JP3157207U - ヘルメットカバー - Google Patents

ヘルメットカバー Download PDF

Info

Publication number
JP3157207U
JP3157207U JP2009007965U JP2009007965U JP3157207U JP 3157207 U JP3157207 U JP 3157207U JP 2009007965 U JP2009007965 U JP 2009007965U JP 2009007965 U JP2009007965 U JP 2009007965U JP 3157207 U JP3157207 U JP 3157207U
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
helmet
cover
lower edge
covering portion
covering
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP2009007965U
Other languages
English (en)
Inventor
恒子 平屋敷
恒子 平屋敷
Original Assignee
平屋敷恒子
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by 平屋敷恒子 filed Critical 平屋敷恒子
Priority to JP2009007965U priority Critical patent/JP3157207U/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP3157207U publication Critical patent/JP3157207U/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Images

Landscapes

  • Helmets And Other Head Coverings (AREA)

Abstract

【課題】 ごく一般的なヘルメットの外観を向上させることができ、日常的な用途に自転車を使用する者、特に若者や女性に受け入れられやすいヘルメットカバーを提供する。【解決手段】 ヘルメットカバー1は、毛糸等の編み糸を編んでなるものであって、ヘルメットHの外周を覆う被覆部3と、ヘルメットHを挿入するための挿入用開口7と、被覆部3の下縁側における挿入用開口7の全周に沿って形成され、伸縮性を有して、少なくともヘルメットHへの装着時に内側に突出してヘルメットHの下縁に係止される取着部5と、を備える。取着部5は、被覆部3の下縁3aの編み目にゴム10を通して形成される。【選択図】 図2

Description

本考案はヘルメットに被覆させて使用するヘルメットカバーに関し、特に、編み糸を編んでなるニット製のヘルメットカバーに関する。
自転車に乗る際には、転倒時や衝突時の頭部損傷を防止するため、ヘルメットを着用することが推奨されている。
自動二輪車では言うまでもなく、自転車競技においては、ヘルメットの着用が義務付けられている。また、2008年6月からは、道路交通法の改正により、13歳未満の子供を自転車に載せる際に、ヘルメットを着用させることが努力義務として規定された。
しかしながら、それ以外の自転車利用者、すなわち、通勤・通学・日々の買い物等の日常的な用途に自転車を利用する者には、ヘルメットの着用が義務付けられていないため、校則で定められた場合等以外の使用はなかなか定着しない。定着しない理由の一つとして、従来の自転車用ヘルメットの意匠性の無さが挙げられよう。需要の無さから、デザインの多様化が全く進まない一方、日々の買い物のために自転車に乗る女性や、通学のために自転車に乗る学生や若者は、ファッションに敏感であって、格好の良くないものは身に着けたくないので、その悪循環により、自転車用ヘルメットの着用が定着しないのである。
前述の着用が義務化された種類のヘルメットにおいては、使用者から機能や外観についての要望が種々生まれ、それに応える形で、メーカー各社もさまざまな機能やデザインを備えたヘルメットを取り揃えてきた。しかし、日常的な用途の自転車用に似合うヘルメット、特に若者や女性に受け入れられやすいデザインのものは皆無に等しい。ヘルメットの外観がもっとファッショナブルになるならば、自転車用ヘルメット着用の定着、ひいては、自転車人口の増加が期待できるところである。
そこで、本考案は、ごく一般的なヘルメットの外観を向上させることができ、日常的な用途に自転車を利用する者、特に若者や女性に受け入れられやすいヘルメットカバーを提供することを目的とし、ひいては、自転車人口を増加させて自動車の使用を減らし、地球環境を改善することを目的とする。
本考案に係るヘルメットカバーは、毛糸等の編み糸を編んでなるヘルメットカバーであって、ヘルメットの外周を覆う被覆部と、ヘルメットを挿入するための挿入用開口と、被覆部の下縁側における挿入用開口の全周に沿って形成され、伸縮性を有して、少なくともヘルメットへの装着時に内側に突出してヘルメットの下縁に係止される取着部と、を備えることを特徴とする。
このような構成のヘルメットカバーは、毛糸等の編み糸を編んだニット製であって伸縮性に富むから、布等を素材とする場合と比較して、ヘルメットの寸法に精密に合わせて仕立てずとも、ヘルメットにぴったりと装着でき、多少サイズの異なる別のヘルメットにも同様にぴったりと装着できる。そして、ごく一般的なヘルメットの外観を向上させて、若者や女性が、帽子と同様の感覚でヘルメットを着用できるようになり、色やデザインの異なる数種類を用意すれば、洋服に合わせて毎日取替えることができる。また、伸縮性を有して、ヘルメットの下縁に係止される取着部により、使用中にヘルメットから外れてしまうことが防止される。
この取着部は、ヘルメットカバーの形状に応じて、被覆部の下縁側の編み目に、ゴムを通して形成するか、被覆部の内周側から内側に突出するように突縁部を編成し、ゴムを通して形成することが望ましい。この構成によれば、別途、留め具や面状ファスナー等の取付用の部材を、ヘルメットカバーとヘルメットの両方に設けて取付けるような場合と比べて、使用中に外れないヘルメットカバーを、格段に簡易に製造することができ、また、ヘルメットへの着脱が容易となる。突縁部を編成して取着部とする構成では、被覆部の周囲の全域または部分的につばが設けられている場合や、被覆部の上下方向の寸法がヘルメットのそれより長い場合等にも、使用中の外れを防止可能にヘルメットの下縁に係止される取着部を設けることができ、多様なヘルメットカバーの形状に対応することができる。
また、取着部は、被覆部の下縁側、あるいは被覆部の内周側から内側に突出する突縁部に、ストレッチヤーンを編み込んで形成してもよい。この構成によっても、別途の取付部材を、ヘルメットカバーとヘルメットの両方に設ける必要無く、使用時のヘルメットからの外れを防止することができる。但し、ゴムを通して形成する場合には、より簡易に、所望の伸縮性を有する取着部を作ることができ、後日にゴムが伸びきってしまった場合にも、容易に交換することができる。
上述のヘルメットカバーは、被覆部から下方に延設されて、ヘルメットのあご紐を隠蔽可能な紐カバー部をさらに備えることとすれば、ヘルメットの外観を一層向上させることができる。
本考案の実施例であるヘルメットカバーの斜視図である。 実施例のヘルメットカバーの使用状態における斜視図である。 別の実施例のヘルメットカバーの斜視図である。 さらに他の実施例のヘルメットカバーの斜視図である。
以下に本考案の望ましい実施形態を図面に基づいて説明する。
図1及び図2に示すヘルメットカバー1は、毛糸等の編み糸を編んでなるもので、ヘルメットHの外周を覆う被覆部3と、ヘルメットHを挿入するための挿入用開口7と、使用時に、ヘルメットからの抜けを防止する取着部5を備えてなる。
被覆部3は、編み糸を、ヘルメットHの外周を覆う形状に編んだものであって、図例では、上端側が閉じられ、下端側を開口とした略帽子状に形成されている。この開口がヘルメットHを挿入するための挿入用開口7となる。
取着部5は、使用時にヘルメットカバー1がヘルメットHから外れないよう、しっかりとヘルメットHに取付けられるように、被覆部3の下部において、挿入用開口7の全周に沿って形成されるものである。本実施形態では、取着部5は、挿入用開口7の全周に沿って、被覆部3の下縁3aにおける編み目にゴム10を通して形成されている。図2に示すように、ヘルメットHを挿入用開口7から挿入して、ヘルメットカバー1をヘルメットHに装着した状態において、取着部5は、ゴム10により、ヘルメットHの下縁より内側に突出してヘルメットHの下縁に係止される態様となり、これによりヘルメットHからの抜けが防止される。
このように構成されたヘルメットカバー1は、毛糸等の編み糸を編んだニット製であって伸縮性に富むから、布等を素材とする場合と比較して、ヘルメットHの寸法に精密に合わせて仕立てずとも、ヘルメットHにぴったりと装着でき、多少サイズの異なる別のヘルメットにも同様にぴったりと装着できる。そして、ごく一般的なヘルメットの外観を向上させて、若者や女性が、帽子と同様の感覚でヘルメットを着用できるようになり、色やデザインの異なる数種類を用意すれば、洋服に合わせて毎日取替えることができる。また、ヘルメットHの下縁に係止される取着部5により、使用中にヘルメットHから外れてしまうことが防止される。
さらに、取着部5が、ヘルメットカバー1の下端部である被覆部3の下縁3aの編み目にゴム10を通して形成されているから、別途、留め具や面状ファスナー等の取付用の部材を、ヘルメットカバーとヘルメットの両方に設けて取り付けるような場合と比べて、使用中に外れないヘルメットカバー1を、格段に簡易に製造することができ、また、ヘルメットHへの着脱が容易となる。
別の実施例において、図3に示すヘルメットカバー1Aは、被覆部13の下側に、被覆部13と連続して編成され、使用時にヘルメットHの下縁より下方に延びるつば部18を備える。このヘルメットカバー1Aにおいては、取着部15は、被覆部13の下縁13aの内周側から内側に突出するように編成され、ゴムを通した突縁部30からなる。具体的には、この取着部15は、被覆部13とつば部18を連なって編成した後、被覆部13とつば部18の境界部位に沿って、編み目を拾い、挿入用開口7の全周に亘って、任意の編み方を数段行なって突縁部30を形成し、その突縁部30の編み目にゴム10を通して形成されている。
このような構成によれば、上述のように被覆部13の周囲の全域または部分的につばが設けられている場合や、被覆部の上下方向の寸法がヘルメットのそれより長い場合等にも、使用中の外れを防止可能にヘルメットの下縁に係止される取着部を設けることができ、多様なヘルメットカバーの形状に対応することができる。勿論、別途の取付部材を、ヘルメットとヘルメットカバーの両方に設ける必要は無く、ヘルメットHへの着脱も容易である。
なお、ヘルメットカバー1,1Aにおいて、取着部5,15を、ゴム10を通して形成する代わりに、ヘルメットカバー1における被覆部3の下縁部3aまたはヘルメットカバー1Aにおける突縁部30を編成する際に、編み込み用ストレッチヤーン(図示せず)を一緒に編み込んで、取着部5,15を形成してもよい。編み込み用ストレッチヤーンは、ニット用のごく細いゴム糸であって、被覆部3,13の素材である編み糸と引き揃えて、被覆部3の下縁部3aあるいは突縁部30を編成すれば、ゴム10を通した場合と同様の伸縮性が得られ、ヘルメットHに装着した際に、ヘルメットHの下縁に係止される取着部5,15を形成することができる。この構成によっても、上述のヘルメットカバー1と同様、別途の取付部材を、ヘルメットカバーとヘルメットの両方に設ける必要が無い。但し、ゴム10を使用する場合の方が、より簡易に、所望の伸縮性を有する取着部5,15を作ることができ、後日にゴム10が伸びきってしまった場合にも、容易に交換することができる。
本考案に係るヘルメットカバーは、図4に示すように、被覆部3の外周側から下方に延設されて、使用時にヘルメットHのあご紐Sを隠蔽可能な紐カバー部40を備えてもよい。本実施例の紐カバー部40は、下向きの略三角形に形成されて、鎖編みよりなる2本の紐40aを備える。この紐カバー部40は、上述の突縁部30と同様の方法で、被覆部3の外周側における、ヘルメットHに装着した際にヘルメットHのあご紐Sの取付位置にあたる部位の編み目を拾い、任意の編み方で略逆三角形状の延設部分を編成し、さらに2本の紐40aを形成することにより形成する。2本の紐40aをヘルメットHのあご紐Sに結べば、あご紐Sを隠蔽することができ、さらにヘルメットHの外観を向上させることができる。また、あご紐Sの取付位置は、ちょうどヘルメット着用者の耳の付近にあたるので、紐カバー部40は、あご紐Sを隠蔽するのと同時に、耳を寒さから防ぐ耳当ての役割も果たす。
実施例では、紐カバー部40は、略逆三角形に形成されているが、これに限らず、半円形等、任意の形に形成してもよい。また、2本の紐40aにより、左右のあご紐Sにそれぞれ結びつける代わりに、例えば、紐カバー部40の下端より延びる左右一本ずつの紐をあごの下で結んで、あご紐Sを隠す構成としてもよいし、紐を全く備えず、下端を自由端とする構成としてもよい。
上述したヘルメットカバー1,1Aにおける被覆部3,13の編み方は、棒針編みによるもの、鈎針編みによるもの、或いは、棒針編みと鈎針編みを組み合わせたもの、のいずれでも構わない。但し、ヘルメットへの着脱の容易さや、サイズの異なるヘルメットへの対応を考慮した場合、編地の伸縮性が確保される編み方が望ましい。
1,1A ・・・ ヘルメットカバー
3,13 ・・・ 被覆部
3a,13a ・・・ 下縁
5,15 ・・・ 取着部
7 ・・・ 挿入用開口
10 ・・・ ゴム
30 ・・・ 突縁部
40 ・・・ 紐カバー部
H ・・・ ヘルメット
S ・・・ あご紐

Claims (6)

  1. 編み糸を編んでなるヘルメットカバーであって、
    ヘルメットの外周を覆う被覆部と、
    ヘルメットを挿入するための挿入用開口と、
    前記被覆部の下縁側における前記挿入用開口の全周に沿って形成され、伸縮性を有して、少なくともヘルメットへの装着時に内側に突出してヘルメットの下縁に係止される取着部と、
    を備えることを特徴とするヘルメットカバー。
  2. 前記取着部が、前記被覆部の下縁側の編み目に、ゴムを通して形成されていることを特徴とする、請求項1に記載のヘルメットカバー。
  3. 前記取着部が、前記被覆部の下縁側に、ストレッチヤーンを編み込んで形成されていることを特徴とする、請求項1に記載のヘルメットカバー。
  4. 前記取着部が、前記被覆部の下縁側における内周側から内側に突出するように編成され、ゴムを通した突縁部からなることを特徴とする、請求項1に記載のヘルメットカバー。
  5. 前記取着部が、ストレッチヤーンを編み込みつつ、前記被覆部の下縁側における内周側から内側に突出するように編成された突縁部からなることを特徴とする、請求項1に記載のヘルメットカバー。
  6. 前記被覆部から下方に延設されて、ヘルメットのあご紐を隠蔽可能な紐カバー部を備えることを特徴とする、請求項1乃至請求項5のいずれかに記載のヘルメットカバー。
JP2009007965U 2009-11-09 2009-11-09 ヘルメットカバー Expired - Fee Related JP3157207U (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2009007965U JP3157207U (ja) 2009-11-09 2009-11-09 ヘルメットカバー

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2009007965U JP3157207U (ja) 2009-11-09 2009-11-09 ヘルメットカバー

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP3157207U true JP3157207U (ja) 2010-02-04

Family

ID=54860908

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2009007965U Expired - Fee Related JP3157207U (ja) 2009-11-09 2009-11-09 ヘルメットカバー

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP3157207U (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2011219901A (ja) * 2010-04-14 2011-11-04 Nippon Parade:Kk ヘルメットカバーを兼ねた帽子
WO2013142877A1 (en) * 2012-03-23 2013-09-26 Dhia Ahmed Imad A covering assembly for a helmet
JP2020186488A (ja) * 2019-05-14 2020-11-19 株式会社オージーケーカブト 帽子状カバー及び帽子状カバーを備えたヘルメット

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2011219901A (ja) * 2010-04-14 2011-11-04 Nippon Parade:Kk ヘルメットカバーを兼ねた帽子
WO2013142877A1 (en) * 2012-03-23 2013-09-26 Dhia Ahmed Imad A covering assembly for a helmet
JP2020186488A (ja) * 2019-05-14 2020-11-19 株式会社オージーケーカブト 帽子状カバー及び帽子状カバーを備えたヘルメット
JP7055392B2 (ja) 2019-05-14 2022-04-18 株式会社オージーケーカブト 帽子状カバー及び帽子状カバーを備えたヘルメット

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US8950012B2 (en) Hat and face mask with ear warmer
US7802321B2 (en) Motorcycle helmet cover
US20060191057A1 (en) Hat/beret with opening for wearer's hair or synthetic hair
US20110055999A1 (en) Scarf allowing changeful styling possibilities
US20170318885A1 (en) All in one headwrap
JP3157207U (ja) ヘルメットカバー
WO2003017794A2 (en) Flexible fit cap with improved sweat band
US9615617B2 (en) Baseball style cap with interchangeable bill or crown portion
US20060048275A1 (en) Headwear having exposed stitches to fix a lower hem thereof
TW202419004A (zh) 面罩保持器
KR200456313Y1 (ko) 착탈부가 은폐된 뒷목가리개를 구비한 모자
KR20070116493A (ko) 장신구가 탈부착되는 모자
JP3162935U (ja) つば付き帽子
JP3139644U (ja) スカーフマスクカバー
JP3201742U (ja) 襟飾りの装着手段
JP3202931U (ja) 日除け帽子
JP3163281U (ja) 頭部装着物
KR101052741B1 (ko) 뒷목 가리개를 갖는 모자
KR200463546Y1 (ko) 뒷목가리개 탈부착 모자
KR200426405Y1 (ko) 앞챙이 구비된 니트 모자
KR200479093Y1 (ko) 주름밴드가 형성되는 모자
JP3217834U (ja) 日除け帽子
KR100685537B1 (ko) 크라운 형태를 유지해주는 모자
JP3159879U (ja) 紐付き帽子
JP3210821U (ja) 帽子

Legal Events

Date Code Title Description
R150 Certificate of patent or registration of utility model

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130113

Year of fee payment: 3

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees