JP3158384U - 検査試薬付紙おむつ - Google Patents

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Abstract

【課題】子供や寝たきり老人、失禁患者が使用する紙おむつに、pH(酸性度)や尿糖、尿タンパク等を検査できる検査試薬を付着させることで、健康状態を常時チェックすることができる紙おむつを提供する。【解決手段】前方胴部領域12と後方胴部領域13に挟まれる股下領域とを有し、透液性表面シート体と、不透液性透明裏面シート体と、液体吸収体40と、で構成される紙おむつにおいて、前記前方胴部領域12と前記後方胴部領域13の両側縁部には、立体的なギャザーを配して左右一対の脚周り開口部16を形成し、中央部には、前記液体吸収体40を収める収納部15を形成し、上下端部には、前記前方胴部領域12と前記後方胴部領域13とを係合する伸縮締め付け部を有して胴周り開口部17を形成し、前記液体吸収体40における不透液性透明裏面シート体との隣接面あるいは前記不透液性透明裏面シート体の内側面に、検査試薬50を付着させた構成を採用している。【選択図】図1

Description

本考案は、紙おむつに関し、詳しくは、子供や寝たきり老人、失禁患者が使用する紙おむつに、検査試薬を付着させて、pH(酸性度)及び尿糖、尿タンパク等の健康状態を常時チェックすることができる紙おむつに関するものである。
従来より、紙おむつに排尿の有無や健康状態をチェックするインジケータ付紙おむつに関する提案としては、例えば、特開2005−304826号公報(特許文献1)において、乾燥した色粉を含ませたシートを吸収体に接触させて排尿が分かるようにした「排尿が分かる吸収性物品」が提案されている。また、特開2006−234475号公報(特許文献2)には、健康チェック用発色型噴霧用試薬を充填した噴霧器とそれを利用したシールをおむつに貼り付けた「健康チェック用発色型噴霧用試薬を充填した噴霧器およびそれを用いた健康チェック方法」が提案されている。
前記特許文献1で提案されている「排尿が分かる吸収性物品」の公知技術においては、色粉を含ませたシートの色の変化によって、排尿の有無についてのみ分かるものであって、寝たきり老人や失禁患者の健康状態を常時チェックすることができる紙おむつではなかった。
また、前記特許文献2が提案する「健康チェック用発色型噴霧用試薬を充填した噴霧器およびそれを用いた健康チェック方法」の公知技術においては、健康チェック用発色型噴霧用試薬を充填した噴霧器を別途に用意しなければならず、携帯性と利便性に乏しく、さらに、健康チェック用発色型噴霧用試薬を噴霧したシールをおむつに貼り付けた手段は、シールそのものを貼り付ける手間暇が必要であるとともに、該シールを貼り付けたおむつの着用に際して、装着感に違和感を覚えるものであった。
以上のように、従来において提案されている紙おむつは、色別するチェック要素を備えた物品を介して検査目的を達成しているもので、使用前においては準備に手間暇が掛かる上、使用中においては着用感を悪くし、製造時においては製造効率と製造コストを悪化させるなどの問題点を多く抱える技術提案である。そのため、安全性や利便性、簡易性、携帯性、経済性を併せ持ち、さらに衛生的で使い勝手の良い紙おむつの提供が望まれていた。
特開2005−304826号公報 特開2006−234475号公報
本考案は、上記問題点に鑑み、子供や寝たきり老人、失禁患者が使用する紙おむつに、pH(酸性度)や尿糖、尿タンパク等を検査できる検査試薬を付着させることで、健康状態を常時チェックすることができる紙おむつを提供することを課題とするものである。
上記課題を解決するため、本考案は、前方胴部領域と後方胴部領域に挟まれる股下領域とを有し、透液性表面シート体と、不透液性透明裏面シート体と、液体吸収体と、で構成される紙おむつにおいて、前記前方胴部領域と前記後方胴部領域の両側縁部には、立体的なギャザーを配して左右一対の脚周り開口部を形成し、中央部には、前記液体吸収体を収める収納部を形成し、上下端部には、前記前方胴部領域と前記後方胴部領域とを係合する伸縮締め付け部を有して胴周り開口部を形成し、前記液体吸収体における不透液性透明裏面シート体との隣接面あるいは前記不透液性透明裏面シート体の内側面に、検査試薬を付着させた構成となっている。
また、本考案は、前記検査試薬が、pH(酸性度)、尿糖並びに尿タンパクのうち少なくとも一以上の検査項目を検査するものである構成を採用することができる。
さらに、本考案は、前記検査試薬が、検査項目ごとに領域別に付着されている構成を採用し得る。
そしてまた、本考案は、前記検査試薬が、前記液体吸収体における不透液性透明裏面シート体との隣接面あるいは前記不透液性透明裏面シート体の内側面に対し、吹付塗布されている構成とすることも可能である。
本考案にかかる検査試薬付紙おむつによれば、透液性表面シート体と不透液性透明裏面シート体との中間に検査試薬を付着させることによって、検査試薬が直接肌に触れることがないため、皮膚がかぶれたりすることなく安全であると同時に、透液性表面シート体の素材を生かした着用感が得られるものである。
また、本考案にかかる検査試薬付紙おむつによれば、予め液体吸収体あるいは不透液性透明裏面シート体に検査試薬を付着させることにより、後から検査試薬を吹き付けたり、検査試薬が含浸されたシール等を貼り付けるのに比して、紙おむつの高速製造を可能とし、製造コスト並びに商品コストの削減を可能とするものである。
さらに、本考案にかかる検査試薬付紙おむつによれば、日常的に使用される紙おむつの交換時に着用者の健康状態を常時チェックすることができるため、健康維持並びに症状の変化の体調管理が容易にできるものである
そしてまた、本考案にかかる検査試薬付紙おむつによれば、紙おむつを着用したままの状態でも、不透液性透明裏面シート体の外側から健康状態が視認することができるため、本人並びに介護者にとって日常的に健康状態が把握できるものである。
また、本考案にかかる検査試薬付紙おむつによれば、検査試薬を液体吸収体あるいは不透液性透明裏面シート体に直接付着させることによって、中間にシールや不織布などの物品を介さないため、着用時の違和感を感じさせずにおむつの軽量化も図れ、汚物廃棄量の軽減も同時に図れるものである。
本考案にかかる検査試薬付紙おむつの実施形態を示す斜視図である。 本考案にかかる検査試薬付紙おむつの実施形態を示す平面図である。 本考案にかかる検査試薬付紙おむつの一実施例を示す断面図である。 本考案にかかる検査試薬付紙おむつの他の実施例を示す断面図である。
以下、本考案にかかる検査試薬付紙おむつの実施形態を、図面に基づき説明する。なお、本考案かかる検査試薬付紙おむつ10は、以下に述べる実施例や図示した構造に限定されるものではなく、特に外形形状や寸法並びに材質は、本考案の趣旨・構成に逸脱しない範囲で適宜変更することができるものである。
図1は、本考案にかかる検査試薬付紙おむつの実施形態を示す斜視図であり、また、図2は、本考案にかかる検査試薬付紙おむつの実施形態を示す平面図である。
本考案における検査試薬付紙おむつ10は、前方胴部領域12と後方胴部領域13に挟まれる股下領域14とを有し、透液性表面シート体20と、不透液性透明裏面シート体30と、液体吸収体40と、で構成されている。
そして、前記前方胴部領域12と前記後方胴部領域13の両側縁部には、立体的なギャザー14を配して左右一対の脚周り開口部16が形成されている。
また、前記前方胴部領域12と前記後方胴部領域13の中央部には、前記液体吸収体40を収める収納部15が形成されている。
さらにまた、上下端部には、前記前方胴部領域12と前記後方胴部領域13とを係合するための伸縮締め付け部を有した状態で、胴周り開口部17が形成されている。
透液性表面シート体20は、図1に示すような形状を有して不透液性透明裏面シート体30と重ね合わされ、人体に直接触れる肌側に親水性部材の柔らかいパルプ生地や不織布を用いて形成される。
不透液性透明裏面シート体30は、図1に示すような形状を有して透液性表面シート体20と重ねあわされ、外部から視認できる光透過性率40%以上の疎水性のポリエチレンシートとプラスチックフィルムで複合されて形成されている。
液体吸収体40は、粉砕パルプと高吸水性ポリマー粒子との混合物質で構成され、所定幅の帯状に形成されて、前記不透液性透明裏面シート体30の前方胴部領域12から後方胴部領域13にかけての中央部に形成された収納部15に納められる。なお、該液体吸収体40について、ブルー系の着色を施すことによって、色別判定がし易くなる形態とすることができる。
前記液体吸収体40における不透液性透明裏面シート体30との隣接面、あるいは、前記不透液性透明裏面シート体30の内側面には、検査試薬50が付着されている。なお、該検査試薬50は、pH(酸性度)、尿糖並びに尿タンパクのうち少なくとも一以上の検査項目を検査するものである。
すなわち、上記検査項目のうち、一の検査項目を検査するための一の検査試薬50のみが付着されている構成も考えられるが、選択される二以上の検査項目を検査するための検査試薬50が、該検査項目ごとに領域(52〜54)別に付着されている構成を採用することができる。
かかる検査試薬50について、pH(酸性度)に関しては、メチルレッド、ブロモチモールブルーが検査試薬50とされる。また、尿糖検査に関しては、グルコースオキシターゼ、ペルオオキシターゼ、o−トリジンが検査試薬50とされる。さらに、尿タンパク検査に関しては、テトラブロムフェノールブルーが検査試薬50とされる。
これらpH(酸性度)、尿糖並びに尿タンパクを夫々検査する検査試薬50は、前記液体吸収体40における不透液性透明裏面シート体30との隣接面、あるいは、前記不透液性透明裏面シート体30の内側面において、検査項目ごとに付着領域(52〜54)が夫々分担された状態で、該領域(52〜54)別に付着されている。
なお、図面では、検査項目を3項目とし、該検査項目別に夫々領域(52〜54)を4つに別けて付着させた場合について示しているが、かかる領域(52〜54)の数は、採用する検査項目の数に伴って適宜設定・変更される。
ところで、かかる検査試薬50の付着方法については、前記液体吸収体40における不透液性透明裏面シート体30との隣接面、あるいは、前記不透液性透明裏面シート体40の内側面に対し、検査試薬50を吹付塗布することにより付着させる方法を採用し得る。
図3は、本考案にかかる検査試薬付紙おむつの一実施例を示す断面図である。
本実施例にかかる検査試薬付紙おむつ10は、上記構成において、前記液体吸収体40における不透液性透明裏面シート体30との隣接面に、検査試薬50を付着させる構成を採用している。
本実施例によれば、排尿が透液性表面シート体20を通過して液体吸収体40全体の表面が濡れることにより、該液体吸収体40における不透液性透明裏面シート体30との隣接面に付着された検査試薬50が反応して、色が変化することとなる。液体吸収体40に付着された検査試薬液50は、pH(酸性度)検査領域52、尿糖検査領域53、尿タンパク検査領域54の毎に付着領域を異にしているため、各症状に合わせて色が変化することにより、健康状態を認識することができる。
このとき、不透液性透明裏面シート体30を採用していることで、各症状に合わせて変化する色について、検査試薬付紙おむつ10の内側を覗き込むことなく、外側から視認することが可能である。
図4は、本考案にかかる検査試薬付紙おむつの他の実施例を示す断面図である。
本実施例にかかる検査試薬付紙おむつ10は、上記構成において、前記液体吸収体40における不透液性透明裏面シート体30の内側面に、検査試薬50を付着させる構成を採用している。
本実施例によれば、排尿が透液性表面シート体20を通過して液体吸収体40全体の表面が濡れることにより、前記不透液性透明裏面シート体30の内側に付着された検査試薬50が反応して、色が変化することとなる。不透液性透明裏面シート体30に付着された検査試薬液50は、pH(酸性度)検査領域52、尿糖検査領域53、尿タンパク検査領域54の毎に付着領域を異にしているため、各症状に合わせて色が変化することにより、健康状態を認識することができる。
このとき、前記実施例2同様、不透液性透明裏面シート体30を採用していることで、各症状に合わせて変化する色について、検査試薬付紙おむつ10の内側を覗き込むことなく、外側から視認することが可能である。
本考案は、検査試薬を付着(吹付塗布)させて生産される医療用品の分野に応用可能であり、例えば、女性の生理ナプキンや尿漏れパンツ、医療用ティッシュペーパー、濡れタオルなどに利用することも可能である。したがって、医療用品の分野における、本考案の産業上の利用可能性は大であるものと解する。
10 検査試薬付紙おむつ
12 前方胴部領域
13 後方胴部領域
14 股下領域
15 収納部
16 脚周り開口部
17 胴周り開口部
20 透液性表面シート体
30 不透液性透明裏面シート体
40 液体吸収体
50 検査試薬
52 pH(酸性度)検査領域
53 尿糖検査領域
54 尿タンパク検査領域

Claims (4)

  1. 前方胴部領域と後方胴部領域に挟まれる股下領域とを有し、透液性表面シート体と、不透液性透明裏面シート体と、液体吸収体と、で構成される紙おむつにおいて、
    前記前方胴部領域と前記後方胴部領域の両側縁部には、立体的なギャザーを配して左右一対の脚周り開口部を形成し、
    中央部には、前記液体吸収体を収める収納部を形成し、
    上下端部には、前記前方胴部領域と前記後方胴部領域とを係合する伸縮締め付け部を有して胴周り開口部を形成し、
    前記液体吸収体における不透液性透明裏面シート体との隣接面あるいは前記不透液性透明裏面シート体の内側面に、検査試薬を付着させたことを特徴とする検査試薬付紙おむつ。
  2. 前記検査試薬付紙おむつにおいて、検査試薬が、pH(酸性度)、尿糖並びに尿タンパクのうち少なくとも一以上の検査項目を検査するものであることを特徴とする請求項1に記載の検査試薬付紙おむつ。
  3. 前記検査試薬付紙おむつにおいて、検査試薬が、検査項目ごとに領域別に付着されていることを特徴とする請求項1または請求項2に記載の検査試薬付紙おむつ。
  4. 前記検査試薬付紙おむつにおいて、検査試薬が、前記液体吸収体における不透液性透明裏面シート体との隣接面あるいは前記不透液性透明裏面シート体の内側面に対し、吹付塗布されていることを特徴とする請求項1から請求項3のいずれかに記載の検査試薬付紙おむつ。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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WO2014080913A1 (ja) * 2012-11-21 2014-05-30 Ohno Kousaku 尿検査装置
JP2020003434A (ja) * 2018-06-29 2020-01-09 ユニ・チャーム株式会社 包装体
WO2020032069A1 (ja) * 2018-08-06 2020-02-13 ユニ・チャーム株式会社 吸収性物品
JP7064992B2 (ja) 2018-08-06 2022-05-11 ユニ・チャーム株式会社 吸収性物品

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