JP3154650U - 床板及びケージ - Google Patents

床板及びケージ Download PDF

Info

Publication number
JP3154650U
JP3154650U JP2009005551U JP2009005551U JP3154650U JP 3154650 U JP3154650 U JP 3154650U JP 2009005551 U JP2009005551 U JP 2009005551U JP 2009005551 U JP2009005551 U JP 2009005551U JP 3154650 U JP3154650 U JP 3154650U
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
floor board
cage
base material
floor
resin
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Lifetime
Application number
JP2009005551U
Other languages
English (en)
Inventor
隆三 鳥居
隆三 鳥居
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Shiga University of Medical Science NUC
Original Assignee
Shiga University of Medical Science NUC
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Shiga University of Medical Science NUC filed Critical Shiga University of Medical Science NUC
Priority to JP2009005551U priority Critical patent/JP3154650U/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP3154650U publication Critical patent/JP3154650U/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

Links

Images

Landscapes

  • Housing For Livestock And Birds (AREA)

Abstract

【課題】保温性及び取り扱い性に優れる床板、及び、床板が配設されたケージを提供する。【解決手段】床板6は、フェノール樹脂からなる平板状の基材61と、基材61の表面を被覆する白色のメラミン樹脂からなる皮膜62と、ケージに収容される実験用動物に応じて直径が設定された複数の孔63と、を備える。【選択図】図5

Description

本考案は、例えば、実験用動物を収容するケージ内に配設される床板、及び、該床板が配設されたケージに関する。
従来、実験用動物は、ステンレス製のケージに収容されて飼育されている。また、該ケージの床板としては、動物による囓り、引っ掻き等に耐える強度が要求され、且つ、蒸気滅菌に耐える耐熱性が要求される。そこで、該床板は、ステンレス等によって構成されていた(特許文献1参照)。特許文献1に記載の小動物用消臭ケージには、多数の通水孔を全面に等間隔に設けた多孔性の床板が配設されている。
特開2006−174766号公報
しかしながら、特許文献1に記載の小動物用消臭ケージ等に配設されている従来の床板では、SUS304等のステンレスによって構成されているため、熱伝導率が大きく、保温性が充分ではない場合があった。また、床板がステンレス等からなるため、重く、取り扱いが困難である場合があった。
本考案は、上記事情に鑑みてなされたものであって、保温性及び取り扱い性に優れる床板、及び、該床板が配設されたケージを提供することを目的としている。
上記目的を達成するために、本考案は、以下の特徴を有している。第1の考案は、実験用動物を収容するケージ内に配設される床板であって、基材が熱硬化樹脂からなる。
第2の考案は、上記第1の考案において、前記基材が、フェノール樹脂からなる。
第3の考案は、上記第1の考案において、前記基材が、その表面がメラミン樹脂で被覆されている。
第4の考案は、上記第3の考案において、前記メラミン樹脂が、白色である。
第5の考案は、上記第1の考案において、前記実験用動物に応じて直径が設定された複数の孔が形成されている。
第6の考案は、上記第5の考案において、前記実験用動物はカニクイザルであって、前記孔が、その直径が略25mmに形成されている。
第7の考案は、実験用動物を収容するケージであって、請求項1〜請求項6のいずれかに記載の床板を有する。
第8の考案は、上記第7の考案において、前記床板を、摺動自在に支持するレールを備える。
第9の考案は、上記第8の考案において、前記床板を固定する固定部材を備える。
上記第1の考案によれば、基材が熱硬化樹脂からなるため、保温性に優れる。また、例えば、120℃での蒸気滅菌にも耐える耐熱性を有する。更に、樹脂であるため、ステンレスと比較して軽量であるので、実験者等による取り扱いが容易である。加えて、ステンレスの場合には、ケージに収容された実験用動物の動きに応じて(又は、実験者等による取り扱いの際に)金属音が発生するが、樹脂であるため金属音の発生がない。
上記第2の考案によれば、前記基材が、フェノール樹脂からなるため、動物による囓り、引っ掻き等に耐える強度及び硬度を有する。
上記第3の考案によれば、前記基材の表面がメラミン樹脂で被覆されているため、表面色を所望する色(例えば、白色)にすることができると共に、耐汚れ性に優れている(=汚れが付着し難い)。
上記第4の考案によれば、前記メラミン樹脂が、白色であるため、前記実験用動物からの出血等を容易に視認することができる。
上記第5の考案によれば、前記実験用動物に応じて直径が設定された複数の孔が形成されているため、前記実験用動物の排泄物等を、ケージ外に容易に排出することができる。また、前記孔は、前記実験用動物に応じて直径が設定されているため、前記実験用動物が前記孔に手足等を挟むことを防止することができる。
上記第6の考案によれば、前記実験用動物はカニクイザルであって、前記孔が、その直径が略25mmに形成されているため、カニクイザルが前記孔に手足等を挟むことを防止することができる。
上記第7の考案によれば、請求項1〜請求項6のいずれかに記載の床板を有するため、保温性に優れる。また、例えば、120℃での蒸気滅菌にも耐える耐熱性を有する。更に、前記床板が樹脂であるため、ステンレスと比較して軽量であるので、実験者等による取り扱いが容易である。
上記第8の考案によれば、前記床板を、摺動自在に支持するレールを備えるため、実験者等が前記床板を容易に着脱することができる。
上記第9の考案によれば、前記床板を固定する固定部材を備えるため、前記レール上に載置された前記床板を容易に固定することができる。
ケージの一例を示す正面図 ケージの一例を示す上面図 ケージの一例を示す背面図 ケージの一例を示す側面図 床板の一例を示す上面図及び断面図
以下、図面を参照して本考案に係るケージ100の実施形態について説明する。図1は、ケージ100の一例を示す正面図である。図2は、ケージ100の一例を示す上面図である。図3は、ケージ100の一例を示す背面図である。図4は、ケージ100の一例を示す側面図である。
まず、図1〜図3を用いて、本考案に係るケージ100の構成について説明する。図1〜図3に示すように、ケージ100は、外枠1、前面扉2、上面パネル3、側面パネル4、背面パネル5、床板6、レール7、及び、止め金具8を備えている。外枠1は、SUS304等のステンレス製の角パイプからなる枠である。また、外枠1には、前面扉2、上面パネル3、側面パネル4、背面パネル5、レール7、及び、止め金具8が、溶接等により固定される。
前面扉2は、図1に示すように、SUS304等のステンレス製の棒材が溶接等で格子状に構成された扉であって、一方端(ここでは、右側)が、蝶番21によって、開閉自在に、前面位置において外枠1に固定されている。すなわち、蝶番21は、蝶番21の有する一方側の板状部材が外枠1にボルト等で固定され、蝶番21の有する他方側の板状部材が溶接等で前面扉2に固定されている。
上面パネル3は、図2に示すように、SUS304等のステンレス製の平板であって、溶接等によって、上面位置において外枠1に固定されている。
側面パネル4は、図4に示すように、SUS304等のステンレス製の平板であって、溶接等によって、両側の側面位置において外枠1に固定されている。また、側面パネル4は、略中央部に、開口部41が形成され、該開口部41の周囲に、窓枠42がコの字状に形成されている。更に、該窓枠42には、SUS304等のステンレス製の平板からなるスライド扉43が着脱自在に装着されている。
背面パネル5は、図3に示すように、SUS304等のステンレス製の平板であって、溶接等によって、背面位置において外枠1に固定されている。
床板6は、図1に示すように、レール7上に着脱自在に載置される。床板6の詳細な構成については図5を用いて後述する。
レール7は、床板6を前後方向に摺動自在に支持するものであって、SUS304等のステンレス製の断面視J字形に成形された板状部材からなり、前後方向に平行に外枠1の内面側に固定されている。このように、床板6を、摺動自在に支持するレール7を備えるため、実験者等が床板6を容易に着脱することができる。
止め金具8(固定部材に相当する)は、床板6を外枠1に固定する金具であって、例えば、いわゆるPラッチから構成されている。このように、床板6を外枠1に固定する止め金具8を備えるため、レール7上に載置された床板6を容易に外枠1に固定することができる。なお、本実施形態では、固定部材が止め金具8である場合について説明するが、その他の種類の固定部材である形態でも良い。
次に、図5を用いて、本考案に係る床板6について説明する。図5は、床板6の一例を示す上面図及び断面図である。図5(a)は、床板6の上面図であり、図5(b)は、床板6のA−A断面図である。図5(b)に示すように、床板6は、基材61の上面側(図5(b)の上側)に、皮膜62が被覆されて構成されている。また、床板6には、上下方向に貫通する複数の孔63が形成されている。
基材61は、フェノール樹脂からなる平板状の部材である。なお、基材61の厚さは、ケージ100に収容される実験用動物に応じて設定される。例えば、実験用動物がカニクイザルである場合には、8mmに設定される。基材61が、フェノール樹脂からなるため、動物(ここでは、カニクイザル)による囓り、引っ掻き等に耐える強度及び硬度を有する。また、基材61が、樹脂(ここでは、フェノール樹脂)であるため、ステンレスと比較して軽量であるので、実験者等による取り扱いが容易である。
皮膜62は、白色のメラミン樹脂からなり、基材61の上面に被覆されている。このようにして、基材61の表面がメラミン樹脂からなる皮膜62で被覆されているため、表面色を所望する色(ここでは、白色)にすることができると共に、耐汚れ性に優れている(=汚れが付着し難い)。また、皮膜62が、白色であるため、ケージ100に収容されている実験用動物からの出血等を容易に視認することができる。更に、床板がステンレス等の金属からなる場合には、ケージに収容された実験用動物の動きに応じて(又は、実験者等による取り扱いの際に)金属音が発生するが、基材61及び皮膜62が樹脂であるため金属音の発生がない。
床板6としては、具体的には、例えば、デコラヴィータ(登録商標)が好適である。デコラヴィータは、軽量であって取り扱い性に優れ、且つ、強度、硬度、耐熱性、保温性に優れるため、床板6として好適に使用することができる。また、デコラヴィータには、表面にメラミン樹脂が被覆されているため、汚れが付着し難く、且つ、色を自由に選択することができる。
孔63は、床板6に略等間隔に、千鳥格子状に配設され、その直径は、ケージ100に収容される実験用動物に応じて設定されている。例えば、実験用動物がカニクイザルである場合には、孔63の直径は25mmに設定されている。
このように、床板6に複数の孔63が形成されているため、ケージ100に収容された実験用動物の排泄物等を、ケージ100外に容易に排出することができる。また、孔63は、ケージ100に収容される実験用動物に応じて、その直径が設定されているため、前記実験用動物が孔63に手足等を挟むことを防止することができる。
なお、本考案に係る床板及びケージは、上記実施形態に係る床板6及びケージ100に限定されず、下記の形態でも良い。
(A)本実施形態においては、床板6の基材61がフェノール樹脂からなる場合について説明したが、床板6の基材61が、その他の種類の熱硬化樹脂である形態でも良い。例えば、床板6の基材61がエポキシ樹脂、ウレタン樹脂等からなる形態でも良い。
(B)本実施形態においては、床板6の皮膜62がメラミン樹脂からなる場合について説明したが、その他の種類の熱硬化樹脂である形態でも良い。例えば、床板6の皮膜62がエポキシ樹脂、ウレタン樹脂等からなる形態でも良い。
(C)本実施形態においては、床板6の皮膜62が白色である場合について説明したが、床板6の皮膜62が、実験者等の所望するその他の色(例えば、水色等)である形態でも良い。
本考案は、例えば、実験用動物を収容するケージ内に配設される床板、及び、該床板が配設されたケージに適用することができる。
100 ケージ
1 外枠
2 前面扉
21 蝶番
3 上面パネル
4 側面パネル
41 開口部
42 窓枠
43 スライド扉
5 背面パネル
6 床板
61 基材
62 皮膜
63 孔
7 レール
8 止め金具(固定部材)

Claims (9)

  1. 実験用動物を収容するケージ内に配設される床板であって、
    基材が熱硬化樹脂からなる、床板。
  2. 前記基材は、フェノール樹脂からなる、請求項1に記載の床板。
  3. 前記基材は、その表面がメラミン樹脂で被覆されている、請求項1に記載の床板。
  4. 前記メラミン樹脂は、白色である、請求項3に記載の床板。
  5. 前記実験用動物に応じて直径が設定された複数の孔が形成されている、請求項1に記載の床板。
  6. 前記実験用動物はカニクイザルであって、前記孔は、その直径が略25mmに形成されている、請求項5に記載の床板。
  7. 実験用動物を収容するケージであって、
    請求項1〜請求項6のいずれかに記載の床板を有する、ケージ。
  8. 前記床板を、摺動自在に支持するレールを備える、請求項7に記載のケージ。
  9. 前記床板を固定する固定部材を備える、請求項8に記載のケージ。
JP2009005551U 2009-08-05 2009-08-05 床板及びケージ Expired - Lifetime JP3154650U (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2009005551U JP3154650U (ja) 2009-08-05 2009-08-05 床板及びケージ

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2009005551U JP3154650U (ja) 2009-08-05 2009-08-05 床板及びケージ

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP3154650U true JP3154650U (ja) 2009-10-22

Family

ID=54858770

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2009005551U Expired - Lifetime JP3154650U (ja) 2009-08-05 2009-08-05 床板及びケージ

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP3154650U (ja)

Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2011097892A (ja) * 2009-11-09 2011-05-19 Daiken Corp ペット飼育空間
JP2014193151A (ja) * 2013-02-26 2014-10-09 Shintouyou Seisakusho:Kk 床材及び飼育用ケージ
JP2018130060A (ja) * 2017-02-15 2018-08-23 国立大学法人 鹿児島大学 動物用床材
JP2020162543A (ja) * 2019-03-29 2020-10-08 三菱重工業株式会社 飼育ケージユニット及び飼育装置
US20220401277A1 (en) * 2021-06-17 2022-12-22 Toyota Jidosha Kabushiki Kaisha Infection control vehicle

Cited By (8)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2011097892A (ja) * 2009-11-09 2011-05-19 Daiken Corp ペット飼育空間
JP2014193151A (ja) * 2013-02-26 2014-10-09 Shintouyou Seisakusho:Kk 床材及び飼育用ケージ
JP2018130060A (ja) * 2017-02-15 2018-08-23 国立大学法人 鹿児島大学 動物用床材
JP7011279B2 (ja) 2017-02-15 2022-01-26 国立大学法人 鹿児島大学 動物用床材
JP2020162543A (ja) * 2019-03-29 2020-10-08 三菱重工業株式会社 飼育ケージユニット及び飼育装置
JP7246047B2 (ja) 2019-03-29 2023-03-27 三菱重工業株式会社 飼育ケージユニット及び飼育装置
US20220401277A1 (en) * 2021-06-17 2022-12-22 Toyota Jidosha Kabushiki Kaisha Infection control vehicle
US12083056B2 (en) * 2021-06-17 2024-09-10 Toyota Jidosha Kabushiki Kaisha Infection control vehicle

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP3154650U (ja) 床板及びケージ
ATE527029T1 (de) Vorrichtung zur eingrenzung und/oder eindämmung von feuer
DE602006019350D1 (de) Bodensystem mit stahlen Wellplatten und akoestischen Elementen
PL2826770T3 (pl) Przeciwwirusowe związki acyloguanidynowe
EP1915136A4 (en) COATED TABLET WITH RELEASE KINETIC ORDERED, OR NEARLY ZERO ORDERED
WO2009066153A3 (en) Floor panel
EP1746171A3 (en) Probes and methods for hepatitis C virus typing using single probe analysis
EP2366710A3 (en) Creating poultry and other animals resistant to viral disease
DE602005006469D1 (de) Stahlblech geeignet als Weissblech mit ausgezeichneter Umformbarkeit und Verfahren zur dessen Herstellung.
PL1965639T3 (pl) Mieszanina odstraszająca insekty
EA200800217A1 (ru) Многоэлементное крепление для облицовки вентилируемых стен
WO2009091137A3 (en) Vinyl house
JP2007518424A5 (ja)
JP2004358239A5 (ja)
JP2006198405A5 (ja)
EP1939163A4 (en) FIXED BED REACTOR AND PROCESS FOR PRODUCING 2,2-BIS (4-HYDROXYPHENYL) PROPANE USING THE SAME
TWI309966B (ja)
JP2008261114A (ja) 断熱材取り付け具及びそれを用いた床断熱構造の施工方法
EP1757316A3 (de) Implantat mit immobilisierten Biokatalysatoren
ES1060513Y (es) Jaula de estructura plegable, reutilizable y/o desechable con cajon receptor de excrementos extraible.
KR101710338B1 (ko) 건축용 베란다 난간구조
JP2007063792A (ja) 暖房性に優れたボード畳床
FR2894712B1 (fr) Cable plat blinde et procede de fabrication d'un tel cable plat
FR2883714B3 (fr) Mobilier forme de panneaux depliants et pivotants permettant d'obtenir un plateau de dimensions importantes
Adams USDA/APHIS/PPQ versus cereal leaf beetle in Montana

Legal Events

Date Code Title Description
R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 3154650

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120930

Year of fee payment: 3

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20150930

Year of fee payment: 6

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

S111 Request for change of ownership or part of ownership

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R323117

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R350 Written notification of registration of transfer

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

EXPY Cancellation because of completion of term