている。
一方、第1クリップ部4は、ネーム板8を載置するベース部9と、このベース部9の前側(図示例では上側)に対応する長方形の窓部10を形成してベース部9に一体成形された枠部11とを備え、一端側基部2に設けた隙間12からベース部9と枠部11の間に挿入されたネーム板8の裏面8cがベース部9に載置され、かつ該ネーム板8の周縁部8a以外の表面8bを窓部10に臨ませているとともに、前記周縁部8aを前記隙間12およびベース部9と枠部11の間に形成した一連の溝13で挟持することでネーム板8を保持している。また、一端側基部2を貫通して透孔(連結部材取付部)14が設けられ、この透孔14に連結部材15が取付けられているとともに、該連結部材15にキー16が装着されている。したがって、本実施形態のネームホルダ1はキーホルダとして機能する。
前記ネーム板8は、耐水性に優れ、各種筆記具による文字18の表示を許容するとともに、表示文字18の消滅を抑制できる特性を有する紙片によって構成されている。この紙片は、たとえば、石灰石を主成分とした耐水性に優れ、かつ油性マーカ、万年筆、ボールペンあるいは鉛筆やシャープペンシルなどを含む全ての筆記具による文字18の表示を許容するとともに、表示された文字18の消滅を抑制できる特性を有するストーンペーパーによって構成することが好適である。
前記構成のキーホルダとしての機能を有するネームホルダ1によれば、その保管は、室内の保管位置に設けた例えばL型フックなどの掛止部(図示省略)に連結部材15を掛止した状態でなされる。そして、キー16の使用は、従来と同様に、前記図示されていない掛止部から当該ネームホルダ1を取り外して手で持った状態、あるいはポケットに収納した状態で玄関のドアーの位置あるいは駐車位置まで移動して行うことができる。
一方、外出頻度や運転・駐車頻度などが高い場合には、前記L型フックなどの掛止部からネームホルダ1を取り外したのち、指先で第2クリップ部6の他端側自由端部5を矢印R方向(図1,図2参照)に付勢して、第2クリップ部6を境界部7を基点に、より詳しくは、一対の折曲部6aを基点に、厚さ方向において第1クリップ部4から離れる方向に少し弾性折曲して、両クリップ部4,6の他端側自由端部3,5を厚さ方向に拡開し、この拡開状態で、図6に示すように、衣服17のポケット17aの開口端縁部17bにあてがって前記指先による矢印R方向への付勢を解除することで、第2クリップ部6の弾性復帰力により、第2クリップ部6の表面の一部と第1クリップ部4の裏面の一部とでポケット17aの開口端縁部17bを仮挟着する。なお、この仮挟着に続いてポケット17aにキー16(図示省略)を収納する。
しかるのち、ネームホルダ1をポケット17a内に押し込むことで、図7に示すように、一端側基部2と両クリップ部4,6との境界部7を開口端縁部17bの近くまで移動させて、ネームホルダ1を衣服のポケット17aに挟着して携行または保管する。すなわち、外出頻度や運転・駐車頻度などが高い場合には、ネームホルダ1を衣服の17ポケット17aに挟着することで保管と携行との双方の実行を可能にして、使用時の煩雑度を低下させ、かつ放置位置の失念や紛失を回避することができる。
前記ネームホルダ1は、合成樹脂によって一体に成形されているので、衣服17のポケット17aの開口端縁部17bへの着脱が繰り返されることで、第2クリップ部6の厚さ方向への弾性折曲が頻繁になされても、第2クリップ部6の折損を避けて長期使用に対応することができる。
また、前記ネーム板8は、石灰石を主成分とした耐水性に優れ、かつ油性マーカ、万年筆、ボールペンあるいは鉛筆やシャープペンシルなどを含む全ての筆記具による文字18の表示を許容するとともに、表示された文字18の消滅を抑制できる特性を有するストーンペーパーによって構成されているので、ネーム板8の表面8bが窓部10に臨むことで雨水などに触れたとしても、該ネーム板8の損傷劣化および表示文字18の消滅を抑えてネーム板8の延命化、ひいてはネームホルダ1の延命化を達成することができるとともに、油性マーカ、万年筆、ボールペンあるいは鉛筆やシャープペンシルなどを含む全ての筆記具によりネーム板8の表面8bに所定の文字18を表示することができることにより、筆記具の種類による文字表示の制限が解消されて使用性の向上を実現することができる。
さらに、本考案に係るネームホルダ1は、一端側基部2を貫通して小さい透孔(連結部材取付部)14が設けられ、この透孔14に連結部材15が取付けられているので、前記実施形態のように連結部材15にキー16を装着することでキーホルダとして機能させることができるとともに、連結部材15に携行用バッグなどの持ち物(図示省略)を適宜装着することでネームホルダとして機能させることもできる。
前記実施形態では、第2クリップ部6の他端側自由端部5を矢印R方向に付勢することで、該第2クリップ部6を境界部7を基点に、厚さ方向において第1クリップ部4から離れる方向に少し弾性折曲して、両クリップ部4,6の他端側自由端部3,5を厚さ方向に拡開させているが、第1クリップ部4の他端側自由端部3と第2クリップ部6の他端側自由端部5とを同時に反矢印R1方向(図2参照)および矢印R方向に付勢して、第1,第2クリップ部4,6の双方を境界部7を基点に、互いに離れる方向に少し弾性折曲して、両クリップ部4,6の他端側自由端部3,5を厚さ方向に拡開させてもよい。
また、前記実施形態では、ネーム板8の表面8bを直接窓部10に臨ませた構成で説明しているが、従来例と同様に透視板を介してネーム板8の表面8bを窓部10に臨ませた構成であってもよい。
ネームホルダ1は、一端側基部2に設けた透孔(連結部材取付部)14に連結部材15を取付け、該連結部材15の先端部にキー16を装着することによってキーホルダとして機能させ、また、前記連結部材15に携行用バッグなどの持ち物を装着することでネームホルダとして機能させる。
1 ネームホルダ
2 一端側基部
2a 一端側基部の幅方向両端部
2b 一端側基部の幅方向両端部を除く部位
3 第1クリップ部の他端側自由端部
4 第1クリップ部
5 第2クリップ部の他端側自由端部枠部
6 第2クリップ部
7 境界部
8 ネーム板
8a ネーム板の周縁部
8b ネーム板の表面
8c ネーム板の裏面
9 ベース部
10 窓部
11 枠部
12 隙間
14 透孔(連結部材取付部)
15 連結部材

Claims (4)

  1. 一端側基部の幅方向両端部を除いた部位から他端側自由端部に延設する第1クリップ部と、前記一端側基部の幅方向両端部から他端側自由端部に延設されて前記第1クリップ部を取り囲む第2クリップ部とを備え、前記一端側基部と前記両クリップ部との境界部を基点に当該両クリップ部の少なくとも第2クリップ部が厚さ方向に弾性折曲可能であるとともに、前記第1クリップ部にはネーム板が挿入され、かつこのネーム板の表面が臨む窓部10を形成したことを特徴とするネームホルダ。
  2. 請求項1に記載したネームホルダにおいて、
    ネームホルダは樹脂成形体からなるネームホルダ。
  3. 請求項1または請求項2に記載のネームホルダにおいて、
    前記ネーム板は、耐水性に優れ、各種筆記具による文字の表示を許容するとともに、表示文字の消滅を抑制できる特性を有する紙片によって構成されているネームホルダ。
  4. 請求項1,請求項2または請求項3に記載のネームホルダにおいて、
    前記一端側基部に、携行物やキーなどに連結する連結部材を取付けるための連結部材取付部が設けられているネームホルダ。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2012042956A (ja) * 2010-08-23 2012-03-01 Shyh Ru Metallic Industrial Corp キータグ

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