JP3210821U - 帽子 - Google Patents
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Abstract
【課題】折り畳んで手軽に持ち運び可能であり、意匠性に優れた帽子を提供する。【解決手段】帽子1は、帽子本体2と、鍔部3と、結び目の形状を有するリボン4からなる装飾部と、ボタン15aとボタン係止部15bが取り付けられたゴム部材5a、5bからなり、折り畳んだ状態を固定可能な一対の固定部材5とを備える。【選択図】図1
Description
本考案は帽子に関する。詳しくは、折り畳んで手軽に持ち運び可能であり、意匠性に優れた帽子に係るものである。
従来、防暑及び防寒や、装飾の観点から頭部に着用する衣類として帽子が用いられている。
帽子は、着用する場面や素材等により、その形状や大きさが多岐に渡るが、例えば、女性が装飾用に着用するものであれば、頭部を収容する帽子の本体となるクラウン部と、クラウン部の端縁に鍔部が形成された、いわゆるハットと呼ばれる種類の帽子が好まれている。
ハットの外周面には、結び目の形状を有するリボン、テープ状の帯布、造花等のハットの意匠性を高める付属物が取り付けられているものが一般的である。
また、帽子を着用しない際に、帽子本体を折り畳んでポケットやカバン等に入れて携行が可能な帽子が存在する(例えば、特許文献1参照)。このような帽子は、持ち運びに便利であり、使い勝手に優れている。
例えば、特許文献1に開示された帽子は、帽子本体の前面に鍔部が形成された、いわゆるキャップと呼ばれる帽子であり、鍔部の真ん中で鍔部を2つに折り畳み可能に形成されている。帽子本体も布部材で形成され、2つ折りにした鍔部と合せて、帽子本体を小さく折り畳むことができる。
しかしながら、特許文献1に記載のものを含めて、従来の帽子、特に、ハットとよばれる帽子では、折り畳んで小さくした状態を固定可能なものがほとんど存在しない。
また、ハットで折り畳んだ状態を固定可能に形成されたものであっても、折り畳んだ状態を固定するための固定具、例えば、ボタンやゴム等の部材が、クラウン部の外周面上の外部から視認可能な位置に設けられ、意匠性が損なわれていた。
本考案は、以上の点に鑑みて創案されたものであり、折り畳んで手軽に持ち運び可能であり、意匠性に優れた帽子に係るものである。
上記の目的を達成するために、本考案の帽子は、内部に空間が形成されたクラウン部と該クラウン部の外周面に取り付けられた装飾部と、前記クラウン部の外周面の前記装飾部で覆われた領域に取り付けられ、同クラウン部を折り畳んだ状態を固定可能な固定具とを備える。
ここで、内部に空間が形成されたクラウン部によって、着用者が帽子を着用可能となる。即ち、クラウン部の内部空間に頭部を入れて、帽子をかぶることができる。
また、装飾部がクラウン部の外周面に取り付けられたことによって、帽子の意匠性を高めることができる。
また、クラウン部を折り畳んだ状態を固定可能な固定具によって、クラウン部を小さくした状態を維持可能となる。この結果、例えば、帽子を小さくして、衣類等のポケットやバッグに収容して携行しやすいものとなる。
また、固定具が、クラウン部の外周面の装飾部で覆われた領域に取り付けられことによって、固定具をクラウン部と装飾部の間に配置可能となり、固定具が装飾部に隠れて、外側から見えにくくなり、帽子の意匠性を高めることができる。
また、固定具が、クラウン部又は装飾部の少なくとも一方に固定された場合には、固定具が装飾部で覆われた状態、又は、固定具がクラウン部を折り畳んだ状態を固定した状態を、クラウン部又は装飾部との固定を介して維持することができる。なお、ここでは、「固定具が、クラウン部又は装飾部の少なくとも一方に固定」されるものであるため、固定具とクラウン部との間の固定、固定具と装飾部との間の固定だけでなく、固定具とクラウン部及び装飾部の両方との固定も含んでいる。
また、固定具が一対のゴム部材で構成された場合には、固定具にゴム部材が有する弾性や伸縮性を持たせることができる。
また、一方のゴム部材が、一端側に第1の固定部が形成され、一端を引っ張って装飾部の一端とクラウン部との間から延出可能であり、他方のゴム部材が、一端側に第1の固定部と結合可能な第2の固定部が取り付けられ、一端を引っ張って前記装飾部の他端と前記クラウン部との間から延出可能である場合には、装飾部の一端から第1の固定部を、装飾部の他端から第2の固定部を、それぞれ引っ張り出し、第1の固定部と第2の固定部を結合させることができる。即ち、クラウン部を折り畳んで、一対のゴム部材を装飾部から引張出し、第1の固定部と第2の固定部を結合させて、クラウン部を折り畳んだ状態で固定可能となる。また、第1の固定部と第2の固定部を結合させない状態では、ゴムの弾性力により一対のゴム部材は装飾部側に引き戻され、装飾部に覆われた領域に位置させることができる。
また、第1の固定部又は第2の固定部の少なくとも一方はボタンであり、他方は同ボタンを係止可能なボタン係止部である場合には、ボタンとボタン係止部を介して、クラウン部を折り畳んだ状態を固定することができる。
また、装飾部は結び目の形状を有するリボン、テープ状の帯布、造花、ワッペン、バッジから選択される少なくとも1つである場合には、帽子の意匠性をより一層高めることができる。
また、クラウン部を折り畳んで前記固定具で固定した状態の大きさが、クラウン部を折り畳む前の状態の大きさの3分の1以下である場合には、帽子を充分に小さくすることができ、より一層、持ち運びしやすいものとなる。
また、クラウン部の開口周縁の少なくとも一部に鍔部が設けられた場合には、例えば、ハットに分類される帽子とすることができ、意匠性に優れたものとなる。
本考案に係る帽子は、折り畳んで手軽に持ち運び可能であり、意匠性に優れたものとなっている。
以下、本考案の実施の形態について図面を参照しながら説明し、本考案の理解に供する。
なお、以下に示す構造は本考案を適用した帽子の一例であり、本考案の内容はこれに限定されるものではなく、適宜設定変更することが可能である。
なお、以下に示す構造は本考案を適用した帽子の一例であり、本考案の内容はこれに限定されるものではなく、適宜設定変更することが可能である。
図1(a)及び図1(b)に示すように、本考案を適用した帽子の一例である帽子1は、帽子本体2と、鍔部3と、リボン4と、一対の固定部材5を備えている。
帽子1は、いわゆるハットと呼ばれる種類の帽子であり、着用者が頭にかぶって着用される。帽子本体2は、略ドーム状(又は半球形状)の外形を有し、内部に空間が形成されており、帽子1の主な外形を構成すると共に、着用者の頭部を収容する部分である。帽子本体2は、本願請求項の「クラウン部」に該当する。
鍔部3は、帽子本体2の開口端縁に沿って形成され、例えば、日中の陽射しを遮る部分となる。また、鍔部3は、帽子1の意匠性を高める部分でもある。帽子1では、鍔部3は、リボン4の中央部分に対応する領域に切欠き6が形成されている。
リボン4は結び目の形状を有し、帽子本体2の外周面上に取り付けられ、帽子1の意匠性を高める部分である。また、リボン4は、帽子本体2の外周面に部分的に縫い付けられている。
より詳細には、リボン4の結び目の形状の角に相当する位置7や、中央部の位置8で帽子本体2に縫い付けられている。そのため、位置7、8以外の部分ではリボン4は帽子本体2固定されておらず、リボン4と帽子本体2の間に隙間が生じ、この隙間の部分から固定部座5をリボン4の外側に向けて引っ張り出せるようになっている。
なお、リボン4は、図1(a)及び図1(b)において、一対の固定部材5の位置を明確にするために点線で記載されている。また、リボン4は、本願請求項の「装飾部」に該当する。
ここで、必ずしも、帽子1がハットの種類である必要はなく、用途や素材等に応じて、その他の種類の帽子であってもよい。
また、帽子1を構成する素材は、限定されるものではなく、折り畳みが可能な素材となっていれば充分である。例えば、布や、合成繊維等、既知の帽子に使用される素材が使用可能である。
また、帽子本体2の形状も略ドーム状に限定されるものではなく、帽子として人の頭部に着用可能であれば、種々の形状を採用しうる。
また、鍔部3の有無や形状も特に限定されるものではない。例えば、鍔部3のように切欠き6が設けられた形状だけでなく、帽子本体の開口端縁の全周に沿って設けられた鍔部や、開口端縁の一部に設けられる形状であってもよい。
また、必ずしもリボン4が装飾部として採用される必要はない。後述する一対の固定部材5を覆って、帽子1の通常の使用時に固定部材5が外部から視認できないようにすることができれば充分である。この観点から、装飾部は固定部材を覆えるだけの一定の面積があればよく、例えば、テープ状の帯布、造花、ワッペン、バッジ等が帽子本体2に取り付ける装飾部として採用しうる。
また、リボン4の帽子本体2への固定位置は、リボン4の結び目の形状の角に相当する位置7や、中央部の位置8に限定されるものではなく、帽子本体2とリボン4の間に隙間が生じ、固定部座5をリボン4の外側に向けて引っ張り出せるようになっていれば充分である。但し、結び目の形状を有するリボン4の見栄えを良くする点から、リボン4の結び目の形状の角に相当する位置7や、中央部の位置8でリボン4が帽子本体2に固定されることが好ましい。
一対の固定部材5は、帽子1を折り畳んだ状態を固定するための部材であり、2つのゴム部材5a、ゴム部材5bから構成されている。2つのゴム部材5a、5bは約0.5mmの幅を有する帯状体である。なお、固定部材5は、本願請求項の「固定具」に該当する。
2つのゴム部材5a、5bはそれぞれ、帽子を着用する際には、図1(a)に示すように、帽子本体2とリボン4の間に収容され、即ち、リボン4で覆われた状態となり、外観上、視認されない位置に配置可能となっている。
2つのゴム部材5a、5bはそれぞれ、1本の帯状体を中央部で2つ折りにして、一端は輪っか状、他端は2つの端部が重なった形状となっている。
図1(b)に示すように、ゴム部材5aは、一端側の輪っか状部分にボタン15aが縫い付けられている。ボタン15aを固定した縫い糸は、折り重なった2片のゴム部材5aを貫通して縫い付けられている。
また、ゴム部材5aの他端側、即ち、リボン4の中央部の近傍に位置する端部は、その一部が帽子本体2に縫い付けて固定されている。ゴム部材5aの他端を固定した縫い糸は、折り重なった2片のゴム部材5aを貫通して縫い付けられている。固定されたゴム部材5aの他端が、ボタン15aを引っ張って、リボン4の外側に引き出す時の固定箇所(引っ張り力が働く位置)となる。
図1(b)に示すように、ゴム部材5bは、一端側は輪っか状のボタン係止部15bとなっている。また、ゴム部材5bの他端側、即ち、リボン4の中央部の近傍に位置する端部は、その一部が帽子本体2に縫い付けて固定されている。ゴム部材5bの他端を固定した縫い糸は、折り重なった2片のゴム部材5bを貫通して縫い付けられている。固定されたゴム部材5bの他端が、ボタン係止部15bを引っ張って、リボン4の外側に引き出す時の固定箇所(引っ張り力が働く位置)となる。
ゴム部材5aの一端側のボタン15aは、ゴム部材5bの一端側の輪っか状のボタン係止部15bに引っ掛けて係止可能となっている。即ち、各ゴム部材をリボン4の外側方向に向けて引っ張り出し、折り畳んだ帽子1の外周の一部をゴム部材5aの一端側とゴム部材5bの一端側で覆って、ボタン15aをボタン係止部15bで係止して、各ゴム部材5a、5bの復元力により、帽子1を折り畳んだ状態を維持可能となる。なお、ボタン15a及びボタン15bは、本願請求項の「第1の固定部」及び「第2の固定部」に該当する。
ここで、必ずしも一対の固定部材5が、ゴム部材5a、5bで構成される必要はなく、帽子1を折り畳んだ状態を固定可能であり、かつ、通常の使用時にリボン4で覆って外部から視認できないようにできるものであれば充分である。例えば、伸縮性のない紐や、帯状の面ファスナー、紐とゴムを組み合わせた部材であってもよい。但し、リボン4の外側に向けて引っ張って取り出しやすい点や、ゴムの復元力を利用して帽子1を折り畳んだ状態を維持しやすくなる点から、一対の固定部材5が、ゴム部材5a、5bで構成されることが好ましい。
また、ゴム部材5a、5bが、必ずしも、1本の帯状体を中央部で2つ折りにして、一端は輪っか状、他端は2つの端部が重なった形状とされる必要はない。但し、2片のゴム部材で構成され、強度が向上する点から、ゴム部材5a、5bが、必ずしも、1本の帯状体を中央部で2つ折りにして、一端は輪っか状、他端は2つの端部が重なった形状とされることが好ましい。
また、必ずしも、ゴム部材5aの一端側にボタン15aが縫い付けられ、ゴム部材5bの一端側は輪っか状のボタン係止部15bとされる必要はなく、帽子1を折り畳んだ状態を固定可能となっていれば充分である。この観点から、例えば、ボタンとボタン係止部以外の組み合わせとして、一対の雌雄のホック部材、面ファスナー、棒状の部材とこれを係止可能な輪っか等が採用しうる。但し、ゴム部材への縫い付けや加工がしやすい観点から、ゴム部材5aの一端側にボタン15aが縫い付けられ、ゴム部材5bの一端側は輪っか状のボタン係止部15bとされることが好ましい。
以上で説明した帽子を折り畳んで固定する流れについて、図2を参照しながら、説明する。
図2(a)に示すように、帽子1の正面側(リボン4の取り付けられた面)と、その反対の背面側が重なるように、正面と背面の間の位置で2つ折りにする。この状態で、正面側を下に、背面側が上になるように帽子1を置く。この状態では、鍔部3の端縁も正面側と背面側で重なった状態となる。
続いて、図2(b)に示すように、帽子1を、2つ折りの状態の中央から左側の約3分の1の範囲を中央方向に向けて折り返して、折り返し片1aとする。折り返し片1aを形成した際には、リボン4の端部のうち、ゴム部材5aの一端側、ボタン15aが設けられた端部が正面側から背面側に折り返されたものとなる。そして、帽子本体2とリボン4の間に配置したゴム部材5aの端部をリボン4の外側に引っ張り出すと、ボタン15aが、折り返し片1aの端縁(図2(b)で見る左側)に位置する。
次に、帽子1を図2(b)に示す状態から更に、帽子1の中央から右側の約3分の1の範囲を中央方向に向けて折り返して、折り返し片1bとする。折り返し片1bは、折り返し片1aに部分的に重なり、この状態で、帽子1は図2(a)の状態の面積の約3分の1になる。折り返し片1bを形成した際には、リボン4の端部のうち、ゴム部材5bの一端側、ボタン係止部15bが設けられた端部が正面側から背面側に折り返されたものとなる。そして、帽子本体2とリボン4の間に配置したゴム部材5bの端部をリボン4の外側に引っ張り出すと、ボタン係止部15bが、折り返し片1bの端縁(図2(c)で見る右側)に位置するものとなる。
この状態から、ゴム部材5bのボタン係止部15bを、ボタン15aの方向(図2(c)で見る左側)に向けて引っ張り、ボタン係止部15bの輪っか状の部分にボタン15aを引っ掛けることで、ボタン15aが係止される。これにより、帽子1を折り畳んだ状態の形状で固定することができる。この結果、帽子1の折り畳みが完了する。
折り畳んだ状態の帽子1は、コンパクトな大きさとなり、衣類のポケットやカバン等に収容しやすいものとなる。また、通常の着用する際の帽子1の形状では、ゴム部材5a、5bがリボン4に覆われた領域に配置可能であり、外部から視認できないものとなり、帽子1の意匠性が優れたものとなる。なお、上記の工程では、帽子1を折り畳む際の一例であり、本考案を適用した帽子1の折り畳み方はこれに限定されるものではない。
続いて、図3に本考案を適用した帽子の他の実施の形態を示す。なお、図3に示す帽子21では、上述した帽子1を構成する部材と同じ部材については同一の符号を付して、詳細な説明を省略する。
図3に示す帽子21は、基本的な構成は上述した帽子1と共通しており、帽子1におけるゴム部材5aがなくなり、リボン4で覆われた領域にボタン25aが縫い付けられた点で、帽子21と帽子1は相違する。
帽子21では、ゴム部材5bをやや長めのゴム部材とすることで、帽子21を折り畳んだ状態で、ゴム部材5bを引っ張り、ボタン25aに引っ掛けて、ゴム部材5bのボタン係止部15bを係止可能となっている。本考案では、このような態様の固定具を採用することもできる。
以上のように、本考案に係る帽子は、折り畳んで手軽に持ち運び可能であり、意匠性に優れたものとなっている。
1 帽子
2 帽子本体
3 鍔部
4 リボン
5 固定部材
5a ゴム部材
5b ゴム部材
6 切欠き
7 内羽部
8 (リボンの)結び目の形状の角に相当する位置
8 (リボンの)中央部の位置
15a ボタン
15b ボタン係止部
21 帽子
25a ボタン
2 帽子本体
3 鍔部
4 リボン
5 固定部材
5a ゴム部材
5b ゴム部材
6 切欠き
7 内羽部
8 (リボンの)結び目の形状の角に相当する位置
8 (リボンの)中央部の位置
15a ボタン
15b ボタン係止部
21 帽子
25a ボタン
Claims (6)
- 内部に空間が形成されたクラウン部と、
該クラウン部の外周面に取り付けられた装飾部と、
前記クラウン部の外周面の前記装飾部で覆われた領域に取り付けられ、同クラウン部を折り畳んだ状態を固定可能な固定具とを備える
帽子。 - 前記固定具は、前記クラウン部又は前記装飾部の少なくとも一方に固定された一対のゴム部材で構成され、
一方のゴム部材は、一端側に第1の固定部が形成され、同一端を引っ張って前記装飾部の一端と前記クラウン部との間から延出可能であり、
他方のゴム部材は、一端側に前記第1の固定部と結合可能な第2の固定部が取り付けられ、同一端を引っ張って前記装飾部の他端と前記クラウン部との間から延出可能である
請求項1に記載の帽子。 - 前記第1の固定部又は前記第2の固定部の少なくとも一方はボタンであり、他方は同ボタンを係止可能なボタン係止部である
請求項2に記載の帽子。 - 前記装飾部は結び目の形状を有するリボン、テープ状の帯布、造花、ワッペン、バッジから選択される少なくとも1つである
請求項1、請求項2又は請求項3に記載の帽子。 - 前記クラウン部を折り畳んで前記固定具で固定した状態の大きさが、同クラウン部を折り畳む前の状態の大きさの3分の1以下である
請求項1、請求項2、請求項3又は請求項4に記載の帽子。 - 前記クラウン部の開口周縁の少なくとも一部に鍔部が設けられた
請求項1、請求項2、請求項3、請求項4又は請求項5に記載の帽子。
Priority Applications (1)
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JP2017001349U JP3210821U (ja) | 2017-03-28 | 2017-03-28 | 帽子 |
Applications Claiming Priority (1)
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JP2017001349U JP3210821U (ja) | 2017-03-28 | 2017-03-28 | 帽子 |
Publications (1)
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JP3210821U true JP3210821U (ja) | 2017-06-08 |
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Family Applications (1)
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JP2017001349U Active JP3210821U (ja) | 2017-03-28 | 2017-03-28 | 帽子 |
Country Status (1)
Country | Link |
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JP (1) | JP3210821U (ja) |
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2017
- 2017-03-28 JP JP2017001349U patent/JP3210821U/ja active Active
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