JP3157500U - ダンパ装置 - Google Patents

ダンパ装置 Download PDF

Info

Publication number
JP3157500U
JP3157500U JP2009008645U JP2009008645U JP3157500U JP 3157500 U JP3157500 U JP 3157500U JP 2009008645 U JP2009008645 U JP 2009008645U JP 2009008645 U JP2009008645 U JP 2009008645U JP 3157500 U JP3157500 U JP 3157500U
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
piston rod
fluid chamber
damper device
cylinder
seal
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Lifetime
Application number
JP2009008645U
Other languages
English (en)
Inventor
裕明 森
裕明 森
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Fuji Latex Co Ltd
Original Assignee
Fuji Latex Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Fuji Latex Co Ltd filed Critical Fuji Latex Co Ltd
Priority to JP2009008645U priority Critical patent/JP3157500U/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP3157500U publication Critical patent/JP3157500U/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

Links

Images

Landscapes

  • Fluid-Damping Devices (AREA)
  • Sealing With Elastic Sealing Lips (AREA)

Abstract

【課題】ダンパ機能を制限することなく耐久性を伸ばすことができるダンパ装置を提供する。【解決手段】シリコン・オイルを封入した流体室13を有するシリンダ3と、流体室13内に移動自在に配置されたピストン5と、該ピストン5からシリンダ3外に延設されて軸方向移動によって流体室13に対して出没するピストン・ロッド23と、該ピストン・ロッド23及びシリンダ3間に密に配置されピストン・ロッド23を軸方向移動自在に挿通すると共に流体室13を区画するインナー・シール39及び該インナー・シール39の軸方向外側で異物の侵入を抑制するアウター・シール41とを備え、インナー・シール39及びアウター・シール41間に、該インナー・シール39及びアウター・シール41間を位置決め離反させるロッド・ガイド25を介設した。【選択図】図1

Description

本考案は、切削油やゴミ等の異物が飛散し易い環境下で用いられるダンパ装置に関する。
従来のダンパ装置としては、例えば特許文献1に示すように、ダスト・カバーによってシリンダ内への異物の侵入を抑制するものがある。かかるダンパ装置では、ダスト・カバーによってシリンダとピストン・ロッドとの間を外部から覆うため、全体として大型化していた。
これに対し、ダンパ装置としては、例えば図3及び図4のように、ダスト・カバーを省略して異物の侵入を抑制するシールを設けたものがある。
ダンパ装置101は、シリンダ103内に作動流体としてのシリコン・オイルを封入した流体室105が形成されている。流体室105内には、ピストン107が移動自在に配置され、ピストン107からは、シリンダ103外までピストン・ロッド109が延設されている。ピストン・ロッド109は、軸方向移動によって流体室105内に出没するようになっている。
ピストン・ロッド109及びシリンダ103間には、相互に隣接するインナー・シール111及びアウター・シール113が密に配置されている。インナー・シール111は流体室105を区画してシリコン・オイルの流出を抑制し、アウター・シール113はシリンダ103内を外部から区画して異物の侵入を抑制する。
前記インナー・シール111及びアウター・シール113は、ピストン・ロッド109を軸方向移動自在に挿通している。従って、ダンパ装置101は、前記のように異物の侵入を抑制した場合でもピストン・ロッド109を軸方向移動させて確実にダンパ機能を発揮することができる。
しかしながら、従来の構造では、かかる軸方向移動の際にシリコン・オイルが外部に排出され易いものとなっていた。
すなわち、流体室105内へ没入したピストン・ロッド109には、その没入ストロークLの範囲にシリコン・オイルの油膜が形成される。その後は、ピストン・ロッド109が油膜形成状態で流体室105外に突出することになる。
かかる突出の際には、ピストン・ロッド109の没入ストロークLが、相互に隣接配置されたインナー・シール111及びアウター・シール113間の距離Dと比較して長く設定されているため、ピストン・ロッド109の油膜形成部Pの一部lがアウター・シール113外に位置してしまっていた。
従って、ピストン・ロッド109が再度流体室105内へ没入する際には、ピストン・ロッド109の一部lの油膜が、アウター・シール113によってシリンダ103外で掻き落とされる傾向があった。
このため、ダンパ装置101では、シリコン・オイルがシリンダ103外へ少しずつ排出され、結果として製品としての寿命(耐久性)を伸ばすことが困難であった。
一方、ダンパ装置101では、ピストン・ロッド109のストロークを短くすれば、シリコン・オイルの排出量を抑制して耐久性を伸ばすことは可能であるが、同時にダンパ機能が制限されることになる。
特開2003−184934号公報
解決しようとする問題点は、ダンパ機能を制限せずに耐久性を伸ばすことが困難な点である。
本考案は、ダンパ機能を制限することなく耐久性を伸ばすために、作動流体を封入した流体室を有するシリンダと、前記流体室内に移動自在に配置されたピストンと、該ピストンから前記シリンダ外に延設され軸方向移動によって前記流体室に対して出没するピストン・ロッドと、該ピストン・ロッド及び前記シリンダ間に密に配置され前記ピストン・ロッドを軸方向移動自在に挿通すると共に前記流体室を区画するインナー・シール及び該インナー・シールの前記軸方向外側で異物の侵入を抑制するアウター・シールとを備え、前記インナー・シール及びアウター・シール間に、該インナー・シール及びアウター・シール間を位置決め離反させるスペーサ部材を介設したことを最も主な特徴とする。
本考案のダンパ装置は、インナー・シール及びアウター・シール間をスペーサ部材によって位置決め離反させることで、ピストン・ロッドの流体室内への没入による流体膜形成部が、その後の流体室からの突出によってアウター・シール外に位置する部分を短くし或いは無くすことができる。
従って、本考案では、ダンパ機能を制限することなく製品としての耐久性を伸ばすことができる。
ダンパ装置を示す断面図である(実施例1)。 ダンパ装置の動作状態の断面図であり、(a)はピストン・ロッドの没入時、(b)は同突出時を示している(実施例1)。 ダンパ装置を示す断面図である(従来例)。 ダンパ装置の課題説明の断面図であり、(a)はピストン・ロッドの没入時、(b)は同突出時を示している(従来例)。
ダンパ機能を制限することなく耐久性を伸ばすという目的を、インナー・シール及びアウター・シールの相互間を離反させることで実現した。
図1は、本考案の実施例1に係るダンパ装置を示す断面図、図2は、ダンパ装置の動作状態の断面図であり、(a)はピストン・ロッドの没入時、(b)は同突出時を示している。
[ダンパ装置の構成]
本実施例のダンパ装置は、例えば異物としての切削油(クーラント)等が飛散し易い環境下で用いられるものである。
前記ダンパ装置1は、図1及び図2のように、シリンダ3と、ピストン5とを備えている。
前記シリンダ3は、円筒形状に形成され、両端が端壁7,9によって閉塞されている。一方の端壁7には、後述するピストン・ロッド23を挿通するための貫通孔11が貫通形成されている。かかるシリンダ3内には、一端側内周に小径の流体室13が設けられている。
前記流体室13には、作動流体としてのシリコン・オイル等の合成油や鉱物油が封入されている。この流体室13内は、ピストン5を軸方向で往復移動自在に配置して、圧力室15と非圧力室17とに区画されている。
前記ピストン5は、円柱状に形成されている。このピストン5は、圧力室15内に配置されたリターン・スプリング19によって非圧力室17側に付勢されている。ピストン5の圧力室側には、その中心部にばね座21が一体に突設されている。ばね座21は、リターン・スプリング19の端部内周が嵌合している。ピストン5の非圧力室側には、ピストン・ロッド23が設けられている。
前記ピストン・ロッド23は、ピストン5の端面から一体に突設されている。このピストン・ロッド23は、シリンダ3の貫通孔11から外部に突出している。従って、ピストン・ロッド23は、ピストン5からシリンダ3外に延設されている。
このピストン・ロッド23は、シリンダ3内に対する収縮動作又は伸張動作を行うように軸方向移動自在となっている。この軸方向移動により、ピストン・ロッド23は、流体室13に対して出没しながらピストン5を往復連動移動させる。ピストン・ロッド23の軸方向移動は、ロッド・ガイド25によってガイドされる。
ロッド・ガイド25は、中空円筒形状に形成され、シリンダ3の他端側内周に嵌装されている。ロッド・ガイド25の軸方向両端には、周回状のフランジ部27,29が形成されている。ロッド・ガイド25の軸心部は、挿通孔31が軸方向に貫通形成され、内周側でピストン・ロッド23を挿通ガイドするようになっている。
ロッド・ガイド25の外周側には、周回状の凹部33が形成されている。凹部33内には、独立気泡のゴム等からなるアキュムレータ35が収容保持されている。アキュムレータ35は、シリンダ3に形成された連通路37を介して非圧力室17に連通して容積変化を吸収する。
前記ロッド・ガイド25の両側には、インナー・シール39及びアウター・シール41が設けられている。
インナー・シール39は、例えば周回状のUパッキンからなりピストン・ロッド23及びシリンダ3間に密に配置されている。インナー・シール39は、流体室13に隣接配置されており、流体室13からのシリコン・オイルの流出を抑制する方向に指向している。これにより、インナー・シール39は、流体室13を区画している。
インナー・シール39の一端は、流体室13の開口縁部43に突き当てられ、同他端は、ロッド・ガイド25の一方のフランジ部27に突き当てられている。従って、インナーシール39は、流体室13の開口縁部43及びロッド・ガイド25のフランジ部27間で位置決められている。
前記アウター・シール41は、例えば周回状のUパッキンからなりピストン・ロッド23及びシリンダ3間に密に配置されている。アウター・シール41は、シリンダ3の端壁9に隣接配置されており、シリンダ3内への異物の侵入を抑制する方向に指向している。従って、アウター・シール41は、インナー・シール39とは逆向きに配置され、インナー・シール39の軸方向外側でシリンダ3内を外部から区画している。
アウター・シール41の一端は、シリンダ3の端壁9に突き当てられ、同他端は、ロッド・ガイド25の他方のフランジ部29に突き当てられている。従って、アウター・シール41は、シリンダ3の端壁9及びロッド・ガイド25のフランジ部29間で位置決められている。
前記インナー・シール39及びアウター・シール41は、スペーサ部材として機能するロッド・ガイド25によって相互間を位置決め離反されている。かかる離反により、インナー・シール39びアウター・シール41の一端間の距離D(インナー・シール39及びアウター・シール41の距離)は、ピストン・ロッド23の没入ストロークLよりも長く設定されている。なお、前記距離Dは、前記没入ストロークLと同一又は没入ストロークLよりも短く設定することも可能である。
[ダンパ装置の動作]
前記ダンパ装置1は、ピストン・ロッド23がシリンダ3内へ収縮すると、ピストン・ロッド23が流体室13内に没入しながらピストン5を圧力室15側へ軸方向連動移動させる。
ピストン5が移動すると、シリコン・オイルがシリンダ3とピストン5との間を介して非圧力室17側へ移動し、所定のダンパ効果を発揮することができる。
一方、ピストン・ロッド23がシリンダ3に対して伸張方向へ引き出されると、ピストン・ロッド23が流体室13から突出しながらピストン5を非圧力室17側へ軸方向連動移動させる。このとき、ピストン5は、リターン・スプリング19の付勢力によっても移動する。この場合も、前記同様、所定のダンパ効果を発揮することができる。
かかる動作の際には、アウター・シール41がシリンダ3内を外部から区画して切削油等の異物の侵入を抑制することができる。
また、ピストン・ロッド23の軸方向移動の際には、流体室13内へ没入したピストン・ロッド23に、その没入ストロークLの範囲に流体膜であるシリコン・オイル油膜が形成される。その後は、ピストン・ロッド23が油膜形成状態で流体室13外に突出する。
このとき、インナー・シール39及びアウター・シール41間の距離Dが、ピストン・ロッド23の没入ストロークLよりも長く設定されているため、ピストン・ロッド23の油膜形成部Pがアウター・シール41よりも外側に配置されることはない。
従って、ダンパ装置1では、ピストン・ロッド23の油膜であるシリコン・オイルが、アウター・シール41により異物としてシリンダ3の外部に排出されることを抑制できる。
[実施例の効果]
本実施例では、シリコン・オイルを封入した流体室13を有するシリンダ3と、流体室13内に移動自在に配置されたピストン5と、該ピストン5からシリンダ3外に延設されて軸方向移動によって流体室13に対して出没するピストン・ロッド23と、該ピストン・ロッド23及びシリンダ3間に密に配置されピストン・ロッド23を軸方向移動自在に挿通すると共に流体室13を区画するインナー・シール39及び該インナー・シール39の軸方向外側で異物の侵入を抑制するアウター・シール41とを備え、インナー・シール39及びアウター・シール41間に、該インナー・シール39及びアウター・シール41間を位置決め離反させるロッド・ガイド25を介設した。
従って、ダンパ装置1では、インナー・シール39及びアウター・シール41間をロッド・ガイド25によって位置決め離反させることで、ピストン・ロッド23の流体室13内への没入による油膜形成部Pが、その後の流体室13からの突出によってアウター・シール41外に位置する部分を短くし或いは無くすことができる。
このため、ダンパ装置1では、ピストン・ロッド23のストロークを短くすることなく、シリコン・オイル油膜がアウター・シール41により異物としてシリンダ3外に排出される量を減少させ或いは無くすことができる。
この結果、ダンパ装置1では、ダンパ機能を制限することなく製品としての耐久性を伸ばすことができる。
本実施例では、インナー・シール39及びアウター・シール41間の距離Dが、ピストン・ロッド23の没入ストロークLよりも長く設定されているため、ピストン・ロッド23の油膜形成部Pがアウター・シール41よりも外側に配置されることはない。
従って、本実施例のダンパ装置1では、シリコン・オイルのシリンダ3外への排出量を確実に無くすことができ、より確実に耐久性を伸ばすことができる。
前記インナー・シール39及びアウター・シール41は、相互に逆向きに配置されたUパッキンからなるため、インナー・シール39によって流体室13を確実に区画することができると共にアウター・シール41によって異物の進入を確実に抑制することができる。
本実施例では、シリンダ3内に嵌合し内周側でピストン・ロッド23を挿通ガイドするロッド・ガイド25をスペーサ部材として利用しているため、大型化を抑制しながら容易且つ確実にインナー・シール39及びアウター・シール41間を位置決め離反させることができる。
しかも、かかる構成では、ロッド・ガイド25の内周側がピストン・ロッド23を没入させる流体室13となるのを防止でき、より容易且つ確実にインナー・シール39及びアウター・シール41間の距離Dをピストン・ロッド23の没入ストロークLよりも長く設定することができる。
前記ロッド・ガイド25の外周側には、流体室13に連通して容積変化を吸収するアキュムレータ35を保持している。このため、ダンパ装置1では、スペーサ部材として機能するロッド・ガイド25を利用してダンパ機能の向上をも図ることができる。
1 ダンパ装置
3 シリンダ
5 ピストン
13 流体室
23 ピストン・ロッド
25 ロッド・ガイド(スペーサ部材)
35 アキュムレータ
39 インナー・シール
41 アウター・シール

Claims (5)

  1. 作動流体を封入した流体室を有するシリンダと、
    前記流体室内に移動自在に配置されたピストンと、
    該ピストンから前記シリンダ外に延設され軸方向移動によって前記流体室に対して出没するピストン・ロッドと、
    該ピストン・ロッド及び前記シリンダ間に密に配置され前記ピストン・ロッドを軸方向移動自在に挿通すると共に前記流体室を区画するインナー・シール及び該インナー・シールの前記軸方向外側で異物の侵入を抑制するアウター・シールとを備え、
    前記インナー・シール及びアウター・シール間に、該インナー・シール及びアウター・シール間を位置決め離反させるスペーサ部材を介設した、
    ことを特徴とするダンパ装置。
  2. 請求項1記載のダンパ装置であって、
    前記インナー・シール及びアウター・シールの距離は、前記ピストン・ロッドの前記流体室に対する没入ストロークと同一又は没入ストロークよりも長く設定された、
    ことを特徴とするダンパ装置。
  3. 請求項1又は2記載のダンパ装置であって、
    前記インナー・シール及びアウター・シールは、相互に逆向きに配置されたUパッキンからなる、
    ことを特徴とするダンパ装置。
  4. 請求項1〜3の何れかに記載のダンパ装置であって、
    前記スペーサ部材は、前記シリンダ内に嵌合し内周側で前記ピストン・ロッドを挿通ガイドするロッド・ガイドである、
    ことを特徴とするダンパ装置。
  5. 請求項4記載のダンパ装置であって、
    前記ロッド・ガイドの外周側に、前記流体室に連通して容積変化を吸収するアキュムレータを保持した、
    ことを特徴とするダンパ装置。
JP2009008645U 2009-12-04 2009-12-04 ダンパ装置 Expired - Lifetime JP3157500U (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2009008645U JP3157500U (ja) 2009-12-04 2009-12-04 ダンパ装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2009008645U JP3157500U (ja) 2009-12-04 2009-12-04 ダンパ装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP3157500U true JP3157500U (ja) 2010-02-18

Family

ID=54861160

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2009008645U Expired - Lifetime JP3157500U (ja) 2009-12-04 2009-12-04 ダンパ装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP3157500U (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2011214710A (ja) * 2010-04-02 2011-10-27 Nifco Inc ダンパー装置
WO2020183983A1 (ja) * 2019-03-11 2020-09-17 株式会社コガネイ ショックアブソーバ

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2011214710A (ja) * 2010-04-02 2011-10-27 Nifco Inc ダンパー装置
WO2020183983A1 (ja) * 2019-03-11 2020-09-17 株式会社コガネイ ショックアブソーバ
JP2020148208A (ja) * 2019-03-11 2020-09-17 株式会社コガネイ ショックアブソーバ
JP7309387B2 (ja) 2019-03-11 2023-07-18 株式会社コガネイ ショックアブソーバ

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP2015161404A (ja) シリンダ装置
JP2018523796A (ja) ピストン−シリンダー型ダンパー
KR20130097421A (ko) 쇽업소버의 더스트 립
JP3157500U (ja) ダンパ装置
KR101983482B1 (ko) 완충기
JP2015105736A (ja) シール装置
KR102423804B1 (ko) 유체압 실린더
JP2010265954A (ja) 軸封構造
JP6355067B2 (ja) シール装置
EP2687724B1 (en) Piston pump
KR102482244B1 (ko) 쇽업소버
US7172200B2 (en) Sealing arrangement on piston rods
JP6092544B2 (ja) 流体を伴うスプリング
JP6256030B2 (ja) バッファリング
JP6889137B2 (ja) 流体圧シリンダ
JP4993961B2 (ja) ショックアブソーバ
JP2010127444A (ja) シール部材
JP2012211686A (ja) ピストンリングおよびピストン構造
JP6238962B2 (ja) 緩衝器における改良
JP5852850B2 (ja) ダンパ
JP6443985B2 (ja) シリンダ装置
JP2015197142A (ja) シリンダ装置
KR102215143B1 (ko) 마찰력이 개선된 쇽업소버용 오일씰
JP6495036B2 (ja) 密封装置
JP4505714B2 (ja) 真空用油圧ショックアブソーバ

Legal Events

Date Code Title Description
R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 3157500

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130127

Year of fee payment: 3

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20140127

Year of fee payment: 4

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

EXPY Cancellation because of completion of term