JP3158016U - 運動補助具 - Google Patents

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康則 立石
康則 立石
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康則 立石
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Abstract

【課題】身体の負荷を軽減し全身運動ができる運動補助具を提供する。【解決手段】基台1と、基台1に一端が固着された弾性体2と、弾性体2を挿入可能にした円筒部材3と、円筒部材3の上方に回動可能に支持された伸縮自在な一対の把持部4を両端に有する第一操作部9と、円筒部材3の側面には支持部材が取り付けられ、支持部材には第二操作部6が着脱可能に支持されており、使用者が把持部の片方に体重をかける事で弾性体と身体が湾曲し、さらに身体を回転することで360度の運動が可能となる、また弾性体の復元力で負荷を軽減した運動ができると共に、円筒部材3の側面には円筒部材3に挿入された弾性体2の上方への移動を制限するネジ7を設けた事で収納に場所を取らない構造にした。【選択図】図1

Description

身体の負荷を軽減し全身運動ができる運動補助具に関するものである。
従来、室内で場所を取らず全身運動ができる器具としては、振り子の原理を応用したもので、土台に支柱を立て作用軸とグリップで身体を左右に振ることで全身運動ができる構造と、回転体に乗り腰をひねるツイストタイプとぶらさがりを併用したものがあるが、振り子の原理を応用したものは支柱を基に身体を動かすもので自由度が少ない、ツイストタイプは不安定さがあり高齢者には不向きである、また使用に場所おとり、終われば収納にこまりじゃまになる難点があった。
文献としては、踏板が上下に回動し、ハンドルで腕の前後運動、足、腰、上体部の運動が出来る構造。
特開2008−43697 特開2000−93552
以上に述べた従来の健康器具の問題点は、振り子の原理を応用したものは、身体動作に自由度が少なく腰の回転運動ができない、また回転体に乗り腰をひねる器具とぶらさがりを併用したものは、使用に不安定さがあり、高齢者、リハビリー用としては不向きであり、左右に枠があり身体が自由に動かせない、また使用中場所を取り終われば収納にこまりじゃまになる難点があった、
基台(1)と、前記基台(1)に一端が固着された弾性体(2)と、前記弾性体(2)を挿入可能にした円筒部材(3)と、前記円筒部材(3)の上方に回動可能に支持された伸縮自在な一対の把持部(4)を両端に有する第一の操作部(9)とを備えたことを特徴とする。
また、本考案は、前記円筒部材(3)の側面には、支持部材(8)が取り付けられ、前記支持部材(8)には第二操作部(6)が着脱可能に支持される事を特徴とする。
また、前記円筒部材(3)の側面には、前記円筒部材(3)に挿入された弾性体(2)の上方への移動を制限するネジ(7)を設けたことを特徴とする。
左右の把持部(4)を両手で把持し、思う方向に体重を傾けることで弾性体(2)と身体が湾曲し腰の運動ができる、また弾性体の復元力で少しの力でも身体が戻り、負荷を軽減しストレッチが出来る、さらに弾性体を360度回転することで足首、股、腰の回転運動ができ、さらに回動可能な一対の把持部(4)と第一操作部(9)を前後左右に操作することで、手首、腕、肩、など上半身の運動効果がえられ、力の弱い高齢者、リハビリー中の人には大きな効果が得られる、優しい運動補助具である。
また円筒部材(3)の側面に取り付けられた、支持部材(8)に第二操作部(6)を取り付け、大きく腕を上げた状態で第二操作部を把持し身体を弾性体と一緒に回転することで、負荷を軽減し腰のストレッチ、全身運動ができ全身の血行を良くしストレス解消にも効果がえられる。
また使用が終われば、円筒部材(3)の下方にあるネジ(7)を操作することで弾性体が円筒部材の中に挿入され基台(1)上部と、円筒支持部材下部が合わさることで小型になり移動が簡単で収納場所を取らない。
以下、図1〜図6を参照しながら、本実施形態の身体の負荷を軽減し全身運動ができる運動補助具について説明する。
基台(1)と基台(1)に一端が固着された弾性体(2)と弾性体(2)を挿入可能にした円筒部材(3)と円筒部材(3)の上方に回動可能に支持された伸縮自在な一対の把持部(4)を両端に有する第一の操作部(9)備えており、把持部を把持し一方向に体重を掛ける事で弾性体が湾曲し、身体を戻す時は弾性体の復元力で少しの力で戻せる、この時、図において弾性体はバネを使用しているが硬質ゴム、軟質プラスチックに置き換えても有効である。(図1〜図3参照)
円筒部材(3)の側面には、円筒部材(3)に挿入された弾性体(2)の上方への移動を制限するネジ(7)があり、ネジ(7)を操作することで円筒部材(3)の中空部分に弾性体が挿入され、円筒部材下部と基台(1)上部が合わされる、この時、円筒部材の中空部分と弾性体の長さが同じであることで収納可能となる。(図4参照)
円筒部材(3)の側面には、支持部材(8)が取り付けられ、支持部材(8)には第二の操作部(6)が着脱可能に支持されており、使用者は腕を高く上げ第二操作部に把持し全身を弾性体(2)と回転させることで全身運動ができる、また把持部(4)を使用する時は第二操作部(6)を外す事でスムーズに腕が回転できる。(図2、図6参照)
なお実施例では、弾性体はバネになっているが、柔軟に曲がり、復元力がある材料に置き換えても有効である、例えば、軟質プラスチック、硬質スポンジ、硬質ゴムなど、
本考案の構造が有する問題点を解消するための更なる改良品の構造としては、
弾性体、弾性体がバネであれば身体の一部が挟まれると言った危険性があり、弾性体を軟質材のカバーで保護する。
本考案の運動補助具の正面図である。 本考案の運動補助具の上面図である。 本考案の運動補助具の弾性体が湾曲した状態の正面図である。 本考案の弾性体が円筒部材に収納された状態の正面図である。 本考案の運動補助具の使用状態を示す図である。 本考案の運動補助具の別の使用状態を示す図である。
1 基台
2 弾性体
3 円筒部材
4 把持部
6 第二操作部
7 ネジ
8 支持部材
9 第一操作部

Claims (3)

  1. 基台(1)と、前記基台(1)に一端が固着された弾性体(2)と、前記弾性体(2)を挿入可能にした円筒部材(3)と、前記円筒部材(3)の上方に回動可能に支持された伸縮自在な一対の把持部(4)を両端に有する第一の操作部(9)とを備えたことを特徴とする運動補助具。
  2. 前記円筒部材(3)の側面には、支持部材(8)が取り付けられ、前記支持部材(8)には第二の操作部(6)が着脱可能に支持される事を特徴とする請求項1に記載の運動補助具。
  3. 前記円筒部材(3)の側面には、前記円筒部材(3)に挿入された弾性体(2)の上方への移動を制限するネジ(7)を設けたことを特徴とする請求項1に記載の運動補助具。
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WO2014181624A1 (ja) * 2013-05-08 2014-11-13 株式会社グランドワークスジャパン トレーニング装置

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