JP3157442B2 - 携帯用電話装置 - Google Patents

携帯用電話装置

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    • Y02DCLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES IN INFORMATION AND COMMUNICATION TECHNOLOGIES [ICT], I.E. INFORMATION AND COMMUNICATION TECHNOLOGIES AIMING AT THE REDUCTION OF THEIR OWN ENERGY USE
    • Y02D30/00Reducing energy consumption in communication networks
    • Y02D30/70Reducing energy consumption in communication networks in wireless communication networks

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  • Telephone Set Structure (AREA)
  • Mobile Radio Communication Systems (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、二次電池及び乾電
池いずれでも使用可能な携帯用電話装置に関する。
【0002】
【従来の技術】近年はセルラーやPHS等の携帯用電話
装置が多く販売されている。これらの携帯用電話装置は
充電可能な二次電池を使用している。この二次電池の電
圧降下が所定以下に進行すると通話ができなくなった
り、電話番号等を記憶するRAMのデータが消滅するこ
とになる。このために特開昭61−65543号公報に
開示されている如く、低電圧検出手段を設けて、二次電
池の電圧が低下したことを報知する方法が考えられた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】万一の為、二次電池以
外にも乾電池で携帯用電話装置を使用できるようにした
携帯用電話装置が市販されている。しかしながら、乾電
池を使用した場合は、発信時の電圧降下が二次電池に比
べて大きいために、待機状態で低電圧の報知がないこと
から使用可能と判断され、通話に切り替えられたときの
急激な電圧降下により、送信ができなくなったり、RA
Mの記憶内容が消滅したりするという問題がある。
【0004】また、マンガン乾電池の場合は二次電池に
比べて容量が小さく、長時間の通話や不使用時の待機状
態を継続するのには適していないという問題もある。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は上記点に鑑みな
されたもので、その第1の特徴は、報知手段と、乾電池
が使用されているか否かを検出する乾電池検出手段と、
乾電池が使用されているときは前記乾電池検出手段の出
力に基づいて一回の通話時間が所定時間を越えたことを
前記報知手段により報知する制御回路を備えたことであ
る。
【0006】
【0007】
【0008】第2の特徴は、乾電池が使用されているか
否かを検出する乾電池検出手段と、乾電池が使用されて
いるときは前記乾電池検出手段の出力に基づいて通話時
間を制限させる制御回路を備えたことである。
【0009】第3の特徴は、乾電池が使用されているか
否かを検出する乾電池検出手段と、乾電池が使用されて
いるときは前記乾電池検出手段の出力に基づいて受信待
機時間を制限させる制御回路を備えたことである。
【0010】
【発明の実施の形態】本発明を電源として充電可能な二
次電池あるいは充電不可能な乾電池を使用することがで
きる電話機に適応し説明する。図1,2は第1の実施例
の概略構成を示すブロック図であり、図1は電話機本体
(1)に乾電池を具備する乾電池パック(2)を装着し
た状態、図2は電話機本体(1)に二次電池を具備する
二次電池パック(3)を使用した状態を示す。図1及び
図2の電話機本体(1)の構成は同一である。
【0011】電話機本体(1)は、少なくとも、通話回
路(4),ハンドセット用のスピーカ(5)とマイクロ
ホン(6),乾電池検出手段(7),電源スイッチ
(8),低電圧検出回路(9),制御回路(10),R
OM(11),RAM(12),ブザー(13)と操作
部(14)からなる。
【0012】通話回路(4)は電話回線,スピーカ
(5),マイクロホン(6)及び制御回路(10)に接
続され、図示しないが、内部にハイブリッド回路,着信
検出回路,ダイヤル発信回路及び回線接続回路等を具備
し、通話動作を行う。
【0013】乾電池検出手段(7)は後述の凸部(1
9)の有無により、乾電池が使用されているか否かを検
出するものであり、本実施例ではリーフスイッチを使用
している。凸部(19)がないフリーの状態では乾電池
検出手段(7)の接点が開き、凸部(19)がある状態
では接点が閉じる。尚、乾電池検出手段(7)はリーフ
スイッチでなく、マイクロスイッチやフォトセンサ等で
もよい。
【0014】電源スイッチ(8)は制御回路(10)に
より乾電池パック(2)あるいは二次電池パック(3)
からの電力の供給を断続する。低電圧検出回路(9)は
内部の半固定ボリューム(図示せず)により設定された
電圧と電池パックからの電圧とを比較して結果を制御回
路(10)に入力する。この設定値は二次電池パック
(3)の受信時(待機時)の電圧に合わせられている。
【0015】制御回路(10)は操作部(14)の入力
部(15),乾電池検出手段(7),低電圧検出回路
(9)及び通話回路(4)により各部を制御する。RO
M(11)は制御回路(10)を動作させるプログラム
を記憶する。RAM(12)は制御回路(10)の動作
に必要なデータを記憶する。ブザー(13)は所定の時
間経過を報知する。
【0016】操作部(14)は図3,図4に示す如く,
入力部(15)と表示部(16)とからなる。図3は二
次電池パック(3)を使用した状態、図4は乾電池パッ
ク(2)を使用した状態であり、表示部(16)の表示
内容のみ異なる。
【0017】入力部(15)は、少なくとも、電話番号
を入力するテンキー(30)と、電源のON/OFFを
切り替えるための電源キー(31)と、通話と終話を切
り替える為の通話/終話キー(32)を有する。
【0018】表示部(16)は電話番号を表示する電話
番号表示領域(33)と、二次電池パック(3)の残り
容量を表示するか乾電池パック(2)を使用しているか
を表示するかの二次電池容量表示/乾電池表示領域(3
4)と、通話時間の制限を受けた場合の残り時間を表示
する通話残時間表示領域(35)を有する。
【0019】乾電池パック(2)は正極(17)と陰極
(18)と凸部(19)を有する。乾電池パック(2)
が電話機本体(1)に装着されると、正極(17)は電
源スイッチ(8)に接続され、陰極(18)はアースさ
れ、凸部(19)により乾電池検出手段(7)の接点が
閉じられる。
【0020】二次電池パック(3)も正極(17)と陰
極(18)を有するが、凸部(19)は有していない。
従って、二次電池パック(3)が電話機本体(1)に装
着されても、乾電池検出手段(7)の接点は開いたまま
である。
【0021】以上の構成に於ける第1の実施例の動作を
図に基づき説明する。図5は制御回路(10)の主要な
動作を示すフローチャートである。図5に於いて、Aは
電源が乾電池であるか二次電池であるかを示す変数(フ
ラグ)であり、その内容は制御回路(10)内部のレジ
スタ(図示せず)に記憶される。A=0であれば二次電
池であり、A=1であれば乾電池である。
【0022】電話機本体(1)に乾電池パック(2)あ
るいは二次電池パック(3)が装着された状態で電源キ
ー(31)が押されONの状態になると、制御回路(1
0)は乾電池検出手段(7)により乾電池パック(2)
が挿入されているかどうかを調べる(S1)。乾電池パ
ック(2)でなければ、変数Aを0にし(S2)、図3
の如く二次電池容量表示/乾電池表示領域(34)に電
池の残量を表示させる(S3)。乾電池パック(2)で
あれば、変数Aを1にし(S4)、図4の如く二次電池
容量表示/乾電池表示領域(34)に電池の残量は表示
させずに、乾電池を使用していることを表示させる(S
5)。
【0023】着信あるいは発信により通話が開始される
と(S6のY)、変数Aが1であるか否かを調べる(S
7)。S=1でなければ二次電池パック(3)が使用さ
れているものとして(S7のN)、発呼者あるは被呼者
の操作等により終話されるまで通話を継続させる(S
8)。S=1であれば乾電池パック(2)が使用されて
いるものとして(S7のY)、タイマーのカウントをス
タートさせると共に図4の如く通話残時間表示領域(3
5)に通話の残り時間を表示させる(S9)。通話が9
分経過すれば強制終話の予告ブザーを鳴動させ(S10
〜S12)、通話が10分になれば強制的に通話を終了
させる(S13〜S15)。
【0024】前述の如く、乾電池は発信時の電圧降下が
二次電池に比べて大きい。このために、乾電池を使用し
ている場合にも電池の残量表示を行わせると、待機状態
での二次電池と同じ残量下限表示でまだ使用可能と判断
され、通話に切り替えられたときの急激な電圧降下によ
り、送信ができなくなったり、RAMの記憶内容が消滅
したりするという問題がある。本発明は、乾電池を使用
している場合には電池の残量表示を禁止させるために、
待機時の残量表示による間違った判断を使用者に行わせ
ることがない。
【0025】また、乾電池を使用しているときは、長時
間の通話をしないように報知したり、強制的に通話を中
止させたりしている。これにより、乾電池としてマンガ
ン乾電池が使用された場合は二次電池に比べて容量が小
さく、長時間の通話により電池が浪費されることを防止
することができる。尚、長時間の通話が必要な場合に対
応するために、強制的に通話を中断する機能を取り止め
るキーを設けてもよい。
【0026】さらに、乾電池を使用していることを表示
して、上記の如く二次電池とは差異があるものが使用さ
れていることを使用者に知らしめることができる。
【0027】図に基づき第2の実施例を説明する。構成
は第1の実施例(図1,図2)と同じである。図6は制
御回路(10)の主要な動作を示すフローチャートであ
る。
【0028】電話機本体(1)に乾電池パック(2)あ
るいは二次電池パック(3)が装着された状態で電源キ
ー(31)が押されONの状態になると、制御回路(1
0)は乾電池検出手段(7)により乾電池パック(2)
が挿入されているかどうかを調べる(S20)。乾電池
パック(2)でなければ、通常の待機状態にする(S2
1,S22)。乾電池パック(2)であれば、待機状態
が3分継続したときに、電源スイッチ(8)を制御して
電源の接続を強制的に遮断させる(S23〜S27)。
【0029】このように、乾電池を使用している場合に
は、所定時間待機状態が継続すると電源をOFFにさせ
る。即ち、乾電池の場合には電話機を発信専用にする。
このようにして、乾電池としてマンガン乾電池が使用さ
れた場合、電池の消耗を少なくすることができる。尚、
長時間の待機状態(受信待ち状態)が必要な場合に対応
するために、強制的に電源をOFFにする機能を取り止
めるキーを設けてもよい。
【0030】
【発明の効果】乾電池が使用された場合、待機状態での
下限近傍の電池残量表示によりまだ使用可能と判断さ
れ、受信から送信に切り替えたときの急激な電圧降下に
よって、送信ができなくなったり、RAMの記憶内容が
消滅したりすることを防止することができる。
【0031】また、乾電池としてマンガン乾電池が使用
された場合、二次電池に比べて容量が小さいので、長時
間の通話や待機状態で電池が浪費されることを防止する
ことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の乾電池使用時の概略構成を示すブロッ
ク図である。
【図2】本発明の二次電池使用時の概略構成を示すブロ
ック図である。
【図3】第1の実施例の二次電池使用時の操作部を示す
ブロック図である。
【図4】第1の実施例の乾電池使用時の操作部を示すブ
ロック図である。
【図5】第1の実施例の制御回路の動作を示すフローチ
ャートである。
【図6】第2の実施例の制御回路の動作を示すフローチ
ャートである。
【符号の説明】
1 電話機本体 2 乾電池パック 3 二次電池パック 7 乾電池検出手段 8 電源スイッチ 9 低電圧検出回路 10 制御回路 13 ブザー 15 入力部 16 表示部 19 凸部 34 二次電池容量表示/乾電池表示領域 35 通話残時間表示領域
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 平5−297082(JP,A) 特開 平6−77897(JP,A) 特開 平6−45981(JP,A) 特開 平7−162955(JP,A) 実開 平4−69943(JP,U) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) H04B 7/24 - 7/26 H04Q 7/00 - 7/38

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 二次電池及び乾電池いずれでも使用可能
    な携帯用電話装置において、 報知手段と、乾電池が使用されているか否かを検出する
    乾電池検出手段と、乾電池が使用されているときは前記
    乾電池検出手段の出力に基づいて一回の通話時間が所定
    時間を越えたことを前記報知手段により報知する制御回
    路を備えたことを特徴とする携帯用電話装置。
  2. 【請求項2】 二次電池及び乾電池いずれでも使用可能
    な携帯用電話装置において、 乾電池が使用されているか否かを検出する乾電池検出手
    段と、乾電池が使用されているときは前記乾電池検出手
    段の出力に基づいて通話時間を制限させる制御回路を備
    えたことを特徴とする携帯用電話装置。
  3. 【請求項3】 二次電池及び乾電池いずれでも使用可能
    な携帯用電話装置において、 乾電池が使用されているか否かを検出する乾電池検出手
    段と、乾電池が使用されているときは前記乾電池検出手
    段の出力に基づいて受信待機時間を制限させる制御回路
    を備えたことを特徴とする携帯用電話装置。
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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR101507908B1 (ko) * 2013-12-27 2015-04-07 한국원자력연구원 수직형 역류방지 장치 및 방법

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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KR101507908B1 (ko) * 2013-12-27 2015-04-07 한국원자력연구원 수직형 역류방지 장치 및 방법

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