JP3157052B2 - 給食用カセットフレーム - Google Patents

給食用カセットフレーム

Info

Publication number
JP3157052B2
JP3157052B2 JP26515392A JP26515392A JP3157052B2 JP 3157052 B2 JP3157052 B2 JP 3157052B2 JP 26515392 A JP26515392 A JP 26515392A JP 26515392 A JP26515392 A JP 26515392A JP 3157052 B2 JP3157052 B2 JP 3157052B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
energy supply
plug
discharge
counter
tap
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Lifetime
Application number
JP26515392A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH06121713A (ja
Inventor
俊輔 和田
滋 中山
完治 佐藤
光太郎 中野
一郎 谷口
Original Assignee
株式会社大丸
タニコー株式会社
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by 株式会社大丸, タニコー株式会社 filed Critical 株式会社大丸
Priority to JP26515392A priority Critical patent/JP3157052B2/ja
Publication of JPH06121713A publication Critical patent/JPH06121713A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP3157052B2 publication Critical patent/JP3157052B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Combinations Of Kitchen Furniture (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、食堂、カフェテリア等
の利用に好適な食事の配膳カウンター等に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、食堂等のカウンターにおける厨房
機器は、組み込まれて設置取り付けされており、機器の
構成変更、位置変更、配置変更については考慮されてい
なかった。また、これら厨房機器に接続される配管、配
線等は壁面及び床面に設置されていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】従来のように、厨房機
器、配管、配線等が壁面等に設置されているような状況
下では、例えば提供メニューが変更されたような場合
に、必要な機器が不足し、またその逆に、能力過剰とな
って一部機器が余るといった問題が生じていた。また調
理、配膳方法の変更及びメニューの変更に対して対応が
困難となる問題があった。また、一部の機器が破損、故
障等により使用できなくなったり、あるいは使用に支障
をきたす場合があっても1ケ所のみの変更についても全
体のエネルギー供給を止めなくてはならないということ
が問題があった。更に、機器の修理、交換を行なう際
は、カウンター部の全ての機器の運転を停止する必要が
あった。
【0004】また、一部機器でも撤去、搬出する際には
カウンター部を取り壊す必要があった。更に、厨房機器
については機器が移動できないことに加えて配管や配線
が露出することにより、特に機器底面の清掃が充分でな
いという問題があった。また、配管や配線が露出するこ
とによる配管、配線の劣化や作業の誤りによる損傷、害
虫等による障害が起こるという問題があった。
【0005】更に、従来の給食用のカウンターは仕様に
応じて製作するために納期、コストがかかるという問題
があった。従って、本発明の目的は、自由に着脱自在な
厨房機器を提供することにより、機器の構成変更、配置
変更等を簡易化し、汎用性のある厨房機器を提供するこ
とである。
【0006】また、本発明の他の目的は、機器底面の清
掃性を向上させることにある。更にまた、本発明の他の
目的は、各厨房機器に接続される配管、配線等の配管類
を害虫等による障害から保護することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明によれば、喫食者
に料理を給仕するための給食用カウンターとして使用さ
れる給食用カセットフレームにおいて、喫食者側に、カ
ウンタ部と、該カウンタ部を挟んで前記喫食者側とは反
対側の厨房作業者側に、上部が開放されたスペースとを
備えており、前記スペースは、2つ以上の実質的に同一
形状の厨房機器ユニットを着脱自在に収容し得るものと
されており、前記スペースを画定する内壁のうちの前記
カウンタ部に隣接する側の内壁部分には、前記着脱され
る厨房機器ユニットの各々に対応する各区画に、エネル
ギー供給栓、排出栓および位置決め部材のうちの少なく
とも1つが配設されており、各区画に配設されたエネル
ギー供給栓、排出栓および位置決め部材の配置位置は、
それぞれ各区画の間において実質的に同一とされてお
り、前記厨房機器ユニットには、前記スペースへ装着さ
れるときに、対応する前記区画に配置されたエネルギー
供給栓、排出栓および位置決め部材にそれぞれ接続する
エネルギー供給口、排出口および位置決め部材が設けら
れていることを特徴とする給食用カセットフレームが提
供される。
【0008】また、本発明によれば、厨房機器ユニット
に移動用車輪を設けることにより、厨房機器ユニットの
移動を容易化することができる。上記給食用カセットフ
レームにおいて、厨房機器ユニットに設けられたエネル
ギー供給口及び排出口には、電源プラグ、給水連結管、
給湯連結管、蒸気供給連結管、排水連結管、排油連結
管、その他のエネルギー供給口及び排出口のうちの少な
くとも1つが含まれ、給食用カセットフレームに設けら
れたエネルギー供給栓及び排出栓には、電源コンセン
ト、給水栓、給湯栓、蒸気供給栓、排水栓、排油栓、汚
水排出栓、排気排出栓、その他のエネルギー供給栓及び
排出栓のうちの少なくとも1つがエネルギー供給口及び
排出口に対応して含まれる。
【0009】また、上記給食用カセットフレームにおい
て、エネルギー供給栓、及び/又は、排出栓のみが給食
用カセットフレーム外部に露出され、エネルギー供給
栓、及び/又は、排出栓への配管類は給食用カセットフ
レーム内部に納められている。更に、上記給食用カセッ
トフレームにおいて、給食用カセットフレーム若しくは
厨房機器ユニットの一方に案内突起を設け、他方に案内
穴を設けることにより、給食用カセットフレームに厨房
機器ユニットが収容されたときに、給食用カセットフレ
ームに設けられたエネルギー供給栓、及び/又は、排出
栓が、各厨房機器ユニットに設けられたエネルギー供給
口、及び/又は、エネルギー排出口が容易に対応するよ
う構成される。
【0010】
【発明の概要】本発明によれば、2つ以上の厨房機器ユ
ニットを着脱自在に収容し得る給食用カセットフレーム
が提供される。この給食用カセットフレームは、給食用
カウンターとして使用される。本発明による各厨房機器
は、ユニットを構成しており、その各々を個別且つ着脱
自在に給食用カセットフレーム内に収容させることがで
きる。これらの厨房機器ユニットは実質的に同一形状で
あり、従って、構成変更、位置交換が可能である。厨房
機器ユニットに移動用の車輪を設けることにより、カセ
ットフレームにおける位置変換は容易なものとされる。
【0011】給食用カセットフレームは、2つ以上の厨
房機器ユニットを収容することができる。厨房機器ユニ
ットが給食用カセットフレームに収容され且つ固定され
ると、給食用カセットフレームに設けられた2組以上の
エネルギー供給栓、及び/又は、排出栓が、各厨房機器
ユニットのエネルギー供給口、及び/又は、排出口のそ
れぞれと対応し且つ連結接続される。給食用カセットフ
レーム若しくは厨房機器ユニットの中の一方に案内突起
を設け、他方に案内穴を設けることにより、給食用カセ
ットフレームと厨房機器ユニットとの対応および連結接
続を確実化、容易化することができる。給食用カセット
フレームと各厨房機器ユニットとの連結接続により、給
食用カセットフレームと各厨房機器ユニット間における
エネルギー交換が可能となる。なお、給食用カセットフ
レームにエネルギー供給栓、及び/又は、排出栓を設け
る際、エネルギー供給栓、及び/又は、排出栓のみを給
食用カセットフレーム外部に露出し、エネルギー供給
栓、及び/又は、排出栓への配管、配線等の配管類を給
食用カセットフレーム内部に納めることにより、配管類
への損傷等を防止することができる。
【0012】給食用カセットフレームから供給されるエ
ネルギーは、給食用カセットフレームのエネルギー供給
栓及び各厨房機器ユニットのエネルギー供給口を通じ
て、各厨房機器ユニットへ供給される。一方、各厨房機
器ユニットから生じた排水等は、給食用カセットフレー
ムのエネルギー排出栓及び各厨房機器ユニットのエネル
ギー排出口を通じて、給食用カセットフレームに送り込
まれる。エネルギー排出口には配管類が接続されてお
り、排水等はこれらの配管類を通じて外部に排出される
ことになる。
【0013】本発明の一実施例によれば、厨房機器ユニ
ットに設けられたエネルギー供給口及び排出口として、
電源プラグ、給水連結管、給湯連結管、蒸気供給連結
管、排水連結管、排油連結管等が含まれ、また、給食用
カセットフレームに設けられたエネルギー供給栓及び排
出栓として、電源コンセント、給水栓、給湯栓、蒸気供
給栓、排水栓、排油栓、汚水排出栓、排気排出栓等が含
まれる。当然であるが、その他のエネルギー供給口及び
排出口や、エネルギー供給栓及び排出栓を設けることも
可能である。これらの供給口及び排出口は、供給栓及び
排出栓と対応するようにして設けられることは明かであ
ろう。
【0014】
【実施例】図1は、本発明による給食用カセットフレー
ムの一実施例、図2は、本発明による給食用カセットフ
レームの一実施例の平面図及び正面図を示す。本実施例
における給食用カセットフレームは、給食用カウンター
として構成されている。更に詳細に言えば、食堂等にお
ける喫食者に料理を給仕する給食用のカウンター1は、
カウンター1から料理を供給する厨房作業者側と、喫食
者側とを区分する構成とされている。カウンター1の喫
食者側のカウンタ部には、喫食者が使う料理を盛った皿
を載せるトレイをスライドさせるトレイスライド101
が設けられ、給食する厨房作業者側には厨房機器ユニッ
トを入れる上部が開放されたスペースが設けられてい
る。カウンター1の内壁5の内部には、電気配線10
4、給水管101、給湯管102、排水管105を敷設
する。これらの各配管は、カウンター1の内部に収納さ
れる。一方、電源コンセント108、給水栓106、給
湯栓107、排水栓109は、カウンター1の内壁5の
うちのカウンタ部に隣接する側の壁面部分に露出して、
接続可能に配設され、更に、位置決め突起112が設け
られている。厨房機器ユニットには、例えば、図に示し
た湯煎ユニット2、スープレンジユニット3、作業台ユ
ニット4の他、流しユニット、こんろユニット、冷蔵庫
ユニット、温蔵庫ユニット、ゆで麺ユニット、そば茹で
ユニット、蒸し器ユニット、グリドルユニット、餃子グ
リラーユニット等の調理機器若しくは保管機器により構
成され、各ユニットのカウンター1に当接する部分に
は、電源プラグ204、給水口202、給湯口203、
排水口205等、各ユニットに必要な接続口を配設し、
また位置決め突起と係合する位置決め孔206が設けら
れている。各厨房機器ユニット底面には、方向移動を可
能とする方向自在車輪201が設けられており、このた
め、ユニットを単独で自由且つ容易に床面を移動させる
ことができる。カウンター1の位置決め突起112は、
厨房機器ユニットの位置決め孔206とほぼ同じ高さに
設けられており、ユニットをカウンター1の所定位置に
配置するとユニットの位置決め孔206とカウンター1
の位置決め突起112が係合して相対位置が規制され、
ユニットは、カウンター1の所定位置に収容される。こ
のとき突起がテーパ状に構成されているためユニットと
カウンター1の位置が正確に整合していなくてもユニッ
トはカウンター1に係合できる。ユニットとカウンター
1を係合した後、ユニットとカウンター1の相対位置を
ユニットのユニット固定穴にカウンター1側のユニット
固定爪111を噛み合わせて固定する。バー110は、
ユニットをカウンター1内部に収容する場合にカウンタ
ー1にユニットが直接衝突することを防ぎ、損傷するこ
とを防ぐ。以上により作業中にユニットが移動したりず
れたりして作業がやりにくくなったり、作業の妨げとな
ることを防止する。カウンター1内に厨房ユニットが3
つ収容されるように構成されているがこれに限定される
ものではない。
【0015】図3は、本発明の給食用カセットフレーム
のカウンター内に収容され得る厨房ユニットの一実施例
を示す図、図4は、本発明の給食用カセットフレームに
おけるカウンター部と厨房ユニットとの接続を示す図で
ある。これらの図に示すように、電源コンセント10
8、給水栓106、給湯栓107、排水栓109をカウ
ンター1外部に、接続可能に同一の位置関係で配設し、
またこの各栓と同一の位置関係で位置決め突起を設け
る。厨房機器ユニット2がカウンター1に当接する部分
には、電源プラグ204、給水口202、給湯口20
3、排水口205を同一の位置関係で配設し、またこの
各接続口と同一の位置関係で位置決め突起112と係合
するような位置決め孔206が設けられている。カウン
ター1の位置決め突起112と厨房ユニットの位置決め
孔206は同じ高さに設けられており、ユニット2をカ
ウンター1の所定位置に配置して位置決めすると、ユニ
ットの位置決め孔206とカウンター1の位置決め突起
112が係合して相対位置が規制され、ユニット2はカ
ウンター1の所定位置に収容される。位置決め突起11
2は、図に示すようにテーパ113と円筒面114によ
り構成されるものとし、位置決め孔206を円筒面20
8としておく。カウンター1とユニットの相対位置関係
は所定位置に規制されているため、円筒面114と円筒
内面208が係合する相対位置関係にきた場合、各接続
栓と各接続管は相対して連結可能な位置関係にくる。こ
のままユニットをカウンター1に密着させると各接続管
と接続口は連結される。これによりユニットをカウター
1に収納させるのみで自動的に配管類を接続させること
ができ、ユニット収納後の手間を省くことができる。特
に着脱の多い場合に有効である。
【0016】なお、本発明は、趣旨を逸脱しない範囲に
おいて実施例に限定されることなく一部又は全部を改変
して実施可能である。
【0017】
【発明の効果】自由に且つ容易に機器の配置を変更でき
るために、多種のユニットが組み込まれて汎用性が増す
とともに、将来的にメニューが変更されたり、新たに開
発した機器ユニットであっても即座に且つ容易に組み込
むことができる。更に、各メニューに対して必要となる
機器のみを選択して配置できるため、余分な機器を配置
する必要がなくなり、配食の利便性が向上する。この結
果、設置場所が小さくて済み、省スペースとなるととも
に配食に対して最適の構成とすることが可能となる。
【0018】また、各機器に移動用の車輪を設けること
により、配置移動を容易化することができる。ラック内
部にガス配管、電気配管等を組み込んで納めてあるため
に、配管、配線等が露出することによる配管類への損
傷、障害、害虫等による障害に対して安全性が増す。
【0019】機器ごとにエネルギーの供給が独立してい
るために、故障の発見及び点検、修理が容易であり、且
つ使用しない機器にはエネルギーの供給を止めることが
できるために火気に対する安全性がある。容易に機器を
移動でき、機器配置部分の床面の清掃が容易になる。ま
た、配管類をフレームのラック内に納めて配置してある
ために配管が汚れるともなく、あるいは配管に邪魔され
て清掃が困難なこともなく衛生的である。
【0020】機器をユニット化しているために多種の製
作要求に対してもユニットを用意しておくだけでよく、
特注品に比べて製作が容易であり、部品の共通化による
量産効果と予めユニットを在庫しておくことができるた
めにコストの低減及び納期の短縮を図ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の給食用カセットフレームの一実施例を
示す図。
【図2】本発明の給食用カセットフレームの一実施例の
平面図及び正面図を示す図。
【図3】本発明の給食用カセットフレームに収納される
厨房ユニットの一実施例を示す図。
【図4】本発明の給食用カセットフレームにおけるカウ
ンター部と厨房ユニットの接続を示す図。
【符号の説明】
1 カウンター 2 湯煎ユニット 3 スープレンジユニット 4 作業台ユニット 5 カウンター内壁 101 トレイスライド 102 給水管 103 給湯管 104 電気配線 105 排水管 106 給水栓 107 給湯栓 108 電気コンセント 109 排水栓 110 バー 111 ユニット固定爪 112 位置決め突起 113 テーパ面 114 円筒面 201 自在車輪 202 給水口 203 給湯口 204 電位プラグ 205 排水口 206 位置決め孔 207 ユニット固定穴 208 円筒内面 301 寸胴
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 佐藤 完治 東京都目黒区鷹番3丁目24番地15号 谷 口工業株式会社内 (72)発明者 中野 光太郎 福島県相馬郡小高町福岡白山311 タニ コー製造株式会社内 (72)発明者 谷口 一郎 東京都目黒区鷹番3丁目24番地15号 谷 口工業株式会社内 (56)参考文献 特開 昭63−46107(JP,A) 実開 平2−76925(JP,U) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) A47B 31/00 - 31/06 A47B 37/00 A47B 77/00 - 77/18 B62B 3/00 - 3/18

Claims (5)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 喫食者に料理を給仕するための給食用カ
    ウンターとして使用される給食用カセットフレームにお
    いて、喫食者側に、カウンタ部と、該カウンタ部を挟ん
    で前記喫食者側とは反対側の厨房作業者側に、上部が開
    放されたスペースとを備えており、前記スペースは、2
    つ以上の実質的に同一形状の厨房機器ユニットを着脱自
    在に収容し得るものとされており、前記スペースを画定
    する内壁のうちの前記カウンタ部に隣接する側の内壁部
    分には、前記着脱される厨房機器ユニットの各々に対応
    する各区画に、エネルギー供給栓、排出栓および位置決
    め部材のうちの少なくとも1つが配設されており、各区
    画に配設されたエネルギー供給栓、排出栓および位置決
    め部材の配置位置は、それぞれ各区画の間において実質
    的に同一とされており、前記厨房機器ユニットには、前
    記スペースへ装着されるときに、対応する前記区画に配
    置されたエネルギー供給栓、排出栓および位置決め部材
    にそれぞれ接続するエネルギー供給口、排出口および位
    置決め部材が設けられていることを特徴とする給食用カ
    セットフレーム。
  2. 【請求項2】 前記厨房機器ユニットには、移動用車輪
    が設けられている請求項1に記載の給食用カセットフレ
    ーム。
  3. 【請求項3】 前記エネルギー供給口および排出口に
    は、電源プラグ、給水連結管、給湯連結管、蒸気供給連
    結管、排水連結管、排油連結管、その他のエネルギー供
    給口および排出口のうちの少なくとも1つが含まれ、前
    記エネルギー供給栓および排出栓には、電源コンセン
    ト、給水栓、給湯栓、蒸気供給栓、排水栓、排油栓、汚
    水排出栓、排気排出栓、その他のエネルギー供給栓およ
    び排出栓のうちの少なくとも1つが、前記エネルギー供
    給口およびは排出口に対応するようにして含まれる請求
    項1または2に記載の給食用カセットフレーム。
  4. 【請求項4】 前記エネルギー供給栓および排出栓のみ
    を前記内壁部分に露出させ、前記エネルギー供給栓およ
    び排出栓への配管類は、前記内壁部分の内側に納めた請
    求項1または2または3に記載の給食用カセットフレー
    ム。
  5. 【請求項5】 前記位置決め部材は、案内突起と案内穴
    との組み合わせである請求項1から4のうちのいずれか
    1項に記載の給食用カセットフレーム。
JP26515392A 1992-10-02 1992-10-02 給食用カセットフレーム Expired - Lifetime JP3157052B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP26515392A JP3157052B2 (ja) 1992-10-02 1992-10-02 給食用カセットフレーム

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP26515392A JP3157052B2 (ja) 1992-10-02 1992-10-02 給食用カセットフレーム

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH06121713A JPH06121713A (ja) 1994-05-06
JP3157052B2 true JP3157052B2 (ja) 2001-04-16

Family

ID=17413370

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP26515392A Expired - Lifetime JP3157052B2 (ja) 1992-10-02 1992-10-02 給食用カセットフレーム

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP3157052B2 (ja)

Families Citing this family (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP4623573B2 (ja) * 2005-02-18 2011-02-02 ヤマハリビングテック株式会社 システムキッチン
US8752910B2 (en) * 2011-12-27 2014-06-17 Pard Hardware Industrial Co., Ltd. Worktable apparatus
JP6917300B2 (ja) * 2017-12-28 2021-08-11 東京瓦斯株式会社 厨房システム

Also Published As

Publication number Publication date
JPH06121713A (ja) 1994-05-06

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US20060049725A1 (en) Modular reconfigurable appliance
EP0014487B1 (en) Cooking hob for built-in assembly
US20110241503A1 (en) Decorative commercial or professional kitchen or food service area appliance unit with interchangeable form fitting cover and a facade panel
JP3157052B2 (ja) 給食用カセットフレーム
US6453487B1 (en) Portable field sanitation unit
US20070204425A1 (en) Item of Kitchen Furnishings
WO2022179372A1 (zh) 家用设备集成架和家用设备综合平台
EP0664362B1 (en) Couplable washing apparatus
CN202642045U (zh) 船用整体厨房
GB2549189A (en) A modular temporary kitchen
CN211862746U (zh) 清洗组件及洗碗机
JP4766965B2 (ja) 厨房台
JP7079121B2 (ja) キッチンユニット
JP7038001B2 (ja) 厨房台
US8113387B2 (en) Water dispenser for a kitchen wall partition
CN220308903U (zh) 一种便于装卸的中央厨房蒸煮设备
CN218185862U (zh) 一种集成水槽柜体结构
JP6513446B2 (ja) システムキッチン
CN210407684U (zh) 一种集成橱柜
JPH0352430Y2 (ja)
CN216060218U (zh) 烹饪器具的进气装置和烹饪器具
JP4769520B2 (ja) テーブル兼用型厨房台
JP2017164194A (ja) 厨房用流し台
CN204970922U (zh) 一种智能温控型多炉盘电烤焗机
KR200387844Y1 (ko) 단체급식소의 천정형 급수장치

Legal Events

Date Code Title Description
R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130209

Year of fee payment: 12

EXPY Cancellation because of completion of term
FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130209

Year of fee payment: 12