JP3155187B2 - 遮水シート表面の緑化構造 - Google Patents

遮水シート表面の緑化構造

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  • Pit Excavations, Shoring, Fill Or Stabilisation Of Slopes (AREA)
  • Processing Of Solid Wastes (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、遮水シート表面
の緑化構造に関し、特に、斜面部分に敷設される遮水シ
ートの表面を緑化するための遮水シート表面の緑化構造
に関する。
【0002】
【従来の技術】産業廃棄物や一般廃棄物を投棄する例え
ば埋立形の廃棄物処分場は、自然の地形を利用したり地
盤を掘削して造成された凹状の地盤の内部に、廃棄物を
埋め立て貯留してゆくものであるが、埋め立てた廃棄物
から浸出する汚水の地下浸透による環境汚染を防止する
ために、処分場の底面および斜面(全面)に予め遮水工
を実施することが義務付けられている。かかる遮水工と
しては、従来より、経済性や遮水性の面から、例えば軟
質の合成樹脂系あるいはゴム系の遮水シートを敷設する
方法が採用されている。また、ゴルフ場のウォーターハ
ザード、簡易貯水池、溜池等の凹所に水を貯留する施設
の底面にもまた、貯留水等の漏出を防止すべく、廃棄物
処分場と同様に遮水シートが敷設される場合がある。
【0003】そして、これらの遮水シートは、通常、こ
れらの施設の内部に廃棄物や貯留水等が投棄されたり貯
留される前に、凹状の地盤ないしは凹所の底面の略全域
にわたって敷設施工されることになる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記廃
棄物処分場や貯留水の貯留施設などに敷設される遮水シ
ートによれば、例えばこれらの凹状の地盤等を周囲の地
盤にすり付けるための斜面部分に位置する遮水シート
は、堆積あるいは貯留される廃棄物や貯留水によって覆
われることになるまでの間、長期間風雨等に晒されるこ
とになり、特に斜面部分の上端に位置する部分にあって
は、廃棄物や貯留水等によって覆われることが少なく、
その表面がむき出しになったままの状態となることも多
い。
【0005】したがって、このようにして斜面部分に敷
設される遮水シートは、長期間むき出しで晒された状態
になることにより、太陽光による熱や紫外線、あるいは
気温の変化による伸び縮み、又は烏や投棄される廃棄物
等との接触などの外的作用を受けて劣化が激しくなり、
損傷しやすくなるという問題があった。
【0006】このような、弊害に対処するために、かか
る遮水シートを保護砂や保護シート等で覆う方法も考え
られるが、斜面部分において保護砂を堆積保持しておく
ことは難しく、また、保護シートや保護マットで覆う方
法によれば、保守管理に手間がかかるとともに、景観を
損なうおそれがあるという課題があった。
【0007】そこで、この発明は、上記課題に着目して
なされたもので、斜面部分の遮水シートを安定した状態
で覆うことにより、外的作用による遮水シートの劣化や
損傷を効果的に防止することができるとともに、景観に
も優れた遮水シート表面の緑化構造を提供することを目
的とするものである。
【0008】
【課題を解決するための手段】この発明は、上記目的を
達成するためになされたもので、その要旨は、斜面部分
に敷設される遮水シートの表面を緑化するための緑化構
造であって、前記遮水シートの表面に熱着された、多
数の線条が不規則な多数のループをなして絡み合うヘチ
マ構造からなる網状マットと、該網状マットを介して前
記遮水シートの表面に堆積保持される、植物種子を含む
緑化基材とからなることを特徴とする遮水シート表面の
緑化構造にある。
【0009】ここで、上記遮水シートは、例えば軟質又
は硬質の合成樹脂系あるいはゴム系のシート部材を使用
することができるが、その表面に植物種子を含む緑化基
材を堆積保持した場合に、これの重量及び生育した植生
の重量に十分耐え得るような引っ張り強度を備えるもの
を使用する。
【0010】また、上記網状マットは、例えば耐食性に
優れた金属製や樹脂製の多数の連続線条により構成さ
れ、この連続線条の太さや強度、目付等を調整すること
により、所望の圧縮強度や空隙率、あるいは植生基盤の
造成に有効な厚さを十分に確保できるような厚を備える
ように形成されるものである。また、当該網状マットを
介して堆積保持される緑化基材により潰されることな
く、緑化基材を付着堆積させて植生基盤とすることがで
きるような空隙や凹凸を、遮水シートの表面に表出する
ように形成されるものである。
【0011】さらに、この網状マットの遮水シートへの
熱溶着は、堆積保持される緑化基材の重量及び生育した
植生の重量により、網状マットが遮水シートから剥離し
ない程度の強度で網状マットが遮水シートへ接着してい
ることをいい、工場において熱融着等により予め網状マ
ットを固着して製造した遮水シートを使用して、これを
斜面部分に敷設したり、網状マットを熱溶着して別途製
造したシート片を、敷設した遮水シートに対して接着剤
等を用いて接着固定すること等によっても、斜面部分の
遮水シートに網状マットを容易に固着状態とすることが
できる。
【0012】さらにまた、上記植物種子を含む緑化基材
は、土や泥炭等からなる生育基盤材と、これに内含され
る植物種子とからなり、必要に応じて各種の肥料や、セ
メント、高分子系樹脂等の接合剤を加えたもので、いわ
ゆる植生材料や、厚層基材等と呼ばれる、植生基盤を構
成することのできる種々の材料を用いることができる。
なお、生育基盤材に含まれる植物種子としては、例えば
稲科植物や豆科植物等の植生工に用いられている種々の
植物種子を採用することができる。
【0013】そして、この発明によれば、緑化基材は、
例えば土羽打ち等により、網状マットを介して遮水シー
トの表面に堆積保持することもできるが、吹き付けガン
や吹き付けポンプ等を用いて行われる、遮水シートの表
面に向けての吹き付け作業によって堆積保持するように
することが好ましい。
【0014】また、この発明は、前記遮水シートの表面
に熱着された網状マットに、水分や養分供給用の供給
パイプを延長配設しておくことが好ましい。
【0015】そして、この発明の遮水シート表面の緑化
構造によれば、遮水シートの表面に熱着された網状マ
ットを介して緑化基材が付着することにより、十分な厚
さの安定した植生基盤が造成されることになり、生育し
た植生とともに、斜面部分の遮水シートを、太陽光によ
る熱や紫外線、あるいは気温の変化、又は烏や投棄され
る廃棄物等との接触などの外的作用から保護するととも
に、生育した植生による表面の緑化によって、景観を損
なうこともない。
【0016】また、植物種子を含む緑化基材は、吹き付
け作業によって遮水シートの表面に容易に堆積保持する
ことができ、さらに、遮水シートの表面に固着された網
状マットに水分や養分供給用の供給パイプを延長配設し
ておけば、これを介して植生基盤に水分や養分を補給す
ることによって、手間のかかる維持管理を行うことなく
長期的な緑化を容易に図ることもできる。
【0017】
【発明の実施の形態】次に、この発明の好ましい実施の
形態すなわち一実施例について、添付図面を参照しつつ
詳細に説明する。図1は、この発明の遮水シート表面の
緑化構造を採用した埋立型の廃棄物処分場10を示す破
断略示断面図である。すなわち、この廃棄物処分場10
は、例えば山間部等における広大な敷地を凹状に掘削形
成してなるもので、その凹部底面には、遮水シート11
を敷設して、廃棄物処分場10に投棄した廃棄物30か
ら浸出する汚水等が処分場10から漏出して周囲の地盤
に拡散しないようにするための遮水工が施されている。
【0018】そして、この実施例の遮水シート表面の緑
化構造12は、廃棄物処分場10の周辺部分に位置す
る、凹状の処分場10を周囲の地盤にすり付けるため
の、斜面部分としての法面13を覆うべく敷設された遮
水シート11に対し、特に、これの上部に位置して未だ
廃棄物30により覆われることなく、長期間風雨等に晒
されることになる可能性のある部分に対して設けられる
ものである。すなわち、この実施例の緑化構造12は、
法面13に位置する遮水シート11の表面に熱着され
た、多数の連続線条が不規則な多数のループをなして絡
み合うヘチマ構造からなる網状マット14と、この網状
マット14を介して遮水シート11の表面に堆積保持さ
れる、植物種子を含む緑化基材としての厚層基材15と
によって構成されている。
【0019】ここで、法面13を覆って敷設される遮水
シート11は、例えば軟質の合成樹脂系あるいはゴム系
のシート部材からなり、幅2〜8m程度の運搬や施工に
適した大きさのものを、砂質土やモルタル、織布等の下
地材18により下地処理された法面13上に敷設した
後、熱溶着などによって縦横に接合一体化されることに
より法面13の全体を水密に覆うものである。なお、か
かる遮水シート11や下地材18は、処分場10の底面
部分まで延長敷設されて、廃棄物処分場10の底面全域
を覆うようにして施工されるものである。
【0020】また、遮水シート11の表面に固着される
網状マット14は、図2及び図3に示すように、例えば
太さ0.5mm以上の耐食性に優れた樹脂製の多数の連
続線条により構成され、この多数の連続樹脂線条が不規
則な多数のループをなして絡み合う、厚さ2〜10cm
程度のマット状のヘチマ構造からなるもので、この樹脂
線状が溶融状態から固化して強度を発揮し、所望の圧縮
強度及び50%程度の空隙率を有するとともに、堆積保
持される厚層基材15の重量に抵抗して当該ヘチマ状の
形状を保持することのできる程度の剛性を備えている。
【0021】そして、この網状マット14は工場にお
いて予め網状マット14を熱溶着して製造した遮水シ
ート11を用いて、これを法面13に敷設してゆくよう
にしても良い。
【0022】また、この実施例の遮水シート表面の緑化
構造12は、網状マット14の内部に、遮水シート11
の表面に沿って延長する供給パイプ16が、周囲を不織
布等からなる保護材17により覆われた状態で、法面1
3の傾斜方向に所定間隔をおいて複数配設されている。
したがって、この実施例によれば、必要に応じて水分や
養分をこの供給パイプ16に給送し、外周面に設けた供
給孔等から、これらの水分や養分を植生基盤を構成する
厚層基材15に適宜補給することができるようになって
いる。
【0023】一方、遮水シート11の表面に堆積保持さ
れる厚層基材15によって構成される植生基盤は、かか
る厚層基材15を法面13の遮水シート11に吹き付け
ることにより、容易に造成することができる。すなわ
ち、図4に示すように、かかる吹き付け作業は、例え
ば、植生用の植物種子20と、化学肥料やpH緩衝剤等
の肥料類21と、普通ポルトランドセメントや高分子系
樹脂等の接合剤22と、土や泥炭等の生育基盤材23と
を、混合装置24において、水タンク25から送られる
水とともに混合して、スラリー化した厚層基材15を製
造し、これを空気圧縮機26からの圧送力により圧送ホ
ースを介して法面13まで給送した後、吹付けノズル1
9から、網状マット14が設置された遮水シート11に
向かって吹き付けることにより行なわれる。
【0024】ここで、吹き付けられた厚層基材15は、
その粘着力等により、ヘチマ状の網状マット14を構成
する多数のループを巻き込むようにして法面13の遮水
シート11に強固に付着堆積し、これによって、厚層基
材15による、網状マット14の厚さに応じた所望の厚
さの安定した植性基盤が、遮水シート11の表面に造成
されることになる。
【0025】そして、このようにして形成された緑化構
造12によって覆われる、法面13に敷設された遮水シ
ート11は、この緑化構造12により防護されて、外的
作用による劣化や損傷が防止されることになる。すなわ
ち、この遮水シート11は、風雨や太陽光による紫外線
等に直接晒されることがなく、烏や投棄される廃棄物等
との直接の接触も回避されるとともに、厚層基材15中
に埋設されていることにより、外気や太陽光の熱による
温度差の影響が抑制されてその伸びや縮みも少なくな
る。なお、この緑化構造12は、投棄された廃棄物30
が処分場10に堆積されてきて、この廃棄物30によっ
て遮水シート11が覆われるようになった後も、廃棄物
30と遮水シート11との間に介装してこれらの接触を
回避する保護層として機能することになる。
【0026】また、この実施例の緑化構造12によれ
ば、厚層基材15により形成された植性基盤の表面に植
生が生育することにより緑化が図られて、好ましい景観
を呈することになるとともに、網状マット14内に配設
した供給パイプ16を介して水分や養分を植生基盤に適
宜補給することにより、手間のかかる維持管理を行うこ
となく長期的な緑化を図ることが可能になる。
【0027】なお、この発明は、上記実施例の実施の態
様のものに限定されるものではなく、各請求項に記載さ
れた構成の範囲内において、種々の態様を採用すること
ができる。例えば、厚層基材15等の緑化基材を遮水シ
ート11の表面に堆積保持する作業は、吹き付け作業に
限定されることなく、土羽打ち等によっても行うことが
でき、また、網状マット14に延長配設される水分や養
分供給用の供給パイブ16は必ずしも設ける必要はな
い。
【0028】また、上記実施例では、廃棄物処分場10
に敷設した遮水シート11を対象としてこの発明を採用
する場合について記載したが、この発明はこれに限定さ
れるものではなく、例えば、ゴルフ場のウォーターハザ
ード、簡易貯水池、溜池などのその他の貯留施設に敷設
した遮水シートに対しても、同様に採用することができ
る。
【0029】
【発明の効果】以上詳細に説明したように、この発明の
遮水シート表面の緑化構造によれば、斜面部分の遮水シ
ートの表面に熱着された、多数の連続線条が不規則な
多数のループをなして絡み合うヘチマ構造からなる網状
マットと、この網状マットを介して遮水シートの表面に
堆積保持される、植物種子を含む緑化機材とからなるの
で、斜面部分の遮水シートを安定した状態で覆うことに
より、外的作用による遮水シートの劣化や損傷を効果的
に防止することができるとともに、その表面に、緑化に
よる優れた景観を呈することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の一実施例にかかる遮水シート表面の
緑化構造を採用した埋立型の廃棄物処分場の一例を示す
破断略示断面図である。
【図2】この発明の一実施例にかかる遮水シート表面の
緑化構造の構成を示す断面図である。
【図3】網状マットを遮水シートに取り付けた状態を抜
き出して示す略示断面図である。
【図4】緑化基材を遮水シートの表面に吹き付ける作業
の一例を示す説明図である。
【符号の説明】
10 廃棄物処分場 11 遮水シート 12 遮水シート表面の緑化構造 13 法面(斜面部分) 14 網状マット 15 厚層基材(緑化基材) 16 供給パイプ 17 保護材 18 下地材 30 廃棄物
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 平7−109737(JP,A) 特開 昭52−70508(JP,A) 特開 平6−207413(JP,A) 実開 昭60−162140(JP,U) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) E02D 17/20

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 斜面部分に敷設される遮水シートの表面
    を緑化するための緑化構造であって、前記遮水シートの
    表面に熱着された、多数の線条が不規則な多数のルー
    プをなして絡み合うヘチマ構造からなる網状マットと、
    該網状マットを介して前記遮水シートの表面に堆積保持
    される、植物種子を含む緑化基材とからなることを特徴
    とする遮水シート表面の緑化構造。
  2. 【請求項2】 前記植物種子を含む緑化基材が、前記遮
    水シートの表面に向けて当該緑化基材を吹き付けること
    により堆積保持されることを特徴とする請求項1に記載
    の遮水シート表面の緑化構造。
  3. 【請求項3】 前記遮水シートの表面に熱着された網
    状マットには、水分や養分供給用の供給パイプが延長配
    設されていることを特徴とする請求項1又は請求項2に
    記載の遮水シート表面の緑化構造。
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