JP3156386B2 - 光走査装置 - Google Patents

光走査装置

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JP3156386B2 JP23458392A JP23458392A JP3156386B2 JP 3156386 B2 JP3156386 B2 JP 3156386B2 JP 23458392 A JP23458392 A JP 23458392A JP 23458392 A JP23458392 A JP 23458392A JP 3156386 B2 JP3156386 B2 JP 3156386B2
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育康 加藤
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は光走査装置に関するもの
であり、例えばバーコード等の光学的情報を読み取る情
報読取り装置の光走査装置に用いられるものである。
【0002】
【従来の技術】従来、例えば光学的情報であるバーコー
ドを読み取るための装置として、図8に示すようなポリ
ゴンミラー810を用いたバーコードリーダがある。こ
のバーコードリーダは、走査線形成とバーコードからの
反射光の受光とを一手に担う走査機構を有するものであ
り、ポリゴンミラー810の回転によりレーザ走査線を
形成してバーコードに対して走査光を照射し、このポリ
ゴンミラー810でバーコードからの反射光を受光す
る。そして、この受光した光を集光レンズ820で受光
センサ830上に集光し、受光センサ830にて電気信
号に変換して、バーコードの内容を読み取っている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところが上述した従来
のものでは、受光センサ830で変換された電気信号に
基づいてバーコードの内容を読み取っているので、この
読取りを精度良く行わせるためには、受光センサ830
上で充分な光量を得る必要がある。すると、そのために
は、バーコードからの反射光を充分に受光する必要があ
るため、ポリゴンミラー810の受光面積を大きくせね
ばならず、コストが高くなってしまうという問題があ
る。
【0004】そして、このような問題は、バーコードリ
ーダに限らず、対象物からの反射光をポリゴンミラーで
受光し、この反射光を受光センサ上で集光して電気信号
に変換し、この電気信号に基づいて所定の情報を読み取
る装置においては共通に発生する問題である。
【0005】そこで本発明は上記問題点に鑑みてなされ
たものであり、ポリゴンミラー等の走査手段を小型化し
て極力コストを低減させつつ、的確に光走査を行うこと
が可能な光走査装置を提供することを目的とするもので
ある。
【0006】
【課題を解決するための手段】そのため本発明は、対象
物上を光により走査する光走査装置であって、指向性を
有する光を照射する照射手段と、前記照射手段からの光
により前記対象物上を走査させると共に、この走査光に
よって生じた前記対象物からの反射光を受光する走査手
段と、前記走査光の走査方向に沿って配設され、前記走
査光の断面形状を実質的に非変形状態で前記対象物に透
過させる第1の部位、および前記走査方向に垂直な前記
反射光の成分方向についてのみ前記走査手段の受光面に
集光させる第2の部位から成る集光手段と、前記走査手
段の前記受光面で受光された前記対象物からの反射光を
受光すると共に、この受光した前記反射光の光強度に応
じたレベル信号を出力する光電変換手段と、を備えるこ
とを特徴とする光走査装置を採用するものである。
【0007】
【作用】上記構成により、走査手段は、集光手段の第1
の部位に対して照射手段からの光による走査光を投射
し、集光手段の第1の部位において、走査光の断面形状
を実質的に非変形状態で対象物に透過させる。また、こ
の走査光によって生じた対象物からの反射光は、集光手
段の第2の部位において、走査方向に垂直な反射光の成
分方向についてのみ走査手段の受光面に集光される。
【0008】したがって、走査手段からの走査光は、集
光手段の第1の部位により、走査光の断面形状を実質的
に非変形状態で対象物に透過させるので、走査光の断面
形状の変形を防止して、対象物上に焦点ぼけの少ない走
査光を走査手段より投射することができる。
【0009】また、対象物からの反射光は、集光手段の
第2の部位により、走査方向に垂直な反射光の成分方向
についてのみ走査手段の受光面に集光されるので、対象
物からの反射光は走査手段の受光面を外すことなく到達
させることができ、対象物からの反射光の受光量を、走
査手段の受光面の面積ではなく、集光手段の受光面積に
依存させることができる。
【0010】
【実施例】以下、本発明を図に示す実施例に基づいて説
明する。この実施例では、本発明をバーコード読取り装
置の光走査装置に適用した場合について説明する。な
お、本実施例における図面ではバーコードは省略されて
いるものとする。
【0011】図1は本発明の一実施例を表す全体構成
図、図3はバーコードへの光走査作動を説明するための
説明図、図4はバーコードからの反射光の受光作動を説
明するための説明図である。なお、図3(a)は図3
(b)中のa−b−c断面図を示し、図4下方の図面
は、図4上方の図面中のj−k−l−m断面図である。
【0012】図1,図3および図4において、シリンド
リカルレンズ10,20は、一方の面が平面形状,他方
の面が凸形状に形成された直方体形状のレンズであり、
レンズの長手方向(走査方向)に対しては集光機能を有
さず、長手方向に垂直な方向に対してのみ集光機能を有
するものである。そして、シリンドリカルレンズ10
は、バーコードからの反射光がポリゴンミラー50上に
焦点を結ぶように配置され、シリンドリカルレンズ20
は、穴あきミラー70から反射された光が平凸レンズ3
0を介して読取り部40の受光センサ40a上に焦点を
結ぶように配置されている。
【0013】ここで、特に、集光手段に相当するシリン
ドリカルレンズ10では、レーザ投光器60より照射さ
れたレーザ光のビーム形状を変化させることなくバーコ
ードに投射できるように、図2に示す本発明特有の構成
を有している。すなわち、図2に示すように、シリンド
リカルレンズ10は、シリンドリカルレンズ10の凸形
状面の頂点近傍部分に、シリンドリカルレンズ10の長
手方向、つまりは走査方向に対して平行に伸びた第1の
部位に相当する空乏部10aと、集光機能を備えた第2
の部位に相当するレンズ部10bを有している。
【0014】そして、図3(a)に示すように、ポリゴ
ンミラー50の回転によりレーザ投光器60からの光が
走査される際、このポリゴンミラー50によるレーザ光
の走査光がシリンドリカルレンズ10の空乏部10aを
通ってバーコードに投射されるように配置されている。
【0015】平凸レンズ30は、一方の面が平面形状,
他方の面が凸形状に形成された球形状のレンズであり、
平凸レンズ30の凸形状面およびシリンドリカルレンズ
20の凸形状面,平凸レンズ30の平面形状面および読
取り部40は、各々対向配置されている。
【0016】穴あきミラー70は、ポリゴンミラー50
にて反射された、バーコードからの反射光の進行方向を
シリンドリカルレンズ20に向かう方向へ修正するミラ
ーである。そして、この穴あきミラー70には、ミラー
背面に配置されたレーザ投光器60からのレーザ光をポ
リゴンミラー50に照射するための穴が設けられてい
る。
【0017】照射手段に相当するレーザ投光器60は、
上述したように穴あきミラー70のミラー背面に配設さ
れており、穴あきミラー70に設けられた穴を介してポ
リゴンミラー50にレーザ光を照射する。
【0018】走査手段に相当するポリゴンミラー50は
多角形状からなる反射鏡であり、ポリゴンミラー50の
下部に設けられた図示されないモータによって回転駆動
される。そして、このポリゴンミラー50の回転駆動に
より、レーザ投光器60からのレーザ光がバーコード上
で走査される。
【0019】読取り部40は、シリンドリカルレンズ2
0および平凸レンズ30により集光された、バーコード
からの反射光の光強度に応じて電気信号を発生する光電
変換素子(例えばフォトダイオード)からなる受光セン
サ40a(受光手段に相当)と、この受光センサ40a
より出力されるレベル信号に基づいてバーコードの内容
を読み取る回路部とにより構成されている。
【0020】次に、上記構成における作動について説明
する。まず、上記構成におけるバーコードへの走査作動
について説明する。図1〜図3において、レーザ投光器
60よりレーザ光が照射されると、照射されたレーザ光
は、穴あきミラー70に設けられた穴を介してポリゴン
ミラー50に到達、反射される。そして、ポリゴンミラ
ー50の一面で反射されたレーザ光は、シリンドリカル
レンズ10の空乏部10aを介してバーコード上に投射
される。
【0021】ここで、このポリゴンミラー50はモータ
により回転駆動されているので、レーザ光が照射されて
いる多角形状のポリゴンミラー50の受光面は、このレ
ーザ光に対する設置角度がポリゴンミラー50の回動に
より徐々に変化することになる。そのため、結果とし
て、レーザ投光器60より照射されたレーザ光は、シリ
ンドリカルレンズ10の空乏部10aを介してバーコー
ド上を走査されることになる。
【0022】続いて、上記構成におけるバーコードから
の反射光の受光作動について説明する。図1,図2およ
び図4において、上述した一連の走査作動によりバーコ
ード上にレーザ投光器60からのレーザ光が照射される
と、バーコードを構成するバーおよびスペースに応じた
反射光がバーコードより射出される。
【0023】すると、このバーコードからの反射光はシ
リンドリカルレンズ10に到達し、シリンドリカルレン
ズ10の一方向成分のみが有する集光機能によって、バ
ーコードからの反射光は、シリンドリカルレンズ10の
長手方向に垂直な方向の成分について集光されてポリゴ
ンミラー50に到達する。この時、バーコードからの反
射光における、シリンドリカルレンズ10の長手方向の
成分については、シリンドリカルレンズ10による集光
機能が働かないために、バーコードからの反射光は、実
質的にシリンドリカルレンズ10を透過してポリゴンミ
ラー50に到達する。
【0024】ポリゴンミラー50に到達したバーコード
からの反射光は、穴あきミラー70によりその進行方向
がシリンドリカルレンズ20に向けられ、このシリンド
リカルレンズ20および平凸レンズ30の集光機能によ
り、読取り部40に設けられた受光センサ40aに集光
される。この時、平凸レンズ30によって、バーコード
からの反射光における、シリンドリカルレンズ20長手
方向の成分についても受光センサ40a上で集光され
る。
【0025】そして、読取り部40では、受光センサ4
0aによって受光したバーコードからの反射光の光強度
に応じたレベル信号が出力され、回路部によって、この
レベル信号に基づくバーコードの読取りが行われる。
【0026】以上述べたように本実施例においては、シ
リンドリカルレンズ10の一方向成分のみが有する集光
機能によって、バーコードからの反射光は、シリンドリ
カルレンズ10の長手方向に垂直な方向の成分について
は、集光されてポリゴンミラー50に到達し、シリンド
リカルレンズ10の長手方向の成分については、シリン
ドリカルレンズ10で実質的に屈折されることなく透過
してポリゴンミラー50に到達するので、このシリンド
リカルレンズ10が有する一方向成分の集光機能によ
り、ポリゴンミラー50の受光面積を大きくすることな
く、バーコードの読取りを精度良く行わせるのに必要な
受光量を得ることができる。
【0027】また、図2に示すように、シリンドリカル
レンズ10の一部に空乏部10aを備えることにより、
レーザ投光器60より照射されたレーザ光のビーム形状
の歪み発生を防止することができ、それに伴う読取り精
度の悪化を防止することができる。
【0028】ここで、上述した本実施例の特徴の優れた
点について説明する。すなわち、図9に示すように、ポ
リゴンミラー50の前面に、集光機能を有する平凸レン
ズ840を単純に配設した例を考える。すると、まず、
第1の問題点として、平凸レンズ840の中心位置に入
射したポリゴンミラー50からの反射光は、レーザ投光
器60より照射されたレーザ光のビーム形状に対して歪
みは発生しないが、その他の湾曲した位置に入射したポ
リゴンミラー50からの反射光は、レーザ投光器60よ
り照射されたレーザ光のビーム形状に対して歪み(変形
状態)が発生することになる。すると、このレーザ光は
バーコード上において焦点がぼけることになり、バーコ
ードを構成するバー,スペース上からの反射光の光量が
提言して、バーコードからの反射光に基づくバーコード
情報の読取りが精度良く行えなくなってしまう。
【0029】また、第2の問題点として、このバーコー
ドからの反射光においても、上記と同様に、平凸レンズ
840の湾曲した部分に入射した光は、平凸レンズ84
0が有する集光機能によって進行方向が変更されてしま
うので、ポリゴンミラー50上に入射する光がほとんど
なくなってしまい、結果として受光センサ40a上での
反射光の受光量が極めて低下して、バーコードの情報が
読み取れなくなってしまう。
【0030】ところが上記一実施例においては、シリン
ドリカルレンズ10の一部に空乏部10aを備えること
により、レーザ投光器60より照射されたレーザ光のビ
ーム形状の歪み発生を防止することができると共に、シ
リンドリカルレンズ10という一方向成分(走査方向に
垂直な方向)にのみ集光機能を有するレンズを用いるこ
とにより、シリンドリカルレンズ10に入射した反射光
は、その進行方向がほとんど変更されることなくポリゴ
ンミラー50に至らしめることができるので、このバー
コードからの反射光に基づくバーコードの読取り精度を
良好にすることができる。
【0031】次に、他の実施例について説明する。上記
一実施例では、空乏部10aを有するシリンドリカルレ
ンズ10をポリゴンミラー50の前面に配置していた
が、図5に示すように、空乏部80aを有するフレネル
シリンドリカルレンズ80を用いてもよい。さらには、
図6に示すように、透明板90a上に感光材を塗布し、
ガラスカバーにより封止されて撮像して製造されたホロ
グラム90b,90cからなるホログラム板90を用い
てもよい。この際、ホログラム90bおよびホログラム
90cにおける各々の透過回折角度は、シリンドリカル
レンズ10もしくはフレネルシリンドリカルレンズ80
と同様に、一方向成分(走査方向に垂直な方向)にのみ
集光機能を持たせるように撮影されている。
【0032】また、上記一実施例では、レーザ光による
走査光形成装置としてポリゴンミラー50を例示した
が、図7に示すように、1枚の板状反射鏡からなるガル
バノミラー550を用いてもよい。このガルバノミラー
50は、ポリゴンミラー50の回転駆動とは異なって駆
動軸を中心に揺動するものであり、レーザ投光器60か
らのレーザ光に対する設置角度がガルバノミラー550
の揺動により徐々に変化し、結果として、レーザ投光器
60より照射されたレーザ光を、シリンドリカルレンズ
10の空乏部10aを介してバーコード上を走査する。
【0033】
【発明の効果】以上述べたように本発明においては、対
象物からの反射光を受光する際、集光手段の第2の部位
により、対象物からの反射光の受光量は、走査手段の受
光面の面積ではなく、集光手段の受光面積に依存させる
ことができるので、走査手段の受光面積を小さくして、
走査手段を小型化することができるという優れた効果が
ある。
【0034】しかも、照明手段からの光を対象物に走査
させる際には、集光手段の第1の部位により、走査光の
断面形状の変形を防止して、対象物上に焦点ぼけの少な
い走査光を走査手段より投射することができるので、対
象物上における光走査を的確に行うことができるという
優れた効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例を表す全体構成図である。
【図2】上記一実施例におけるシリンドリカルレンズ1
0の詳細な構成を示す構成図である。
【図3】上記一実施例におけるバーコードへの光走査作
動を説明するための説明図である。
【図4】上記一実施例におけるバーコードからの反射光
の受光作動を説明するための説明図である。
【図5】フレネルシリンドリカルレンズ80の構成を示
す構成図である。
【図6】ホログラム板90の構成を示す構成図である。
【図7】本発明の他の実施例を表す全体構成図である。
【図8】従来の走査装置の概略構成を示す概略構成図で
ある。
【図9】走査装置に平凸レンズを用いた場合を説明する
ための説明図である。
【符号の説明】
10,20 シリンドリカルレンズ 10a 空乏部 10b レンズ部 50 ポリゴンミラー 60 レーザ投光器 40a 受光センサ
フロントページの続き (72)発明者 稲垣 正広 愛知県刈谷市昭和町1丁目1番地 日本 電装株式会社内 (56)参考文献 特開 平2−197971(JP,A) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) G06K 7/10

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 対象物上を光により走査する光走査装置
    であって、 指向性を有する光を照射する照射手段と、 前記照射手段からの光により前記対象物上を走査させる
    と共に、この走査光によって生じた前記対象物からの反
    射光を受光する走査手段と、 前記走査光の走査方向に沿って配設され、前記走査光の
    断面形状を実質的に非変形状態で前記対象物に透過させ
    る第1の部位、および前記走査方向に垂直な前記反射光
    の成分方向についてのみ前記走査手段の受光面に集光さ
    せる第2の部位から成る集光手段と、 前記走査手段の前記受光面で受光された前記対象物から
    の反射光を受光すると共に、この受光した前記反射光の
    光強度に応じたレベル信号を出力する光電変換手段と、 を備えることを特徴とする光走査装置。
  2. 【請求項2】 前記集光手段はシリンドリカルレンズに
    より構成され、前記第1の部位は、空乏部により構成さ
    れたことを特徴とする請求項1記載の光走査装置。
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