JP3154913B2 - プリンタ装置 - Google Patents

プリンタ装置

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JP3154913B2
JP3154913B2 JP03410795A JP3410795A JP3154913B2 JP 3154913 B2 JP3154913 B2 JP 3154913B2 JP 03410795 A JP03410795 A JP 03410795A JP 3410795 A JP3410795 A JP 3410795A JP 3154913 B2 JP3154913 B2 JP 3154913B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、記録媒体に文字や図形
などの画像を形成するためのプリンタ装置に関し、特に
外部ホスト装置の電源状態を監視することができるプリ
ンタ装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、シリアルドットプリンタ等のプリ
ンタは、ワードプロセッサ等のようにホスト装置と一体
化した内蔵型と、別体のホスト装置と信号ケーブルで接
続される外付け型に大別される。内蔵型のプリンタは、
電源回路を共有しているものが一般的であり、ホスト装
置の電源を切るとプリンタ装置の電源も自動的に遮断さ
れる。一方、外付け型のプリンタは専用の電源回路を内
蔵しており、ホスト装置の電源操作とプリンタの電源操
作とは別個に行う必要があり、ホスト装置をオフにして
もプリンタは自動的にオフにならない。
【0003】プリンタはホスト装置からの指令で動作す
るオンラインモードで運転されることが多く、使用者は
プリンタを直接操作する機会が少ない。そのためホスト
装置の電源オフの際にプリンタの電源切り忘れが多々あ
り、省エネルギーの点で好ましくない。
【0004】このような問題を解決する先行技術とし
て、電力消費の低減を図ったデータ端末装置(特開昭5
7−155633号公報)やプリンタ装置(特開平4−
354017号公報)が開示されている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】従来のプリンタにおい
て、外部ホスト装置の電源操作とプリンタの電源操作と
を自動的に連動させる機構を設けるのは可能であるが、
装置の回路構成および制御が複雑になってしまう。
【0006】また特開平4−354017号では、スト
ローブ信号を単純にハイレベルまたはローレベルだけで
判断しているが、それだけでは現実の外部ホスト装置に
対応しておらず、実際には電源状態を検知できない。
【0007】本発明の目的は、外部ホスト装置の電源が
オフになったときに、プリンタ側電源の切り忘れを確実
に防止できるプリンタ装置を提供することである。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明は、外部ホスト装
置から出力されるホスト側信号を受信するためのインタ
フェイス手段と、記録媒体に画像を形成するための画像
形成手段と、インタフェイス手段および画像形成手段と
の間で信号を送受し、所定のプログラムに従って信号処
理を行う主制御手段とを備えたプリンタ装置において、
ホスト側信号の電圧を監視する電圧監視手段と、該ホス
ト側信号が第1基準電圧以下かつ第2基準電圧以上であ
ると該電圧監視手段が判断した場合、警報を発する警報
手段とを備え、第1基準電圧は、外部ホスト装置の通電
時に出力されるホスト側信号のハイレベルより低く設定
され、第2基準電圧は、外部ホスト装置の通電時に出力
されるホスト側信号のローレベルより高く設定されるこ
とを特徴とするプリンタ装置である。
【0009】
【作用】本発明に従えば、ホスト側信号の電圧を監視
し、外部ホスト装置の通電時に出力されるホスト側信号
のハイレベルより低く設定された第1基準電圧および外
部ホスト装置の通電時に出力されるホスト側信号のロー
レベルより高く設定された第2基準電圧という2つの基
準電圧と比較することによって、ハイレベルおよびロー
レベル以外の中間電位である場合も検知可能となる。こ
うしてホスト側信号が第1基準電圧以下かつ第2基準電
圧以上である場合に警報を発することによって、外部ホ
スト装置の電源が遮断状態であることを使用者に確実に
知らせることができる。その結果、プリンタ装置の電源
切忘れを確実に防止でき、無駄な電力消費を抑えること
ができる。
【0010】
【0011】
【実施例】図1は、本発明の一実施例の電気的構成を示
すブロック図である。このプリンタ装置は、装置全体の
動作を管理するCPU(中央処理装置)1と、不揮発性
メモリであるROM(リードオンリメモリ)2と、デー
タの書替えが可能なRAM(ランダムアクセスメモリ)
3と、外部ホスト装置19と接続するためのインタフェ
イス(I/F)7と、操作スイッチ等の信号入力手段や
表示LED(発光ダイオード)等の信号表示手段が組み
込まれたパネル部8と、記録媒体に画像を形成するため
の画像形成部9と、画像形成部9を制御するための制御
回路4などで構成される。
【0012】CPU1は、ROM2に格納されたプログ
ラムに従って、データ入出力、データ転送、演算等の信
号処理を行う。ROM2は、CPU1の動作に必要なプ
ログラムおよびデータや文字コードや文字フォントなど
印字に必要なデータを格納している。RAM3は、CP
U1のワークエリア、外部ホスト装置からの受信データ
の一時保管や文書データの展開などに使用される。イン
タフェイス7は、外部ホスト装置19との間でデータの
授受を行う。さらに、インタフェイス7には、ストロー
ブ信号のレベル変化を監視する電圧監視回路15が設け
られる。
【0013】このようなCPU1、ROM2、RAM
3、インタフェイス7、パネル部8および制御回路4は
アドレスバス、データバス、コントロールバス等から成
るバスBUSによって相互に接続されている。
【0014】画像形成部9は、駆動部6とドライブ回路
5を有する。駆動部6は、記録媒体に印字を行う印字ヘ
ッドや、印字ヘッドを搭載したキャリッジ(CR)を記
録媒体の幅方向に移送するCRモータや、記録媒体を一
定量ずつ搬送するPF(ペーパフィード)モータなどの
駆動ユニットを有する。ドライブ回路5は、制御回路4
からの制御信号に基づいて画像形成部9の各駆動ユニッ
トを駆動する。
【0015】また制御回路4には、使用者に警報を発す
るための警報回路10が接続されている。警報回路10
として、音で知らせるブザーや音声合成回路などが使用
でき、さらに光で知らせるLEDなども使用できる。
【0016】図2は、図1のインタフェイス7を示すブ
ロック図である。外部ホスト装置19とインタフェイス
7とはコネクタ21を介して接続されており、ここでは
セントロニクス準拠などのパラレルインタフェイス方式
を用いており、代表的な信号線として、データ信号Da
ta1〜8(正論理)、ビジー信号BUSY(正論
理)、ストローブ信号STROBE(負論理)、アクノ
リッジ信号ACK(負論理)等が規定されている。
【0017】データラッチ回路22は、データ信号Da
ta1〜8を介して外部ホスト装置19から送信される
印字コードや印字制御コードを8ビット単位で格納する
ものであり、ストローブ信号の立下り時にデータをラッ
チする。ラッチされたデータはCPU1の管理下でRA
M3の印字バッファに格納される。ビジーフラグ23
は、フリップフロップ等で構成され、ストローブ信号の
立下りでハイレベルとなり、そのままビジー信号として
外部ホスト装置19へ出力するとともに、汎用入出力回
路(I/O)24を経由してCPU1に取り込まれる。
外部ホスト装置19は、絶えずビジー信号を監視してお
り、ローレベルになるまで次のデータ送信を待機してい
る。データラッチ回路22にラッチされたデータがバス
を介してCPU1に取り込まれると、CPU1は汎用入
出力回路24を介してクリア信号CLEARを出力して
ビジーフラグ23をローレベルに反転させる。
【0018】図3は、電源監視回路15の各種例を示す
回路図である。図3(a)は2つのコンパレータ15
a、15bから成るウインドウコンパレータを用いた例
であり、図3(b)はアナログ信号をデジタル信号に変
換するAD変換器15cを用いた例である。
【0019】図3(a)において、ストローブ信号の電
圧レベル変化を監視するため、第1基準電圧V1と比較
するコンパレータ15aと、第2基準電圧V2と比較す
るコンパレータ15bとが設けられ、各出力はオープン
コレクタ型式で電源ラインにプルアップされている。第
1基準電圧V1および第2基準電圧V2は、図示しない
基準電源から供給され、たとえば4Vおよび1Vにそれ
ぞれ設定される。
【0020】ストローブ信号の電圧が、1)第1基準電
圧V1より高い場合はコンパレータ15aの出力はロー
レベルになり、2)第1基準電圧V1より低く第2基準
電圧より高い場合はコンパレータ15a、15bの出力
はハイレベルになり、3)第2基準電圧V2より低い場
合はコンパレータ15bの出力がローレベルになる。こ
うしてウインドウコンパレータが構成され、その出力は
図2の汎用入出力回路24を介してCPU1に読み込ま
れる。
【0021】また図3(b)において、ストローブ信号
の電圧レベル変化を監視するため、たとえば8ビット構
成のAD変換器15cが設けられ、デジタル出力は図2
の汎用入出力回路24を介してCPU1に読み込まれ
る。
【0022】図4は、外部ホスト装置とプリンタ装置と
の接続方式の一例を示す回路図であり、外部ホスト装置
の電源が切られていて、プリンタ装置が通電している場
合の入力信号の等価回路を示す図である。外部ホスト装
置19とプリンタ装置とはコネクタ21を介して接続さ
れ、インタフェイス7の入力側には入力バッファQ1
(たとえばTTL−IC型番「LS14」等)が設けら
れる。信号線は、ノイズ防止のためにプルアップ抵抗R
1(たとえば1.5kΩ〜4.7kΩ)で電源ライン
(たとえば5V)に接続されている。同様に、外部ホス
ト装置の出力側も、各信号線にプルアップ抵抗およびプ
ルダウン抵抗が接続されており、等価回路的にはそれら
を合成インピーダンスZで表すことができる。
【0023】外部ホスト装置が通電している場合には、
信号線の電圧レベルは外部ホスト装置からの出力によっ
てハイレベルまたはローレベルに安定している。また、
外部ホスト装置と接続していない場合には、プルアップ
抵抗R1の存在によって信号線はハイレベルに安定す
る。しかし、外部ホスト装置が通電しておらず、かつプ
リンタ装置が通電している状態では、図4に示すように
ホスト装置の出力側は合成インピーダンスZを通して接
地されているとみなせる。したがって、信号線の電圧レ
ベルはプルアップ抵抗R1および合成インピーダンスZ
の分圧比で決まるため、ハイレベルとローレベルの中間
的な値となる。
【0024】図5はストローブ信号の電圧変化の一例を
示すグラフである。外部ホスト装置19とプリンタ装置
が接続された状態で、外部ホスト装置19がデータ送信
を行っていない場合には、ストローブ信号はハイレベル
(たとえば5V)に保持される。この状態で外部ホスト
装置の電源がオフになると、電源電圧の低下に伴ってス
トローブ信号の電圧レベルは指数関数的に減少し、プル
アップ抵抗R1および合成インピーダンスZの分圧比で
決まる中間電位(図5では約3.3V)に落ち着く。次
に、外部ホスト装置19が再び通電すると、信号レベル
は中間電位からハイレベルに向かって上昇し、一定電圧
に安定する。
【0025】このように外部ホスト装置19の電源がオ
フである場合、合成インピーダンスZが一定の値を持つ
ため、中間電位として1.5V〜4Vの範囲内に収まる
のが一般的である。入力バッファQ1がTTL−ICで
ある場合、ローレベルの閾値は0.8V〜1.1Vであ
る。そのため外部ホスト装置19の電源がオフになって
もストローブ信号はローレベルにならず、プリンタ装置
が誤ってデータを受信するという事態は回避できてい
る。本発明では、このような回路特性を利用して、外部
ホスト装置の電源状態を検出している。
【0026】図6は、プリンタ装置の動作の一例を示す
フローチャートである。ここでは、図3(a)のウイン
ドウコンパレータを使用した例を説明する。まずプリン
タ装置の電源が投入されると、ステップS101におい
てRAM3、インタフェイス7、パネル部8および制御
回路4の初期設定を行って、次のステップS102にお
いて制御回路4を介してドライブ回路5および駆動部6
を動作させ、印字位置や印字条件等を初期化する初期動
作を行って、印字スタンバイの状態になる。この状態で
外部ホスト装置19からの印字命令を受信すると、印字
動作を開始することができる。
【0027】次にステップS103において、図3
(a)のウインドウコンパレータの出力を判定する。外
部ホスト装置19が通電状態であったり、データ転送中
であればウインドウコンパレータの出力はローレベルと
なり、ステップS110へ移行して通常の印字動作ルー
チンに入る。ここで、印字すべきデータがRAM3の印
字バッファに格納されているか否かを判定し、印字デー
タが無ければステップS103へ戻る。印字データがあ
れば、ステップS111で印字開始条件の成立するごと
に画像形成部9を駆動して記録媒体に印字を行う。ステ
ップS112で印字終了が確認されると、ステップS1
03へ戻る。こうして通常の印字処理ルーチンを実行し
ながら、ウインドウコンパレータの出力を絶えず判定し
ている。
【0028】一方、ステップS103においてウインド
ウコンパレータの出力がハイレベルであれば、監視して
いるストローブ信号が中間電位であることになり、外部
ホスト装置19の電源が遮断状態であると判断できる。
そこでステップS104以降の警報ルーチンに突入し
て、まずタイマーをスタートし、ステップS105でブ
ザー等の警報回路を動作させ、ステップS106で再び
ウインドウコンパレータの出力を判定して、相変わらず
ハイレベルであればステップS107でタイマーの計時
が終了するまでステップS106の出力判定およびブザ
ー等による警報動作を繰り返す。警報はタイマーによっ
て一定時間動作して、プリンタ装置の電源切忘れを使用
者に対して告知する。
【0029】ステップS107においてタイマーが計時
オーバーしたり、またはステップS106において警報
動作中にウインドウコンパレータの出力がローレベルに
なると、ステップS108に進んでブザー等による警報
動作を停止する。次にステップS109においてウイン
ドウコンパレータの出力がローレベルになるまでループ
で待機し、必要以上に警報を発するのを防いでいる。こ
の待機中に外部ホスト装置19の電源が投入されると、
ウインドウコンパレータの出力がローレベルになってス
テップS103へ戻る。
【0030】こうしてストローブ信号の電圧を監視する
ことによって、外部ホスト装置19の電源オフが判定可
能になり、使用者に対してプリンタ装置の電源も切るよ
うに告知することができる。
【0031】上記実施例において、ストローブ信号の電
圧を監視するためウインドウコンパレータを使用する例
を説明したが、図3(b)に示すAD変換器15cを使
用することも可能である。その場合、CPU1がAD変
換器15cの出力とROM2やRAM3に予め記憶され
た第1基準電圧V1および第2基準電圧V2とを比較判
定することによって、ウインドウコンパレータと同様な
結果が得られる。
【0032】さらに、外部ホスト装置の電源状態を監視
する手法として、ホスト側信号のうちストローブ信号の
電圧を監視する手法を示したが、その他に外部ホスト装
置が通電状態にあるときハイレベルまたはローレベルで
あることが確実な信号で、電源遮断状態であるとき中間
電位となる信号であれば監視対象として用いることがで
きる。
【0033】
【発明の効果】以上詳説したように本発明によれば、ホ
スト側信号の電圧を監視し、2つの基準電圧と比較する
ことによって、ハイレベルおよびローレベル以外の中間
電位である場合も検知可能となる。そのため、外部ホス
ト装置の電源状態を確実に検出することができ、電源オ
フによる警報動作が安定に行われる。その結果、プリン
タ装置の電源切忘れを確実に防止でき、無駄な電力消費
を抑えることができる。
【0034】また、ホスト側信号の電圧を監視し、2つ
の基準電圧と比較することによって、外部ホスト装置の
電源状態を確実に検出することができ、電源オフによる
警報動作が安定に行われる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例の電気的構成を示すブロック
図である。
【図2】図1のインタフェイス7を示すブロック図であ
る。
【図3】電源監視回路15の各種例を示す回路図であ
る。
【図4】外部ホスト装置とプリンタ装置との接続方式の
一例を示す回路図である。
【図5】ストローブ信号の電圧変化の一例を示すグラフ
である。
【図6】プリンタ装置の動作の一例を示すフローチャー
トである。
【符号の説明】
1 CPU 2 ROM 3 RAM 4 制御回路 5 ドライブ回路 6 駆動部 7 インタフェイス 8 パネル部 9 画像形成部 10 警報回路 15 電圧監視回路 15a、15b コンパレータ 15c AD変換器 19 外部ホスト装置 22 データラッチ回路 23 ビジーフラグ 24 汎用入出力回路
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) B41J 29/38 G06F 3/12

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 外部ホスト装置から出力されるホスト側
    信号を受信するためのインタフェイス手段と、 記録媒体に画像を形成するための画像形成手段と、 インタフェイス手段および画像形成手段との間で信号を
    送受し、所定のプログラムに従って信号処理を行う主制
    御手段とを備えたプリンタ装置において、 ホスト側信号の電圧を監視する電圧監視手段と、 該ホスト側信号が第1基準電圧以下かつ第2基準電圧以
    上であると該電圧監視手段が判断した場合、警報を発す
    る警報手段とを備え、 第1基準電圧は、外部ホスト装置の通電時に出力される
    ホスト側信号のハイレベルより低く設定され、 第2基準電圧は、外部ホスト装置の通電時に出力される
    ホスト側信号のローレベルより高く設定されることを特
    徴とするプリンタ装置。
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