JP3159292U - 泡沫発生装置 - Google Patents
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Abstract
【課題】旋回流の作用を利用することにより泡沫生成能力を大幅に向上させた泡沫発生装置を提供する。【解決手段】本体11、均等化フィルタ部21、及び多孔体31によって構成される。本体は、一端に入口端部13を備え、他端に出口端部52を備える。均等化フィルタ部21は、本体11の入口端部付近の位置に収容される。均等化フィルタ部21における入口端部13を向いた側と入口端部13の内縁との間には緩衝空間22が形成される。均等化フィルタ部21は放射線状に配置された複数の通孔23を備える。多孔体31は本体11内に設けられ、均等化フィルタ部21における出口端部52を向いた側に当接する。多孔体31と出口端部52の内縁との間には泡沫収集空間が形成される。【選択図】図2
Description
本考案は洗浄に用いられる泡沫発生装置に関し、特に泡沫の発生量を大幅に向上させる泡沫発生装置に関する。
従来の高圧洗浄機の構造は、図6に示すように、T型管91の下方に洗浄液タンク92を設け、T型管91の一端にはノズル93を接続するとともに、他端はグリップ部94と接続し、グリップ部94で制御して圧縮空気をT型管91内に送り込み、それによりベンチュリ作用が生じて洗浄液タンク92内の洗浄液が汲み出され、ノズル93の混合作用によって泡沫が形成され、その泡沫が外に噴出される。
従来のノズル93の内部にはウレタンフォーム95が設けられ、洗浄液がウレタンフォーム95を通過する時、洗浄液はウレタンフォーム95によって切断されて分裂し泡沫状となる。しかしながら、この種の構造をもつノズル93は、洗浄液がノズル93内に浸入する際、ウレタンフォーム95内に直接浸入して洗浄液の比重と気体の圧力の変化の影響を受けるため、ウレタンフォーム95内に浸入した洗浄液を効果的に混ぜ合わせることができず、生成された泡沫の量は著しく不十分であるため、洗浄効果が大幅に減る。更に、従来のノズル93のノズル口96は平らで真っ直ぐな形状の通孔であるため、その噴射された泡沫も細長い柱状になり、洗浄した物体の面積が大きい時、大きい面積の全体に洗浄液を塗布し終えるには時間がかかり、不便である。
本考案は、旋回流の作用を利用することにより泡沫生成能力を大幅に向上させた泡沫発生装置を提供することを目的とする。
また、本考案は、旋回流の作用を利用して泡沫を更に均一できめ細かくすることを可能にした泡沫発生装置を提供することを目的とする。
また、本考案は、使用者が泡沫を噴射する作業時間を大幅に短くすることを可能にした泡沫発生装置を提供することを目的とする。
前述の目的を達成するために、本考案による泡沫発生装置は、本体、均等化フィルタ部、及び多孔体によって構成される。前記本体は内部に収容空間を備え、前記本体の一端に入口端部が形成されるとともに、他端に出口端部が形成される。前記均等化フィルタ部は、前記本体の収容空間の入口端部付近の位置に収容され、前記均等化フィルタ部における前記本体の入口端部を向いた側と前記入口端部の内縁との間には緩衝空間が形成され、前記均等化フィルタ部には複数の通孔が設けられる。前記多孔体は、前記本体の収容空間内に設けられるとともに、前記均等化フィルタ部における前記本体の出口端部を向いた側に当接する。前記多孔体と前記本体の出口端部の内縁との間には泡沫収集空間が形成される。
前記均等化フィルタ部は錐状を呈し、前記均等化フィルタ部の錐面の尖端は前記入口端部の方向を向く。前記均等化フィルタ部の通孔は、放射線状に配置されるとともに前記均等化フィルタ部の輪に沿って斜めに設けられる。前記本体の泡沫収集空間内には更に拡散部材が設けられ、前記拡散部材の一側は前記多孔体に当接する。前記拡散部材は放射線状に配置され且つ輪に沿って斜めに設けられた複数の通孔を備える。前記本体の内縁には、前記出口端部に向かって徐々に収縮する錐面が形成され、前記出口端部の内縁には、外に向かって徐々に拡張する拡張面が形成される。
前記均等化フィルタ部は錐状を呈し、前記均等化フィルタ部の錐面の尖端は前記入口端部の方向を向く。前記均等化フィルタ部の通孔は、放射線状に配置されるとともに前記均等化フィルタ部の輪に沿って斜めに設けられる。前記本体の泡沫収集空間内には更に拡散部材が設けられ、前記拡散部材の一側は前記多孔体に当接する。前記拡散部材は放射線状に配置され且つ輪に沿って斜めに設けられた複数の通孔を備える。前記本体の内縁には、前記出口端部に向かって徐々に収縮する錐面が形成され、前記出口端部の内縁には、外に向かって徐々に拡張する拡張面が形成される。
以下、本考案の実施形態を図面に基づいて説明する。
(一実施形態)
まず、図1と図2を参照する。本考案の一実施形態による泡沫発生装置は、主に本体11、均等化フィルタ部21、多孔体31、拡散部材41によって構成される。
(一実施形態)
まず、図1と図2を参照する。本考案の一実施形態による泡沫発生装置は、主に本体11、均等化フィルタ部21、多孔体31、拡散部材41によって構成される。
本体11は、後蓋111と前蓋112からなるとともに内部に収容空間12を備えたケースである。後蓋111の一端は収縮し入口端部13が形成されるとともに、他端には開口端部14が形成される。また、入口端部13と開口端部14とはそれぞれ収容空間12に連通し、開口端部14の端縁部には階段状の係合部141が形成され、後蓋111の内縁の適切な位置に当接部15が形成される。
均等化フィルタ部21は、本体11の収容空間12の入口端部13付近の位置に収容され、均等化フィルタ部21における入口端部13に向いた側の端縁部は本体11の内縁の当接部15に当接する。均等化フィルタ部21は錐状を呈しており、均等化フィルタ部21の錐面211の尖端部は入口端部13の方向を向き、均等化フィルタ部21の入口端部13を向いた側と入口端部13の内縁との間には緩衝空間22が形成され、図3に示すように、均等化フィルタ部21は、放射線状に配置され且つ輪に沿って斜めに設けられた複数の通孔23を備える。
多孔体31は、ウレタンフォーム或いは複数の空隙をもつその他の材質によって構成される。多孔体31は本体11の収容空間12の開口端部14付近の位置に収容され、その一側は均等化フィルタ部21の他側の端縁部に当接する。
拡散部材41は平板形状であるとともに、本体11の収容空間12の開口端部14付近の位置に収納され、拡散部材41の一側は多孔体31の他側に当接する。また、図4に示すように、拡散部材41は、放射線状に配置され且つ輪に沿って斜めに設けられた複数の通孔42を備える。
前蓋112は出口端部52と連結端部53を備え、前蓋112の連結端部53は、後蓋111の開口端部14の係合部141と対応する連結部531を形成し、前蓋112は、その連結端部53の連結部531によって後蓋111の係合部141に連結され、前蓋112の連結部531の端縁部は拡散部材41の他側に当接し、拡散部材41、多孔体31、及び均等化フィルタ部21は押し込まれて後蓋111の収容空間12内に固定される。さらに、前蓋112の内縁には、出口端部52に向かって徐々に収縮する錐面54が形成され、出口端部52の内縁には外に向かって徐々に広がる拡張面55が形成され、前蓋112の出口端部52の内縁と拡散部材41との間には、出口端部52と連通する泡沫収集空間56が形成される。
また、以上のような構造をもつ本考案を実際に使用する際は、図5に示すように、後蓋111の入口端部13を高圧洗浄機に接続する。前記高圧洗浄機はグリップ部61、T型ジョイント62、洗浄液タンク63からなり、圧縮空気が送り込まれることによりT型ジョイント62にベンチュリ作用が生じ、洗浄液タンク63内の洗浄液は、後蓋111の入口端部13から汲み出されて後蓋111の緩衝空間22内に浸入し、続いて均等化フィルタ部21の錐面211にぶつかり、錐面211は洗浄液の流れを導く作用があるため、洗浄液を多孔体31内に均等に浸入させることができる。更に、洗浄液が均等化フィルタ部21を通過する際、輪に沿って斜めに設けられた通孔23によって、均等化フィルタ部21を通過した洗浄液には旋回流の作用が生じ、洗浄液が多孔体31内に浸入して泡沫を形成する効果を大幅に向上させることができる。
また、多孔体31内で形成された泡沫は、更に、圧縮空気が送り込まれることにより拡散部材41を通過する。同様に、拡散部材41も輪に沿って斜めに設けられた通孔42を備えているため、拡散部材41を通過した泡沫は、旋回流の作用が生じて泡沫収集空間56内に浸入した後に再度混ぜ合わせられる。また、前蓋112の内縁の錐面54によって、泡沫収集空間56に浸入した泡沫は圧縮されて集められ塊状になり、最後に、圧縮空気によって前蓋112の出口端部52に送られ、泡沫は前蓋112の出口端部52の内縁の拡張面55に沿って、外に拡散するように噴出され、洗浄したい物体の表面上に付着する。
以上の説明から分かるように、本考案は均等化フィルタ部21を設けることにより、洗浄液を更に均等に多孔体31内に浸入させることができ、更に、洗浄液が均等化フィルタ部21を通過する時、輪に沿って斜めに設けられた通孔23によって旋回流の作用が生じ、洗浄液が多孔体31内に浸入して泡沫を形成する効果を大幅に向上させることができる。また、本考案は、拡散部材41によって、多孔体31が形成した泡沫を、旋回流の作用で再度混ぜ合わせて拡散させるため、泡沫は更に均一で且つきめ細かくなり、さらには、前蓋112の出口端部52の内縁は、徐々に拡張する拡張面55を備えているため、泡沫収集空間56から外に噴出した泡沫は外に拡散するように噴出する。それにより、洗浄したい物体の表面に素早く泡沫を塗布することができ、使用者が泡沫を塗布する作業時間を大幅に減らすことができる。
以上、本考案の実施形態について図面を参照して詳述したが、具体的な構成はこの実施形態に限られるものではなく、本考案の要旨を逸脱しない範囲の設計変更等も含まれる。
11:本体、111:後蓋、112:前蓋、12:収容空間、13:入口端部、14:開口端部、141:係合部、15:当接部、21:均等化フィルタ部、211:錐面、22:緩衝空間、23:通孔、31:多孔体、41:拡散部材、42:通孔、52:出口端部、53:連結端部、531:連結部、54:錐面、55:拡張面、56:泡沫収集空間、61:グリップ部、62:T型ジョイント、63洗浄液タンク、91:T型管、92:洗浄液タンク、93:ノズル、94:グリップ部、95:ウレタンフォーム、96:ノズル口
Claims (3)
- 本体、均等化フィルタ部、及び多孔体によって構成され、
前記本体は内部に収容空間を備え、前記本体の一端に入口端部が形成されるとともに、他端に出口端部が形成され、
前記均等化フィルタ部は、前記本体の収容空間の入口端部付近の位置に収容され、前記均等化フィルタ部における前記本体の入口端部を向いた側と前記入口端部の内縁との間には緩衝空間が形成され、前記均等化フィルタ部には複数の通孔が設けられ、
前記多孔体は、前記本体の収容空間内に設けられるとともに、前記均等化フィルタ部における前記本体の出口端部を向いた側に当接し、前記多孔体と前記本体の出口端部の内縁との間には泡沫収集空間が形成されることを特徴とする泡沫発生装置。 - 前記本体は前蓋および後蓋からなり、前記出口端部は前記前蓋に設けられ、前記入口端部は後蓋に設けられ、
前記後蓋の端縁部には、階段状の係合部が形成され、前記前蓋の端縁部には、後蓋の係合部と相互に対応する連結部が形成され、前記前蓋の連結端部の連結部は前記後蓋の係合部に連結され、
前記前蓋の内縁には、前記出口端部に向かって徐々に収縮する錐面が形成され、前記出口端部の内縁には、外に向かって徐々に拡張する拡張面が形成されることを特徴とする請求項1に記載の泡沫発生装置。 - 前記均等化フィルタ部は錐状を呈し、前記均等化フィルタ部の錐面の尖端は前記入口端部の方向を向き、
前記均等化フィルタ部の通孔は、放射線状に配置されるとともに前記均等化フィルタ部の輪に沿って斜めに設けられ、
前記本体の泡沫収集空間内には更に拡散部材が設けられ、前記拡散部材の一側は前記多孔体に当接し、
前記拡散部材は放射線状に配置され且つ輪に沿って斜めに設けられた複数の通孔を備えることを特徴とする請求項1に記載の泡沫発生装置。
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