JP3157202U - 運搬台車 - Google Patents

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Abstract

【課題】荷物を積載していない空の運搬台車を手際よく運ぶに、運搬台車の荷台部にハンドル部を折りたたんで、ハンドルを握り、床や地面を転がして運ぶことができる運搬台車を提供する。【解決手段】本運搬台車は、運搬台車を運ぶに、自在車を運転台車に設けた運搬台車であって、該運搬台車100は、荷台部と、荷台部の外部側面に設けた自在車83と、ハンドル部とで構成している。荷台部と、ハンドル部を固定するために、荷台固定板と、L型固定板を設けた。荷台部に、仕切部を蝶番で固着させて設けた。垂直に仕切部を立てる仕切部嵌脱穴を固着させて設けた。移動するときに、ハンドル61を握り、運搬台車100の自在車83を使用して床や地面を転がして移動できる構成の運搬台車である。【選択図】図1

Description

本考案は、荷物を積載していない空の運搬台車を手際よく移動するに、運搬台車の荷台部にハンドル部を折りたたんで、ハンドルを握り、床や地面を転がして運ぶことができる運搬台車に関する。
従来から運搬用に使用される台車は、種類が多い。荷物を積載していない空の台車を、手際よく運ぶことのできる台車がない。
特許文献1のポータブル台車は、オフィス、スーパーなどにおいて場所をとらないでポータブル台車を収納するとして、荷台部分を進行方向に対して横に分割させ、差込シャフトを利用し、ロック及びロックを解除させ荷台部分を折り畳んで、取手はヒンジを利用してみじかくして保管収納する。荷物を積載していない空のポータブル台車を移動することには、腕力でぶら下げるか、小脇に抱えて持ち運ぶか、該ポータブル台車に復元して移動することになる。
特許文献2の、折り畳み台車は、折り畳み台車を保管するとき進行方向に対して3分割して折り込んで、キャスター同士を向かい合わせて畳み、手押しハンドルは反対側に折り込んでいる。保管場所をとらないこと、折り畳み台車を移動するには腕力でぶら下げるか、小脇に抱えて持ち運ぶか、復元して元の台車状態として移動することになる。
特開2001−180495 公報 実開昭64−6172号 公報
以上に述べた文献にある従来の台車は、非使用時における台車を移動するには、該台車を腕力でぶら下げるか、小脇に抱えて持ち運ぶか、台車として復元して移動することになる。
人で混雑している百貨店や、スーパーや、コンビニエンストアや、オフィスで荷物を積載しない空の台車を手際よく移動したい場合がよくある。現状の台車では、人の混雑が終了するのを待っている。
荷物を積載していない空の台車を手際よく移動するに、台車の荷台部と平行にハンドル部を折りたたんで、ハンドルを握り、床や地面を転がして運ぶことができる構成の台車(以下 運搬台車と称する)を提供する。
本考案の前記ならびにそのほかの目的と新規な特徴は、次の説明を添付図面と照らし合わせて読むならば、より完全であり、明瞭になるであろう。図面は専ら解説のためのものであって、本考案の技術的範囲を限定するものではない。
請求項1の本考案では、荷物を積載していない空の運搬台車を運ぶに運搬台車の荷台部と平行にハンドル部を折りたたんで、ハンドルを握り設けた自在車83を使用して、床や地面を転がして移動できる運搬台車であって、該運搬台車100は、荷台部80と、ハンドル部60とからなり、該荷台部80の外部側面に自在車83と、荷台部80の裏面四隅に固定車81と、自在車82とを設けた。自在車81、83と、固定車82は、いずれもキャスターを使用した。荷台部80の裏面に荷台部補強板93を設けた。
荷台部80に、ハンドル部60を折りたためて、折りたたみを解除できるにハンドル部嵌脱孔62と、蝶螺子91とを設けた。ハンドル部60の補強にハンドル補強板63を設けた。ハンドル部60は、荷台部80の舵と、押す、引く力を加えるハンドル61を設けた。ハンドル部60と、荷台部80との折りたたみ固定と、解除に使用する荷台固定板64と、L型固定板65を設けた。荷台部80の外部側面の自在車83と反対側に蝶番87と、仕切部嵌脱穴86を並列に固着して設けた。
荷台部80を横断する仕切部89を設けた。該仕切部89は蝶番87の片側と、蝶番87のもう一方は荷台部80の側面と固着して設けた。該仕切部89は、仕切部嵌脱穴86と嵌合と脱出に使用する嵌脱取手85の付いた仕切嵌脱板84を設けた。仕切部貫通穴95を付けた仕切部89は、仕切嵌脱板84を保持する仕切嵌脱保持板88を設けた構成の運搬台車である。
以下の説明から明らかになるように、本考案にあっては次に列挙する通りである。
請求項1の本考案では、荷物を積載していない空の運搬台車を運ぶに運搬台車の荷台部にハンドル部を折りたたんで、ハンドルを握り設けた自在車83を使用して、床や地面を転がして移動できる運搬台車であって、該運搬台車は、荷台部と、ハンドル部とからなり、該荷台部の外部側面に自在車と、荷台部の裏面四隅に固定車と、自在車とを設けた。自在車81、83と、固定車82は、いずれもキャスターを使用した。荷台部の裏面に荷台部補強板を設けた。荷台部に、ハンドル部を折りたためて、折りたたみを解除できるにハンドル部嵌脱孔と、蝶螺子とを設けた。ハンドル部の補強にハンドル補強板を設けた。ハンドル部は、荷台部の舵と、押す、引く力を加えるハンドルを設けた。ハンドル部と、荷台部との折りたたみ固定と、解除に使用する荷台固定板と、L型固定板を設けた。荷台部の外部側面の自在車と反対側に蝶番と、仕切部嵌脱穴を並列に固着して設けた。
荷台部を横断する仕切部を設けた。該仕切部は蝶番の片側と、蝶番のもう一方は荷台部の側面と固着して設けた。該仕切部は、仕切部嵌脱穴と嵌合と脱出に使用する嵌脱取手の付いた仕切嵌脱板を設けた。仕切部貫通穴を付けた仕切部は、仕切嵌脱板を保持する仕切嵌脱保持板を設けた構成の運搬台車であるので、荷物を積載していない空の運搬台車を運ぶに自在車83を運転台車に設けてあるので運搬台車の荷台部と平行にハンドル部を折りたたんで、ハンドルを握り、床や地面を転がして移動できる運搬台車を提供できた。
荷台部の外部側面の自在車83と反対側に荷台部を横断するように蝶番と、仕切部嵌脱穴と、仕切部に仕切嵌脱板と、仕切嵌脱保持板を設けてあるので、仕切部は、垂直に立てること、荷台部側に倒れさせること、床側に倒れさせることができる。運搬台車を前進させるとき積載した荷物が前進方向へ落ちることを垂直に立てられる仕切部で防止できる。
積載した荷物を降ろすとき仕切部を滑り台のように着地できるので、滑り面を利用して積載した荷物を滑らせて降ろすことができる。
運搬のとき、荷台部の外部側面に自在車83と、荷台部の裏面四隅に固定車81と自在車82設けてあるので、荷台部の裏面四隅の車による通常運搬と、自在車83と、固定車81の角度を利用して荷物を積載して運搬できる。自在車83を主とした運搬台車の移動と、自在車83と、固定車81を利用した傾斜した床や、少しの段差のある地面を転がして容易に運搬できる。荷物を積載して運搬するによく、荷物を積載しない運搬台車を手際よく移動できる。ステンレス製の運搬台車とすると格調が更に高くなる。
本考案の運搬台車の移動模式図を示した図である。 本考案の運搬台車の運搬時点における斜視図を示した図である。 図2の運搬台車を折りたたんだ斜視図を示した図である。 図2の運搬台車の仕切部を開いた斜視図を示した図である。 図3の運転台車の正面図を示した図である。 図5の運転台車の背面図を示した図である。 図5のハンドル部の正面図を示した図である。 図6の荷台部とL型固定板の斜視図を示した図である。 図5の仕切部の正面図を示した図である。 図9の仕切嵌脱板の正面図を示した図である。 図9のA−A線の断面図を示した図である。 図9のB−B線の断面図を示した図である。
以下、図面に示す実施するための形態により、本考案を説明する。
図1〜図12に示す本考案を実施するための実施の形態において、図1は、本考案の運搬台車の運搬時点における斜視図を示した図である。
本考案では、荷物を積載していない空の運搬台車100を運ぶに自在車83を運転台車100に設けて運搬台車100の荷台部80にハンドル部60を折りたたんで、ハンドル61を握り、床や地面を転がして移動できる運搬台車100である。
荷台部80の外部側面に自在車83と、荷台部80の裏面四隅に固定車81と自在車82を設けた。自在車83と、固定車81の傾斜を利用して傾斜の床や地面を転がして容易に運搬できる。自在車81、83と、固定車82は、いずれもキャスターを使用した。
荷台部80に、ハンドル部60を折りたためて、折りたたみを解除できるにハンドル部嵌脱孔62と蝶螺子91とを設けた。ハンドル部60の補強にハンドル補強板63を設けた。ハンドル部60は、荷台部80の舵と、押す、引く力を加えるハンドル61を設けた。
ハンドル部60と、荷台部80との折りたたみ固定と、解除に使用する荷台固定板64と、L型固定板65を設けた。
運転台車の外形寸法は、折りたたみのとき、ハンドル部60のハンドル61の長さは400mm×自在車83からハンドル61まで745mm、荷物台80の平面は400mm×600mm,仕切部89の平面は396mm×232mmとした例である。
図2は、本考案の運搬台車の運搬時点における斜視図を示した図である。
荷物を積載して運ぶ運搬台車100は、荷台部80の外部側面に各1個計2個の自在車83と、荷台部80の裏面四隅に各1個計2個の固定車81と、各1個計2個の自在車82を設けた。
荷台部80に、ハンドル部60を折りたためて、折りたたみを解除できるにハンドル部嵌脱孔62と蝶螺子91と、ハンドル部60の補強用にハンドル補強板63を設けた。ハンドル部60は、荷台部80の舵と、押す、引く力を加えるハンドル61を設けた。
荷台部80の外部側面の自在車83と反対側に蝶番87と、仕切部嵌脱穴86とを並列に固着して設けた。
荷台部80を横断する仕切部89を設けた。該仕切部89は蝶番87の片側と、蝶番87のもう一方は荷台部80の側面と固着して設けた。
該仕切部89は、仕切部嵌脱穴86と嵌合と、脱出に使用する嵌脱取手85の付いた仕切嵌脱板84を設けた。仕切部貫通穴95を付けた仕切部89は、仕切嵌脱板84を保持する仕切嵌脱保持板88を設けた。
図3は、図2の運搬台車を折りたたんだ斜視図を示した図である。
荷物を積載していない空の運搬台車100を運ぶに自在車83を運転台車100に設けて運搬台車100の荷台部80と平行にハンドル部60を折りたたんで、ハンドル61を握り、床や地面を転がして移動できる運搬台車100である。該運搬台車100は、荷台部80と、ハンドル部60とからなり、運転台車100は、荷台部80の外部側面に各1個計2個の自在車83と、荷台部80の裏面四隅に各1個計2個の固定車81と、各1個計2個の自在車82を設けた。自在車83と、固定車81を利用して傾斜の床や地面を転がして容易に運搬できる。荷台部80を横断するに仕切部89を設けた。仕切部89は、垂直に立てること、荷台部80側に倒れさせること、床側に倒れさせることができる。
ハンドル部60と、荷台部80との折りたたみ固定と、解除に使用する荷台固定板64と、L型固定板65を設けた。
図4は、図2の運搬台車の仕切部を開いた斜視図を示した図である。
積載した荷物を降ろすときの荷台部80の一例である。折りたたみを解除してハンドル部60をハンドル部嵌脱孔62と蝶螺子91で固定して運搬台車として、仕切部89を床側に倒した斜視図である。
荷台部80の外部側面の自在車83と反対側に蝶番87と、仕切部嵌脱穴86とを並列に固着して設けた。
蝶番87の一方は荷台部80の外部側面の自在車83と反対側に固着して設けた。
荷台部80を横断する仕切部89を設けた。該仕切部89は蝶番87の片側と、蝶番8 7のもう一方は荷台部80の側面と固着して設けた。
荷台部80を横断する仕切部89は、垂直に立てること、荷台部80側に倒れさせること、床側に倒れさせることができる。仕切部89を床側に着地できるので仕切部89は、滑り台のように傾斜して着地する。積載した荷物を降ろすとき仕切部89を滑り面として利用して積載した荷物を滑らせて降ろすことができる。
図5は、図3の運転台車の正面図を示した図である。
運搬台車100は、荷台部80と、ハンドル部60とからなり、該荷台部80の外部側面に自在車83と、荷台部80の裏面四隅に固定車81と自在車82とを設けた。キャスターの選択は運搬加重から選択すればよい。
荷台部80に、ハンドル部60を折りたためて、折りたたみを解除できるにハンドル部嵌脱孔62と、蝶螺子91とを設けた。ハンドル部60の補強にハンドル補強板63を設けた。ハンドル部60は、荷台部80の舵と、押す、引く力を加えるハンドル61を設けた。ハンドル部60と、荷台部80との折りたたみ固定と、解除に使用する荷台固定板64と、L型固定板65を設けた。荷台部80の外部側面の自在車83と反対側に蝶番87と、仕切部嵌脱穴86を並列に固着して設けた。
荷台部80を横断する仕切部89を設けた。該仕切部89は蝶番87の片側と、蝶番87のもう一方は荷台部80の側面と固着して設けた。該仕切部89は、仕切部嵌脱穴86と嵌合と脱出に使用する嵌脱取手85の付いた仕切嵌脱板84を設けた。仕切部貫通穴95を付けた仕切部89は、仕切嵌脱板84を保持する仕切嵌脱保持板88を設けた。
図6は、図5の運転台車の背面図を示した図である。
運搬台車100は、荷台部80と、ハンドル部60とからなり、運転台車100は、荷台部80の外部側面に各1個計2個の自在車83と、荷台部80の裏面四隅に各1個計2個の固定車81と、各1個計2個の自在車82を設けた。荷台部80の補強に荷台部補強板93を裏面に設けた。荷台部80に、ハンドル部60を折りたためて、折りたたみを解除できるにハンドル部嵌脱孔62と蝶螺子91とを設けた。ハンドル部60の補強にハンドル補強板63を設けた。ハンドル部60は、荷台部80の舵と、押す、引く力を加えるハンドル61を設けた。ハンドル部60と、荷台部80との折りたたみ固定と、解除に使用する荷台固定板64と、L型固定板65を設けた。
荷台部80の外部側面の自在車83と反対側に蝶番87と、仕切部嵌脱穴86とを並列に固着して設けた。
図7は、図5のハンドル部の正面図を示した図である。
荷台部80に、ハンドル部60を折りたためて、折りたたみを解除できるにハンドル部嵌脱孔62と蝶螺子91とを設けた。ハンドル部60の補強にハンドル補強板63を設けた。ハンドル部60は、荷台部80の舵と、押す、引く力を加えるハンドル61を設けた。ハンドル部60と、荷台部80との折りたたみ固定と、解除に使用する荷台固定板64と、L型固定板65を設けた。荷台部80の外部側面に各1個計2個の自在車83を設けた。
図8は、図6の荷台部とL型固定板の斜視図を示した図である。
ハンドル部60と、荷台部80との折りたたみ固定と、解除に使用する荷台固定板64と、L型固定板65を設けた。ハンドル部60と荷台部80を固定する仕掛けの一例を示した。ハンドル部60と荷台部80の折りたたみを解除するにはL型固定板65をハンドル61の方向に回転させる。81は、荷台部80の裏面四隅に設けた片側の固定車81の1個である。
図9は、図5の仕切部の正面図を示した図である。
荷台部80を横断する仕切部89を設けた。該仕切部89は蝶番87の片側と、蝶番87のもう一方は荷台部80の側面と固着して設けた。該仕切部89は、仕切部嵌脱穴86と嵌合と脱出に使用する嵌脱取手85の付いた仕切嵌脱板84を設けた。仕切部貫通穴95を付けた仕切部89は、仕切嵌脱板84を保持する仕切嵌脱保持板88を設けた荷台部80の外部側面の自在車83と反対側に蝶番87と、仕切部嵌脱穴86とを並列に固着して設けた。
仕切部貫通穴95は貫通した穴で、仕切部89を開閉するとき指を入れることができ、積載した荷物を固定するとき紐類を通すことができて、また、デザインでもある。
図10は、図9の仕切嵌脱板の正面図を示した図である。
仕切嵌脱保持板88で保持された仕切嵌脱板の正面図である。
荷台部80を横断する仕切部89を設けた。該仕切部89は蝶番87の片側と、蝶番87のもう一方は荷台部80の側面と固着して設けた。該仕切部89は、仕切部嵌脱穴86と嵌合と脱出に使用する嵌脱取手85の付いた仕切嵌脱板84を設けた。仕切部貫通穴95を付けた仕切部89は、仕切嵌脱板84を保持する仕切嵌脱保持板88を設けた荷台部80の外部側面の自在車83と反対側に蝶番87と、仕切部嵌脱穴86とを並列に固着して設けた。
仕切嵌脱板84と、仕切部嵌脱穴86とが嵌合すると、仕切部89は荷台部80に対して垂直になる。仕切部嵌脱穴86から仕切嵌脱板84を脱出させる。仕切嵌脱板84と仕切部嵌脱穴86との嵌合と、脱出は、荷台部80に対して仕切部89を垂直に立てること、荷台部80側に倒れさせること、床側に倒れさせることが出来る。
図11は、図9のA−A線の断面面を示した図である。
荷台部80に仕切部89を垂直に立てたときの断面図を示す。
荷台部80に仕切部89を垂直に立てるに、荷台部80に設けた仕切部89の仕切嵌脱保持板88に保持された嵌脱取手85の付いた仕切嵌脱板84を荷台部80に設けた仕切部嵌脱穴86と嵌合させると、仕切部89は荷台部80に垂直に立てられる。仕切嵌脱板84と仕切部嵌脱穴86との嵌合と、脱出は、荷台部80に対して仕切部89を垂直に立てること、荷台部80側に倒れさせること、床側に倒れさせることが出来る。
図12は、図9のB−B線の断面面を示した図である。
荷台部80に仕切部89を蝶番87で固着した断面図を示す。
荷台部80の外部側面の自在車83と反対側に荷台部80を横断するように仕切部89を蝶番87で固着させて設けた。該蝶番87により仕切部89は荷台部80側に倒れさせること、床側に倒れさせることが出来る。
自在車82は、ハンドル61と反対側の荷台部80の裏面四隅に各1個計2個設けてある。
本考案の運搬車台は、該運搬車台を製造し販売する産業と、運搬車台は、百貨店や、スーパーや、コンビニエンストアや、オフィスで等で利用される。
60 ハンドル部
61 ハンドル
62 ハンドル部嵌脱孔
63 ハンドル部補強板
64 荷台固定板
65 L型固定板
80 荷台部
81 固定車
82 自在車
83 自在車
84 仕切嵌脱板
85 嵌脱取手
86 仕切部嵌脱穴
87 蝶番
88 仕切嵌脱保持板
89 仕切部
91 蝶螺子
92 螺子
93 荷台補強板
94 仕切板移動穴
95 仕切部貫通穴
100 運搬台車

Claims (1)

  1. 請求項1の本考案では、荷物を積載していない空の運搬台車を運ぶに運搬台車の荷台部にハンドル部を折りたたんで、ハンドルを握り設けた自在車(83)を使用して、床や地面を転がして移動できる運搬台車であって、該運搬台車(100)は、荷台部(80)と、ハンドル部(60)とからなり、該荷台部(80)の外部側面に自在車(83)と、荷台部(80)の裏面四隅に固定車(81)と、自在車(82)とを設けて、
    荷台部(80)の裏面に荷台部補強板(93)を設けて、荷台部(80)に、ハンドル部(60)を折りたためて、折りたたみを解除できるにハンドル部嵌脱孔(62)と、蝶螺子(91)とを設けて、ハンドル部(60)の補強にハンドル補強板(63)を設けて、ハンドル部(60)は、荷台部(80)の舵と、押す、引く力を加えるハンドル(61)を設けて、ハンドル部(60)と、荷台部(80)との折りたたみ固定と、解除に使用する荷台固定板(64)と、L型固定板(65)を設けて、
    荷台部(80)の外部側面の自在車(83)と反対側に蝶番(87)と、仕切部嵌脱穴(86)を並列に固着して設けて、荷台部(80)を横断する仕切部(89)を設けて、
    該仕切部(89)は蝶番(87)の片側と、蝶番(87)のもう一方は荷台部(80)の側面と固着して設けて、該仕切部(89)は、仕切部嵌脱穴(86)と嵌合と脱出に使用する嵌脱取手(85)の付いた仕切嵌脱板(84)を設けて、仕切部貫通穴(95)を付けた仕切部(89)は、仕切嵌脱板(84)を保持する仕切嵌脱保持板(88)を設けた構成であることを特徴とする運搬台車。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2016525398A (ja) * 2013-07-19 2016-08-25 ファイヤーフライ メディカル インコーポレイテッド 移動補助及び輸液管理のための装置
CN113940498A (zh) * 2021-09-28 2022-01-18 乐歌人体工学科技股份有限公司 一种折叠式电动升降桌

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