JP3154616B2 - 山岳用吊り橋 - Google Patents

山岳用吊り橋

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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、山を貫通するトンネ
ルを結んで道路や鉄道を形成する山岳用吊り橋に関す
る。
【0002】
【従来の技術】従来から、山を貫通するトンネルを結ん
で、谷の上に道路や鉄道を建設するのに、橋梁が構築さ
れる。かかる橋梁では、床版などを橋台および橋脚間
と、各橋脚間とに架設するように支持する必要があるた
め、山岳地域のトンネル間を結ぶ橋梁では、谷の深さに
応じた高橋脚を構築することとなる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、かかる
山岳の谷部では一般に足場が極めて悪く、多数の高橋脚
を構築するためには多くの作業用道路が必要になり、安
全性の確保が困難になるばかりか、作業能率の悪化によ
り工期が長くなり、工費も嵩むとともに、自然景観を大
きく破壊するなどの問題点があった。
【0004】この発明はかかる従来の問題点を解消する
ためになされたものであり、長大吊り橋や斜張橋の原理
および山岳の自然地形を利用して、複数の山間に比較的
簡単かつ安全に、しかも自然景観を著しく害することな
く道路や鉄道を安価に架設できる山岳用吊り橋を提供す
ることを目的とする。
【0005】また、この発明は主索や斜張ケーブルが長
大となった場合にも、横揺れを十分に抑制できる山岳用
吊り橋を提供することを目的とする。
【0006】本発明では、山を貫通したトンネル間を結
ぶ吊り橋であって、該トンネル上方の山の斜面に設けた
アンカーブロックに主索または斜張ケーブルの一端が固
定され、該主索または斜張ケーブルの途中が主塔で支持
されること無く、該斜張ケーブルの他端または前記主索
に設けた吊り索により橋床が支持されたことを特徴とす
る山岳用吊り橋が提供される。
【0007】この発明にかかる山岳用吊り橋は、アンカ
ーブロックを、トンネルを挟む山の上方斜面にトンネル
を挟むように分離して2箇所に設け、これらの各アンカ
ーブロックに各1本の主索または各1組の斜張ケーブル
の一端を別々に固定したものである。
【0008】
【作用】この発明の山岳用つり橋は、両側の少なくとも
一方の山の斜面にアンカーブロックを設置し、このアン
カーブロックに主索や斜張ケーブルの一端を支承および
固定させ、この主索に設けた吊索や斜張ケーブルの他端
に道路用や鉄道用の床版を支持させることで、自然地形
を利用して、高所に長大の吊り橋を比較的ローコスト
に、しかも自然景観を害することなく架設可能にする。
【0009】また、この発明では、2本の主索または2
組の斜張ケーブルを山の斜面に2つに分けて設けたアン
カーブロックに別々に固定することで、吊り橋の横揺れ
を防止可能にする。
【0010】
【実施例】以下に、この発明の実施例を図について説明
する。図1および図2はこの一実施例を示す山岳用吊り
橋の正面断面図およびその平面図であり、例えば互いに
接続されるべき自動車用道路などのトンネル3,4が掘
削形成された山1,2の、互いに対向する斜面の中腹部
には、それぞれ2つずつのアンカーブロック5,6が形
成されている。
【0011】これらのアンカーブロック5,6は上記斜
面に削孔を施工して、この中にケーブル端を固着するア
ンカーフレームを据え付けた後、中詰コンクリートを打
設することにより形成され、ここでは2本の各主索7の
端部が固定される。なお、この固定に際し、アンカーブ
ロック5,6上に、主索7端の一部を支承するサドルを
設けることは任意である。
【0012】なお、上記アンカーブロック5,6間の距
離は例えば100m〜2000mで、山1,2中に設け
られるトンネル3,4内の路面に対し、例えば60mの
高さに施工されている。また、後述の道路となる床版の
谷底からの高さは例えば50m〜100mとされる。
【0013】また、上記各主索7には予め計算された長
さの複数の吊索8の一端が取り付けられており、これら
の吊索8の下端には道路を形成する床版9が多数点で固
定されている。
【0014】この場合において、上記山1にあるアンカ
ーブロック5,5および上記山2にあるアンカーブロッ
ク6,6は、それぞれ床版9の両側に開くように設けら
れているため、各吊索8も床版9の幅に対し山側に向っ
て次第に広がるように斜め方向に張設されることとな
る。
【0015】かかる構成になる山岳用吊り橋にあって
は、2つの山1,2の斜面間に主索7とともに床版9を
かけ渡すのみであるため、従来の山岳用橋梁のように、
足場の悪い谷底での、危険で能率の悪い高橋脚(例え
ば、スパン500mで4〜5本必要)や一般の長大吊り
橋の主塔の建設作業をなくすることができ、しかも、ア
ンカーブロック5,6などの形状や位置を自由に選ぶこ
とができるため、自然の景観が損なわれるのをできるだ
け抑えることができる。
【0016】また、アンカーブロック5,6は各山1,
2について2つずつ設けることで主索7の両端を開くよ
うに緊張させることができ、従って、一方の主索7の揺
れを他方の主索7の緊張力により抑制可能にし、全体と
して床版9の横揺れを効果的に抑制できるというメリッ
トが得られる。
【0017】さらに、上記吊り橋の架設は、山の高さ,
谷の地形や深さに全く関係なく行えるので、橋梁敷設の
各種の障害を殆どクリアでき、長大であっても安全性,
工期の短縮化,経済性の観点から土木施工上極めて有利
である。
【0018】図3はこの発明の他の実施例を示す平面図
である。この実施例では、上記実施例のように2本の主
索7を各山1,2について2本ずつのアンカーブロック
5,6に固定するのではなく、各山1,2について1つ
ずつの、橋の幅方向より大きい1箇のアンカーブロック
5A,6Aを用いて固定する。従って、この実施例で
は、例えばアンカーブロック5A,6A間の距離が短
く、風などによって床版9自身が大きく揺れる心配がな
い場合や、山1,2が小さい場合などの条件下での設置
に有利である。
【0019】また、図4はこの発明のさらに他の実施例
を示す。この実施例では、上記のものよりもアンカーブ
ロック5B,6Bをさらに小形化し、2本の主索7の幅
を床版9の幅と略等しくしたものである。従って、この
実施例では、床版9が大きく揺れる心配がない自然条件
下で使用される小形の吊り橋に適するものである。
【0020】図5および図6はこの発明のまた他の実施
例を示す。この実施例は、2つの山1,2のうち、一方
の山2が山1より高い場合に本発明をその高い方の山2
に施工した場合の適用例である。
【0021】すなわち、この実施例では、低い山1側に
従来通り、他の山2に施工されたアンカブロック6の高
さに合わせた主塔10を設立し、この主塔10上に主索
7を一旦支持させた後、この主索7の一端を低い山1の
台地上に形成された1つのアンカーブロック5Cに固着
させるようにしてあるが、高い山2の方は図1や図2と
同じこの発明の実施例としたものである。
【0022】この実施例では、高さが異ったり、斜面が
なく台地となっている場合にも、主索7に対して床版を
全長に亘ってバランスのとれた荷重で吊持することが可
能になる。なお、主塔10は所期の垂直荷重に耐える基
礎工,躯体工が地盤に施される。
【0023】図7および図8はこの発明の別の実施例を
示す。この実施例は上記主索7を使用せず、これに代え
て一端を、各山1,2について、それぞれ2個ずつ引き
離されたアンカーブロック5,6にそれぞれ固定した複
数本の斜張ケーブル11,12によって、床版9を支持
するようにしたものである。この実施例では、各斜張ケ
ーブル11,12は、床版9の両側を全長に亘って一定
間隔で支持するように、該床版9に取り付けられてい
る。
【0024】この実施例によれば、斜張ケーブル11,
12が床版9の全長を緊張状態にて支承するため、風な
どによる床版9の横揺れが極めて小さくなり、強風に晒
される山岳部の長大な吊り橋に適用して極めて有効であ
る。
【0025】なお、図示しないが、上記斜張ケーブル1
1,12を、床版9の左半分と右半分の荷重を別々に分
担するように、その床版9の左半分および右半分に各端
を固着させることができる。この場合には各斜張ケーブ
ル11,12を床版9の全長に亘って固定する場合に比
較して、斜張ケーブル11,12の実使用量を軽減で
き、コストダウンが図れるとともに、架設長が短い場合
や強風を受けにくい山岳部での使用に有効である。
【0026】図9はこの発明のまた別の実施例を示す。
これは山1が山2に比較して低い場合に、この山1の台
地部に従来の主塔を、山2にこの発明が施工されるアン
カーブロック6の高さに等しい、例えばトンネル3から
の高さが例えば60mの主塔13を設立し、この主塔1
3を介してアンカーブロック5Aおよびアンカーブロッ
ク6に斜張ケーブル11,12の各一端を固定したもの
である。なお、この実施例では主塔13およびアンカー
ブロック6間の距離が例えば250mとされる。
【0027】また、この実施例では各斜張ケーブル1
1,12の各他端は、それぞれ床版9の左半分および右
半分を支持するように、床版9の両側部に取り付けられ
ている。また、1本の主塔13に対し、図10に示すよ
うに対向するアンカーブロック6も1個設けられ、この
実施例は比較的スパンが短い小規模の吊り橋に適用する
場合に、経済性および施工性などの点で有利となる。
【0028】なお、図11に示すように、床版9の一端
部(左端部)を道路端の橋台などに支持させるようにし
た場合には、一方の山2側の一対のアンカーブロック6
に一端部を固定した斜張ケーブル12の下端によって、
床版9の右半分のみを支持させるような構成とすること
も任意である。この場合には、一方が台地(平地)、他
方が山2である場合の吊り橋に適用する場合に、施工性
および経済性の点で有利となる。
【0029】
【発明の効果】以上のように、この発明によれば、トン
ネルの上方であって、該トンネルが貫通する山の斜面に
アンカーブロックを設け、該アンカーブロックに主索ま
たは斜張ケーブルの一端を直接固定するように構成した
ので、長大吊り橋や斜張橋の原理および山岳の自然地形
を利用して、山に比較的簡単かつ安全に、しかも自然景
観を著しく害することなく道路や鉄道を安価に架設でき
るものが得られる効果がある。また、アンカーの位置、
吊り方法を自由に選択できるため、景観を考慮した好ま
しいデザインの橋梁を設計する自由度が飛躍的に高ま
る。
【0030】また、この発明では、アンカーブロック
を、山の斜面にトンネルを挟むように分離して2箇所に
設け、これらの各アンカーブロックに各1本の主索また
は各1組の斜張ケーブルの一端を別々に固定すること
で、吊り橋が横風などを受けても横揺れするのを十分に
抑制できるものが得られる効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の一実施例による山岳用吊り橋を示す
正面断面図である。
【図2】図1に示す山岳用吊り橋の平面図である。
【図3】この発明の他の実施例による山岳用吊り橋の平
面図である。
【図4】この発明のさらに他の実施例による山岳用吊り
橋の平面図である。
【図5】この発明のまた他の実施例による山岳用吊り橋
を示す正面断面図である。
【図6】図5に示す山岳用吊り橋の平面図である。
【図7】この発明の別の実施例による山岳用吊り橋を示
す正面断面図である。
【図8】図7に示す山岳用吊り橋の平面図である。
【図9】この発明のまた別の実施例による山岳用吊り橋
を示す正面断面図である。
【図10】図9に示す山岳用吊り橋の平面図である。
【図11】この発明のさらに別の実施による山岳用吊り
橋の平面図である。
【符号の説明】
1,2 山 3,4 トンネル 5,6,5A,6A,5B,6B,5C アンカーブロ
ック 7 主索 8 吊索 9 床版 10,13 主塔 11,12 斜張ケーブル

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 山を貫通したトンネル間を結ぶ吊り橋で
    あって、該トンネル上方の山の斜面に設けたアンカーブ
    ロックに主索または斜張ケーブルの一端が固定され、該
    主索または斜張ケーブルの途中が主塔で支持されること
    無く、該斜張ケーブルの他端または前記主索に設けた吊
    り索により橋床が支持されたことを特徴とする山岳用吊
    り橋。
  2. 【請求項2】 前記アンカーブロックを、山の斜面にト
    ンネルを挟むように分離して2箇所に設け、これらの各
    アンカーブロックに各1本の主索または各1組の斜張ケ
    ーブルの一端を別々に固定した請求項1に記載の山岳用
    吊り橋。
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