JP3155944B2 - 椅子の肘掛けのクッション構造 - Google Patents

椅子の肘掛けのクッション構造

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JP3155944B2 JP32900197A JP32900197A JP3155944B2 JP 3155944 B2 JP3155944 B2 JP 3155944B2 JP 32900197 A JP32900197 A JP 32900197A JP 32900197 A JP32900197 A JP 32900197A JP 3155944 B2 JP3155944 B2 JP 3155944B2
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【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、椅子の肘掛けの
ッション構造に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、椅子の肘掛けとして、ポリウレタ
ンフォームをクッション材として使用したものがある。
このタイプの肘掛けは、スチール製の基材とポリ塩化ビ
ニルの上張りとの間にポリウレタンフォームを射出して
一体成形したものであり、クッション材として優れたポ
リウレタンフォームを使用することで、ソフト感,タッ
チ感に優れた使い心地の良い肘掛けを得ることができ
る。
【0003】また、別のタイプの肘掛けとして、オレフ
ィン系エラストマをクッション材として使用したものが
ある。このタイプの肘掛けは、ポリプロピレン製の基材
をインサートしながらオレフィン系エラストマを射出成
形したものであり、基材にオレフィン系の材料であるポ
リプロピレンを使用していることから肘掛けの材料が全
てオレフィン系のものとなり、全体を一括溶融すること
が可能になってリサイクルし易い肘掛けを得ることがで
きる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、クッシ
ョン材としてポリウレタンフォームを使用するタイプの
肘掛けは、ポリウレタンフォームが熱硬化性であるため
クッション材を再溶融してリサイクルすることができな
かった。また、上張りとしてポリ塩化ビニルを使用して
いるので、焼却により塩素ガスや塩化水素ガスの発生を
招いていた。これらのため、肘掛けの廃棄処分や材料の
再利用が行い難く環境保全に適しているとは言い難かっ
た。
【0005】一方、クッション材としてオレフィン系エ
ラストマを使用するタイプの肘掛けでは、ポリウレタン
フォームで成形した場合のようにはクッション材を軟ら
かくすることはできず、ソフト感,タッチ感に劣り使い
心地が悪かった。特に、成形条件からオレフィン系エラ
ストマをクッション材として十分に厚く成形することは
困難であり、肘掛けのクッション材として軟らかくし難
かった。
【0006】
【0007】本発明は、使い心地が良く且つリサイクル
に適した椅子の肘掛けのクッション構造を提供すること
を目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】かかる目的を達成するた
めに請求項1記載の発明は、椅子の肘掛けのクッション
構造において、熱可塑性の材料より成る基材と熱可塑性
エラストマより成る外殻体との間の空間に当該外殻体を
部分的に支える熱可塑性エラストマより成る支持体を複
数設け、前記支持体は前記外殻体に荷重が作用した場合
に変形して前記外殻体を窪ませる構成である。
【0009】したがって、外殻体に外力が作用すると、
基材と外殻体の間の空間を利用して外殻体が支持体を変
形させながら大きく窪みクッションとなる。一方、外殻
体に外力が作用しない場合には、支持体が外殻体を部分
的に支えて所定形状を保つ。基材,外殻体及び支持体は
熱可塑性の材料で成形されており、再溶融して成形し直
しリサイクル可能である。
【0010】この場合、請求項2記載の椅子の肘掛けの
クッション構造のように、支持体は外殻体に一体成形さ
れることが好ましい。この場合には、基材に外殻体を組
み付けることで当該外殻体が支持体により部分的に支持
されクッションとなる。
【0011】また、請求項3記載の椅子の肘掛けのクッ
ション構造のように、基材はポリプロピレンにより、外
殻体及び支持体はオレフィン系エラストマによりそれぞ
れ成形されることが好ましい。ポリプロピレンはオレフ
ィン系の材料であり、基材,外殻体及び支持体を一括し
て溶融しリサイクルすることができる。
【0012】また、請求項4記載の椅子の肘掛けのクッ
ション構造のように、支持体の設けられている間隔は場
所により相違することが好ましい。このように構成する
ことで、例えば支持体の設けられている間隔が狭い場所
では外殻体は密に支えられて窪み難くなり、クッション
として硬くなる。一方、支持体の設けられている間隔が
広い場所では外殻体は粗に支えられて窪み易くなり、ク
ッションとして軟らかくなる。
【0013】さらに、請求項5記載の椅子の肘掛けの
ッション構造のように、支持体の形状は場所により相違
することが好ましい。形状によって支持体の変形し易さ
は変化するので、例えば変形し難い支持体が設けられて
いる場所では外殻体は硬く支えられて窪み難くなり、ク
ッション材として硬くなる。一方、変形し易い形状の支
持体が設けられている場所では外殻体は軟らかく支えら
れて窪み易くなり、クッション材として軟らかくなる。
【0014】
【発明の実施の形態】以下、本発明の構成を図面に示す
最良の形態に基づいて詳細に説明する。図1に、本発明
に係る椅子のクッション構造の実施形態の一例を示す。
このクッション構造は、例えば肘掛けのクッションとし
て適用したもので、基材1と外殻体2の間の空間3に当
該外殻体2を部分的に支える支持体4を複数設けてい
る。
【0015】基材1は、熱可塑性の材料例えばポリプロ
ピレンにより成形されている。ただし、基材1としての
剛性を得ることができる熱可塑性の材料であれば、必ず
しもポリプロピレンに限るものではないことは勿論であ
る。また、外殻体2及び支持体4は、熱可塑性エラスト
マ例えばオレフィン系エラストマにより成形されてい
る。オレフィン系エラストマとしては、例えばミラスト
マー(三井石油化学工業(株)製),サントプレーン
(AESジャパン(米国モンサント社)製)の使用が好
ましい。ただし、外殻体2及び支持体4の材料として
は、オレフィン系エラストマに限るものではないことは
勿論である。
【0016】支持体4は外殻体2に一体成形されてい
る。即ち、外殻体2と支持体4は、例えば射出成形によ
り一体成形されている。基材1と外殻体2との間の空間
3には多数の支持体4が設けられているが、これら各支
持体4は外殻体2の内側面から基材1に向けて延出して
いる。各支持体4は、例えば基端から先端に向けて放物
線状に細くなる柱形状を成している。また、各支持体4
は、所定間隔で並んで配置されている。
【0017】なお、これら各支持体4の形状や間隔は、
外殻体2のクッションとしての軟らかさを考慮して設定
されている。即ち、各支持体4の形状や間隔を変える
と、外殻体2の軟らかさが変化する。支持体4の各々を
太くしたり各支持体4の配置を密にした場合には、外殻
体2が窪み難くなってクッションとして硬くなる。一
方、支持体4の各々を細くしたり各支持体4の配置を粗
にした場合には、外殻体2が窪み易くなってクッション
として軟らかくなる。
【0018】外殻体2の下端縁2bは、基材1の底面に
沿うように折り曲げられて係止プレート5により基材1
に係止されている。係止プレート5には、基材1の孔1
aと外殻体2の孔2aを貫通するピン部5aが複数形成
されている。各ピン部5aは二股形状を成し、細く縮め
られた状態で各孔1a,2aに挿入される。そして、各
ピン部5aが奥まで挿入されると、各ピン部5aは広が
って元の形状に戻り孔1a,2aから抜けることはな
い。係止プレート5は熱可塑性の材料、例えば基材1と
同じポリプロピレンにより成形されている。
【0019】かかる構造の肘掛けでは、各支持体4が基
材1から立ち上がり外殻体2を部分的に支える。したが
って、外殻体2は、潰れることなく所定形状を保つ。そ
して、外殻体2の上に肘を載せると、その重さで支持体
4が変形して外殻体2が窪む。支持体4の変形量は作用
する重さに応じて変化するので、外殻体2は肘の載せ方
に応じて窪みクッションとなる。外殻体2の内側には空
間3が存在するので外殻体2は大きく窪むことができ、
軟らかく使い心地の良いクッションとなる。一方、この
状態から肘を外すと、変形していた支持体4が元の形状
に戻り、外殻体2の形状が復帰する。
【0020】この肘掛けでは全ての部材を熱可塑性の材
料で成形しているので、椅子を廃棄する場合には肘掛け
の全ての部材を溶融させて再利用することができる。特
に本実施形態では、オレフィン系の材料であるポリプロ
ピレンにより基材1及び係止プレート5を成形し、オレ
フィン系エラストマにより外殻体2及び支持体4を成形
しているので、肘掛け全体を一括して溶融させることが
できる。即ち、各部材は全てオレフィン系の材料で共通
しているので、肘掛けを分解して材料の種類毎に分別す
る手間を省くことができ、一括溶融を可能にしてリサイ
クルに適した環境に配慮されたクッション構造を提供す
ることができる。
【0021】なお、上述の形態は本発明の好適な形態の
一例ではあるがこれに限定されるものではなく本発明の
要旨を逸脱しない範囲において種々変形実施可能であ
る。例えば、上述の説明では、支持体4の形状を基端か
ら先端に向けて放物線状に徐々に細くなる柱形状にして
いるが、支持体4の形状はこれに限るものではなく、例
えば図2に示す円柱形状、図3に示す円錐形状、図4に
示す鼓形状、図5に示す円筒形状にしても良い。また、
図6に示すように支持体4をフィン構造にしても良く、
図7に示すようにリブ構造にしても良い。また、支持体
4の横断面の輪郭を異形状、例えばだ円形状や多辺形状
等にしても良い。さらに、これらの支持体4を適宜組み
合わせるようにしても良い。
【0022】また、上述の説明では、支持体4と外殻体
2とを一体成形しているが、図8に示すように、支持体
4と外殻体2を別体にしても良い。この場合、各支持体
4同士を一体化させておくことが望ましい。
【0023】また、上述の説明では、係止プレート5を
使用して基材1に外殻体2を取り付けているが、外殻体
2を取り付ける構造はこれに限るものではない。例えば
図9に示すように、外殻体2の下端縁に固着された折り
返し片6によって外殻体2を基材1に取り付けるように
しても良い。
【0024】
【0025】また、支持体4の形状や間隔を全て同一に
する必要はなく、これらを場所により相違させ、場所毎
に外殻体2の軟らかさを変化させても良い。例えば座板
7に適用する場合には、図10に示すように、領域Sを
軟らかくする一方、領域Hを硬くすることで座り心地を
良くすることができる。また、背もたれ8に適用する場
合には、図11に示すように、領域Sを軟らかくする一
方、領域Hを硬くすることで座り心地を良くすることが
できる。
【0026】さらに、支持体4の長さを全て同一にする
必要はなく、支持体4の長さを場所により相違させるこ
とで、図12に示すように、凹凸のある外殻体2に対応
することができる。
【0027】
【発明の効果】以上説明したように、請求項1記載の椅
子の肘掛けのクッション構造は、熱可塑性の材料より成
る基材と熱可塑性エラストマより成る外殻体との間の空
間に当該外殻体を部分的に支える熱可塑性エラストマよ
り成る支持体を複数設け、支持体は外殻体に荷重が作用
した場合に変形して外殻体を窪ませるようにしているの
で、外殻体を大きく窪ませることができる。このため、
熱可塑性の材料のみによって軟らかいクッションを得る
ことができ、使い心地の向上とリサイクル性をともに高
水準で達成することができる。
【0028】この場合、請求項2記載の椅子の肘掛けの
クッション構造のように、支持体は外殻体に一体成形さ
れることが好ましい。この場合には、基材に外殻体を組
み付けると当該外殻体が支持体により部分的に支持され
ることになり、組み付け作業が簡単になって生産性を向
上させることができる。
【0029】また、請求項3記載の椅子の肘掛けのクッ
ション構造のように、基材はポリプロピレンにより、外
殻体及び支持体はオレフィン系エラストマによりそれぞ
れ成形されることが好ましい。この場合には、基材,外
殻体及び支持体の材料を全てオレフィン系のものに共通
させることができる。このため、材料の種類ごとに分別
せずに一括して溶融することができ、より一層リサイク
ルし易くすることができる。
【0030】また、請求項4記載の椅子の肘掛けのクッ
ション構造のように、支持体の設けられている間隔は場
所により相違することが好ましい。この場合には、支持
体を設ける間隔を変化させることで、外殻体の軟らかさ
を場所毎に調節することができる。
【0031】さらに、請求項5記載の椅子の肘掛けの
ッション構造のように、支持体の形状は場所により相違
することが好ましい。この場合には、支持体の形状を変
えることで外殻体の軟らかさを場所毎に調節することが
できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る椅子のクッション構造の第1の実
施形態を示し、肘掛けに適用した場合の横断面図であ
る。
【図2】本発明に係る椅子のクッション構造を構成する
支持体の第1の変形例を示す断面図である。
【図3】本発明に係る椅子のクッション構造を構成する
支持体の第2の変形例を示す断面図である。
【図4】本発明に係る椅子のクッション構造を構成する
支持体の第3の変形例を示す断面図である。
【図5】本発明に係る椅子のクッション構造を構成する
支持体の第4の変形例を示す斜視図である。
【図6】本発明に係る椅子のクッション構造を構成する
支持体の第5の変形例を示す斜視図である。
【図7】本発明に係る椅子のクッション構造を構成する
支持体の第6の変形例を示す斜視図である。
【図8】本発明に係る椅子のクッション構造の第2の実
施形態を示し、肘掛けに適用した場合の横断面図であ
る。
【図9】本発明に係る椅子のクッション構造の第3の実
施形態を示し、肘掛けに適用した場合の外殻体の取付部
分の横断面図である。
【図10】本発明に係る椅子のクッション構造を座板に
適用した場合の硬さの分布を示す図である。
【図11】本発明に係る椅子のクッション構造を背もた
れに適用した場合の硬さの分布を示す図である。
【図12】本発明に係る椅子のクッション構造の第4の
実施形態を示し、肘掛けに適用した場合の横断面図であ
る。
【符号の説明】
1 基材 2 外殻体 3 空間 4 支持体
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) A47C 27/00 A47C 7/54

Claims (5)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 椅子の肘掛けのクッション構造におい
    て、熱可塑性の材料より成る基材と熱可塑性エラストマ
    より成る外殻体との間の空間に当該外殻体を部分的に支
    える熱可塑性エラストマより成る支持体を複数設け、前
    記支持体は前記外殻体に荷重が作用した場合に変形して
    前記外殻体を窪ませることを特徴とする椅子の肘掛けの
    クッション構造。
  2. 【請求項2】 前記支持体は前記外殻体に一体成形され
    ることを特徴とする請求項1記載の椅子の肘掛けのクッ
    ション構造。
  3. 【請求項3】 前記基材はポリプロピレンにより、前記
    外殻体及び支持体はオレフィン系エラストマによりそれ
    ぞれ成形されることを特徴とする請求項1又は2記載の
    椅子の肘掛けのクッション構造。
  4. 【請求項4】 前記支持体の設けられている間隔は場所
    により相違することを特徴とする請求項1から3のいず
    れか記載の椅子の肘掛けのクッション構造。
  5. 【請求項5】 前記支持体の形状は場所により相違する
    ことを特徴とする請求項1から4のいずれか記載の椅子
    肘掛けのクッション構造。
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