JP3157958U - 車体リンク機構 - Google Patents

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許昭良
▲キョウ▼皇光
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Abstract

【課題】キックスクーターのデッキ横棒に連結できて、機構部品の簡略化と使用寿命を延長する車体リンク機構を提供する。【解決手段】それぞれその棒体の一端にリング部111が設けてある2つの連結棒11と、それぞれ前記2つの連結棒の前記リング部の一端に設けられた2つの弾性緩衝部材12であって、各弾性緩衝部材は、開口と第一溝とを有する第一弾性体121および第二溝を有する第二弾性体122を含む2つの弾性緩衝部材と、前記弾性緩衝部材に結合し、中央に結合孔131を有し、前記第一、第二溝に対応する固定フックが両側に分設された結合部材13とを含む。前記構造により、前記車体リンク機構をキックスクーターのフロント縦棒に装設する。【選択図】図2

Description

本考案は車体リンク機構に関し、特にキックスクーターのフロント縦棒とデッキ横棒とを連結するために用いられ、機構部品を簡略化し、かつ使用寿命を延長したリンク機構に関する。
経済発展および国民の生活水準の向上に伴い、レジャースポーツが日増しに重視されており、特に、フィットネスクラブは現在あちこちに見られ林立していることからも、レジャースポーツの重要性が明らかである。
一般に、屋内フィットネス器具の動作モデルの多くがジョギング、サイクリングの屋外スポーツモデルを模しており、関連するスポーツ・フィットネス器具が台頭し発展する状況の下、これらの器具を使用することによって、スポーツ・フィットネスの効果を達成することができる。その一方でこうしたスポーツの方法は、所詮フィットネス器具を屋内で使用してスポーツ効果を得るものであり、実際に屋外スポーツを行う際の臨場感には及ばない。さらにスポーツ器具の動作モデルは実際に屋外スポーツを行うように真に迫っていないため、あきやすくなり、本来計画されたフィットネスプログラムを放棄することにもなりかねない。
スポーツ・フィットネス器具を使用する楽しさを向上させるため、関連業者は研究開発に積極的に従事している。キックスクーターはその一例である。キックスクーターの動作方法としては、使用者が脚部で地面を蹴り、腿部の力を利用して前進動力を得るというものである。しかしながら、キックスクーターを使用してスポーツの効果を得る際には、脚部、腿部のみを動かすことができ、そのスポーツ効果は非常に限られている。ある業者が研究開発した特許文献1に開示された滑行器は、全身を揺り動かすことで滑行器を前進させ、全体的なスポーツ効果を得ることができる。
この特許文献1に開示されている滑行器は、上端にハンドルが設けてあり、下端にステアリングホイールが設けてある縦棒と、一端に積載ホイールおよびデッキが設けてあり、他端が前記縦棒に連結された2つの横棒とを有する。前記横棒の他端には、リング構造体である弾性緩衝素子が設けられたブッシュが設けてある。前記ブッシュは、前方向に延伸区間が設けてあり、前記延伸区間の末端には、ロック端が設けてある。さらに、前記縦棒の前側には、前記ロック端に対応するトラニオンが設けてあり、後側には第二貫通軸が設けてある。また、前記滑行器は、前記第二貫通軸に対応した貫通孔を中央に有し、前記ブッシュおよび弾性緩衝素子に対応する第一貫通軸が両側に設けてある転動ブロックを有する。
前記構造を介して、前記縦棒と横棒との連結関係は以下のとおりである。
(1)前記転動ブロックをその第一貫通軸で前記ブッシュおよび弾性緩衝素子に穿設する。
(2)前記転動ブロックをその貫通孔で前記第二貫通軸に覆設する。
(3)前記横棒をそのロック端で前記縦棒のトラニオンに連結する。
以上の三つの連結関係を介して、前記縦棒と横棒を連結することができるが、三者の連結関係は、いずれも複数個のボルトとライニング素子のロックとを介して固定する必要があり、部品全体の複雑化および組立プロセスの不便さという欠点を生み出している。
また、使用者が前記滑行器を駆動して前進するときに、前記横棒の上下の揺れ動きにより、前記ブッシュと第一貫通軸とに角度の差が生まれる。この角度の差は、前記弾性緩衝素子の変形を介して吸収することができるが、前記弾性緩衝素子は、前記第一貫通軸に押される力を常に受けて変形しており、使用寿命が短縮し、破損率が高くなるという現象をもたらしている。
さらに、前記弾性緩衝素子は、前記横棒が揺れ動く角度が制限されないようにするため、硬度が高い材質を選ぶことはできないが、そのために積荷重量上の制限をもたらしている。
前記の公知の滑行器で生じる欠点に基づき、関連業者がその構造を改良している。これらの製品の研究開発も、フィットネススポーツ器具製造業者が努力する方向となっている。
中華民国実用新案公告第M252635号,名称「滑行器」
本案の考案者は、前記の公知の滑行器で生じる多くの欠点に鑑み、前記問題を解決するため、鋭意検討して本考案を開発した。
本考案の主な目的は、車体リンク機構を提供することであり、特にキックスクーターのフロント縦棒とデッキ横棒とを連結するために用いられ、機構部品を簡略化し、かつ使用寿命を延長したリンク機構を提供することにある。
前記の目的を達成するため、本考案は、以下の技術手段を採用して達成する。本考案の車体リンク機構は、キックスクーターのフロント縦棒に装設され、前記キックスクーターのデッキ横棒に連結し、
それぞれその棒体の一端にリング部が設けてある2つの連結棒と、
それぞれ前記2つの連結棒の前記リング部の一端に設けられた2つの弾性緩衝部材であって、各弾性緩衝部材は、
C字型構造であり、開口と、外縁に設けられ、前記開口に連通した第一溝と、前記第一溝の二端に2つに分設された凹部とを有する第一弾性体、および
前記開口に対応して設けられて封止し、外縁に設けられ前記第一溝に対応する第二溝と、前記第二溝の二端に2つに分設され前記凹部に対応する凸部とを有する第二弾性体、
を含む2つの弾性緩衝部材と、
前記弾性緩衝部材に結合し、中央に結合孔を有し、C字型構造を呈して外向きに開口を有し前記第一、第二溝に対応する固定フックが両側に分設された結合部材と、
を含む。
本考案の車体リンク機構は、前記フロント縦棒に装設され、前記デッキ横棒に連結される。前記フロント縦棒の一側には、突出部と、前記突出部を貫通する棒孔が設けてあり、他側には、結合軸が設けてある。前記デッキ横棒は、前記連結棒の前記リング部の一端に揺動自在に連結する。前記車体リンク機構の2つの連結棒のリング部は、前記フロント縦棒の突出部の両側にそれぞれ設けられ、棒体により前記リング部および棒孔に穿設され、連接し固定されている。さらに、前記結合部材をその結合孔で前記結合軸に覆設し、その固定フックで連結棒上に設けられた前記弾性緩衝部材に拘持することにより、前記デッキ横棒に連結する。
本考案に係る車体リンク機構は、前記した構造により、フロント縦棒とデッキ横棒とを連結することによって、キックスクーターの基礎構造を完成し、公知の滑行器のように、複数個のボルトおよびライニング素子を組み合わせて組み立てる必要がないため、その機構部品を簡略化することができ、これによって組立効率を高めることができる。
また、前記連結棒が前記デッキ横棒に伴い揺れ動くときに、前記弾性緩衝部材は、前記連結棒上に設けられ、前記固定フック中に位置するため、前記連結棒の動作に伴い偏向し、その変形量を減少させることができ、これによってその使用寿命を高め、その破損率を下げることができる。
また、前記弾性緩衝部材は、連結棒に伴い偏向可能であるため、その変形量に対する要求がそれに応じて下がる。そのため、硬度が比較的高い材質を選択することにより、その荷重能力を高めることができる。
本考案に係る車体リンク機構を組み付けたキックスクーターの立体図である。 本考案の分解図である。 本考案の弾性緩衝部材の分解図である。 本考案の第一弾性体を結合部材に配置した概略図である。 本考案の連結棒を第一弾性件に配置した概略図である。 本考案の第二弾性体を結合部材に配置した概略図である。 本考案の第二弾性体を結合部材に配置したもう1つの概略図である。 本考案の弾性緩衝部材および連結棒の回転後の概略図である。 本考案の動作概略図である。 本考案のもう1つの動作概略図である。
図1〜3に示すように、本考案の車体リンク機構1は、キックスクーター2のフロント縦棒21に装設される。車体リンク機構1はキックスクーター2のデッキ横棒22に連結されている。
車体リンク機構1は2つの連結棒11、各弾性緩衝部材12、結合部材13を含む。
2つの連結棒11のそれぞれその棒体の一端にはリング部111が設けてある。
各弾性緩衝部材12はそれぞれ2つの連結棒11のリング部111の一端に設けられる。
各弾性緩衝部材12は第一弾性体121、および第二弾性体122を含む。
第一弾性体121はC字型構造であり、開口1211と、外縁に設けられ、開口1211に連通した第一溝1212と、第一溝1212の二端に2つに分設された凹部1213とを有する。
第二弾性体122は開口1211に対応して設けられて封止し、外縁に設けられ第一溝1212に対応する第二溝1221と、第二溝1221の二端に2つに分設され凹部1213に対応する凸部1222とを有する。
結合部材13は弾性緩衝部材12に結合し、中央に結合孔131を有し、C字型構造を呈して外向きに開口を有し第一、第二溝1212、1221に対応する固定フック132が両側に分設される。
連結棒11は、リング部111の一端に、対称形態の載置台座112と、載置台座112上に設けられた位置決めバンプ113とが設けてある。
第一弾性体121の中央に、載置台座112に対応する収納スペース1214が形成される。収納スペース1214の内壁に、2つの凸弧部1215と、2つの凸弧部1215の間に位置して位置決めバンプ113に対応する位置決め凹孔1216とが対称に設けてある。
結合部材13之の固定フック132の湾曲度は、第一溝1212および第二溝1221の湾曲度に対応する。
さらに、キックスクーター2のフロント縦棒21の一側には、突出部211と、突出部211に貫通した棒孔212が設けてあり、他側には、結合軸213が設けてある。その下端には、前輪体214が設けてあり、上端には、ステアリングハンドル215が設けてある。デッキ横棒22の一端は、連結棒11のリング部111の一端に揺動自在に連結し、他端には、デッキ221と、デッキ221下方に位置する後輪体222が設けてある。
本考案の車体リンク機構2をフロント縦棒21およびデッキ横棒22に組み立てるときには、結合部材13をその結合孔131でフロント縦棒21の結合軸213上に覆設し、スリーブ23と、ワッシャ24と、固定素子25とを利用して、結合部材13を結合軸213上に枢転自在に設ける。
さらに図4〜7に示すように、第一溝1212が固定フック132に対応して嵌合する方式で、第一弾性体121を結合部材13の開口を経て、結合部材13に回転させ配置する。次いで、第一弾性体121の開口1211を結合部材13の開口に対応して重ね合わせ、連結棒11をその載置台座112で開口1211を経て第一弾性体121の収納スペース1214に斜め方向に配置する。配置プロセスにおいて、第一弾性体121は弾性材質であるため、連結棒11をやや反転させて第一弾性体121を押してやや変形させることができる。載置台座112を収納スペース1214に配置し、位置決めバンプ113を位置決め凹孔1216に嵌入し、固定する効果をもたせ、連結棒11が、横棒22が揺れ動くときに、第一弾性体121が任意に摺動することを防止する。
その後、第二溝1221を外向きにする方式で第二弾性体122を第一弾性体121の開口1211に結合して封止する。2つの凸部1222をそれぞれ2つの凹部1213に係合することによって、第一弾性体121と第二弾性体122との間の相互の位置関係を制限する。両者が係合するプロセスにおいて、第一および第二弾性体121、122はいずれも弾性材質であるため、第一弾性体121をやや転動させると、凸部1222を凹部1213に係合させることができ、かつ第二溝1221を固定フック132に嵌合させることができる。
図8に示すように、第一および第二弾性体121、122の組み合わせは、連結棒11の載置台座112に被覆され、かつ結合部材13の固定フック132によって第一および第二溝1212、1221に拘持され、位置決めされた後、第一および第二弾性体121、122を回転させ、第二弾性体122を結合部材13開口に背向する位置にする。連結棒11、弾性緩衝部材12および結合部材13の組立は、これで完成する。
図2に示すように、2つの連結棒11のリング部111は、フロント縦棒21の突出部211の両側にそれぞれ設けられ、棒体26によってリング部111および棒孔212に穿設され、さらにスリーブ23および固定素子25を組み合わせることによって、2つの連結棒11を突出部211に装設する。これによって、2つの連結棒11は、棒体26を中心として揺れ動くことができる。このようにして、車体リンク機構1とキックスクーター2の組立を完成する。
さらに図1、2、9および10に示すように、使用者がキックスクーター2を利用してフィットネススポーツを行うときには、使用者が両脚でデッキ221上に立ち、手でステアリングハンドル215を握り、身体を捻らせる方式を介してフロント縦棒21を揺り動かし、前輪体214を左右に移動させて前に転がし、車体を前進させる。
また、使用者はデッキ221上に立ち、重量がデッキ221および後輪体222にかかるため、身体を捻らせるときに、2つの横棒22は、重心が持続的に変動する要因によって上下の揺れ動きの動作を生成し、結合部材13を動かして、結合軸213を中心として上下の揺れ動きを行う。これによって、弾性緩衝部材12を介して結合部材13に設けられた固定フック132の連結棒11も、上下揺れ動きの状態を呈する。
固定フック132は第一および第二溝1212、1221に嵌合されているため、第一および第二溝1212、1221は固定フック132に対して限界および誘導の効果を有する。そのため、弾性緩衝部材12は固定フック132に対して往復偏向する動作を行うことができるようにする。これによって、連結棒11の載置台座112と結合部材13との固定フック132の角度の差を吸収する。
また、第一弾性体121の凸弧部1215の構造に基づき、第一弾性体121と第二弾性体122とが、載置台座112に被覆され、かつ連結棒11が揺れ動くときに、連結棒11の揺れ動きに伴い適当な角度の調整スペースを備えることができるようにする。これによって、弾性緩衝部材12の変形量を減少させ、その使用寿命を延長する。かつ、弾性緩衝部材12の変形量に対する要求が減少するため、質感が比較的硬い材料を選び、その重量荷重能力を高めることができる。
前記構造により、本考案の車体リンク機構をキックスクーターに用いるときに、前記結合部材と、弾性緩衝部材と、連結棒とを嵌合し拘持する方式で相互に結合する。公知の複数個のボルトとライニング素子とを利用する必要のある固定方式とは異なるため、機構組立部品および組立手順を簡略化する特徴を有する。また、前記弾性緩衝部材が固定フックの中で偏向する機能によって、前記連結棒と結合部材との間の角度の差を吸収し、前記弾性緩衝部材の変形量を下げて使用寿命を高める一方で、比較的硬い材質を選んで荷重能力を高めることができ、公知ものに生じる欠点を改善することができる。
上述した記載は本考案の好ましい実施例の記載でしかなく、これによって本考案の範囲を限定することはできない。そのため、本考案の請求の範囲および考案の明細書の内容により行われた簡単な同等の変更と修正は、いずれも本考案で網羅される範囲内に属するものである。
1・・・・・・車体リンク機構
11・・・・・連結棒
111・・・・リング部
112・・・・載置台座
113・・・・位置決めバンプ
12・・・・・弾性緩衝部材
121・・・・第一弾性体
1211・・・開口
1212・・・第一溝
1213・・・凹部
1214・・・収納スペース
1215・・・凸弧部
1216・・・位置決め凹孔
122・・・・第二弾性体
1221・・・第二溝
1222・・・凸部
13・・・・・結合部材
131・・・・結合孔
132・・・・固定フック
2・・・・・・キックスクーター
21・・・・・フロント縦棒
211・・・・突出部
212・・・・棒孔
213・・・・結合軸
214・・・・前輪体
215・・・・ステアリングハンドル
22・・・・・デッキ横棒
221・・・・デッキ
222・・・・後輪体
23・・・・・スリーブ
24・・・・・ワッシャ
25・・・・・固定素子
26・・・・・棒体

Claims (5)

  1. キックスクーターのフロント縦棒に装設され、前記キックスクーターのデッキ横棒に連結し、
    それぞれその棒体の一端にリング部が設けてある2つの連結棒と、
    それぞれ前記2つの連結棒のリング部の一端に設けられた2つの弾性緩衝部材と、
    前記各弾性緩衝部材は、C字型構造であり、開口と、外縁に設けられ、前記開口に連通した第一溝と、前記第一溝の二端に2つに分設された凹部とを有する第一弾性体、および
    前記開口に対応して設けられて封止し、外縁に設けられ前記第一溝に対応する第二溝と、前記第二溝の二端に2つに分設され前記凹部に対応する凸部とを有する第二弾性体、を含み、
    前記弾性緩衝部材に結合し、中央に結合孔を有し、C字型構造を呈して外向きに開口を有し前記第一、第二溝に対応する固定フックが両側に分設された結合部材と、
    を含む車体リンク機構。
  2. 前記連結棒は、前記リング部の一端に、対称形態の載置台座と、前記載置台座上に設けられた位置決めバンプとが設けてある請求項1に記載の車体リンク機構。
  3. 前記第一弾性体の中央に、前記載置台座に対応する収納スペースが形成された請求項2に記載の車体リンク機構。
  4. 前記収納スペースの内壁に、2つの凸弧部と、前記2つの凸弧部の間に位置して前記位置決めバンプに対応する位置決め凹孔とが対称に設けてある請求項3に記載の車体リンク機構。
  5. 前記結合部材の固定フックの湾曲度は、前記第一溝および第二溝の湾曲度に対応する請求項1〜4のいずれかに記載の車体リンク機構。
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