JP3154463B2 - ネットワーク制御装置およびネットワーク制御方法 - Google Patents

ネットワーク制御装置およびネットワーク制御方法

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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、ネットワークに複数の
プリンタ、FAX、複写機等の出力装置を接続し、さら
に複数のコンピュータを接続したネットワークシステム
を介して、ドキュメントを複数の相手に出力配布するネ
ットワーク制御装置およびネットワーク制御方法に関す
るものである。
【0002】
【従来の技術】従来はネットワークを利用した印刷シス
テムでは、プリントサーバを経由して印刷装置にドキュ
メントを印刷していた。このようなシステムを自分自身
の目的のためにドキュメント出力する際には、印刷を行
う人自身が知っているため問題ないが、このようなシス
テムを複数の相手へのドキュメント出力配布に利用しよ
うとすると、ドキュメント出力に同期して、出力配布し
た旨の連絡を通知することはできなかった。また通知す
る場合には、印刷出力に同期して通知できないため、別
に電子メール等の通知手段を利用して、出力配布した旨
を連絡する必要があった。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来例ではドキュメントの印刷出力配布に同期して、出力
配布したことを相手に知らせることができず、ドキュメ
ント配布手段として使用することができなかった。
【0004】したがって、本発明の第1の目的は、複数
の相手に対してネットワークを経由してドキュメントを
出力配布すると同時に、その出力配布に同期してドキュ
メント配布先にドキュメントを出力配布したことを通知
することである。
【0005】本発明の第2の目的は、ドキュメント配布
先にどの印刷装置にドキュメントを出力し、送信元、出
力装置名、ドキュメント名、送信日時、印刷枚数、他の
配布先のドキュメント配布情報を通知することにより、
送信相手に対してドキュメントを確実に配布することで
ある。
【0006】本発明の第3の目的は、送信ドキュメント
を指定し、ドキュメント配布情報を送信するための配布
アドレスを指定することにある。
【0007】本発明の第4の目的は、複数の相手の出力
装置の出力形式が違う場合に各出力装置のプリンタドラ
イバを各出力装置を管理しているサーバに格納してお
き、出力する時点でサーバよりロードし、各出力形式に
変換して出力することを可能にすることである。
【0008】本発明の第5の目的は、複数の相手に対し
てネットワークを経由してドキュメント配布する際に、
直接出力装置に出力するのではなく、パスワード付きで
ファイルに格納しておき、このドキュメントを配布先で
アクセスするために必要なドキュメント配布情報を通知
することで、セキュリティを確保することである。
【0009】本発明の第6の目的は、ドキュメント配布
情報にパスワードを含ませることにより、パスワード付
きで格納しておいた配布ドキュメントに、配布先からア
クセス可能にすることである。
【0010】本発明の第7の目的は、パスワード付きで
ファイルに管理されているドキュメントに対して、配布
先からのアクセス制御手段を提供することである。
【0011】
【課題を解決するための手段】本発明の上記各目的を達
成するために、以下のような構成をとる。即ち、第1の
目的を達成するために、本発明のネットワーク制御装置
は、複数の相手に対してネットワークを経由してドキュ
メント出力配布する手段およびドキュメント配布先にド
キュメントを出力配布したことを通知する手段を有す
る。
【0012】第2の目的を達成するために、本発明のネ
ットワーク制御装置は、ドキュメント配布先にどの印刷
装置にドキュメントを出力し、送信元、出力装置名、ド
キュメント名、送信日時、印刷枚数、他の配布先のドキ
ュメント配布情報を通知する。
【0013】第3の目的を達成するために、本発明のネ
ットワーク制御装置は、送信ドキュメントを指定する手
段およびドキュメント配布情報を送信するための配布先
アドレスを指定する手段を有する。
【0014】第4の目的を達成するために、本発明のネ
ットワーク制御装置は、各出力装置のプリンタドライバ
を各出力装置を管理しているサーバに格納する手段を有
し、出力する時点でサーバよりロードする手段を有す
る。
【0015】第5の目的を達成するために、本発明のネ
ットワーク制御装置は、ネットワークを経由してドキュ
メント配布する際に、直接出力装置に出力するのではな
く、パスワード付きでファイルに格納しておく手段を有
し、このドキュメントを配布先でアクセスするために必
要なドキュメント配布情報を通知する。
【0016】第6の目的を達成するために、本発明のネ
ットワーク制御装置は、ドキュメント配布情報にパスワ
ードを含ませる手段を有し、パスワード付きで格納して
おいた、配布ドキュメントに、配布先からアクセス可能
にする手段を有する。
【0017】第7の目的を達成するために、本発明のネ
ットワーク制御装置は、パスワード付きでファイルに管
理されているドキュメントに対して、配布先からのアク
セス制御手段を有することである。
【0018】上記構成において、複数の相手に対してネ
ットワークを経由してドキュメント出力配布する手段
は、送信ドキュメントの指定手段により指定したドキュ
メントを配布先アドレスの指定手段により指定した配布
先出力装置にドキュメントを出力するように動作する。
ここでドキュメントの出力は、各出力装置の管理手段を
有するサーバからプリンタドライバ・ロード手段を用い
てプリンタドライバをロードし、ロードしたプリンタド
ライバを用いてドキュメントを出力装置の出力形式に変
換したうえで、配布先に出力するように動作する。プリ
ンタドライバのロードに関して、どのサーバからロード
するかの判断はドキュメント配布先アドレス指定手段で
指定した出力装置名により判断し、ロードするように動
作する。またドキュメントの出力と同期して、ドキュメ
ント配布先にドキュメント出力配布の通知手段を用い
て、ドキュメント配布情報を配布先に送信する。
【0019】ここで、送信アドレスはドキュメントの配
布先指定手段で指定した送信アドレスに送信するように
動作する。またネットワークを経由してドキュメント配
布する際に、直接出力装置に出力するのではなく、パス
ワード付きでファイルに格納しておく手段を用いてドキ
ュメントを配布し、ドキュメント配布情報でパスワード
を通知する手段を用いることで、配布先でファイルに格
納されたドキュメントへアクセスできるように動作す
る。
【0020】
【実施例】次に、図面を参照して本発明の実施例を説明
する。
【0021】(実施例1)図1は、本発明の各実施例に
おけるネットワークシステムの構成を示したものであ
る。ネットワーク131上には複数のホストコンピュー
タ101、102、103、104、105、106
と、サーバコンピューター111、112、113、1
14が接続されている。また各サーバコンピューターに
はそれぞれプリンタ121、プリンタ122、プリンタ
123およびFAX124が接続されている。さらにF
AX124は通信回線151を介して、遠隔地のFAX
と接続されている。また、この実施例では2つの部署2
01、202があり、この間もネットワーク131によ
り接続されている。ここで、ホストコンピュータ10
1、102、103、104、105、106はワーク
ステーションのようなものであっても、ワードプロセッ
サのようなものであってもよい。また、サーバコンピュ
ーターにはここではプリンタあるいはFAXが接続され
ているが、コンピューターと接続可能なディジタル複写
機のようなものであってもよい。サーバコンピューター
はここでは図示されていないが、大容量の記憶装置を持
っている。
【0022】今、図2のフローチャートの流れに従っ
て、実施例1の動作を説明する。第2図のフローチャー
トはドキュメントの配布および配布先への配布情報の送
信に関する処理の流れの概要を示したものである。St
ep10で配布するドキュメントを指定する。この指定
のための画像を示したものが図3である。配布するドキ
ュメントをファイル名で指定すると、ドキュメント名お
よび枚数が表示される。本例ではファイル名はrep0
1.txtで、そのファイルのドキュメント名はPro
ject−Xである。またドキュメントの枚数は10枚
である。もし配布したいドキュメントであれば、OKボ
タンを選択することにより、配布ドキュメントが確定す
る。
【0023】次に、Step20でStep10で指定
したドキュメントの配布先を指定する。この配布先を指
定する画面が図4の画面である。図4のTo:は配布先
の名前、Addressは配布情報を通知するためのメ
ールアドレス、Printerは出力装置のキューの名
前である。
【0024】Name1はコンピューター101の所有
者で、そのメールアドレスは、Address1であ
り、出力装置はサーバ111の管理下にあるプリンタ1
21である。Name2はコンピューター102の所有
者で、メールアドレスはAddress2で、出力装置
はサーバ112に管理されているプリンタ122であ
る。Name3はコンピューター103の所有者で、メ
ールアドレスはAddress3で、出力装置はNam
e2と同様に、サーバ112の管理下のプリンタ122
である。Name4はコンピューター104の所有者
で、メールアドレスはAddress4で、出力装置は
サーバ113の管理下にあるプリンタ123である。N
ame5はコンピューター105の所有者で、メールア
ドレスはAddress5で、出力装置はサーバ114
の管理下にあるFAX124である。また、Name6
はコンピューター106の所有者で、メールアドレスは
Address6で、出力装置はサーバ113の管理下
にあるプリンタ123である。
【0025】今、上記構成において、Name3とNa
me6の2人にProject−Xのドキュメントを配
布するために、図4に示したようにName3とNam
e6の2人を選択する。この送り先一覧の情報は図示し
ていない別の作成手段で作成したものである。もし送り
先に変更がなければ、OKボタンを選択すると配布先が
確定する。次にStep30で、Step10で指定し
たドキュメントをStep20で指定した配布先の出力
装置に出力するためのプリンタドライバをサーバからロ
ードし、Step40でドキュメントを出力装置の印刷
形式に変換する。まず、サーバ112からプリンタ12
2のドライバをロードし、上記処理を行う。Step5
0で変換したドキュメント配布先の出力装置に出力す
る。即ち、Name3にはコンピューター101からネ
ットワーク131を経由して、サーバ112を介してプ
リンタ122に印刷する。
【0026】Name6にはコンピューター101から
ネットワーク131を経由して、サーバ113を介して
プリンタ123に印刷する。Step50で配布処理を
終了すると、Step60で配布先にドキュメント配布
情報を送信する。最初の配布先への処理が終了すると、
別の配布先があるかをStep70でチェックする。こ
の例では、さらにName6の配布先に配布する必要が
あるため、再度Step30〜Step70の処理をく
り返し、すべての処理を終了する。
【0027】ドキュメント配布情報は、図5に示すよう
に、送信元名、出力装置名、ドキュメント名称、ドキュ
メント出力枚数、出力日時、配布先である。Name3
にはメールアドレスAddress3に対して、ネット
ワーク131を介して、図示していないメールサーバを
経由して141の流れで、上記情報を送信する。また、
Name6にはメールアドレスAddress6に対し
て、同様にして144の流れで上記情報を送信する。N
ame3はコンピューター103からログインしてAd
dress3に届いたメールを、またName6はコン
ピューター106からログインしてAddress6に
届いたメールを読むことにより、上記転送内容を確認し
出力配布されたドキュメントを出力装置により取得する
ことができる。
【0028】この実施例1によりドキュメントを複数の
配布先の出力装置に出力でき、また出力配布したことを
配布先に通知できるため、紙によるドキュメント配布と
電子化した通知を併用したドキュメント配布システムを
実現できるといった効果がある。
【0029】(実施例2)次に、本発明の実施例2を説
明する。ネットワークの構成は実施例1と同様に図1に
示すものである。また送信元の配布処理の流れも実施例
1と同様に図2に示すものである。配布ドキュメントの
指定および配布先指定に関しても、図3、図4に示すも
のと同様である。実施例2では、ドキュメントの送信元
の処理は何も意識せずに配布処理するが、ドキュメント
出力を管理するサーバでドキュメントにパスワードを付
け、その時点で出力するのではなくファイルに保存す
る。
【0030】次にドキュメント配布情報を配布先に送信
するが、この情報に実施例1の図5で示した情報のうち
出力装置名に関してはドキュメント格納サーバ名を通知
し、これらの他に上記パスワードを付加して、ファイル
保存されたドキュメントへのアクセスキーを通知するも
のである。配布情報を通知された配布先では、サーバよ
り提供される出力ツールを利用して、このパスワードで
アクセス権を獲得し、出力装置に出力できるものであ
る。これによりセキュリティが確保できるとともに、パ
スワードを配布元で管理しているため、もし配布ドキュ
メントへのアクセスのためのパスワードを配布先で忘れ
ても、問い合わせをすれば確認することができるといっ
た効果がある。
【0031】(実施例3)次に、本発明の実施例3を説
明する。この実施例3では実施例2とは違い、図6に示
すように、サーバがパスワードを生成し、配布先に通知
するのではなく、送信元のドキュメント配布先指定で、
パスワードを付け、そのパスワードは配布先情報に付加
して送信するものである。その他の構成および処理に関
しては、実施例2と同様である。これにより、配布元で
パスワードを付加し、配布先に通知してくれるため、配
布元でパスワードを管理できるといった効果がある。
【0032】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
複数の配布相手の近くのプリンタ、FAXあるいは複写
機のようなドキュメント出力装置にドキュメントを出力
するだけでなく、同時に電子メールでドキュメントをど
の出力装置に出力したかを送信相手に通知し、確実にド
キュメントを配布でき、さらに確認通知を出させるた
め、議事録などのように複数の配布先にドキュメントを
送信するようなドキュメント配布システムを実現できる
といった効果がある。
【0033】また、サーバよりプリンタドライバをロー
ドして、出力装置の印刷形式に変換するため、違った印
刷形式の出力装置がネットワーク上に存在しても出力配
布が可能になるという効果がある。
【0034】また、配布ドキュメントのセキュリティを
確保できるといった効果がある。
【0035】また、パスワード付きでファイルに格納さ
れているドキュメントを管理し、ドキュメントへのアク
セス権管理、ドキュメントの印刷処理を制御する手段を
有することにより、セキュリティを確保したドキュメン
ト管理およびアクセス手段を配布相手に提供できるとい
った効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】図1は、本発明の各実施例に従ったネットワー
ク構成を説明する図である。
【図2】図2は、本発明の実施例1〜3に従ったドキュ
メントおよび配布情報送信処理のフローチャートであ
る。
【図3】図3は、本発明の実施例1〜3に従った配布ド
キュメント指定画面を説明するための図である。
【図4】図4は、本発明の実施例1、2に従った配布先
アドレス指定画面を説明するための図である。
【図5】図5は、本発明の実施例1〜3に従った配布ド
キュメント配布情報を説明するための図である。
【図6】図6は、本発明の実施例3に従った配布先アド
レス指定画面を説明するための図である。
【符号の説明】
101、102、103、104、105、106 コ
ンピューター 111、112、113、114 サーバコンピュータ
ー 121、122、123 プリンタ 124 FAX 131 ネットワーク 141、144 ドキュメント配布情報の流れ 142、143 ドキュメント配布の流れ 151 通信回線 201、202 グループ

Claims (13)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ドキュメントを複数の出力装置に出力
    し、ドキュメントを配布するネットワーク制御装置にお
    いて、ドキュメントを配布すべき出力装置と、前記出力装置に
    対するドキュメントの配布実行を示す ドキュメント配布
    情報を送信するための配布先アドレスを指定するアド
    レス指定手段と、 複数の相手にドキュメントを出力配布するために、前記
    アドレス指定手段で指定した出力装置のプリンタドライ
    バをサーバよりロードするロード手段と、前記出力装置に対するドキュメントの出力 に同期して
    前記ドキュメント配布情報を送信相手に通知する通知手
    とを有し、 該ロード手段でロードしたプリンタドライバを用いるこ
    により前記ドキュメントを出力装置の出力形式に変換
    することを特徴とするネットワーク制御装置。
  2. 【請求項2】 請求項1記載のネットワーク制御装置に
    おいて、前記通知手段は少なくとも送信元名、出力装置
    名、ドキュメント名、印刷枚数、印刷日時、配布先を通
    知することを特徴とするネットワーク制御装置。
  3. 【請求項3】 ドキュメントを複数の出力装置に出力
    し、ドキュメントを配布するネットワーク制御方法にお
    いて、 ドキュメントを配布すべき出力装置と、前記出力装置に
    対するドキュメントの配布実行を示すドキュメント配布
    情報を送信するための配布先アドレスとを指定するアド
    レス指定工程と、 複数の相手にドキュメントを出力配布するために、前記
    アドレス指定工程で指定される出力装置のプリンタドラ
    イバをサーバよりロードするロード工程と、 前記出力装置に対するドキュメントの出力に同期して、
    前記ドキュメント配布情報を送信相手に通知する通知工
    程とを含み、 該ロード工程でロードしたプリンタドライバを用いるこ
    とにより前記ドキュメントを出力装置の出力形式に変換
    することを特徴とするネットワーク制御方法。
  4. 【請求項4】 請求項3記載のネットワーク制御方法に
    おいて、前記通知工程は少なくとも送信元名、出力装置
    名、ドキュメント名、印刷枚数、印刷日時、配布先を通
    知することを特徴とするネットワーク制御方法。
  5. 【請求項5】 ドキュメントを複数の相手に対して、印
    刷出力せずに、プリントサーバ内のファイルとしてパス
    ワード付きで格納し、それに同期してドキュメント配布
    情報を相手に通知する通知手段を有することを特徴とす
    るネットワーク制御装置。
  6. 【請求項6】 請求項5記載のネットワーク制御装置に
    おいて、前記通知手段はドキュメント配布情報として、
    少なくとも送信元、ドキュメント格納ファイルサーバ
    名、ドキュメント名、ドキュメント枚数、送信日時、配
    布先、およびドキュメントアクセスのためのパスワード
    を通知することを特徴とするネットワーク制御装置。
  7. 【請求項7】 請求項5記載のネットワーク制御装置に
    おいて、パスワード付きでファイルに格納するドキュメ
    ントを管理し、ドキュメントへのアクセス権管理および
    ドキュメントの印刷処理を制御する手段を有することを
    特徴とするネットワーク制御装置。
  8. 【請求項8】 ドキュメントを複数の相手に対して、印
    刷出力せずに、プリントサーバ内のファイルとしてパス
    ワード付きで格納し、それに同期してドキュメント配布
    情報を相手に通知する通知工程を含むことを特徴とする
    ネットワーク制御方法。
  9. 【請求項9】 請求項8記載のネットワーク制御方法に
    おいて、前記通知工程はドキュメント配布情報として、
    少なくとも送信元、ドキュメント格納ファイルサーバ
    名、ドキュメント名、ドキュメント枚数、送信日時、配
    布先、およびドキュメントアクセスのためのパスワード
    を通知することを特徴とするネットワーク制御方法。
  10. 【請求項10】 請求項8記載のネットワーク制御方法
    において、パスワード付きでファイルに格納するドキュ
    メントを管理し、ドキュメントへのアクセス権管理およ
    びドキュメントの印刷処理を制御する工程を含むことを
    特徴とするネットワーク制御方法。
  11. 【請求項11】 ドキュメントの出力を行うネットワー
    ク制御方法であって、 ドキュメントをファイルとしてパスワード付きで管理す
    るサーバに対して、配布元からドキュメントを出力し、 配布元から前記サーバへ該ドキュメントの出力を示すド
    キュメント配布情報を指定された配布先に通知し、 前記配布先では、該ドキュメント配布情報を参照して前
    記サーバにアクセスし、管理されるドキュメントの出力
    を行わせることを特徴とするネットワーク制御方法。
  12. 【請求項12】 請求項11記載のネットワーク制御方
    法において、前記サーバは、配布元から受けたドキュメ
    ントに対するパスワードを生成し、該ドキュメントを管
    理することを特徴とするネットワーク制御方法。
  13. 【請求項13】 請求項11または12記載のネットワ
    ーク制御方法において、前記配布先では、前記サーバよ
    り提供される出力ツールを利用して、該ドキュメントに
    対するアクセス権の獲得と出力を行うことを特徴とする
    ネットワーク制御方法。
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