JP3156279U - 遮熱通気スペーサーに用いる遮熱通気シート - Google Patents
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Abstract
【課題】構造が簡便で、安価に製造でき、かつシート同士の複合を簡便かつ確実に行うことができる遮熱通気シートを提供する。【解決手段】一方の遮熱通気シート1A,1B,1Cが隣接して配置された他方の遮熱通気シートに重ね代部21で重ね合わされる構造とする。さらに、他方の遮熱通気シートが狭幅折り曲げ部16A,16Bが切断された狭幅折り曲げ部切断構造とされ、重ね合わされたときに、一方の遮熱通気シートの狭幅折り曲げ部と他方の遮熱通気シートの狭幅逆折り曲げ部とが接触して、該狭幅折り曲げ部長手方向の長さの重ね代部で一方の遮熱通気シートが他方の遮熱通気シートに重ね合わされ、および通気孔を備えた構造が形成される。【選択図】図4
Description
本考案は、屋根裏の遮熱および通気構造に関し、より具体的には屋根裏に配設される遮熱通気スペーサーに用いる遮熱通気シートに関する。
木造住宅における屋根裏の熱で天井板が熱せられて温度が上昇するという問題がある。居室の温度上昇を抑えるために、屋根裏の野地合板に発泡ポリエチレンなどの断熱材を配設することが行われている。この構造では断熱効果が不十分であるとして、各種の提案がなされている。
特許文献1には、段ボール紙を通気層確保部材として使用することが記載されている。 特許文献2には、屋根裏温度の上昇を抑制する断熱材として、板状の無機繊維柔断熱材の両面を透湿性の表皮材で被覆した屋根裏用断熱材が記載されている。
特許文献3には、上板紙と下板紙との間に波板紙を狭持してなる段ボール紙の少なくとも一方の面に、アルミニウム箔またはアルミニウム蒸着樹脂フィルムからなる反射層が貼合されている長方形の遮熱シートであり、該シートの少なくとも1隅部に、該隅部を内側に向けて角柱状に折り曲げ可能な、シート長手方向に平行な少なくとも2本の折り曲げ線と、シートの長手方向に直交する1本の切り込み線がそれぞれ設けられていることを特徴とする遮熱シートが記載されている。
特許文献4には、アルミニウム箔またはアルミニウム蒸着樹脂フィルムからなる反射層の遮熱構造が記載されている。
従来の技術にあっては、上述したようにアルミニウム箔またはアルミニウム蒸着樹脂フィルムを用いた遮熱構造として効果を発揮しているが、構造が複雑であり、そのため遮熱透湿防水シート同士の接合はつき合わせ構造とされ、結露などの原因によって流水が発生したような場合に、つき合わせ部によって確実に下方の遮熱透湿防水シートに導けないおそれがあった。
本考案は、かかる点に鑑み、遮熱透湿防水シートの構造を簡単にし、安価に製造できるになし、かつ遮熱透湿防水シート同士の接合を簡便かつ確実に行うことができるようにする。
本考案は、複雑な複合折りを止め、簡単な一重折れを採用し、この構造を元にして双方の遮熱透湿防水シートに形成した狭幅の折り曲げ部を組み合せて双方の遮熱透湿防水シートの端部を重ね合わせることのできる重ね代部を形成することができるようにしたことを特徴とする。
本考案は、具体的には、屋根裏の傾斜方向であってその長辺方向にある両端部が前記遮熱透湿防水シート側に折り曲げられて折り曲げ部が形成され、各折り曲げ部に、折り曲げ方向に狭幅を置いて2つの切り込みが入れられて、長辺方向端面から重ね代部の距離を置いて折り曲げ方向に対して反対方向に折り曲げられた狭幅逆折り曲げ部が両端面部に形成されて折り曲げ部に通気孔が形成され、該狭幅逆折り曲げ部の形成に伴って隣接して端面にこの狭幅折り曲げ部が残留した構造を有すること
を特徴とする遮熱通気シートを提供する。
を特徴とする遮熱通気シートを提供する。
本考案は、また、狭幅折り曲げ部が切断された狭幅折り曲げ部切断構造を有することを特徴とする遮熱通気シートを提供する。
以上のように、本考案は、上述した構成の遮熱通気スペーサーとしているので、遮熱通気シートは、簡単な一重の折り曲げ構造とされる。これによって、狭幅折り曲げ部および狭幅逆折り曲げ部の採用によって双方の遮熱通気シートがそれらのつき合わせ端部で確実に重ね合わされて、遮熱透湿防水シート同士の接合が簡便かつ確実に行うことができ、かつ通気構成を簡単に形成することができるようになって通気性がよく結露のおそれが少なくなり、もし結露のその他の原因によって流水が発生したような場合にあっても重ね代部の結合部において漏水が生じないようにした遮熱通気スペーサーを提供することができる。これに伴って、遮熱通気スペーサーに用いられる遮熱通気シート、すなわち遮熱透湿防水シートを提供することができる。
以下、本考案の実施例を図面に基づいて説明する。
図1は、本考案の実施例に用いる遮熱通気シートを示す。図1において、遮熱通気シートは、拡大して示すように、上板紙3と下板紙4との間に波板紙5を狭持した段ボール紙2と、この段ボール紙2の一方の面、すなわち上板紙3の上面に粘着された長方形に形成された遮熱透湿防水シート6とから構成される。段ボール紙2には市販の段ボール紙が採用される。
遮熱透湿防水シートは、アルミニウムを含有した樹脂材で形成される。より具体的には、アルミニウム箔またはアルミニウムを布材の上面にフィルム上に蒸着したアルミニウム蒸着布からなる反射層が貼合されて形成される。典型的には0.5〜10ミクロンポリエチレン極細繊維に高熱を加えて結合された不織布にアルミニウムを蒸着させて形成することができる。繊維を撚って糸にしたものを織って形成したものを一般的な布とした場合には、不織布とは、熱・機械的または科学的な作用によって接着または絡み合わせて形成した布ということである。樹脂材としては、コストの面からポリエチレン、ポリエリレンテレフタレートなどが使用可能であるが、これらには、限定されない。
粘着された遮熱透湿防水シート6の形状は屋根裏の傾斜方向となる長辺方向および短辺方向からなる長方形とされ、4辺の端部ならびに中央部はのりつけ部7が設けられる。こののりつけ部7は、全面に形成してもよいが、コスト面からその必要はない。遮熱透湿防水シート6の形状は、長辺の長さが200〜3,000mm、短辺の長さが100〜1,000mmであり、遮熱通気シート1は、後述する垂木間隔に対応して適切な形状のものが採用される。
粘着された遮熱透湿防水シート6の形状は屋根裏の傾斜方向となる長辺方向および短辺方向からなる長方形とされ、4辺の端部ならびに中央部はのりつけ部7が設けられる。こののりつけ部7は、全面に形成してもよいが、コスト面からその必要はない。遮熱透湿防水シート6の形状は、長辺の長さが200〜3,000mm、短辺の長さが100〜1,000mmであり、遮熱通気シート1は、後述する垂木間隔に対応して適切な形状のものが採用される。
図1において、遮熱通気シート1(この手段ではまだ前駆遮断通気シートである。)の長辺側端部には狭幅の長さでもって折れ目線8が設定される。この折れ目線8は実際にミシン目のようにしてつけられてもよいし、折り曲げ補助材を用いて曲げる時の設定上の線であってもよい。のり付け部7はこの折れ目線8を充分にカバーし、その内側にも設けられる。
この折れ目線8の外方部が折り曲げ部9とされる。その内側部が内方部10となる。従って、折り曲げ部9の幅は折れ目線8によって決定され、通常は幅一定の狭幅長方形状をなす。折り曲げ部9は、一枚の板状のシートを上方に向けて折り曲げるだけであるのは、一重折り曲げ部としての特徴構造とされ、再度折り曲げ直すような構造とはされない。再度折り曲げた構造とすることもできるが、コスト面で推奨されない。
これらの折り曲げ部9には、折り曲げ作業の前に、折り曲げ方向に、すなわち短辺方向に向けて狭幅を置いて2つの切り込み11、12が入れられる。本例の場合、この2つの切り込み11、12は1つの組(セット)として1つの折り曲げ部9に3ヶ所形成してある。両端部にそれぞれ設ける組は必須であるが、中央部あるいはその近辺に設けるセットは任意であり、設けなくてもよい。折り曲げ部9の長さが長さに依存して形成すればよい。図面において上端側にある2つの切り込みを11A、12A、下端部側にある2つの切り込みを11B、12B、そして中央部にある2つの切り込みを11C、12Cとする。従って、各2つの切り込み11、12の間には2つの狭幅部15(15A、15B、15C)が形成される。
このようにして形成された後に、折り曲げ部9を図2に示すように、折れ目線8に沿って上方に折り曲げる。折り曲げられた折り曲げ部9は垂直に立つ一重折り曲げ部となる。図3は、この状態を示す断面図である。
このように上方に折り曲げた時に、あるいは折り曲げた後に狭幅部15(15A、15B、15C)を下方へと折り曲げる。この操作状態を図2に拡大して示す。
この下方への折り曲げに伴って狭幅部15(15A、15B、15C)は、それぞれ上述した上方への順方向折り曲げに対して180°逆方向に折り曲げられた狭幅逆折り曲げ部16(16A、16B、16C)として形成されることなる。以後逆方向に折り曲げられた狭幅部15を狭幅逆折り曲げ部16と称する。
このような折り曲げ操作によって折り曲げ部9と狭幅逆折り曲げ部16とは180°方向配列した構造となる。
ここで重要なことは、狭幅逆折り曲げ部16の形成に伴って両端部には、狭幅逆折り曲げ部16に隣接して端面からの狭幅折り曲げ部17(17A、17B)が形成されることである。この狭幅折り曲げ部17は、折り曲げ部9の一部が上方への折り曲げのままとされたものであり、狭幅逆折り曲げ部の形成に伴って隣接して端面から残留された狭幅折り曲げ部17と称する。
狭幅折り曲げ部17および狭幅逆折り曲げ部16は矩形状となり、それらの長辺方向の幅はほぼ同一か、あるいは狭幅折り曲げ部17の幅が狭幅逆折り曲げ部16の幅に比して若干小さいものとする。
狭幅逆折り曲げ部16の形成に伴って、その後に空白部18(18A、18B、18C)が形成される。この空白部18は、遮熱通気スペーサー100の内側を通気する通気孔となる。以後、この通気孔に符号18を付する場合がある。
このように、遮熱通気シート1が、屋根裏の傾斜方向であってその長辺方向にある両端部が上方の遮熱透湿防水シート側に折り曲げられて折り曲げ部9が形成され、各折り曲げ部9に、折り曲げ方向に狭幅を置いて2つの切り込み11、12が入れられて、長辺方向端面から重ね代部の距離を置いて折り曲げ方向に対して反対方向に折り曲げられた狭幅逆折り曲げ部が両端面部に形成されて折り曲げ部に通気孔が形成され、この狭幅逆折り曲げ部の形成に伴って隣接して端面がこの狭幅折り曲げ部が残留した構造を有することになる。重ね代部は2つの隣接配達された狭幅折り曲げ部17Bと隣接の狭幅折り曲げ部17Aの幅によって設定され、狭幅とされる。
図4によって、施工現場で複数の(図では3つの)遮熱通気シート(1A、1B、1C)を隣接して配置して接合し、屋根裏の遮蔽通気構造を形成する状態を示す。
上方ある遮熱通気シート1Aを、その下端部が次段の遮熱通気シート1Bの上端部に重なるように配置する。次段の遮熱通気シート1Bとその次の遮熱通気シート1Cとの配置についても同様である。
このような重ね配置を(棟)頂部から順に張ると称せられる。この重ね配置を行うに際して、図4に拡大して示すように、次段の遮熱通気シート1Bの狭幅折り曲げ部17Aは、切断、すなわちカットされる。従って、狭幅折り曲げ部17Aの側方にある内方部10の上端部は、重なり部となり、これに重ねられる上方にある遮熱通気シート1Aの内方部10の下端部は重なり上部となる。
このように最上段の以外の遮熱通気シートが、一方の遮熱通気シートに対して、狭幅折り曲げ部が切断された狭幅折り曲げ部切断構造を有することになる。
次段の遮熱通気シート1Bの狭幅折り曲げ部17Aが切断されているので、重なり上部を重なり下部に重ねることができ、重ねによる接合を行うことができる。従ってこの重なり部が重ね代部21となる。また、この重ね合わせることによって、上方の遮熱通気シート1Aの狭幅折り曲げ部17Bが次段の遮熱通気シート1Bの狭幅逆折り曲げ部16Aと折り曲げ下端において相接触してお互いを固定することになる。すなわち、この接触する部分によって接触固定部22が形成される。
このように、一方の遮熱通気シートが隣接して配置された他方の遮熱通気シートに重ね代部で重ね合わされる構造が形成されるものであって、他方の遮熱通気シートが、狭幅折り曲げ部が切断された狭幅折り曲げ部切断構造とされ、重ね合わされたときに、一方の遮熱通気シートの狭幅折り曲げ部と他方の遮熱通気シートの狭幅逆折り曲げ部とが接触して、この狭幅折り曲げ部長手方向の長さの重ね代部で一方の遮熱通気シートが他方の遮熱通気シートに重ね合わされる構造100の遮熱通気スペーサーが形成されることになる。
図5は、以上のようにして接合可能な遮熱通気スペーサー100を用いて形成した、一部断面を含む屋根裏の遮熱構造を示し、図6はその断面を示す。
図5に示すように、屋根裏の構造は柱31、梁32、小屋東33、母屋34、軸桁35、軒天36、破風37および垂木38を備えて構成され、屋根は、垂木38上に、通気層41を置いて設けられた。野地合板42、その上側のルーフィング43およびその上側の屋根仕上げ材44から構成される。
これらの構造は周知であり、これ以上説明を要しない。
これらの構造において、図5および図6に示すように、並設された垂木38の間であって、通気層41内に複数の遮熱通気スペーサー100が頂部から順に張られることになる。
これらの構造は周知であり、これ以上説明を要しない。
これらの構造において、図5および図6に示すように、並設された垂木38の間であって、通気層41内に複数の遮熱通気スペーサー100が頂部から順に張られることになる。
これらの図に示すように、遮熱通気スペーサー100を構成する遮熱通気シート1の狭幅逆折り曲げ部16が垂木38の通気層41内である内側に接して配置され、固定手段(図示せず)によって固定される。上述したように、狭幅逆折り曲げ部16の反対方向側には通気孔18が配されることになる。
以上のように、本実施例によれば、上述した構成の遮熱通気スペーサーとしているので、遮熱通気シートは、簡単な一重の折り曲げ構造とされる。これによって、狭幅折り曲げ部および狭幅逆折り曲げ部の採用によって双方の遮熱通気シートがそれらのつき合わせ端部で確実に重ね合わされて、遮熱透湿防水シート同士の接合が簡便かつ確実に行うことができる。また、通気構成を簡単に形成することができるようになって通気性がよく結露のおそれが少なくなり、もし、結露その他の原因によって流水が発生したような場合にあっても重ね代部の結合部において漏水が生じないようにした遮熱通気スペーサーを提供することができる。これに伴って、遮熱通気スペーサーに用いられる遮熱通気シート、すなわち遮熱透湿防水シートを提供することができる。
1(1A、1B、1C)…遮熱通気シート、2…段ボール、6…遮熱透湿防水シート、8…折れ目線、9…折り曲げ部、10…内方部、11(11A、11B、11C)、12(12A、12B、12C)…切り込み、15(15A、15B、15C)…狭幅部、部16(16A、16B、16C)…狭幅逆折り曲げ部、17(17A、17B、17C)…狭幅折り曲げ部、21…重ね部…、22…接触固定部、100…遮熱通気スペーサーが重ね合わされた構造。
Claims (2)
- 屋根裏の傾斜方向であってその長辺方向にある両端部が前記遮熱透湿水シート側に折り曲げられて折り曲げ部が形成され、各折り曲げ部に、折り曲げ方向に狭幅を置いて2つの切り込みが入れられて、長辺方向端面から重ね代部の距離を置いて折り曲げ方向に対して反対方向に折り曲げられた狭幅逆折り曲げ部が両端面部に形成されて折り曲げ部に通気孔が形成され、該狭幅逆折り曲げ部の形成に伴って隣接して端面にこの狭幅折り曲げ部が残留した構造を有すること
を特徴とする遮熱通気シート。 - 請求項1において、他方の遮熱通気シートが、一方の遮熱通気シートに対して、狭幅折り曲げ部が切断された狭幅折り曲げ部切断構造を有することを特徴とする遮熱通気シート。
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JP2011252340A (ja) * | 2010-06-03 | 2011-12-15 | Fukuvi Chem Ind Co Ltd | 遮熱材 |
JP2012041741A (ja) * | 2010-08-19 | 2012-03-01 | Fukuvi Chem Ind Co Ltd | 遮熱材 |
JP2016205086A (ja) * | 2015-04-28 | 2016-12-08 | 大日本印刷株式会社 | 遮熱シート |
JP2017125333A (ja) * | 2016-01-13 | 2017-07-20 | ニチハ株式会社 | 建物外壁構造 |
JP2020016126A (ja) * | 2018-07-27 | 2020-01-30 | フクビ化学工業株式会社 | 通気路形成用スペーサ、屋根裏構造および通気路形成用板材 |
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2009
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JP7045956B2 (ja) | 2018-07-27 | 2022-04-01 | フクビ化学工業株式会社 | 通気路形成用スペーサ、屋根裏構造および通気路形成用板材 |
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