JP3157537B2 - Mr装置 - Google Patents

Mr装置

Info

Publication number
JP3157537B2
JP3157537B2 JP12410291A JP12410291A JP3157537B2 JP 3157537 B2 JP3157537 B2 JP 3157537B2 JP 12410291 A JP12410291 A JP 12410291A JP 12410291 A JP12410291 A JP 12410291A JP 3157537 B2 JP3157537 B2 JP 3157537B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
data
image
pmix
images
phase
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Lifetime
Application number
JP12410291A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH04352945A (ja
Inventor
勝彦 水戸部
Original Assignee
ジーイー横河メディカルシステム株式会社
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by ジーイー横河メディカルシステム株式会社 filed Critical ジーイー横河メディカルシステム株式会社
Priority to JP12410291A priority Critical patent/JP3157537B2/ja
Publication of JPH04352945A publication Critical patent/JPH04352945A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP3157537B2 publication Critical patent/JP3157537B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Magnetic Resonance Imaging Apparatus (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、MRイメージング方
法に関し、さらに詳しくは、SSFPシーケンス(Stea
dy-State Free Precession sequence)によりコントラ
ストの異なる複数の画像を同時に得ることが出来るMR
イメージング方法に関する。
【0002】
【従来の技術】例えば「JOURNAL OF MAGNETIC RESONANC
E 81, 474-483 (1989)」や「MAGNETICRESONANCE IMAGIN
G Vol.6, pp.353-368(1988)」 に記載されているよう
に、SSFPシーケンスとして、FISP,GRAS
S,CE−FASTなどのパルスシーケンスが知られて
いる。図6に、FISP法のパルスシーケンスを例示す
る。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】SSFPシーケンスで
得られる信号は、異なる次数のエコーが重なりあったも
のであるが、従来、これらを分離できなかったため、1
つの画像しか得られない問題点があった。
【0004】そこで、この発明の目的は、SSFPシー
ケンスによりコントラストの異なる複数の画像を同時に
得ることが出来るMRイメージング方法を提供すること
にある。
【0005】
【課題を解決するための手段】この発明のMRイメージ
ング方法は、SSFPシーケンスによりデータを収集す
るMRイメージング方法において、所望の画像数をNと
するとき、n=−N/2〜N/2−1の各nについて位
相回転k・θn(θn =2πn/N)をk(k=0,±
1,±2,…)次のエコーに与えて、データPnを収集
するステップと、リード方向のデータ番号をr,ワープ
方向のデータ番号をmとするとき、データPn(r,
m)→ミックスデータPmix(r, m・N+n+N/
2)となるようにデータを並べ変えて、前記収集したデ
ータPnからミックスデータPmix を作成するステップ
と、前記ミックスデータPmix を用いてフーリエ変換し
画像を再構成するステップと、再構成した画像をワープ
方向についてN個に分離するステップとを有することを
構成上の特徴とするものである。
【0006】上記構成において、位相回転をk次のエコ
ーに与える方法としては、RFの位相を前回の位相に対
して毎回θn だけ回転させる方法や、時間TRの間の勾
配磁場の総面積を“0”にせずに(リフェーズしなけれ
ばよい),スポイラを入れる方法などがある。
【0007】
【作用】この発明のMRイメージング方法では、位相回
転k・θn をk次のエコーに与えてデータPnを収集す
る。データPnは、異なる次数のエコーが重なりあった
ものであり、そのままでは異なる次数のエコーのデータ
を分離できない。ところが、データPn(r,m)→ミ
ックスデータPmix(r,m・N+n+N/2)となる
ようにデータを並べ変えてミックスデータPmix を作
り、そのミックスデータPmix を用いてフーリエ変換す
ると、k次のエコーによる画像をN周期で分離できる。
すなわち、N個のコントラストの異なる画像が得られ
る。
【0008】数式で説明すると、以下のようになる。S
SFPシーケンスで、RF直後からt秒後の信号S
(t)は、
【0009】
【数1】
【0010】である。
【0011】
【数2】
【0012】とおき、且つ、
【0013】
【数3】
【0014】となることより、(2),(3)を(1)
に代入すると、
【0015】
【数4】
【0016】となる。
【0017】(4)はRF直後のFIDを表わし、
(7)はRF直前のFIDを表わし、(5)(6)
(8)(9)はそれらに含まれる高次エコーを表わす。
高次エコーは(q/2p)のn乗で減衰していくから、
各次数のエコーの画像はコントラストおよび信号強度が
異なることになる。
【0018】次に、スピンの位相を時間TR毎にθだけ
回転させる場合を考える。このとき、 δωTR → δω
TR+θ と表わせるので、(3)は、
【0019】
【数5】
【0020】となる。従って、(4)〜(9)は、
【0021】
【数6】
【0022】となる。つまり、(11)で示されるRF
直後のエコーに比較して、各次数のエコーには次数に応
じた位相回転が加わる。(但し、位相回転θのRFのと
きに得られるエコーでは、高次エコーまで共通に位相回
転θが加わるので、データ収集後、データに位相補正e
xp(−jθ)をかける必要がある。上記の式はこの補
正を加えている。)δωの主な原因は静磁場の不均一で
あるが、通常は静磁場の均一度が非常に良いので、g
(δω)はデルタ関数δ(δω)的になっていると考え
てよい。すると、f(t)はほぼ一定となり、注目する
時間帯0≦t≦TRに、S(t)には、非常に多くの高
次エコーが含まれる。高次エコーを位相別にまとめてS
(t)を表わすと、
【0023】
【数7】
【0024】となる。
【0025】θn =2πn/Nとして,n=−N/2〜
N/2−1の各nについてデータPnを収集すると、
(17)に示されるように、k次のエコーはMOD(2
πkn/N,2π)の位相回転を受ける。但し、MOD
(2πkn/N,2π)>πのときは、−2π+MOD
(2πkn/N,2π)<0と同じ効果をもつので、M
OD(2πin/N,2π)=−2π+MOD(2πj
n/N,2π)となるi次のエコーとj次のエコーは同
じ位相回転のグループとして取り扱う。また、同様に、
MOD(2πkn/N,2π)<−πのときは、2π+
MOD(2πkn/N,2π)>0と同じ効果をもつの
で、MOD(2πin/N,2π)=2π+MOD(2
πjn/N,2π)となるi次のエコーとj次のエコー
は同じ位相回転のグループとして取り扱う。つまり、エ
コーは、次のようなN個の位相回転のグループに分けら
れる。
【0026】
【数8】
【0027】そこで、得られたデータPnを交互に並べ
てフーリエ変換すると、N個のコントラストの異なる画
像が得られる。
【0028】
【実施例】以下、図に示す実施例によりこの発明をさら
に詳細に説明する。なお、これによりこの発明が限定さ
れるものではない。図5は、この発明のMRイメ−ジン
グ方法を実施するMR装置1を示すブロック図である。
計算機2は、操作卓13からの指示に基づき、全体の作
動を制御する。
【0029】シーケンスコントローラ3は、記憶してい
るシーケンスに基づいて、磁場駆動回路4を作動させ、
マグネットアセンブリ5の静磁場コイル,勾配磁場コイ
ルで静磁場,勾配磁場を発生させる。また、変調回路7
を制御し、RF発振回路6で発生したRF信号を所定の
波形に変調して、RF電力増幅器8からマグネットアセ
ンブリ5の送信コイルに加える。
【0030】マグネットアセンブリ5の受信コイルで得
られたNMR信号は、前置増幅器9を介して位相検波器
10に入力され、さらにAD変換器11を介して計算機
2に入力される。計算機2は、AD変換器11から得た
NMR信号のデータに基づき、イメ−ジを再構成し、表
示装置12で表示する。
【0031】この発明のMRイメージング方法は、計算
機2およびシーケンスコントローラ3に記憶された手順
により実施される。図1は、この発明のMRイメージン
グ方法のフロー図である。
【0032】ステップS1では、所望の画像数“N”
と,データ数“Mr×Mw”と,FOV“Lr×Lw”とを
決定する。ここで、Mrはリード方向のデータ数,Mwは
ワープ方向のデータ数である。また、Lrはリード方向
のFOV,Lwはワープ方向のFOVである。数値例を
示せば、N=2,Mr=Mw=M=64,Lr=Lw=L=
30cmである。
【0033】ステップS2では、θn を算出する。n=
−N/2〜N/2であり、θn =2πn/Nである。数
値例を示せば、N=2のとき、n=−1,0であり、θ
-1=±π,θ0 =0である。
【0034】ステップS3では、一つのnを取り出す。
数値例を示せば、n=−1を取り出す。
【0035】ステップS4では、FISP法のパルスシ
ーケンスによりデータPn を収集する。このとき、RF
の位相を前回の位相に対して毎回θn だけ回転させる。
また、ワープ方向のデータ番号m=−Mw/2,…,Mw
/2−1とするとき、 (Gn)m=(N・m+n+N/2)・ΔGw ΔGw =1/(γ・Tw・Lw・N) γ:磁気回転比 Tw:位相エンコード時間 なる位相エンコード勾配(Gn)m を加える。データPn
のデータ数は、Mr×Mwとなる。数値例を示せば、N
=2,n=−1,Mr=Mw=M=64のとき、θ-1=
πであり、RFの位相を1回毎に反転する。また、m=
−32,…,31である。また、(G-1)m=(2m)
・ΔGwである。これにより、データP-1として、64
×64のデータが得られる。
【0036】ステップS5では、全てのnを取り出した
かチェックする。まだnが残っていれば、前記ステップ
S3に戻る。全てのnを取り出したなら、図2のステッ
プR1に進む。上記数値例では、n=0が残っているの
で、前記ステップS3に戻り、n=0を取り出す。そし
て、ステップS4では、θ0 =0であり、RFの位相を
変えない。また、(G0 )m=(2m+1)・ΔGwであ
る。これにより、データP0 として、64×64のデー
タが得られる。
【0037】図2に示すステップR1では、リード方向
のデータ番号をr,ワープ方向のデータ番号をmとする
とき、データPn(r,m)→ミックスデータPmix
(r,m・N+n+N/2)となるようにデータを並べ
変えて、前記収集したデータPnからミックスデータP
mix を作成する。ミックスデータPmix のデータ数は、
Mr×N・Mwとなる。数値例を示せば、上記データP-1
(r,m)はミックスデータPmix (r,2m)にな
り、上記データP0(r,m)はミックスデータPmix
(r,2m+1)になる。つまり、データP-1(r,
m)とデータP0 (r,m)とをワープ方向に交互に並
べて、ミックスデータPmix を作成する。ミックスデー
タPmix は、64×128のデータ数になる。
【0038】ステップR2では、2次元デジタル高速フ
ーリエ変換を行う。これにより、FOV“Lr×N・L
w”の画像が得られる。数値例を示せば、FOV“30c
m×60cm”の画像が得られる。
【0039】ステップR3では、前記ステップR2で得
られた画像をN個の画像に分離する。このとき、Nが偶
数なら、ワープ方向の両端から1/2枚ずつ取って1枚
の画像に合成する。数値例を示せば、FOV“30cm×
60cm”の画像のワープ方向の中央部分からFOV“3
0cm×30cm”の画像を1枚とる。また、ワープ方向の
上端部分からFOV“30cm×15cm”の画像をとり、
下端部分からFOV“30cm×15cm”の画像をとり、
合成してFOV“30cm×30cm”の画像を1枚とる。
【0040】図3は、上記各ステップの処理で得られる
データまたは画像を表わす概念図である。ステップS4
で、図3の左端に示す各データ(DATA_-N/2 から DATA_
N/2-1 まで)が得られる。ステップR1で、図3の左端
から2番目に示すデータが得られる。ステップR2で、
図3の左端から3番目に示す画像が得られる。ステップ
R3で、図3の右端に示す各画像(IMAGE_-N/2 から IM
AGE_N/2-1 まで)が得られる。
【0041】図4は、N=2における図3相当図であ
る。θ=0の画像におけるエコーの次数は、0,±2,
±4,±6,…である。また、θ=±πの画像における
エコーの次数は、±1,±3,±5,…である。
【0042】なお、以上の実施例では、FISP法のパ
ルスシーケンスを用いているが、この場合、RF間の勾
配磁場Gr,Gsは、その波形より1次モーメントまで
0になるので、流れや体動によるモーションアーチファ
クトが低減される効果がある。さらに、FISP法のパ
ルスシーケンスでは、静磁場不均一の影響により画像に
ムラが出るが、各エコーによる画像を分離して生成でき
るため、位相補正後に重ね合わせれば、ムラのない画像
が得られる。
【0043】
【発明の効果】この発明のMRイメージング方法によれ
ば、SSFPシーケンスによりコントラストの異なる複
数の画像を同時に得ることが出来る。また、高次のエコ
ーを同時に重ね合わせてデータ収集するので、信号強度
が大きくなり、各エコーのデータを単独で収集する場合
より、S/Nが向上する。また、各エコーのデータを単
独で収集する場合より、勾配アンプの負担が少なくて済
む。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明のMRイメージング方法のフロー図で
ある。
【図2】この発明のMRイメージング方法のフロー図で
ある。
【図3】この発明のMRイメージング方法の原理説明図
である。
【図4】この発明のMRイメージング方法の原理説明図
である。
【図5】この発明のMRイメージング方法を実施するM
R装置のブロック図である。
【図6】FISP法のパルスシーケンス図である。
【符号の説明】
1 MRイメージング装置 2 計算機 3 シーケンスコントローラ 4 磁場駆動回路 5 マグネットアセンブリ E エコー信号

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 SSFPシーケンスによりデータを収集
    するMR装置であって、 所望の画像数をNとするとき、n=−N/2〜N/2−
    1の各nについて位相回転k・θn (θn =2πn/
    N)をk(k=0,±1,±2,…)次のエコーに与え
    て、データPnを収集するようにRFパルス発生手段及
    び勾配磁場発生手段を制御し、 リード方向のデータ番号をr,ワープ方向のデータ番号
    をmとするとき、データPn(r,m)→ミックスデー
    タPmix(r, m・N+n+N/2)となるようにデー
    タを並べ変えて、前記収集したデータPnからミックス
    データPmix を作成し、 ミックスデータPmix を用いてフーリエ変換し画像を再
    構成し、 再構成した画像をワープ方向についてN個に分離し、 コントラストの異なるN個の画像を得る制御演算手段を
    備えたことを特徴とするMR装置。
  2. 【請求項2】 前記SSFPシーケンスはFISP法の
    パルスシーケンスであり,且つ,RFの位相を前回の位
    相に対して毎回θn だけ回転させて、前記データPnを
    収集することを特徴とする請求項1に記載のMR装置。
JP12410291A 1991-05-29 1991-05-29 Mr装置 Expired - Lifetime JP3157537B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP12410291A JP3157537B2 (ja) 1991-05-29 1991-05-29 Mr装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP12410291A JP3157537B2 (ja) 1991-05-29 1991-05-29 Mr装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH04352945A JPH04352945A (ja) 1992-12-08
JP3157537B2 true JP3157537B2 (ja) 2001-04-16

Family

ID=14876978

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP12410291A Expired - Lifetime JP3157537B2 (ja) 1991-05-29 1991-05-29 Mr装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP3157537B2 (ja)

Families Citing this family (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP3968353B2 (ja) 2004-02-18 2007-08-29 ジーイー・メディカル・システムズ・グローバル・テクノロジー・カンパニー・エルエルシー Mri装置
JP4585539B2 (ja) * 2007-04-12 2010-11-24 ジーイー・メディカル・システムズ・グローバル・テクノロジー・カンパニー・エルエルシー Mri装置

Also Published As

Publication number Publication date
JPH04352945A (ja) 1992-12-08

Similar Documents

Publication Publication Date Title
KR100610990B1 (ko) Mr 촬영 방법 및 mri 시스템
JP2000135206A (ja) 4重フィ―ルドエコ―シ―ケンスを用いて水と脂肪を定量的にmr撮影する方法および装置
JP2000135206A5 (ja) 4重フィールドエコーシーケンスを用いて水と脂肪を定量的にmr撮影する装置
EP0112663B1 (en) Nuclear magnetic resonance methods and apparatus
US6906515B2 (en) Magnetic resonance imaging device and method
JPH07265281A (ja) Mrイメージング装置
JP2003052668A (ja) 核スピントモグラフィ装置及びその作動方法
JP3157537B2 (ja) Mr装置
US5497088A (en) MRI imaging method and apparatus
US4724387A (en) Method and apparatus for high resolution nuclear magnetic resonance imaging
JPS62103555A (ja) Nmrイメ−ジング装置
DE60035758T2 (de) Verfahren und Gerät zur Kompensation von Bildartefakten, die durch Vibration des Magneten in einem System der bildgebenden magnetischen Resonanz verursacht werden
JPH0584230A (ja) 磁気共鳴イメージング装置
JP3770562B2 (ja) 磁気共鳴イメージング装置
JP3790603B2 (ja) Mr装置の制御方法およびmri装置
JPH0751124B2 (ja) 化学シフト値を用いたnmr検査装置
JP3557286B2 (ja) Mr画像生成方法及びmri装置
JP4146735B2 (ja) 磁気共鳴イメージング装置
JP2987709B2 (ja) Mri装置
US4901021A (en) Image constructing device included in a magnetic resonance imaging apparatus
JP3108430B2 (ja) 磁気共鳴イメージング装置
JPH08131418A (ja) Mrイメージング方法およびmri装置
JP3023613B2 (ja) Mri装置
JP3809179B2 (ja) 磁気共鳴イメージング装置
JP2652653B2 (ja) 核磁気共鳴画像撮影装置

Legal Events

Date Code Title Description
R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20080209

Year of fee payment: 7

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090209

Year of fee payment: 8

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090209

Year of fee payment: 8

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100209

Year of fee payment: 9

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100209

Year of fee payment: 9

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100209

Year of fee payment: 9

S533 Written request for registration of change of name

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313533

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100209

Year of fee payment: 9

R350 Written notification of registration of transfer

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100209

Year of fee payment: 9

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110209

Year of fee payment: 10

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110209

Year of fee payment: 10

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120209

Year of fee payment: 11

EXPY Cancellation because of completion of term
FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120209

Year of fee payment: 11