JP3158359U - 天蓋兼用足場 - Google Patents

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淳 七尾
淳 七尾
和也 牧野
和也 牧野
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有限会社ノース天
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Abstract

【課題】 強風や雨雪重量に耐える強度をもち、採光可能な天蓋を提供する。【解決手段】 安全性確保のための基盤材10と、基盤材の上に設置する上梁材20とからなり、基盤材は、その中央に透明の強化樹脂板11を配するとともに、この強化樹脂板の長手左右に金属製補強板12を配する。上梁材は、金属製の底面フレーム材にワイヤメッシュ22を掛け渡した底面材と、この底面フレーム材の長手左右に配した側面材とを備え、側面材は、基端部を前記底面材の底面フレーム材に回動自在に軸着させた、折り畳み収納が可能な側面フレーム材24と、この側面フレーム材の適宜個所に設けた筋交い26とを備える。側面フレーム材24が手摺りとなるので、上梁材20を作業員が歩行できる。基盤材10が歩行の安全を高める。透明の強化樹脂板11によって採光性能も確保できる。【選択図】 図1

Description

本考案は、建築工事または土木工事に使用する作業用天蓋に係り、とくに現場の上を歩行可能な足場として利用可能な天蓋兼用足場に関する。
各種の建築工事、土木工事では、雨雪を避けるため、建築中の建物や土木作業現場の上に作業用天蓋(以下、単に天蓋)を配することがある。例えば、戸建住宅、あるいは中層階マンションや中層階〜高層階ビルディングの建設現場において、足場を利用して天蓋となるビニルシートを設けたり、谷地等の土木工事において現場の上にビニルシートSを配設する等である。
これを具体的に図示すると、例えば、図5に示すように、集合住宅(いわゆるマンション)等の建築現場において、足場1を利用して建物2の上に天蓋となるビニルシートSを設ける等である。3は、足場1の踏板、4は、足場1の支柱である。
特開2004−162526号公報
しかしながら、ビニルシートを用いた天蓋は、緊急避難的に雨雪を避けるには適しても、長雨や大量降雪があると雨雪重量によってビニルシートの固定が外れて漏水しやすい。
また強風時には、ビニルシートが吹き飛ばされる問題もある。強風でビニルシートが吹き飛ばされた場合は、直下の作業現場が降雪によって被害を受けるだけでなく、吹き飛ばされたビニルシートが近隣住民に迷惑をかける可能性がある。作業をしていない深夜帯にビニルシートが吹き飛ばされても、迅速な対応ができないため、無用なトラブルを惹起する場合もある。
さらに、ビニルシートは遮光性が高いため、直下の作業現場は暗くなり、作業がしにくいという問題がある。仮設の照明装置を用いれば暗さの問題は解決するが、自然光に較べれば光量は少なく、作業環境としては好ましくない場合も少なくない。
そこで、本考案の目的は、強風や雨雪重量に耐える強度をもち、十分な採光も可能な天蓋を提供することにある。
前記目的を達成するため、本考案に係る天蓋兼用足場は、安全性確保のための基盤材と、この基盤材の上に設置する上梁材とからなり、基盤材は、その中央に透明の強化樹脂板を配するとともに、この強化樹脂板の長手左右に金属製補強板を配する一方、上梁材は、金属製の底面フレーム材にワイヤメッシュを掛け渡した底面材と、この底面フレーム材の長手左右に配した側面材とを備え、当該側面材は、基端部を前記底面材の底面フレーム材に回動自在に軸着させた、折り畳み収納が可能な側面フレーム材と、この側面フレーム材の適宜個所に設けた筋交いとを備える(請求項1)。
上梁材の底面はワイヤメッシュを配して構成し、上梁材の下に配する基盤材には透明の強化樹脂板を配してあるので、これらの下にある作業現場に対する採光は確実に保証される。
上梁材は、長手方向に側面材を備えており、この側面材には筋交いを設けてあるので、側面材を手すりとして、作業員が上梁材の底面の上を歩くことが可能となる。上梁材の下には基盤材を配してあり、基盤材は、強化樹脂板と金属製補強板とによって構成してあるから、転落事故に関する作業員の安全は確保される。
側面板は回動自由に設けてあるので、折り畳むことによって搬送時または収納時のコンパクト化を図ることが出来る。
強化樹脂板の長手左右に配する金属製補強板は、デッキプレートとする場合がある(請求項2)。デッキプレートは、凹凸をもった金属板であり、ある程度肉薄であっても耐荷重性を高く保証できるため、基板の総重量を軽減して軽量化を図ることができる。
強化樹脂板の直下に、格子状の補強用金属線材を設ける場合がある(請求項3)。強化樹脂板は、耐荷重性に優れているが、作業員の体重など比較的大きな荷重が一点に集中すると撓みが生ずる。破損することはないと思われるが、安全性をより高めるためには、強化樹脂板の直下に、格子状の補強用金属線材を設けて、撓みを生じさせない構造とすることが望ましい。また、補強用金属線材を設けることにより、経年劣化等の理由で強化樹脂板が破損した場合でも作業員の転落事故を確実に防ぐことが出来る。
本考案に係る天蓋兼用足場は、基盤材および上梁材に金属材料を使用して強度を高める構成であるため、強風に吹き飛ばされない重量を備え、同時に雨雪重量に耐える強度をもつ。また、ワイヤメッシュと透明な強化樹脂板とを利用しているため採光性にも優れる。
実施形態に係る天蓋兼用足場の構成を分解して例示する斜視図である。 図1に示す天蓋兼用足場の配設例を示す図である。 図1に示す基盤材の構成を例示する部分分解斜視図である。 図1に示す上梁材の構成を分解して例示する斜視図である。 従来の作業用天蓋を例示する図である。
図1は、本考案に係る天蓋兼用足場を例示するものである。この天蓋兼用足場は、安全性確保するのための基盤材10と、この基盤材10の上に設置する上梁材20とからなる。
基盤材10は、その中央に透明の強化樹脂板11を配するとともに、この強化樹脂板11の長手左右に金属製補強板、例えばデッキプレート12を用いて成形した金属製補強板を配してなる。
上梁材20は、金属製の底面フレーム材21にワイヤメッシュ22を掛け渡した底面材と、この底面フレーム材21の長手左右に配した側面材とを備え、当該側面材は、基端部を前記底面材の底面フレーム材21に回動自在に軸着させた、折り畳み収納が可能な側面フレーム材24と、この側面フレーム材24の適宜個所に設けた筋交い26とを備えるよう構成する。
図2に示すように、この天蓋兼用足場は、通常用いられる作業用の足場1を利用して配設することが望ましい。設置が容易となるからである。例えば、最上段の踏板3の上面に基盤材10の両端部を載せ、この基盤材10の上に上梁材20を配する等である。以下、各部の構成を具体的に説明する。
基盤材10は、外光を作業現場に透過させるための透明の強化樹脂板11を備える。この強化樹脂板11は、例えば、無色透明のアクリル板あるいはポリカーボネート板を使用できる。それ自体の強度によって作業員の転落事故を防止するためには、肉厚は、例えば3〜10mm程度あればよい。
ただし、大きな面積をもたせた強化樹脂板11を用いる場合、この程度の肉厚であれば作業員の体重がかかったときに、中央部分が撓み変形を生じる可能性がある。安全性に問題はないにしても、作業員の心理的な負担(危機感など)が生じやすいし、現場責任者や工事責任者の心理的な負担も生じやすく、作業現場に採用されにくい結果を招きやすい。
このため、好ましくは、図3に示すように、透明の強化樹脂板11の直下に、格子状の補強用金属線材14を設ける。格子状の補強用金属線材14を強化樹脂板11の直下に配しておけば、万が一の事故によって強化樹脂板11が破損した場合でも、作業員の転落を防止できるとともに、強化樹脂板11の上を作業員が歩いても、当該強化樹脂板11は撓み変形を生じず、事故に対する無用な危惧の念も惹起しないからである。これによって、作業現場への導入に対する現場スタッフ等の心理的抵抗感も解消される。
また、強化樹脂板11を適当な大きさに分割して配設するため、適当本数の補強材18を短手方向に掛け渡して配することが望ましい。補強材18を配することにより、強化樹脂板11として比較的小さな面積の板材を使用できるだけでなく、基盤材10にかかる外力に対する強度も高まる。補強材18は、例えば、金属製または樹脂製の角管、丸管、チャンネル材、板材を使用できる。
補強用金属線材14は、好ましくは、径1mm以上の金属製線材を使用する。2〜3mmの金属製線材でも良いし、3〜5mmの金属製線材でもよい。また5〜10mmの金属製線材でもよい。10mmを超える線材でも良いが、不要なコスト上昇となるため、特別の理由がない限り、通常は、20mm以下の金属製線材を用いれば十分である。金属製線材14が形成する格子の間隔は、線材の径(太さ)によって適宜設定する。採光に支障がなく、強化樹脂板11が破損した場合でも金属製線材14によって作業員の転落事故を確実に防止できる寸法であれば良い。人体の大きさを考慮すれば、例えば30〜50cmの間隔で縦横に金属製線材14を配すれば、これをすり抜けて落下することはないと考えることが出来る。もちろん、それよりも小さな幅、例えば10〜30cm間隔で縦横に金属製線材14を格子状に配しても構わない。
強化樹脂板11の長手方向の左右には、デッキプレート12等の金属製補強板を設ける。金属製補強板(12)の機能は、基盤材10に重量を与えて強風による基盤材10の吹き飛び事故を防止する点にもあるが、基盤材10の上に載せる上梁材20の重量に耐えて、基盤材10の変形を防止する点にもある。
強風に耐え得る重量を増加させ、上梁材20の荷重に耐える剛性があれば良いから、デッキプレート12等の金属製補強板の幅寸法は、過剰に大きく設定する必要はない。その幅寸法は、例えば、強化樹脂板11の幅寸法(短手寸法)の1/3〜2/3程度あれば良い。金属製補強板としてデッキプレート12を使用すると、凹凸列によって板材の剛性を高めることが出来るので、金属製板材の肉薄を小さくしても目的に見合った剛性を獲得しやすく、基盤材10の製造コストおよび重量の調整がしやすい利点がある。
上梁材20は、底面材と側面材とで構成する。底面材は作業員が歩く歩行用通路として機能し、側面材は手摺りとして機能する。
底面材は、金属製の底面フレーム材21にワイヤメッシュ22を掛け渡した構成をとる。底面フレーム材21は、例えば、金属製または樹脂製の角管、丸管、チャンネル材、板材を用いて構成できる。形状は、例えば平面略長方形とすることが出来る。この底面フレーム材21にも、強化樹脂板11と同様に、短手方向に適宜本数の補強材18を掛け渡して配設することが望ましい。
底面材に設けるワイヤメッシュ22は、例えば、直径5mm前後の金属線を用いて、底面フレーム材21と補強材18との間の縦横にたるみなく張設する。網目の間隔は、作業靴より小さくなる寸法、例えば10〜15cm間隔とすることが出来る。
側面材は、基端部を底面フレーム材21に回動自在に軸着させる。例えば、側面フレーム材24の下側の長手部材を、ヒンジ(図示せず)を介して底面フレーム材21の左右の長手部材と連結する等である。側面フレーム材24を回動自在にする仕組みは、ヒンジに限らず二重の丸管構造等も採用できる。
側面フレーム材24は分割せず、一体として構成し、一回の操作で側面フレーム材24の立ち上げ/折り畳み収納の作業が可能となるようにすることが望ましい。しかしながら、長尺の場合など、必要に応じて、側面フレーム材24を分割し、分割パーツごとに個別に立ち上げ/折り畳み収納の作業を行うようにしても構わない。
側面フレーム材24は、作業員が歩行する際の手摺りとなるものであるから、大きな外力が働くことはない。しかしながら、保管時、輸送時等には側面材を多段に積み上げるため、加重による変形を防止する必要がある。また、強風時にランダムな方向から強く作用する風の影響に起因する変形を防止する必要から、側面フレーム材24の適宜個所には筋交い26を設け、側面材をトラス構造とすることにより、経年使用による変形劣化を最小限に抑えるようにした。
筋交い26は、例えば、側面フレーム材24の短手方向に適当間隔で補強材18を配する一方、この補強材18と側面フレーム材24との間に、略V字状を呈するように配設する。筋交い26は、例えば、金属製または樹脂製の角管、丸管、チャンネル材、板材を用いることが出来る。
従って、かかる天蓋兼用足場によれば、作業現場を確実に雨雪から守ることができる機能性を保った上で、基盤材10および上梁材20に金属材(12、22等)を使用して強度を高める構成であるため、強風に吹き飛ばされない重量を備え、雨雪重量に耐える強度をもつ。また、上梁材20のワイヤメッシュ22と基盤材10の透明な強化樹脂板11とを利用しているので、採光性にも優れるという作用効果を奏する。
また、従来のビニルシートによる天蓋と異なり、上梁材の上を作業員が歩行できるので、作業効率をより高めることが可能となる。対向面にある足場1へ上梁材20を通って行くことが出来るからである。
本考案に係る天蓋兼用足場は、かかる実施形態に限定されない。基盤材10および上梁材20の少なくとも一方は、足場1に係着させることが望ましい。強風による位置ズレを防止するためである。係着に用いる部材は、例えば、ボルトのような金属棒材を用いることが出来る。ネジ固定しなくても、例えばフランジ等に成形した係止孔に金属棒材を差し込んで簡易固定しても実用に耐える。基盤材10と上梁材20との間でも同様の締結を行っても良い。上梁材20の全体を金属成形した場合は、風によって位置ズレを起こす可能性は非常に低く、基盤材10と上梁材20とを敢えて連結固定する必要は少ないが、高層階の作業現場では、万一の事故防止のために両者を固定金具(例えばボルト)によって結合して置くことが望ましい。
基盤材10と上梁材20は、平面から見たときに略同一の大きさとして成形しても良い。しかし、基盤材10の上に載せる上梁材20は、その長手寸法と短手寸法を基盤材10の長手寸法、短手寸法より小さくしても構わない。
筋交い26は、略V字状である必要はない。例えば、片持ち傾斜(ワーレントラス、プラットトラス、ハウトラス等)、クロスあるいは格子状に部材を配しても構わない。側面フレーム材24の強度を高めて変形を防止できれば良いからである。
上梁材20の側面材は、底面材に回動可能に軸着し、折り畳み収納と立ち上げを可能にするが、立ち上げたとき(使用時)に側面材が底面材に対して略90度に起立した姿勢を維持できるよう、ストッパ部材を設けておくことが望ましい。ストッパ部材は、例えば、上梁材20の長手方向の適宜個所、例えば両端部に筋交い(図示せず)を設けることによって対処できる。このストッパ部材は、側面材の直立姿勢を維持する程度の強度があればよい。必ずしも強固な固定状態である必要はない。作業員が歩行するときには簡単に取り外せる簡略な係止であっても良い。対向する側面材の直立状態を保てればよいので、側面材同士を水平材によって連絡し、例えば水平材を持ち上げ可能に軸着しておけば、歩行時には、水平材を持ち上げ回動させて作業員は自由に通行出来る。軸着せず、水平材を着脱自在に配しても、対向する側面材の直立姿勢を維持すること出来る。強度を保証するときは、ストッパ部材をトラス構造(斜めに部材を配するクロス配置または片持ち配置)としても良いことは勿論である。
1 足場
2 建物
3 踏板
4 支柱
10 基盤材
11 強化樹脂板
12 デッキプレート(金属製補強板)
14 補強用金属線材
18 補強材
20 上梁材
21 底面フレーム材(底面材)
22 ワイヤメッシュ(底面材)
24 側面フレーム材(側面材)
26 筋交い(側面材)
S ビニルシート

Claims (3)

  1. 安全性確保のための基盤材と、
    この基盤材の上に設置する上梁材とからなり、
    基盤材は、
    その中央に透明の強化樹脂板を配するとともに、
    この強化樹脂板の長手左右に金属製補強板を配する一方、
    上梁材は、
    金属製の底面フレーム材にワイヤメッシュを掛け渡した底面材と、
    この底面フレーム材の長手左右に配した側面材とを備え、
    当該側面材は、
    基端部を前記底面材の底面フレーム材に回動自在に軸着させた、折り畳み収納が可能な側面フレーム材と、
    この側面フレーム材の適宜個所に設けた筋交いとを備えることを特徴とする天蓋兼用足場。
  2. 強化樹脂板の長手左右に配する金属製補強板は、デッキプレートであることを特徴とする請求項1記載の天蓋兼用足場。
  3. 強化樹脂板の直下に、格子状の補強用金属線材を設けることを特徴とする請求項1または請求項2のいずれか一項に記載の天蓋兼用足場。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR102097909B1 (ko) * 2019-08-02 2020-04-06 임채단 공간확장형 조립식 가설 작업대

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