JP3158617B2 - 陰極線管のランディング調整装置及び方法 - Google Patents

陰極線管のランディング調整装置及び方法

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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、CRT(Cathod
e Ray Tube)の温度を測定してCRTの内部
状態を計測することによって、環境温度の影響を受ける
CRTに対して最適な条件でランディングの調整を行う
ことができるようにした新規な陰極線管のランディング
調整装置を提供しようとするものである。
【0002】
【従来の技術】CRTにおいて蛍光体への電子ビームの
当たり具合、所謂ランディングは、環境温度の影響を受
けることが知られており、電子ビームが予定した蛍光体
からずれて隣接する蛍光体にかかってしまう等のミスラ
ンディングが生じると、ピュリティー(色純度)の不良
等を招くことになる。
【0003】つまり、ランディング調整に際してCRT
の温度管理が重要な要因となり、例えば、寒冷期間(1
0月〜4月)に製造されたCRTに対しては所定の基準
温度下に暫く置いてその温度に馴染ませてからランディ
ングの調整を行っている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記の
方法ではCRTに関して年間を通した温度管理が必要と
なりコストがかかるという問題の他に、ランディングの
調整を行う前にCRTの温度を所定の温度に馴染ませる
ための工程を必要とするため手間がかかるという問題
や、CRTの保存温度とその日の気温とを考慮して作業
者が調整を行わなければならないため、気温の急変や保
存温度の測定ミス等が起きると調整にバラツキが生じて
しまい全数に亘ってCRTのランディング調整の完全を
期すことが難しいという問題がある。
【0005】
【課題を解決するための手段】そこで、本発明陰極線管
のランディング調整装置は上記した課題を解決するため
に、陰極線管の管面温度を測定するための温度測定手段
と、陰極線管の温度変化に伴うパネルガラスと色選別マ
スクとの間の伸縮の差によって生じる電子ビームと蛍光
体との対応関係のズレを検出するためのランディング検
出手段と、温度測定手段やランディング検出手段からの
情報を処理して陰極線管の内部状態に対して適正なラン
ディングの調整条件を算出するとともにこれを表示手段
に送出する計測処理手段とを備えた陰極線管のランディ
ング調整装置であって、計測処理手段が、基準温度にお
けるランディングの調整目標値を設定する目標値設定手
段を備えるとともに、環境温度の変化に対する陰極線管
の応答特性を予め調べることによって得られる環境温度
に対するランディング特性の変化に基づいて、温度測定
手段による陰極線管の温度情報を受けた時に基準温度で
の調整目標値に対する補正値を算出して調整時の温度に
おける適正な調整目標値を得る補正値算出手段とを備
え、目標値設定手段による調整目標値と、ランディング
検出手段によって得られる現時点での調整値及び/又は
両者の差を表示手段に送出するようにしたものである。
【0006】また、本発明陰極線管のランディング調整
方法は、陰極線管の管面温度を測定するとともに、陰極
線管の温度変化に伴うパネルガラスと色選別マスクとの
間の伸縮の差によって生じる電子ビームと蛍光体との対
応関係のズレを検出し、これらの情報を処理して陰極線
管の内部状態に対して適正なランディングの調整条件を
求めて表示する陰極線管のランディング調整方法であっ
て、基準温度におけるランディングの調整目標値と、環
境温度の変化に対する陰極線管の応答特性を予め調べて
おき、その後調整時における陰極線管の温度情報を得た
時に、環境温度に対するランディング特性の変化に基づ
いて、基準温度での調整目標値に対する補正値を算出し
て調整時の温度における適正な調整目標値を求め、この
調整目標値と現時点での調整値及び/又は両者の差を表
示するようにしたものである。
【0007】
【作用】本発明によれば、陰極線管の環境温度変化に対
する応答特性とランディング特性を予め把握しておき、
ランディングの調整時には、温度測定手段から得られる
温度の情報に応じて個々の陰極線管に対する適正な調整
条件が得られるように調整目標値の温度補正を行って、
調整目標値と現在値との差を表示することができるの
で、陰極線管が環境温度に馴染むのを待つといった手間
や、温度管理の必要がなくなる。
【0008】また、ランディングの調整にあたっては、
環境温度に対する陰極線管の内部温度の変化とランディ
ング特性に基づいて適正な調整条件を得ることができる
ので、調整者の経験等に左右されやすい個別的な調整方
法に頼ることなく、調整上のバラツキを小さくして品質
の均一化を図ることができる。
【0009】
【実施例】以下に、本発明陰極線管のランディング調整
装置及び方法を図示した実施例に従って詳細に説明す
る。
【0010】図1はランディング調整装置1の構成を示
すものであり、測定対象となるTV受像機2の管面温度
を計測する温度測定部3と、TV受像機2の表示面2a
に取付けられたランディングセンサー4、4、・・・か
らの検出情報を受け取ってランディングの度合い(以
下、「ランディング量」と呼び、電子ビームの中心と対
象となる蛍光体の中心との間のズレ量(単位:μm)で
定義する。)を計測するランディング量計測部5、そし
て、温度測定部3やランディング量計測部5からの検出
情報を処理して、ランディング量の調整目標値と現在値
とのズレを求めて、その結果をモニター6上に表示させ
る計測処理部7とから構成されている。
【0011】温度測定部3は、CRTの表面温度及びそ
の内側にある蛍光面やアパーチャーグリルの温度を一の
温度として測定するために設けられ、非接触型の温度
計、例えば、赤外線方式の放射温度計が用いられる。
【0012】CRTのランディング特性に対して直接に
関与するのは、パネルガラスと内部に設けられたアパー
チャーグリルであり、両者間の温度差や伸び率の差がラ
ンディング量に大きく影響するので、CRTが環境温度
に馴染むまでの温度の変化を捉える必要性からこのよう
な温度計測が重要な要素となる。
【0013】つまり、CRT内は真空に保たれており熱
伝導率が小さいため、温度変化に対する応答が遅い。
【0014】従って、TV受像機2が置かれる環境の温
度変化によってCRTの状態変化を監視することが必要
となる。
【0015】ランディングセンサー4、4、・・・は、
CRTの蛍光面における光の強さの変化を取り出すこと
によってランディング量についての一次情報を得るため
に設けられており、この例では図1に示すようにパネル
面上において3×3の9箇所の位置で検出している。
尚、その際にはCRTのネック部に設けられた偏向コイ
ルの磁界によってビームの走査を制御する。
【0016】そして、ランディング量計測部5によっ
て、ランディングセンサー4、4、・・・によって得ら
れる検出情報からランディング量が求められる。
【0017】計測処理部7は、温度測定部3からの温度
情報に応じてランディング量の調整目標値を算出すると
ともに、ランディング量計測部5から送られてくるラン
ディング量と調整目標値との差を求めてモニター6に送
出するようになっている。
【0018】この計測処理部7は、所定の気温(本例で
は25゜Cとされる。)を基準としたランディング量の
標準値を設定する目標値設定部8と、温度測定部3から
の情報に応じてランディング量の標準値に対する見込み
量(以下、「環境バイアス値」という。)を求める環境
バイアス値算出部9と有し、両者の出力和を加算部10
によって得てこれを調整目標値とした後、減算部11に
おいてランディング量計測部5からのランディング量の
検出値と目標値との差を求めてモニター6に出力すると
いった処理を行っている。
【0019】この例では、図2に示すように4゜Cの環
境に保管されていたTV受像機2を気温25°Cに場所
に移送してからランディング調整を行う場合を想定して
いる。
【0020】図2の上段は気温の時間的な変化を示して
おり、また下段は気温の変化に対するCRT内部の温度
についてその時間的な変化を示している。
【0021】環境の急激な温度変化に対してCRTの温
度が直ちに追従せずに、緩慢に立ち上がってからCRT
内部の温度が気温に飽和することが分かる。
【0022】CRTを気温に馴染ませるためにはCRT
を通常数時間に亘って放置する必要があり、CRTの内
部温度が一定しないときにランディング調整を行ったの
では正確な調整が得られる保証はない。
【0023】しかし、CRTの気温変化に対する応答特
性とランディング量の変化との対応関係が予め知られて
いれば、ランディング調整の時点(図2に矢印Aで示
す)におけるランディング量の調整目標値に計算するこ
とが可能となる。
【0024】そのためには、図3に示すように温度T1
の環境におけるランディング量(測定時点を「t1」と
する。)を測定した後に、温度をT2に上昇させ、CR
Tの内部温度が飽和状態になったのを見計らって、その
とき(測定時点を「t2」とする。)のランディング量
を測定する。
【0025】それから温度に対するランディング量の変
化率(以下、「環境ドリフト感度」と呼び、その単位は
「μm/゜C」とする。)を求める。
【0026】このような環境ドリフト感度の測定は、複
数の温度範囲に分けて行うようにすると詳細で実際的な
値を得ることができる。
【0027】尚、時間差|t2−t1|は通常数時間に
及ぶので、このような緩慢に変化が生ずる現象における
変化率を比例計算によって求めることは近似上有効とな
る。
【0028】また、CRTの管面上におけるランディン
グ量の空間的な変化に対応するためには、環境ドリフト
感度の測定は、なるべく複数の検出ポイントを選んで行
うことが好ましい。
【0029】尚、環境ドリフト感度についてはランディ
ング調整作業の効率化を勘案すると、厳密な測定値を基
準にして幅のない検出を行うよりは、むしろこれにある
係数を掛けて検出に幅を持たせるようにするほうが実際
的である。例えば、測定値が1.2μm/゜Cである場
合に、その70%から100%の範囲とする。
【0030】また、CRTの種類が異なれば、これに対
応した環境ドリフト感度の測定を必要とすることは勿論
である。
【0031】こうして環境ドリフト感度が一旦求められ
ると、CRTが環境温度に馴染むのを待つことこなく調
整時点での目標値を得ることができる。
【0032】即ち、温度測定部3によってCRTの温度
変化が常時監視されているので、調整時点までの温度変
化に対して環境ドリフト感度を掛けて環境バイアス値を
算出し、これを基準温度での調整目標値に加算すれば良
い。
【0033】そして、この目標値と実際のランディング
量との間のオフセットを求め、モニター6上ではこれが
明瞭になるように表示する。
【0034】例えば、図4に示すように、ランディング
についての検出ポイントにそれぞれ対応したメーター表
示12、12、・・・によって、各指示バー13が、色
分けによって区別されたどの範囲にあるかを表示し、オ
フセットを一目で判別することができるようにすれば良
い。
【0035】つまり、指示バー13が緑色のゾーン1
4、14に入っていれば、許容範囲であり、赤色のゾー
ン15、15にあれば不合格とし、両者の中間に位置す
る黄色ゾーン16、16をアラームゾーンにするといっ
た方法が作業性の観点から好ましい。
【0036】調整者は、モニター6上の表示情報を見な
がらランディング量のオフセットが許容範囲内に収まる
ように偏向ヨークの位置や取付姿勢、ピュリティー等の
調整を行えば良い。
【0037】勿論、このような作業を自動化することに
よってランディング調整の無人化を図ることも可能であ
り、その場合には図1に示すように計測処理で得られて
いるランディング量のオフセットに関する情報をランデ
ィング調整部17(破線枠で囲んで示す。)にフィード
バックして、エラーがゼロになるようにサーボ制御を構
成すれば良い。
【0038】
【発明の効果】以上に記載したところから明らかなよう
に、本発明によれば、陰極線管の環境温度変化に対する
応答特性とランディング特性を予め調べて基準温度にお
けるランディング調整の目標値や温度変化に対するラン
ディング量の変化率を陰極線管の種類毎に記憶してお
き、ランディングの調整時には、温度測定手段から得ら
れる温度情報に応じて個々の陰極線管に対して適正な調
整条件が得られるように、調整目標値に関する温度補正
を行って、調整目標値と現在値との差を表示することが
できる。
【0039】従って、陰極線管が所定の温度に馴染むま
での温度変化をランディング調整前に記録しなければな
らないといった手間や、調整用の保温室を設ける必要が
なくなる。
【0040】そして、陰極線管の調整状態が調整者の経
験等によって左右されるといった不都合を解消し、調整
の均一化を図ることができる。
【0041】尚、前記した実施例は、本発明の一実施例
にすぎず、この例のみによって、本発明の技術的範囲が
狭く解釈されてはならず、例えば、陰極線管についての
温度ランディング量の検出方法や、結果の表示形態が上
記した方法のみに限られるわけではない。
【0042】また、本発明に係る調整方法は、環境温度
の変化に対する応答がある程度遅い対象物であって、対
象物の保管温度と調整場所の温度とを考慮して調整条件
に関する複雑な温度補正を加味しなければならないよう
な調整作業に広く応用することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係るランディング調整装置の構成を示
す図である。
【図2】環境温度の変化とCRTの内部温度との関係を
示すグラフ図である。
【図3】環境温度の変化に対するランディング量の測定
について説明するための図である。
【図4】モニター上の表示例を示す図である。
【符号の説明】
1 ランディング調整装置 2 温度測定手段 4、5 ランディング検出手段 6 表示手段 7 計測処理手段 8 目標値設定手段 9 補正値算出手段

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 陰極線管の管面温度を測定するための温
    度測定手段と、陰極線管の温度変化に伴うパネルガラス
    と色選別マスクとの間の伸縮の差によって生じる電子ビ
    ームと蛍光体との対応関係のズレを検出するためのラン
    ディング検出手段と、温度測定手段やランディング検出
    手段からの情報を処理して陰極線管の内部状態に対して
    適正なランディングの調整条件を算出するとともにこれ
    を表示手段に送出する計測処理手段とを備えた陰極線管
    のランディング調整装置であって、計測処理手段が、基
    準温度におけるランディングの調整目標値を設定する目
    標値設定手段を備えるとともに、環境温度の変化に対す
    る陰極線管の応答特性を予め調べることによって得られ
    る環境温度に対するランディング特性の変化に基づい
    て、温度測定手段による陰極線管の温度情報を受けた時
    に基準温度での調整目標値に対する補正値を算出して調
    整時の温度における適正な調整目標値を得る補正値算出
    手段とを備え、目標値設定手段による調整目標値と、ラ
    ンディング検出手段によって得られる現時点での調整値
    及び/又は両者の差を表示手段に送出するようにしたこ
    とを特徴とする陰極線管のランディング調整装置。
  2. 【請求項2】 陰極線管の管面温度を測定するととも
    に、陰極線管の温度変化に伴うパネルガラスと色選別マ
    スクとの間の伸縮の差によって生じる電子ビームと蛍光
    体との対応関係のズレを検出し、これらの情報を処理し
    て陰極線管の内部状態に対して適正なランディングの調
    整条件を求めて表示する陰極線管のランディング調整方
    法であって、基準温度におけるランディングの調整目標
    値と、環境温度の変化に対する陰極線管の応答特性を予
    め調べておき、その後調整時における陰極線管の温度情
    報を得た時に、環境温度に対するランディング特性の変
    化に基づいて、基準温度での調整目標値に対する補正値
    を算出して調整時の温度における適正な調整目標値を求
    め、この調整目標値と現時点での調整値及び/又は両者
    の差を表示するようにしたことを特徴とする陰極線管の
    ランディング調整方法。
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