JP3158156U - フィルタの洗浄処理装置及びフィルタ - Google Patents
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Abstract
【課題】フィルタに消臭、抗菌、防カビ効果を持たせることができるフィルタの洗浄処理装置を提供する。【解決手段】フィルタの洗浄処理装置は、フィルタ3を保持する保持部を有する装置本体1と、フィルタに処理液を供給してこのフィルタを洗浄する処理液供給手段としての第1のタンク14と、第1のタンクから供給される洗浄液によって洗浄処理されたフィルタに液状光触媒を噴射塗布する光触媒供給手段としての第4のタンク17を具備する。【選択図】図2
Description
この考案は空気調和機などに用いられるフィルタを洗浄処理するための洗浄処理装置に関する。
たとえば集合住宅内などに設置された空気調和機には特許文献1に示されるようにフィルタが設けられ、このフィルタは空気調和機によって循環される室内空気を清浄化するようにしている。上記フィルタは循環空気を清浄化することで汚れたり、カビや異臭の発生を招くということがある。
通常、上記フィルタは合成樹脂などの繊維を編成した網部及びこの網部を保持した、同じく合成樹脂製の枠部から構成されている。そして、上記フィルタは所定期間使用されることで、上述したように汚れたり、カビや異臭が発生するということがある。
そこで、従来は定期的に上記フィルタを空気調和機から取り外し、洗剤などの洗浄液で洗浄して汚れを取り除くということが行なわれていた。
しかしながら、上記フィルタを洗剤などの洗浄液で単に洗浄するだけでは、カビや異臭は除去できるものの、洗浄されたフィルタを再度使用すれば、そのフィルタにはカビや異臭が早期に発生することが避けられない。そのため、室内の清浄度を維持するためには上記フィルタの清掃を頻繁に繰り返して行なわなければならないから、その保守点検に多くの手間が掛かるということあった。
この考案は、フィルタにカビや異臭が発生し難くなるようフィルタを洗浄処理するためのフィルタの洗浄処理装置及びカビや異臭が発生し難い構造のフィルタを提供することにある。
この考案は、通気性を有する材料によって形成されたフィルタを洗浄処理するフィルタの洗浄処理装置であって、
上記フィルタを保持する保持部を有する装置本体と、
上記フィルタに処理液を供給してこのフィルタを洗浄する処理液供給手段と、
この処理液供給手段によって洗浄処理された上記フィルタに液状光触媒を噴射塗布する光触媒供給手段と
を具備したことを特徴とするフィルタの洗浄処理装置にある。
上記フィルタを保持する保持部を有する装置本体と、
上記フィルタに処理液を供給してこのフィルタを洗浄する処理液供給手段と、
この処理液供給手段によって洗浄処理された上記フィルタに液状光触媒を噴射塗布する光触媒供給手段と
を具備したことを特徴とするフィルタの洗浄処理装置にある。
洗浄液によって洗浄された上記フィルタに液状光触媒を噴射塗布する前に、このフィルタを圧縮空気によって乾燥処理する気体供給手段を備えていることが好ましい。
上記処理液供給手段と上記光触媒供給手段は、上記装置本体内に設けられていることが好ましい。
上記気体供給手段は気体供給管を有し、この気体供給管の一端は高圧気体の供給源に接続され、中途部には上記処理液供給手段と光触媒供給手段とが接続され、他端には上記保持部に保持された上記フィルタに対向する噴射ノズルが接続されていて、
上記気体供給管に高圧気体を流すことで、上記処理液供給手段の処理液或いは上記光触媒供給手段の液状光触媒を上記気体供給管に吸引して上記噴射ノズルから上記フィルタに噴射させることが好ましい。
上記気体供給管に高圧気体を流すことで、上記処理液供給手段の処理液或いは上記光触媒供給手段の液状光触媒を上記気体供給管に吸引して上記噴射ノズルから上記フィルタに噴射させることが好ましい。
この考案は空気調和機に用いられるフィルタであって、
液状光触媒が塗布されたことを特徴とするフィルタにある。
液状光触媒が塗布されたことを特徴とするフィルタにある。
この考案によれば、洗浄されたフィルタに液状光触媒が塗布されることで、このフィルタが光触媒の作用によって消臭、抗菌、防カビ効果を発揮するから、長期間使用しても上記フィルタにカビや異臭が発生し難くなる。
以下、この考案の一実施の形態を図面を参照しながら説明する。
図1はこの考案のフィルタ3の洗浄処理装置の装置本体1を示す斜視図である。この装置本体1の前端部には上面及び両側面に開放した保持部2が形成されている。この保持部2には上記フィルタ3がほぼ垂直な立位状態で挿入され、その挿入位置を図1に矢印で示すように上記装置本体1の幅方向にずらすことで、上記装置本体1に内蔵された後述する洗浄処理手段4によって洗浄処理されるようになっている。上記フィルタ3は合成樹脂製の繊維を編成して形成された網部3a及びこの網部3aを溶着保持した合成樹脂によって枠状に形成された枠部3bからなる。
図1はこの考案のフィルタ3の洗浄処理装置の装置本体1を示す斜視図である。この装置本体1の前端部には上面及び両側面に開放した保持部2が形成されている。この保持部2には上記フィルタ3がほぼ垂直な立位状態で挿入され、その挿入位置を図1に矢印で示すように上記装置本体1の幅方向にずらすことで、上記装置本体1に内蔵された後述する洗浄処理手段4によって洗浄処理されるようになっている。上記フィルタ3は合成樹脂製の繊維を編成して形成された網部3a及びこの網部3aを溶着保持した合成樹脂によって枠状に形成された枠部3bからなる。
なお、上記装置本体1の後端部にはこの装置本体1を移動させるためのハンドル5が設けられ、下面の四隅部にはキャスタ6が設けられている。
上記洗浄処理手段4は図2に示すように構成されている。すなわち、洗浄処理手段4は上記保持部2に保持されたフィルタ3に対向する位置に配置された噴射手段としての、たとえば流体を噴射することによって回転する回転式の噴射ノズル7を有する。この噴射ノズル7はガイド8に沿って上下方向に移動可能に支持されている。上記噴射ノズル7は上下駆動機構9によって上記ガイド8に沿って上下方向に往復駆動されるようになっている。
上記上下駆動機構9は、たとえば上記噴射ノズル7の上記ガイド8に支持された部分に螺合されたねじ軸(図示せず)からなり、このねじ軸はノズル駆動源10によって回転駆動されるようになっている。このノズル駆動源10は図3に示す制御装置11によって作動される。それによって上記ねじ軸が回転すれば、上記噴射ノズル7が上記ガイド8に沿って上方向と下方向に往復駆動されるようになっている。
上記噴射ノズル7には気体供給管12の一端が接続されている。この気体供給管12の他端はコンプレッサなどの高圧気体供給源13に接続されている。上記気体供給管12の中途部には水道水などの洗浄液を貯蔵した第1のタンク14、液状の洗剤を貯蔵した第2のタンク15、オゾン水を貯蔵した第3のタンク16及び液状光触媒を貯蔵した第4のタンク17がそれぞれ第1乃至第4の開閉制御弁18a〜18dを有する第1乃至第4の接続管19a〜19dによって接続されている。
なお、上記第1のタンク14、第2のタンク15及び第3のタンク16は処理液供給手段を構成し、上記第4のタンク17は光触媒供給手段を構成している。
上記第1の接続管19aには、ここを流れる洗浄液を加熱するヒータ21が設けられ、上記第3のタンク16にはオゾン発生器22で発生したオゾンガスが供給される。それによって、第3のタンク16に貯蔵された液体にオゾンガスが溶解してオゾン水が生成されることになる。
図3に示すように、上記第1乃至第4の開閉制御弁18a〜18dは上記制御装置11によって開閉制御されるようになっている。第1乃至第4の開閉制御弁18a〜18dの何れか(少なくとも1つ)が開放された状態で、上記高圧気体供給源13を作動させて上記気体供給管12に高圧空気を流せば、その流れによって開放された開閉制御弁に対応するタンク内の液体が上記気体供給管12に吸引される。したがって、その液体は高圧気体とともに上記噴射ノズル7から上記保持部2に保持されたフィルタ3に向かって噴射される。
なお、上記高圧気体供給源13、オゾン発生器22及びヒータ21は図3に示すように上記制御装置11に作動が制御されるようになっている。
図2に示すように、上記装置本体1内の上記保持部2の下部にはドレンパン26が設けられている。このドレンパン26には上記フィルタ3に向かって噴射された液体が滴下する。上記ドレンパン26には排出管27の一端が接続され、この排出管27の他端は排出ポンプ28を介して排出タンク29に連通している。
上記排出ポンプ28は上記制御装置11によって駆動が制御される。それによって、上記ドレンパン26に滴下した液体は上記排出タンク29に集められるようになっている。なお、排出ポンプ28及び排出タンク29は上記装置本体1(図2に鎖線で示す)内に設けられている。
つぎに、上記構成の洗浄処理装置によってフィルタ3を洗浄処理する手順を説明する。
まず、汚れたフィルタ3を装置本体1の保持部2に挿入したならば、高圧気体供給源13を作動させて高圧気体を噴射ノズル7からフィルタ3に向かって噴射させると同時に、排出ポンプ28を作動させる。
それによって、フィルタ3に付着した塵埃が除去されることになる。フィルタ3から除去された塵埃は排出ポンプ28によってドレンパン26に生じた吸引力で排出管27を通じて排出タンク29に吸引される。作業者は、上記保持部2に保持されたフィルタ3を、装置本体1の幅方向に沿って移動させる。このとき、上記噴射ノズル7は上下駆動機構9によってガイド8に沿って上下方向に往復駆動される。それによって、上記フィルタ3の全面2付着した塵埃を除去することができる。
このようにしてフィルタ3に付着した塵埃を除去したならば、第1の開閉弁18aと第2の開閉弁18bを開放して再度、高圧気体供給源13を作動させる。高圧気体供給源13からの高圧気体が気体供給管12を流れると、その流れによって開放された第1の開閉弁18aと第2の開閉弁18bを介して第1のタンク14と第2のタンク15に吸引力が作用する。
それによって、上記気体供給管12に上記第1のタンク14の洗浄液と、上記第2のタンク15の洗剤が流れ込むから、洗剤が洗浄液に混合して高圧気体とともに噴射ノズル7からフィルタ3に向かって噴射される。
それによって、フィルタ3は洗剤を含む洗浄液によって洗浄処理される。その際、噴射ノズル7を上下方向に駆動させるとともに、作業者がフィルタ3を保持部2の幅方向に沿って移動させれば、フィルタ3の全面を洗浄処理することができる。また、フィルタ3を洗浄処理した洗浄液は、ドレンパン26に滴下してから排出ポンプ28の吸引力によって排出タンク29に集積される。
洗浄液によるフィルタ3の洗浄処理が終了したならば、第3の開閉制御弁18cを開放した後、上記気体供給管12に高圧気体を供給する。それによって、第3のタンク16に収容されたオゾン水が上記気体供給管12に吸引されて噴射ノズル7からフィルタ3に向かって噴射されるから、フィルタ3はオゾン水によって殺菌や消臭処理が行なわれる。
このとき、フィルタ3を保持部2の幅方向に沿って移動させることで、その全面を処理することができる。さらに、フィルタ3から滴下したオゾン水はドレンパン26を介して排出タンク29に回収される。
オゾン水によるフィルタ3の処理が終了したならば、全ての開閉制御弁18a〜18dを閉じた状態として高圧気体供給源13を作動させる。それによって、噴射ノズル7からフィルタ3に向かって高圧気体が噴射されるから、フィルタ3に付着したオゾン水が除去されることになる。つまり、フィルタ3が乾燥処理される。
フィルタ3を乾燥処理したならば、第4の開閉制御弁18dを開放して上記気体供給管12に高圧気体を供給する。それによって、第4のタンク17に収容された液状光触媒が上記気体供給管12に吸引されて噴射ノズル7からフィルタ3に向かって噴射される。それによって、上記フィルタ3には液状光触媒が塗布されることになる。
そのとき、噴射ノズル7を上下方向に往復駆動させるとともに、フィルタ3を保持部2の幅方向に沿って移動させれば、フィルタ3の全面に液状光触媒を塗布することができる。そして、フィルタ3に塗布された液状光触媒は時間の経過によって固化してフィルタ3から脱落不能な状態に固着する。
このようにして液状光触媒が塗布されたフィルタ3によれば、このフィルタ3に付着した悪臭物質やカビなどの細菌類は、上記フィルタ3、つまり光触媒に紫外線を照射することで分解することができる。したがって、上記フィルタ3は消臭、抗菌、防カビ効果を発揮することになる。
しかも、フィルタ3に塗布された光触媒による消臭、抗菌、防カビ効果はオゾン水に比べて持続性が高いから、上記フィルタ3は長期にわたって消臭、抗菌、防カビ効果を維持することができる。
既存の空気調和機に使用されているフィルタ3であっても、上記構成の洗浄処理装置を用いることで、フィルタ3に光触媒を塗布して消臭、抗菌、防カビ効果を備えさせることができるため、非常に便利である。
なお、光触媒が塗布されたフィルタ3に紫外線を照射する手段は、フィルタ3を空気調和機から取り外して図示しない紫外線照射装置で行なったり、既存の空気調和機の内部に、フィルタ3を照射できるよう紫外線ランプを設置することが可能であれば、そのようにしてもよい。
上記一実施の形態ではフィルタを洗剤が混合された洗浄液で洗浄した後、オゾン水で洗浄するようにしたが、フィルタを洗浄液で洗浄した後、高圧気体で乾燥処理したならば、オゾン水による洗浄を行なわずに、液状光触媒を塗布するようにしてもよい。
1…装置本体、2…保持部、3…フィルタ、4…洗浄手段、7…噴射ノズル、11…制御装置、12…気体供給管、13…高圧気体供給源、14a…第1のタンク、14b…第2のタンク、14c…第3のタンク、14d…第4のタンク、18a…第1の開閉制御弁、18b…第2の開閉制御弁、18c…第3の開閉制御弁、18d…第4の開閉制御弁。
Claims (5)
- 通気性を有する材料によって形成されたフィルタを洗浄処理するフィルタの洗浄処理装置であって、
上記フィルタを保持する保持部を有する装置本体と、
上記フィルタに処理液を供給してこのフィルタを洗浄する処理液供給手段と、
この処理液供給手段によって洗浄処理された上記フィルタに液状光触媒を噴射塗布する光触媒供給手段と
を具備したことを特徴とするフィルタの洗浄処理装置。 - 洗浄液によって洗浄された上記フィルタに液状光触媒を噴射塗布する前に、このフィルタを圧縮空気によって乾燥処理する気体供給手段を備えていることを特徴とする請求項1記載のフィルタの洗浄処理装置。
- 上記処理液供給手段と上記光触媒供給手段は、上記装置本体内に設けられていることを特徴とする請求項1又は請求項2記載のフィルタの洗浄処理装置。
- 上記気体供給手段は気体供給管を有し、この気体供給管の一端は高圧気体の供給源に接続され、中途部には上記処理液供給手段と光触媒供給手段とが接続され、他端には上記保持部に保持された上記フィルタに対向する噴射ノズルが接続されていて、
上記気体供給管に高圧気体を流すことで、上記処理液供給手段の処理液或いは上記光触媒供給手段の液状光触媒を上記気体供給管に吸引して上記噴射ノズルから上記フィルタに噴射させることを特徴とする請求項3記載のフィルタの洗浄処理装置。 - 空気調和機に用いられるフィルタであって、
液状光触媒が塗布されたことを特徴とするフィルタ。
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Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP2010000012U JP3158156U (ja) | 2010-01-04 | 2010-01-04 | フィルタの洗浄処理装置及びフィルタ |
Applications Claiming Priority (1)
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JP2010000012U JP3158156U (ja) | 2010-01-04 | 2010-01-04 | フィルタの洗浄処理装置及びフィルタ |
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JP2010000012U Expired - Lifetime JP3158156U (ja) | 2010-01-04 | 2010-01-04 | フィルタの洗浄処理装置及びフィルタ |
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Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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KR101449649B1 (ko) | 2013-07-17 | 2014-10-14 | 김중구 | 디누더 전처리시스템 |
KR101777960B1 (ko) | 2016-04-12 | 2017-09-13 | 성균관대학교산학협력단 | 필터 클리닝 장치 |
CN111804065A (zh) * | 2020-07-23 | 2020-10-23 | 永旗农业科技发展(杭州)有限公司 | 一种便于清理的智能空调的滤网清洁组件 |
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2010
- 2010-01-04 JP JP2010000012U patent/JP3158156U/ja not_active Expired - Lifetime
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