JP3156645U - エンジンおよび車両 - Google Patents
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Abstract
Description
また、案内部は、上部配設部材がシリンダヘッドの上部に取り付けられた状態において、ロッカーアームに係合し、ロッカーアーム軸上の所定位置にロッカーアームを拘束してもよい。
さらに、上部配設部材がシリンダヘッドの上部に取り付けられた状態において、案内部がロッカーアームに係合し、ロッカーアーム軸上の所定位置にロッカーアームを拘束する構造を備えている場合には、当該エンジンは、振動が生じても、ロッカーアームのロッカーアーム軸方向の動きを規制でき、異音の発生を抑制できる。
この実施形態では、バルブステム311〜313は、後述するロッカーアーム412、413によって押し下げられる。バルブステム311〜313の先端部には、シム341(342)、343が取り付けられており、シム341〜343の厚みをそれぞれ調整することによって、ロッカーアーム412、413とバルブステム311〜313との間のクリアランスが適正値へと調整されている。
この実施形態では、ロッカーアーム412、413は、カム451、452との接触部にローラ476(486)を備え、カム451、452との接触抵抗を緩和して、燃費を向上させるローラ付ロッカーアーム(ロッカーローラ)が用いられている。
シリンダヘッド113は、図3に示すように、吸気ポート126(127)や排気ポート(128)が形成される部位が底壁610で仕切られている。そして、当該底壁610の外側には、図3ないし図5に示すように、シリンダブロック112とは反対側に張り出す4つの外壁611〜614によって動弁室600が形成されている。動弁室600は、シリンダ124の中心線を延長したボア中心線O1を囲んでいる。この実施形態では、動弁室600は支持壁615によって、2つの部屋に仕切られている。支持壁615は、対向する第1の外壁611と第2の外壁612との間に介在し、動弁室600の底壁610から突出し、一側が第3の外壁613に連続している。この実施形態では、動弁室600の開放端は、取り外し可能なヘッドカバー114で覆われている。
カム軸411は、ボア中心線O1と直交するように配設されている。カム軸411は、図4に示すように、支持壁615を貫通し、シリンダヘッド113の支持壁615と第2の外壁612との間の第2室602に突出している。当該突出した部位にはスプロケット423が取り付けられている。スプロケット423にはクランク軸121(図2参照)との間にチェーン424が架け渡されている。当該チェーン424によって、カム軸411はクランク軸121の回転にタイミングを合わせて半分の回転速度で回転するように、カム軸411に回転駆動力が入力される。
第1ロッカーアーム412を軸支する第1ロッカーアーム軸414および第2ロッカーアーム413を軸支する第2ロッカーアーム軸415は、図3に示すように、カム軸411よりも斜め上方にずれた位置に、カム軸411と平行に配設されている。詳しく述べると、第1ロッカーアーム軸414および第2ロッカーアーム軸415は、図4に示すように、一端はシリンダヘッド113の第1の外壁611の動弁室600側に設けられた軸受部461、462に嵌め込まれ、他端は支持壁615を貫通する軸受孔463、464に嵌め込まれている。
他方、第1ロッカーアーム412の腕部473、474は、図4に示すように、ボス部471の外周面からローラ支持部472とは反対側へ突出している。当該腕部473、474は二股に分かれており、腕部473、474の先端部は、シリンダヘッド113に配設された2つの吸気バルブ131(132)のバルブステム311、312の先端部に対向するように離れている。当該腕部473、474の先端部には、図3に示すように、それぞれ吸気バルブ131、132のバルブステム311(312)の頭部を押圧する押圧部477、478を備えている。
ローラ支持部482は、ボス部481の外周面から突出しており、ローラ486を回転自在に支持している。ローラ486は、図3に示すように、カム軸411の吸気カム451の外周面(カムプロフィール)に転がり接触している。他方、第2ロッカーアーム413の腕部483は、ボス部481の外周面からローラ支持部482とは反対側へ突出している。当該腕部483の先端部は、排気バルブ133のバルブステム311〜313の先端部を押圧する押圧部487を備えている。
また、各腕部473、474、483の押圧部477、478、487がそれぞれバルブステム311〜313の先端部に向かい合う所定の位置に位置決めされる。この際、当該位置に向けて動かされる際は、第1ロッカーアーム412と第2ロッカーアーム413は、それぞれ第1ロッカーアーム軸414と第2ロッカーアーム軸415上を軸方向に逆向きに動かされる。
詳しくは、ヘッドカバー114は、図3に示すように、シリンダヘッド113を覆うように取り付けられる部材であり、この実施形態では、シリンダヘッド113の上述した動弁室600を覆っている。当該ヘッドカバー114は、図9に示すように、シリンダヘッド113の動弁室600の天井部の開口を覆い得る形状を備えており、外壁611〜614および支持壁615に形成されたボルト穴605(図4参照)に対応する位置にボルト穴701が形成されている。
この実施形態では、案内部731、732は、図9および図10に示すように、ロッカーアーム軸414、415の外周面に対応する円弧状の凹部733、734を備えている。ヘッドカバー114がシリンダヘッド113に取り付けられると、図3に示すように、当該凹部733、734に第1ロッカーアーム軸414と第2ロッカーアーム軸415が収まる。また、この実施形態では、案内部731、732は、平行な一対のロッカーアーム軸414、415の外側に延びている。当該案内部731、732の先端は傾斜面735、736を有している。
すなわち、第1ロッカーアーム412を案内する第1案内部731は、図9および図11に示すように、第1ロッカーアーム軸414上において、第1ロッカーアーム412の押圧部477(478)がバルブステム311(312)の先端部に対向する第1位置側から第2位置側よりにずれた位置に配設されている。第1案内部731の傾斜面735は、ヘッドカバー114がシリンダヘッド113に取り付け方向に対して、第1ロッカーアーム412を第1ロッカーアーム軸414上に位置決めする第1位置の方に法線h1が向いている。
また、第2ロッカーアーム413を案内する第2案内部732は、図9および図12に示すように、第2ロッカーアーム軸415上において、第2ロッカーアーム413の押圧部487がバルブステム313の先端部に対向する第1位置側から第2位置側よりにずれた位置に配設されている。第2案内部732の傾斜面736は、ヘッドカバー114がシリンダヘッド113に取り付け方向に対して、第2ロッカーアーム413を第2ロッカーアーム軸415上に位置決めする第1位置の方に法線h2が向いている。
ヘッドカバー114がシリンダヘッド113に取り付ける際に、ワッシャ501、502が、案内部731、732に対して、ロッカーアーム軸414、415の第1位置とは反対側に組み込まれていると、リブ741、742がワッシャ501、502に干渉してヘッドカバー114をシリンダヘッド113に組み付けることができない。これにより、組付け作業者の不注意によるミス等を防止でき、ロッカーアーム412、413を確実適切な位置に位置決めできる。
ヘッドカバー114には、図9に示すように、第1ロッカーアーム412を案内する案内部731と、第2ロッカーアーム413を案内する案内部732がそれぞれ設けられている。当該案内部731、732は、ヘッドカバー114がシリンダヘッド113に取り付けられる際に、一対のロッカーアーム軸414、415に装着されたロッカーアーム412、413を相反する方向に移動させる。
これにより、ヘッドカバー114をシリンダヘッド113に取り付ける際に、ロッカーアーム412、413を移動させるのに要する力が相殺されるように作用する。これにより、ヘッドカバー114を取り付ける際に要する力が低減される。
このエンジン100によれば、ヘッドカバー114がシリンダヘッド113に取り付けられる際に、案内部731、732によって、ロッカーアーム412、413が、ロッカーアーム軸414、415上の所定位置(第1位置)に案内される。そして、ヘッドカバー114を取り外すと、ロッカーアーム412、413の位置を変更できる。
またこの実施形態では、特開2006−348820号公報に記載されている技術のようにロッカーアーム軸414、415上の所定位置にロッカーアーム412、413を附勢するスプリングがなく、ヘッドカバー114を取り外すと、ロッカーアーム412、413の位置を変更することが容易にできるから、メンテナンス作業が容易である。
また、シリンダヘッド113の上部に配設され、案内部731、732が設けられる上部配設部材は、シリンダヘッド113の頭部を覆うヘッドカバー114を例示した。上部配設部材は、ヘッドカバー114に限定されない。上部配設部材は、シリンダヘッド113の上部に配設され、上述したような案内部731、732が設けられる部材であればよく、例えば、動弁機構のカム部材を支承するカムキャリアやカムホルダと称される部材でもよい。
また、ロッカーアーム軸に装着される部材はワッシャに限らず、リング状の部材であればよい。また、上述したワッシャと同様の作用を奏するように、所要の強度や、材質を有するリング部材が特に好ましい。
100 エンジン
113 シリンダヘッド
114 ヘッドカバー
301-303 バルブ傘部
311-313 バルブステム
321-323 バルブスプリング
331-333 バルブリテーナ
341-343 シム
400 動弁機構
411 カム軸
412 第1ロッカーアーム
413 第2ロッカーアーム
414 第1ロッカーアーム軸
415 第2ロッカーアーム軸
423 スプロケット
424 チェーン
451、452 カム
453 給油路
461 軸受部
463 軸受孔
471、481 ボス部
472、482 ローラ支持部
473、474、483 腕部
475、485 軸受孔
476、486 ローラ
477、478、487 押圧部
491 プレート
492 開口部
501、502 ワッシャ(リング部材)
600 動弁室
711 ピン
712 穴
731 第1案内部(突起)
732 第2案内部(突起)
735 傾斜面
736 傾斜面
741、742 リブ(干渉部)
h1 傾斜面の法線
h2 傾斜面の法線
Claims (12)
- シリンダヘッドに動弁機構が配設されたエンジンであって、
前記動弁機構は、
前記シリンダヘッドに装着されたロッカーアーム軸と、
前記ロッカーアーム軸に軸方向に移動可能に装着されたロッカーアームと、
前記シリンダヘッドの上部に配設される上部配設部材とを備え、
前記上部配設部材は、前記上部配設部材が前記シリンダヘッドに取り付けられる際に、前記ロッカーアームと係合し、前記ロッカーアーム軸上の所定位置に前記ロッカーアームを案内する案内部を備えている、
エンジン。 - 前記ロッカーアーム軸には、前記ロッカーアームに当接し得るようにリング部材が装着されており、
前記上部配設部材がシリンダヘッドに取り付けられる際に、前記案内部は当該リング部材を介して前記ロッカーアームを前記ロッカーアーム軸上の所定位置に案内する、
請求項1に記載のエンジン。 - 前記上部配設部材は、前記シリンダヘッドに取り付けられた状態において前記ロッカーアーム軸にロッカーアームが装着された部位を覆う、
請求項1又は請求項2に記載のエンジン。 - 前記上部配設部材が前記シリンダヘッドの上部に取り付けられた状態において、前記案内部は、前記ロッカーアーム又は前記リング部材に係合し、前記ロッカーアーム軸上の所定位置に前記ロッカーアームを拘束する、請求項1又は2に記載のエンジン。
- 前記案内部は、前記上部配設部材が前記シリンダヘッドに取り付けられる方向に突出した突起である、
請求項3に記載のエンジン。 - 前記突起は、前記上部配設部材が前記シリンダヘッドに取り付けられる際に、前記ロッカーアーム又は前記リング部材に当接し、前記ロッカーアームを前記ロッカーアーム軸上の所定位置に案内する傾斜面を有する、請求項4に記載のエンジン。
- 前記突起は、前記上部配設部材が前記シリンダヘッドに取り付けられる際に、前記ロッカーアームを案内する前記ロッカーアーム軸上の所定位置からずれた位置に配設されており、前記傾斜面は前記ロッカーアームを位置決めする前記ロッカーアーム軸上の所定位置の方に法線が向いている、請求項6に記載のエンジン。
- 前記ロッカーアーム軸には、前記ロッカーアームに当接し得るように前記リング部材が装着されており、
前記上部配設部材は、前記上部配設部材が前記シリンダヘッドに取り付けられる際に、前記リング部材が、前記案内部に対して、前記ロッカーアーム軸上の所定位置とは反対側に組み込まれた場合に、当該リング部材に干渉する干渉部を有する、請求項5に記載のエンジン。 - 前記上部配設部材と前記シリンダヘッドの何れか一方の部材が、前記上部配設部材がシリンダヘッドに取り付けられる方向に突出したピンを有し、他方の部材に前記上部配設部材がシリンダヘッドに取り付けられる際に前記ピンが嵌る穴が形成されている、請求項1に記載のエンジン。
- 前記上部配設部材は、シリンダヘッドの頭部を覆うヘッドカバーである、請求項1に記載のエンジン。
- 前記一対のロッカーアーム軸がシリンダヘッドに平行に配設されており、当該一対のロッカーアーム軸に前記ロッカーアームがそれぞれ装着されており、
前記案内部は、前記上部配設部材が前記シリンダヘッドに取り付けられる際に、当該一対のロッカーアーム軸に装着されたロッカーアームを、相反する方向に移動させる、請求項1に記載のエンジン。 - 請求項1に記載のエンジンを備えた、車両。
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JP2009007176U Expired - Lifetime JP3156645U (ja) | 2009-10-08 | 2009-10-08 | エンジンおよび車両 |
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- 2009-10-08 JP JP2009007176U patent/JP3156645U/ja not_active Expired - Lifetime
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