JP3157155U - 家屋の敷居に適用されるレール - Google Patents

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克巳 八木
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Abstract

【課題】従来のレールより取り付けがさらに簡便であり、かつレールの一方の面および当該一方の面に対向する他方の面に異なる形状の溝を形成し、戸車に応じて取り付けが可能であるリバーシブルな家屋の敷居に適用されるレールを提供する。【解決手段】本レール1は、戸車のトレッド部の外形形状がU型、V型、Y型またはT型のいずれの場合にも、当該戸車が転動可能な、家屋の敷居に適用されるレールであって、矩形状断面を有する長尺の柱状体の一方の面から直線状に延びる略V字状の輪郭形状を有する溝が穿設され、該V字状の輪郭形状を有する溝2の底部に、該V字状の輪郭形状を有する溝と連通する空洞部3が穿設され、当該矩形状断面を有する長尺の柱状体の、前記一方の面に対向する他方の面から前記V字状の輪郭形状を有する溝と並行に直線状に延びる略矩形の輪郭形状を有する溝4が穿設されてなることを特徴とする。【選択図】図1

Description

本考案は家屋の敷居に適用されるレールに関する。さらに詳しくは、家屋の敷居上で引き戸の戸車をガイドするレールであって、戸車のトレッド部(レールと触れる面)の外形形状がU型、V型、Y型またはT型のいずれの場合でも当該戸車を転動可能にガイドできるレールに関する。
戸車のトレッド部の外形形状がU型のもの(以下、U型戸車という)に適用されるレール、戸車のトレッド部の外形形状がV型のもの(以下、V型戸車という)に適用されるレールおよび戸車のトレッド部の外形形状がY型のもの(以下、Y型戸車という)に適用されるレール、戸車のトレッド部の外形形状がT型のもの(以下、T型戸車という)に適用されるレールは、それぞれ異なる形状を呈しており(図示せず)、たとえば、Y型戸車をU型戸車用のレールに適用する場合、U型戸車をV型戸車用のレールに適用する場合、およびV型戸車をY型戸車用レールに適用する場合など、異なる種類の戸車を他の種類の戸車用のレールに適用する場合には好ましくない弊害が生じる。つまり、各戸車の特性に合わせてレールが形成されているので、互いに異なる特性を有する戸車ではレール上を戸車が転動する際に、引き戸の開閉時に大きな力が必要であることやレールと戸車が嵌合できない、などによりレールから建具が外れるといった不具合が生じる。したがって、従来ではレールの取り付けの際に用途を取捨選択し、レールに合わせて戸車の種類を選択する必要があった。
そこで、本考案者は、既存のU型戸車、V型戸車およびY型戸車のいずれにも適用可能であるレールを提供することを目的として、直線状かつ互いに並行に延設された隣り合う2つの土手部の間に略V字状の外表面を有する溝が形成され、該V字状の外表面を有する溝の底部に前記2つの土手部と並行に延び、該溝と連通する空洞部が設けられてなるレールを提案している(特許文献1参照)。
特許文献1には、さらに、複数個の部品から形成されており、直線状かつ互いに並行に延設された隣り合う2つの土手部の間に略V字状の外表面を有する溝が形成され、該V字状の外表面を有する溝の底部に前記2つの土手部と並行に延び、該溝と連通する空洞部が設けられてなるレールと、直線状かつ互いに並行に延設された隣り合う2つの土手部の間に略V字状の外表面を有する溝が複数条形成され、該V字状の外表面を有する溝の底部に前記2つの土手部と並行に延び、該溝と連通する空洞部が設けられてなる第1のレールと、直線状かつ互いに並行に延設された隣り合う2つの土手部の間に略V字状の外表面を有する溝が形成され、該V字状の外表面を有する溝の底部に前記2つの土手部と並行に延び、該溝と連通する空洞部が設けられ、該溝が偏心して形成されてなる第2のレールからなり、該第2のレールが前記第1のレールの幅方向端部において連結可能であるレールも提案している。
また、特許文献2には、敷居の溝幅とほぼ同幅のレール本体の表面側中央長手方向に略V字形に穿設された戸車走行用中央溝と、レール本体裏面側の一方へ偏った位置の長尺方向に略V字形に穿設された戸車走行用片寄せ溝とが互い違いの位置となるよう形成され、中央溝および片寄せ溝の底部中央およびレール本体の平坦部に固定ピン用V字細溝を穿設し、レール本体の両外側に埋め込み係止矢尻部を矢尻が裏面方向へ向かって傾斜して形成された建具用レールが開示されている。
また、特許文献3には、裏面に二つの戸車走行用溝を形成し、その中央位置の表面に戸車走行用溝を形成し、表面側凸部の幅が敷居溝の幅とほぼ合致するよう略M字型に曲折し、短尺方向両側に幅の異なる平坦部を設けてなる多用途建具用レールが開示されている。
また、特許文献4には、戸車が嵌まって走行するV溝を形成した敷居用レールであって、前記V溝の開口両側縁全長に亘って、そのV溝斜面に前記戸車の滑り止め壁となる突部を形成したことを特徴とする敷居用レールが開示されている。
また、特許文献5には、基板の長手方向中央部より一側面側に、建具の一側下面に段部を備えて垂設された摺動用突起を嵌装するスライド用凹溝を凹設すると共に、前記基板の長手方向中央部より他側面側に建具の他側下面の段部に設けられた戸車の走行面の形状に合うガイド面を設けたことを特徴とする建具用戸車ガイド付きレールが開示されている。
実用新案登録第3149076号公報 特開平6−58036号公報 特開平8−312234号公報 特開平9−25762号公報 特開平8−199894号公報
特許文献1のレールは、複数種類のレールを組み合わせることにより、汎用性が高く、様々なバリエーションのレールを提供することができる。一方、建物の敷居は、規格化により、同じ敷居の幅を用いている建設業者が多く、さらに簡便にレールを取り付けることが望まれている。
また、特許文献2のレールは、レール本体の両外側に埋め込み係止矢尻部が裏面方向に向かって傾斜して形成されており、構造が複雑なうえ、レールの一方の面しか利用できない。
また、特許文献3のレールは、表面に1つの戸車走行用溝が形成され、裏面に2つの戸車走行用溝が形成され、溝の形状は表裏同じ形状をしているので、異なる形状の戸車に対応するという思想はない。
また、特許文献4および特許文献5のレールは、表面にだけ溝が形成され、裏面をレールとして利用できない。
そこで、本考案は、かかる事情に鑑みて、従来のレールより取り付けがさらに簡便であり、かつレールの一方の面および当該一方の面に対向する他方の面に異なる形状の溝を形成し、戸車に応じて取り付けが可能であるリバーシブルな家屋の敷居に適用されるレールの提供を目的とする。
本考案のレールは、戸車のトレッド部の外形形状がU型、V型、Y型またはT型のいずれの場合にも、当該戸車が転動可能な、家屋の敷居に適用されるレールであって、矩形状断面を有する長尺の柱状体の一方の面から直線状に延びる略V字状の輪郭形状を有する溝が穿設され、該V字状の輪郭形状を有する溝の底部に、該V字状の輪郭形状を有する溝と連通する空洞部が穿設され、当該矩形状断面を有する長尺の柱状体の、前記一方の面に対向する他方の面から前記V字状の輪郭形状を有する溝と並行に直線状に延びる略矩形の輪郭形状を有する溝が穿設されてなることを特徴とする。
また、本考案のレールは、戸車のトレッド部の外形形状がU型、V型、Y型またはT型のいずれの場合にも、当該戸車が転動可能な、家屋の敷居に適用されるレールであって、矩形状断面を有する長尺の柱状体の一方の面から直線状に延びる略V字状の輪郭形状を有する溝が穿設され、該V字状の輪郭形状を有する溝の底部に、該V字状の輪郭形状を有する溝と連通する空洞部が穿設され、当該矩形状断面を有する長尺の柱状体の、前記一方の面に対向する他方の面から前記V字状の輪郭形状を有する溝と並行に直線状に延びる略V字状の輪郭形状を有する溝が穿設されてなることを特徴とする。
本考案のレールによれば、レールの一方の面および当該一方の面に対向する他方の面に、前記一方の面に穿設された溝の輪郭形状と異なる輪郭形状の溝が穿設されているので、異なる種類の戸車に応じてレールの表裏を反転させることにより、多様な戸車の形状に応じたレールを提供することができる。
本考案のレールを示す斜視図である。 本考案のレールの一実施の形態を示す断面図である。 本考案のレールの他の実施の形態を示す断面図である。 本考案のレールの他の実施の形態を示す断面図である。 本考案のレールの他の実施の形態を示す断面図である。 本考案のレールの一方の面に設けられた溝にU型戸車が取り付けられた状態を示す図である。 本考案のレールの一方の面に設けられた溝にV型戸車が取り付けられた状態を示す図である。 本考案のレールの一方の面に設けられた溝にY型戸車が取り付けられた状態を示す図である。 (a)および(b)は本考案のレールの他の面に設けられた溝に戸車が取り付けられた状態を示す図である。
以下、添付図面を参照し、本考案の家屋の敷居に適用されるレール(以下、単にレールという)を詳細に説明する。図1は本考案のレールを示す斜視図であり、図2aは本考案のレールの一実施の形態を示す断面図であり、図2b〜dは本考案のレールの他の実施の形態を示す断面図であり、図3は本考案のレールの一方の面に設けられた溝に戸車が取り付けられた状態を示す図であり、図4は本考案のレールの他の面に設けられた溝に戸車が取り付けられた状態を示す図である。
本考案のレール1は、戸車のトレッド部の外形形状がU型、V型、Y型またはT型のいずれの場合にも、当該戸車が転動可能な、家屋の敷居に適用されるレールであり、家屋の敷居に木ネジや接着剤などの公知の固着手段により取り付けられる。レール1は、図1および図2a〜dに示すように略矩形状断面を有し、敷居に沿うように長尺の柱状体を呈している。レール1は、合成樹脂、木材、アルミニウム等の金属を用いることができるが、特に材質は限定されるものではない。
図2aおよび図2bを参照すると、レール1は、参照符号Aによって示された面(上面)に形成された溝2(略V字状)と当該面Aに対向する面である参照符号Bにより示された面(下面)に形成された溝4(略矩形状)とが異なる。また、図2aおよびbを参照すると、面Aには、略V字状の溝2が形成されていて、U型戸車、V型戸車、Y型戸車が適用可能であり、面Bには、略矩形状の溝4が形成されている。したがって、面Aを下面にし、面Bを上面にすると、T型戸車、Y型戸車が転動可能なレールとすることができる。すなわち、面Aからは、敷居への取り付け時に敷居の長手方向に沿って直線状に延びる略V字状の輪郭形状を有する溝2が穿設され、該略V字状の輪郭形状を有する溝2の底部に、該略V字状の輪郭形状を有する溝2と連通する空洞部3が穿設されている。溝2は、図2a〜dに示すように、略矩形状断面を有する長尺の柱状体の面Aから面Bに向かって垂直に形成された一対の壁部21と、一対の壁部21からテーパー状に形成されたテーパー部22により略V字状の断面形状を呈している。また、略V字状の輪郭形状を有する溝2の底部から、略V字状の輪郭形状を有する溝2と連通する空洞部3が穿設されている。当該空洞部3は、略矩形状の断面を呈し、溝2および空洞部3は、レール1の長手方向に沿って穿設されている。
また、略矩形状断面を有する長尺の柱状体の、前記面Aに対向する面Bからは、直線状に延びる略矩形の輪郭形状を有する第2の溝4がレール1の長手方向に沿って穿設され、レール1の表裏両方の面に溝が形成されている。第2の溝4は略V字状の輪郭形状を有する溝2と並行に穿設され、その態様としては、たとえば図2a、図2b、図2cに示す態様がある。面Aの溝2を戸車のガイド溝として用いる場合、溝2には図3aおよびbに示すように、U型戸車U、V型戸車Vが載置され、溝2のテーパー部22とU型戸車U、V型戸車Vのトレッド部が接触する。U型戸車Uを用いた場合、テーパー部22とU型戸車Uのトレッド部が線接触することにより、U型戸車Uのトレッド部との接触面積を小さくし、戸Dを開閉する際に必要な力を軽減することができる。
また、図2dに示すように、面Aおよび面Bの両方に断面略V字状の溝2および溝2と連通する空洞部3を穿設してもよい。この場合も図2a〜cと同様に、面Aの溝2と面Bの溝2は並行に穿設されていれば、図2dに示す態様に限られず、図2cのように2つの溝2が同一軸線上にあるものでもよい。また、面Aの溝2と面Bの溝2とのレール1の幅方向(図2dにおける左右方向)の間隔等は適宜変更することができる。
図3cに示すように、Y型戸車Yを溝2上を転動するように載置した場合、Y型戸車Yのトレッド部は、U型戸車Uと同様にテーパー部22と線接触(図3cの断面図においては点接触)し、戸Dを開閉する際に必要な力を軽減することができる。空洞部3は、Y型戸車Yの突部Y1と接触しない深さになるように穿設され、Y型戸車Yの転動をスムーズにし、かつ突部Y1が空洞部3にガイドされることにより、Y型戸車Yの脱輪を防止する。
また、図2bに示す、図2aのレール1と鏡像の関係にあるレール1を図2aのレール1と併用し、敷居にレール1を互いに並行に設置することにより、図2aに示す一方のレール1の表裏の2つのパターンと、図2bに示す他方のレール1の表裏の2つのパターンとで、計4種類のパターンのレールを容易に形成することができる。また本考案は、たとえば、敷居のレールに限らず、部屋の内側の窓のレールに略V字状の溝2を用い、部屋の外側の雨戸のレールに略矩形状の第2の溝4を用いたりして、戸車がない戸の開閉に用いたりすることもでき、戸車がない戸を用いた場合も、本考案に含まれることはいうまでもない。
また、図4(a)および(b)に示すように、面Bに形成された溝4は、断面略矩形状に穿設され、面BをT型戸車TまたはY型戸車Yのガイドレールとして用いることができ、レール1が、略V字状の溝2が形成された面Aを上面とすることもできるし、略矩形状の溝4が形成された面Bを上面とすることもできるので、レール1を反転させるだけで、異なる輪郭形状の戸車のガイドレールとして用いることができる。溝4にT型戸車Tの突部T1およびY型戸車Yの突部Y1が遊嵌され、Y型戸車Yの脱輪を防止することができる。
以上のように、本考案のレールによれば、レール1の表裏を反転させるだけで、異なる種類の戸車に容易に対応することができ、かつ2本のレール1を並行に配置することにより、異なる部材を多数用意しなくても複数パターンのレールの溝の配置パターンを簡便に作ることができ、敷居への配置も容易である。また、V字状の溝2がレール1の長手軸からずれて形成されているため、一方のレール1に並行に他方のレール1を配置する場合、一方のレール1のいずれの側に他方のレール1を配置するかで、溝2間の間隔を変更することができ、さらにレールの配置の自由度を高めることができる。
1 レール
2、4 溝
21 壁部
22 テーパー部
3 空洞部
A、B 面
T T型戸車
U U型戸車
V V型戸車
Y Y型戸車

Claims (2)

  1. 戸車のトレッド部の外形形状がU型、V型、Y型またはT型のいずれの場合にも、当該戸車が転動可能な、家屋の敷居に適用されるレールであって、
    矩形状断面を有する長尺の柱状体の一方の面から直線状に延びる略V字状の輪郭形状を有する溝が穿設され、該V字状の輪郭形状を有する溝の底部に、該V字状の輪郭形状を有する溝と連通する空洞部が穿設され、
    当該矩形状断面を有する長尺の柱状体の、前記一方の面に対向する他方の面から前記V字状の輪郭形状を有する溝と並行に直線状に延びる略矩形の輪郭形状を有する溝が穿設されてなる
    ことを特徴とするレール。
  2. 戸車のトレッド部の外形形状がU型、V型、Y型またはT型のいずれの場合にも、当該戸車が転動可能な、家屋の敷居に適用されるレールであって、
    矩形状断面を有する長尺の柱状体の一方の面から直線状に延びる略V字状の輪郭形状を有する溝が穿設され、該V字状の輪郭形状を有する溝の底部に、該V字状の輪郭形状を有する溝と連通する空洞部が穿設され、
    当該矩形状断面を有する長尺の柱状体の、前記一方の面に対向する他方の面から前記V字状の輪郭形状を有する溝と並行に直線状に延びる略V字状の輪郭形状を有する溝が穿設されてなる
    ことを特徴とするレール。
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