JP3156602U - 石膏部材 - Google Patents

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Abstract

【課題】施工現場での加工作業の工程を省き、廃材の発生をなくすと共に施工効率を向上させる石膏部材を提供する。【解決手段】石膏ボード1はコンクリート層2が打設される波型形状のデッキプレート3とこのプレートが設置される下地部4との間の空間部を塞ぐ板状の石膏部材である。石膏ボード1の上面10はデッキプレート3の凸面31,凹面32の形状に対応するように加工する。さらに、該石膏ボードの上面の四辺を面取り加工する。【選択図】図1

Description

本考案は壁部や梁部の耐火、補強、下張り等に供される石膏部材に関する。
壁部や梁部の耐火や補強の対策として、下地の壁部や梁部に波型形状の鋼材であるデッキプレートを配置し、このプレートが埋設されるようにコンクリート層を打設すると共に前記プレートと前記下地との空間部を耐火性の部材で塞ぐようにしている(特許文献1)。
また、壁部の耐火、補強、下張り等の目的として、板状の石膏部材を下地材として前記壁部の表面に固定させる方法が採られている(特許文献2)。
特開2006−328821号公報 特開2003−253807号公報
しかしながら、特許文献1の耐火性の部材はデッキプレートの凸部の形状に合わせるように当該部材を施工現場にて加工する作業が必要である。
また、特許文献2の石膏部材はその上面の長辺部分は製造ラインで面取り加工がなされているが、同上面の短辺部分は面取り加工が施されていないので、施工現場での加工が必要となる。すなわち、従来の石膏部材は壁部の表面に縦列配置するとき、互いに向き合う短辺の高さをほぼ同等に調整するために、施工現場にて当該石膏部材の上面の短辺部分をボードやヤスリ等で面取りしなければならなかった。
以上のように従来の石膏部材は施工現場での加工作業が必要であり、施工効率が悪いことに加えて加工作業によって廃材が発生してしまう。
そこで、本考案の石膏部材は、コンクリート層が打設される波型形状の鋼材とこの鋼材が設置される下地部との間の空間部を塞ぐ石膏部材であって、その上面が前記鋼材の凹凸面の形状に対応するように加工されている。
本考案は、コンクリート層が打設される波型形状の鋼材とこの鋼材が設置される下地部との間の空間部を塞ぐ板状の石膏部材であって、前記鋼材と対向する上面が前記鋼材の凹凸面の形状に対応するように加工されている。
本考案の石膏部材は、壁部に下地材として設置される石膏部材であって、その上面の四辺が面取り加工されている。
本考案の石膏部材は、壁部に下地材として設置される板状の石膏部材であって、その上面の四辺は面取り加工されている。
したがって、以上の考案によれば、施工現場での加工作業の工程が省かれ、廃材が生じなくなると共に施工効率が向上する。
本考案の第一の実施形態に係る耐火ボードの設置形態の説明図。 本考案の第二の実施形態に係る耐火ボード。
以下、本考案の実施形態について図面を参照しながら説明する。
図1に示された本考案の実施形態に係る石膏ボード1は、壁部や梁部の耐火に供される石膏部材であって、コンクリート層2が打設されるデッキプレート3と下地部4との間に配置される。
石膏ボード1は石膏成分からなる板状の石膏部材がデッキプレート3の形状に対応するように予め加工されている。尚、前記石膏部材としては、特許文献2に開示された石膏ボードや、チヨダウーテ製の石膏ボード(GB−R t=9.5 t=12.5)、硬質石膏ボード(GB−RH t=9.5 t=12.5)、強化石膏ボード(GB−F t=12.5 t=15 t=21)等が例示される。
デッキプレート3は一般的に壁部や梁部の補強部材として用いられている鋼材であって、図1に例示されたような凸面31と凹面32が交互に繰り返すように形成された波型形状を成している。
本実施形態に係る石膏ボード1は、デッキプレート3と対向する上面10がデッキプレート3の凹凸面の形状に対応するように加工されている。すなわち、石膏ボード1は、より具体的には図1に示した通り、デッキプレート3の凸面31,凹面32の形状と対応するように、その短辺方向の断面の形状が凸形となるように上面10が加工されている。
図1を参照しながら石膏ボード1の施工例について説明する。先ず、壁部や鉄骨梁等の下地部4の面上に、石膏ボード1がデッキプレート3の凸面31の配列に合わせて配置され、接着剤またはビスによって固定される。次いで、デッキプレート3の凹面32が下地部4の面に図示省略のボルト等の固定具によって固定される。この際、デッキプレート3と下地部4との隙間に無機質充填材が適宜に充填される。そして、このデッキプレート3上にコンクリリート層2が打設される。
以上の説明から明らかなように石膏ボード1は、デッキプレート2の形状に対応して成型されているので、施工現場での加工作業が必要でなくなる。したがって、施工現場での廃材が生じなくなると共に施工効率が向上する。
図2に示された本考案の第二の実施形態に係る石膏ボード5は、天井壁や腰壁等の耐火、補強、下張り等の目的で下地材として用いられる板状の石膏部材であって、その上面の四辺が予め面取り加工されている。
石膏ボード5は石膏成分を主成分とする板状の石膏基材からなる。当該基材としては特許文献2に開示された石膏ボードや上述のチヨダウーテ製の石膏ボード等が例示される。尚、耐火ボード5が天井壁や腰壁に適用される場合は、上面にメラミン樹脂、フッ素樹脂、アクリル樹脂などの硬質樹脂からなる保護層やオレフィン系樹脂や、紙、不織布などの素材からなる化粧層が適宜に積層される。
石膏ボード5は例えば特開2006−56140の製造方法によって成型すればよい。面取り工程では、石膏ボード5の上面の長辺が所定の角度で糸きり面取りによって面取り部51が形成された後に、前記上面の短辺が所定の角度で裁断によって面取りされることで面取り部52が形成される。
石膏ボード5は施工にあたり下張り材を介して接着剤や釘などの固定具によって天井壁や腰壁等の下地部の表面に固定される。複数の耐火ボード5は各端面が互いに当接するように前記下地部の表面に縦列的及び横列的に配置されて固定される。
従来の石膏ボードは、下地部の表面に固定するにあたり、施工現場にて当該耐火ボードの上面の短辺部分をボードやヤスリ等で面取りしなければならなかった。
これに対して、石膏ボード5はその上面の四辺が予め面取り加工されているので、下地部への固定時に上述の面取りの作業が必要でなくなる。したがって、施工現場での廃材が生じなくなると共に施工効率が向上する。
1,5…石膏ボード(石膏部材)
2…コンクリート層
3…デッキプレート(鋼材)、31…凸面、32…凹面
4…下地部
10…上面
51,52…面取り部
本考案は壁部や梁部の耐火、補強、下張り等に供される石膏部材に関する。
壁部の耐火、補強、下張り等の目的として、板状の石膏部材を下地材として前記壁部の表面に固定させる方法が採られている(特許文献)。
特開2003−253807号公報
しかしながら、特許文献の石膏部材はその上面の長辺部分は製造ラインで面取り加工がなされているが、同上面の短辺部分は面取り加工が施されていないので、施工現場での加工が必要となる。すなわち、従来の石膏部材は壁部の表面に縦列配置するとき、互いに向き合う短辺の高さをほぼ同等に調整するために、施工現場にて当該石膏部材の上面の短辺部分をボードやヤスリ等で面取りしなければならなかった。
以上のように従来の石膏部材は施工現場での加工作業が必要であり、施工効率が悪いことに加えて加工作業によって廃材が発生してしまう。
そこで、本考案の石膏部材は、壁部に下地材として設置される石膏部材であって、その上面の四辺が面取り加工されている。
本考案の石膏部材は、壁部に下地材として設置される板状の石膏部材であって、その上面の四辺は面取り加工されている。
したがって、以上の考案によれば、施工現場での加工作業の工程が省かれ、廃材が生じなくなると共に施工効率が向上する。
本考案の第一の実施形態に係る耐火ボードの設置形態の説明図。 本考案の第二の実施形態に係る耐火ボード。
以下、本考案の実施形態について図面を参照しながら説明する。
図1に示された本考案の実施形態に係る石膏ボード1は、壁部や梁部の耐火に供される石膏部材であって、コンクリート層2が打設されるデッキプレート3と下地部4との間に配置される。
石膏ボード1は石膏成分からなる板状の石膏部材がデッキプレート3の形状に対応するように予め加工されている。尚、前記石膏部材としては、特許文献1に開示された石膏ボード等が例示される。
デッキプレート3は一般的に壁部や梁部の補強部材として用いられている鋼材であって、図1に例示されたような凸面31と凹面32が交互に繰り返すように形成された波型形状を成している。
本実施形態に係る石膏ボード1は、デッキプレート3と対向する上面10がデッキプレート3の凹凸面の形状に対応するように加工されている。すなわち、石膏ボード1は、より具体的には図1に示した通り、デッキプレート3の凸面31,凹面32の形状と対応するように、その短辺方向の断面の形状が凸形となるように上面10が加工されている。
図1を参照しながら石膏ボード1の施工例について説明する。先ず、壁部や鉄骨梁等の下地部4の面上に、石膏ボード1がデッキプレート3の凸面31の配列に合わせて配置され、接着剤またはビスによって固定される。次いで、デッキプレート3の凹面32が下地部4の面に図示省略のボルト等の固定具によって固定される。この際、デッキプレート3と下地部4との隙間に無機質充填材が適宜に充填される。そして、このデッキプレート3上にコンクリリート層2が打設される。
以上の説明から明らかなように石膏ボード1は、デッキプレート2の形状に対応して成型されているので、施工現場での加工作業が必要でなくなる。したがって、施工現場での廃材が生じなくなると共に施工効率が向上する。
図2に示された本考案の第二の実施形態に係る石膏ボード5は、天井壁や腰壁等の耐火、補強、下張り等の目的で下地材として用いられる板状の石膏部材であって、その上面の四辺が予め面取り加工されている。
石膏ボード5は石膏成分を主成分とする板状の石膏基材からなる。当該基材としては特許文献1に開示された石膏ボード等が例示される。尚、耐火ボード5が天井壁や腰壁に適用される場合は、上面にメラミン樹脂、フッ素樹脂、アクリル樹脂などの硬質樹脂からなる保護層やオレフィン系樹脂や、紙、不織布などの素材からなる化粧層が適宜に積層される。
石膏ボード5は例えば特開2006−56140の製造方法によって成型すればよい。面取り工程では、石膏ボード5の上面の長辺が所定の角度で糸きり面取りによって面取り部51が形成された後に、前記上面の短辺が所定の角度で裁断によって面取りされることで面取り部52が形成される。
石膏ボード5は施工にあたり下張り材を介して接着剤や釘などの固定具によって天井壁や腰壁等の下地部の表面に固定される。複数の耐火ボード5は各端面が互いに当接するように前記下地部の表面に縦列的及び横列的に配置されて固定される。
従来の石膏ボードは、下地部の表面に固定するにあたり、施工現場にて当該耐火ボードの上面の短辺部分をボードやヤスリ等で面取りしなければならなかった。
これに対して、石膏ボード5はその上面の四辺が予め面取り加工されているので、下地部への固定時に上述の面取りの作業が必要でなくなる。したがって、施工現場での廃材が生じなくなると共に施工効率が向上する。
1,5…石膏ボード(石膏部材)
2…コンクリート層
3…デッキプレート(鋼材)、31…凸面、32…凹面
4…下地部
10…上面
51,52…面取り部
そこで、本考案の石膏部材は、壁部に下地材として設置される板状の石膏部材であって、その四角状に形成された上面の四辺は面取り加工されている。
図2に示された本考案の第二の実施形態に係る石膏ボード5は、天井壁や腰壁等の耐火、補強、下張り等の目的で下地材として用いられる板状の石膏部材であって、その四角状に形成された上面の四辺が予め面取り加工されている。
石膏ボード5は例えば特開2006−56140の製造方法によって成型すればよい。図2に示したように、面取り工程では、石膏ボード5の四角形状の上面の長辺が所定の角度で糸きり面取りによって面取り部51が形成された後に、前記上面の短辺が所定の角度で裁断によって面取りされることで面取り部52が形成される。

Claims (4)

  1. コンクリート層が打設される波型形状の鋼材とこの鋼材が設置される下地部との間の空間部を塞ぐ石膏部材であって、
    その上面が前記鋼材の凹凸面の形状に対応するように加工されたこと
    を特徴とする石膏部材。
  2. コンクリート層が打設される波型形状の鋼材とこの鋼材が設置される下地部との間の空間部を塞ぐ板状の石膏部材であって、
    前記鋼材と対向する上面が前記鋼材の凹凸面の形状に対応するように加工されたこと
    を特徴とする石膏部材。
  3. 壁部に下地材として設置される石膏部材であって、
    その上面の四辺が面取り加工されたこと
    を特徴とする石膏部材。
  4. 壁部に下地材として設置される板状の石膏部材であって、
    その上面の四辺は面取り加工されたこと
    を特徴とする石膏部材。
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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN114919246A (zh) * 2022-06-28 2022-08-19 平邑县富华石膏制品有限公司 一种加强型石膏板及其制备方法
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