JP3155209U - 球体携行装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】簡単に球体を携行することができ、非常に使い易い球体携行装置を提供する。【解決手段】球体を収納するためのスペースと、枢着部を備え、底部に配置される底板10と、ロック部材を備え、前記底板に対応するように上部に配置される天板20と、前記底板と天板との間に位置し、該底板と天板とを連結する側板とを含むケースと、両端が前記ケースに連結されるベルト部材が設けられている肩掛けベルト40とを有し、前記側板は、その両端が夫々底板と天板とに連結され、前記スペースを定めるための2つの包囲ボード31と、一端が底板の枢着部に枢着され、他端が天板のロック部材に分離可能にロックされ、前記スペースを定める開閉ボード33とを備えていることを特徴とする。【選択図】図1

Description

本考案は、表面にパターンが形成され、球体を収納するための硬質のケースと、前記ケースに連結される肩掛けベルトとを有し、前記肩掛けベルトを背負ったり、肩に掛けたりすることにより、球体を容易に携行できるようにする球体携行装置に関する。
図8に示すように、従来の球体バッグ(70)は、袋(71)と、ひも(72)と、紐ホルダー(73)とを有し、前記袋(71)は、網状の本体と、前記網状の本体の内部に形成され、例えばバスケットボール、サッカーボール、バレーボールなどを収納するためのスペースと、球体を前記スペースに入れるための開口とを備え、前記ひも(72)は、非常に細く、前記袋(71)の近傍に設けられ、その開口を締めて塞いでおり、前記紐ホルダー(73)は、前記ひも(72)に摺動可能に設けられ、該ひも(72)を締め付けて固定している。
しかしながら、従来の球体バッグ(70)は、前記網状の袋(71)が破れ易いと共に、表面が汚れやすく、前記ひも(72)が細すぎて肩に掛け難いので、使用上非常に不便であった。
そこで、案出されたのが本考案であって、表面にパターンが形成される硬質のケースと、前記ケースに連結され、肩に掛け易いベルトとを備え、簡単に球体を携行することができ、非常に使い易い球体携行装置を提供することを目的としている。
本願の請求項1の考案は、球体を収納するためのスペースと、枢着部を備え、底部に配置される底板と、ロック部材を備、前記底板に対応するように上部に配置される天板と、前記底板と天板との間に位置し、該底板と天板とを連結する側板とを含むケースと、両端が前記ケースに連結されるベルト部材が設けられている肩掛けベルトとを有し、前記側板は、その両端が夫々底板と天板とに連結され、前記スペースを定めるための2つの包囲ボードと、一端が底板の枢着部に枢着され、他端が天板のロック部材に分離可能にロックされ、前記スペースを定める開閉ボードとを備えていることを特徴とする球体携行装置、を提供する。
本願の請求項2の考案は、前記底板の上面縁部に第一連結凹部が形成され、前記包囲ボードの下端に前記第一連結凹部と連結する第一連結片が形成されていることを特徴とする請求項1に記載の球体携行装置、を提供する。
本願の請求項3の考案は、前記天板の下面縁部に第二連結凹部が形成され、前記包囲ボードの上端に前記第二連結凹部と連結する第二連結片が形成されていることを特徴とする請求項1又は2に記載の球体携行装置、を提供する。
本願の請求項4の考案は、前記ロック部材は、前記底板の枢着部と対応する箇所に位置しており、前記天板の周縁に凹設され、前記ロック凹部の縁部と平行に形成され、夫々内側端と外側端とを備える2つの径方向側壁と、前記径方向側壁の内側端近傍に夫々凸設される2つの凸部と、互いに突出するように、2つの径方向側壁の外側端近傍に夫々設けられる2つの凸片と、夫々前記凸部と凸片との間に凹設される2つの軸穴とを有するロック凹部と、前記軸穴に挿入される枢転軸を有し、前記ロック凹部に枢着される枢着片と、両側が平行となるように形成されており、一端が前記枢着片に枢設される2つのフランジと、夫々がロック凹部の凸部に対応するように、前記フランジに凹設される嵌合穴と、内面に形成されるフック部材とを有する蓋部とを備え、さらに、前記開閉ボードは、ロック端と、前記ロック端から延出され、分離可能に凸片に当接されるロック片と、フック部材に係合するように、ロック片に穿設されるフック穴とを備えていることを特徴とする請求項1乃至3の何れか1項に記載の球体携行装置、を提供する。
本願の請求項5の考案は、前記底板は、枢着部の両側に平行に凸設される2つのフランジと、前記2つのフランジに互いに対応するように凹設される枢転溝とを備え、
前記開閉ボードは、枢設端と、前記枢設端の両側に凸設されると共に、底板の枢転溝に対して回転可能な枢転ロッドと、を備え、交換可能に底板の枢着部に枢着されていることを特徴とする請求項1乃至4の何れか1項に記載の球体携行装置、を提供する。
本願の請求項6の考案は、前記側板には、2つの包囲ボードを連結するために横方向に設置されている弧状ボードを有していることを特徴とする請求項1又は2に記載の球体携行装置、を提供する。
本願の請求項7の考案は、前記弧状ボードは、伸縮自在の織物からなることを特徴とする請求項8項に記載の球体携行装置、を提供する。
本願の請求項8の考案は、前記肩掛けベルトには、両端が前記ケースに連結される2つのベルトを有していることを特徴とする請求項1又は2に記載の球体携行装置、を提供する。
本考案は上記の課題を解決するものであり、硬質のケースと、前記ケースに連結され、肩に掛け易いベルトとを備えることから、簡単に球体を携行することができ、更に、前記ケースの表面にパターンを形成することができるので、見栄えも非常によい。
本考案に係る球体携行装置の斜視図である。 本考案に係る球体携行装置の部分分解斜視図である。 本考案に係る球体携行装置におけるロック部材の使用状態を示す斜視図である 本考案に係る球体携行装置における織物製弧状ボードの斜視図である。 本考案に係る球体携行装置の使用状態を示す斜視図である。 本考案に係る球体携行装置のベルトを肩に掛けた状態を示す斜視図である。 本考案に係る球体携行装置を背負った状態を示す斜視図である。 従来の球体バッグを示す斜視図である。
以下、添付図面を参照して本考案の好適な実施の形態を詳細に説明する。尚、下記実施例は、本考案の好適な実施の形態を示したものにすぎず、本考案の技術的範囲は、下記実施例そのものに何ら限定されるものではない。
図1は本考案に係る球体携行装置の斜視図であり、図2は本考案に係る球体携行装置の部分分解斜視図であり、図3は本考案に係る球体携行装置におけるロック部材の使用状態を示す斜視図であり、図4は本考案に係る球体携行装置における織物製弧状ボードの斜視図であり、図5は本考案に係る球体携行装置の使用状態を示す斜視図であり、図6は本考案に係る球体携行装置のベルトを肩に掛けた状態を示す斜視図であり、図7は本考案に係る球体携行装置を背負った状態を示す斜視図である。
図1に示すように、本考案に係る球体携行装置は、ケース(A)と、肩掛けベルト(40)とを有している。
図2に示すように、ケース(A)は、金属やプラスチックなどからなり、例えばバスケットボールや、フットボール、バレーボールなどの球体を収納するためのスペースと、底板(10)と、天板(20)と、側板(30)とを有している。
前記スペースは、ケース(A)の内部に形成され、球状を呈し、前記底板(10)は、前記球状のスペースを定めると共に、ケース(A)の下部に配置され、8つの辺を有する八角形の球面板である。尚、前記底板(10)は、円形や多辺形などの形状のプレートであってもよい。
また、前記底板(10)は、平行に凸設される2つのフランジと前記2つのフランジに互いに対応するように凹設される枢転溝(110)とを備える枢着部(11)と、前記底板(10)の上面周縁の2箇所に形成されている第一連結凹部(12)とを備えている。
前記天板(20)は、前記底板(10)に対応するように、ケース(A)の上部に設置される八角形の球面板であり、天板(20)の周辺には、底板(10)の枢着部(11)に対応する方向にロック部材(21)が設けられ、天板(20)の下面周縁の2箇所に、第二連結凹部(22)が形成されている。
図3に示すように、ロック部材(21)は、ロック凹部(210)と、2つの径方向側壁と、2つの凸部(2101)と、2つの凸片(2103)と、2つの軸穴(2102)と、枢着片(211)と、蓋部(212)とを有し、前記天板(20)の周縁に凹設されている。その内、ロック凹部(210)は、底板(10)の枢着部(11)と対応し、前記2つの径方向側壁は、前記ロック凹部(210)の縁部と平行に形成され、前記2つの凸部(2101)は、前記2つの径方向側壁の内側端近傍に夫々凸設され、前記2つの凸片(2103)は、互いに突出するように、前記2つの径方向側壁の外側端近傍に夫々設けられ、前記2つの軸穴(2102)は夫々、前記2つの凸部(2101)と2つの凸片(2103)との間に凹設されている。また、前記2つの径方向側壁の内側端には、支持ロッド(2104)が設置され、前記天板(20)の表面における、前記支持ロッド(2104)の近傍に凹み部(2105)が凹設される内側壁が連結されている。
前記枢着片(211)は、第一枢着側と、枢転軸(2110)と、第二枢着側とを有し、前記ロック部材(21)のロック凹部(210)に枢着されている。
その内、枢転軸(2110)は、前記第一枢着側の両端に設置されると共に、前記ロック凹部(210)の軸穴(2102)に挿入され、前記第二枢着側は、前記第一枢着側と反対する側に形成されている。
前記蓋部(212)は、2つのフランジと、2つの嵌合穴(2121)と、フック部材(2122)とを備え、その内、2つのフランジは、前記蓋部(212)の両側に平行に形成され、一端が前記枢着片(211)に枢設され、前記2つの嵌合穴(2121)は夫々、前記ロック凹部(210)の凸部(2101)に対応するように、前記2つのフランジに凹設され、前記フック部材(2122)は、前記蓋部(212)の内面に形成されている。
前記側板(30)は、2つの包囲ボード(31)と、弧状ボード(32)と、開閉ボード(33)とを有し、前記底板(10)と天板(20)との間に配置されている。また、前記2つの包囲ボード(31)は、前記スペースを定め、前記弧状ボード(32)は、前記2つの包囲ボード(31)を連結するために横に向いて設置され、前記開閉ボード(33)は、その両端が夫々底板(10)及び天板(20)と連結されている。即ち、前記2つの包囲ボード(31)と、弧状ボード(32)と、開閉ボード(33)とは、前記スペースを形成するために組み合わされている。
更に、前記各包囲ボード(31)は、細長い弧状板であり、一端から延出され、第一連結凹部(12)に連結される第一連結片(310)と、他端から延出され、第二連結凹部(22)に連結される第二連結片(311)と、2つの包囲ボード(31)における、上端の近傍にそれぞれ穿設される貫通孔(312)と、弧状ボード(32)と連結される縁部に凹設される弧状凹部(313)とを備えている
前記弧状ボード(32)は、長い硬質の円弧状板であり、左右の端部に包囲ボード(31)の弧状凹部(313)に連結される弧状凸片(320)が延出されている。
図4に示すように、弧状ボード(32)は、両端が夫々2つの包囲ボード(31)と連結される伸縮自在の織物(32B)により構成される。
前記開閉ボード(33)は、ケース(A)を開閉するための細長い円弧状板であり、交換可能且つ枢転可能に前記底板(10)に枢設され、分離可能に前記天板(20)のロック部材(21)にロックされている。
前記開閉ボード(33)は、枢転ロッド(331)と、ロック片(332)と、フック穴(333)と、図案部(330)とを有し、その内、開閉ボード(33)は、一端が枢設端であり、前記枢転ロッド(331)は前記枢設端の両側に凸設されており、普段は底板(10)の枢転溝(110)に沿って嵌め込まれて回転しており、開閉ボード(33)を交換するときは、反対方向の力を与えられ、枢転溝(110)から外される。
一方、前記開閉ボード(33)の他端はロック端であり、前記ロック片(332)は、前記ロック端から延出され、前記フック穴(333)は、前記ロック片(332)に穿設され、前記図案部(330)は、枢設端とロック端との間に形成され、略円形を呈している。尚、本考案に係る球体携行装置の外見をよくするために、前記図案部(330)に様々なパターンを形成してもよい。
図6及び図7に示すように、肩掛けベルト(40)は、ケース(A)に連結され、本考案に係る球体携行装置を肩に掛ける又は背負うための少なくとも1つのベルト部材を有し、前記肩掛けベルト(40)に1つのベルト部材を設置した場合には、本考案に係る球体携行装置を片方の肩に掛け、球体を携行することができる。また、前記肩掛けベルト(40)に2つのベルト部材を設置した時には、本考案に係る球体携行装置を背負った形で球体を携行することができる。
更に、前記ベルト部材は、前記包囲ボード(31)の貫通孔(312)に挿入され、包囲ボード(31)の内面に固定される連結テープ(410)と、前記連結テープ(410)に連結されるバックル(41)と、前記バックル(41)に分離可能に掛止されるフック部材(420)と、両端がフック部材(420)に連結されるベルト(42)とを備えている。
図5乃至図7に示すように、本考案に係る球体携行装置を使用する時は、開閉ボート(33)を開け、球体をケース(A)に収納し、該開閉ボード(33)を閉め、包囲ボート(31)、弧状ボート(32)及び開閉ボード(33)により球体を保持し、肩掛けベルト(40)を肩に掛けて球体を携行する。
また、前記開閉ボート(33)を閉める時は、ロック片(332)をロック凹部(210)の凸片(2103)に当接させ、ロック部材(21)の蓋部(212)を枢転させて蓋部(212)のフック部材(2122)をロック片(332)のフック穴(333)に掛止し、蓋部(212)を支持ロッド(2104)に当接するように押圧し、蓋部(212)の嵌合穴(2121)とロック凹部(210)の凸部(2101)とを互いに嵌合させることにより、開閉ボート(33)を天板(20)にロック固定する。
一方、球体を取り出す時は、前記天板(20)の凹み部(2105)から指で蓋部(212)を上方に押し開け、前記蓋部(212)の嵌合穴(2121)をロック部材(210)の凸部(2101)から離脱させて蓋部(212)を上方に向かって枢転させ、開閉ボード(33)のロック片(332)を解放することにより、開閉ボード(33)を開けて球体を取り出す。
本考案は、表面にパターンが形成される硬質のケースと、前記ケースに連結され、容易に肩に掛けることができるベルトとを備えることにより、球体を携行し易い球体携行装置を提供できる。
A ケース
10 底板
11 枢着部
110 枢転溝
12 第一連結凹部
20 天板
21 ロック部材
210 ロック凹部
2101 凸部
2102 軸穴
2103 凸片
2104 支持ロッド
2105 凹み部
211 枢着片
2110 枢転軸
212 蓋部
2121 嵌合穴
2122 フック部材
22 第二連結凹部
30 側板
31 包囲ボード
310 第一連結片
311 第二連結片
312 貫通孔
313 弧状凹部
32 弧状ボード
32B 織物
320 弧状凸片
33 開閉ボード
330 図案部
331 枢転ロッド
332 ロック片
333 フック穴
40 肩掛けベルト
41 バックル
410 連結テープ
42 ベルト
420 フック部材

Claims (8)

  1. 球体を収納するためのスペースと、枢着部を備え、底部に配置される底板と、ロック部材を備え、前記底板に対応するように上部に配置される天板と、前記底板と天板との間に位置し、該底板と天板とを連結する側板とを含むケースと、
    両端が前記ケースに連結されるベルト部材が設けられている肩掛けベルトとを有し、
    前記側板は、その両端が夫々底板と天板とに連結され、前記スペースを定めるための2つの包囲ボードと、一端が底板の枢着部に枢着され、他端が天板のロック部材に分離可能にロックされ、前記スペースを定める開閉ボードとを備えていることを特徴とする球体携行装置。
  2. 前記底板の上面縁部に第一連結凹部が形成され、
    前記包囲ボードの下端に前記第一連結凹部と連結する第一連結片が形成されていることを特徴とする請求項1に記載の球体携行装置。
  3. 前記天板の下面縁部に第二連結凹部が形成され、
    前記包囲ボードの上端に前記第二連結凹部と連結する第二連結片が形成されていることを特徴とする請求項1又は2に記載の球体携行装置。
  4. 前記ロック部材は、
    前記底板の枢着部と対応する箇所に位置しており、前記天板の周縁に凹設され、前記ロック凹部の縁部と平行に形成され、夫々内側端と外側端とを備える2つの径方向側壁と、前記径方向側壁の内側端近傍に夫々凸設される2つの凸部と、互いに突出するように、2つの径方向側壁の外側端近傍に夫々設けられる2つの凸片と、夫々前記凸部と凸片との間に凹設される2つの軸穴とを有するロック凹部と、
    前記軸穴に挿入される枢転軸を有し、前記ロック凹部に枢着される枢着片と、
    両側が平行となるように形成されており、一端が前記枢着片に枢設される2つのフランジと、夫々がロック凹部の凸部に対応するように、前記フランジに凹設される嵌合穴と、内面に形成されるフック部材とを有する蓋部とを備え、
    さらに、前記開閉ボードは、ロック端と、前記ロック端から延出され、分離可能に凸片に当接されるロック片と、フック部材に係合するように、ロック片に穿設されるフック穴とを備えていることを特徴とする請求項1乃至3の何れか1項に記載の球体携行装置。
  5. 前記底板は、枢着部の両側に平行に凸設される2つのフランジと、前記2つのフランジに互いに対応するように凹設される枢転溝とを備え、
    前記開閉ボードは、枢設端と、前記枢設端の両側に凸設されると共に、底板の枢転溝に対して回転可能な枢転ロッドと、を備え、交換可能に底板の枢着部に枢着されていることを特徴とする請求項1乃至4の何れか1項に記載の球体携行装置。
  6. 前記側板には、2つの包囲ボードを連結するために横方向に設置されている弧状ボードを有していることを特徴とする請求項1又は2に記載の球体携行装置。
  7. 前記弧状ボードは、伸縮自在の織物からなることを特徴とする請求項8項に記載の球体携行装置。
  8. 前記肩掛けベルトには、両端が前記ケースに連結される2つのベルトを有していることを特徴とする請求項1又は2に記載の球体携行装置。
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